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jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ ..zzZZ
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0001名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/07(水) 15:10:31.34ID:wVoBUB8Y
かすみ「ち、違っ…私そんなつもりじゃ…」

しずく「うぅ…」ボロボロ

かすみ「ご、ごめんしず子…私…」

かすみ「わ、私…なんで…」

かすみ「分からないけど…なんか…しず子のこと傷つけたくなって…」

かすみ「ごめん…こんな、めちゃくちゃに乱暴なことして」

かすみ「…ごめん」

しずく「かすみさん…」ボロボロ

かすみ「ごめん…ご、強姦しておいて、謝ってどうにかなるとか、思ってないから…」

かすみ「私…ちゃんと償うから」

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0203名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/18(日) 17:22:02.85ID:xsYqmwqN
愛「しおってぃー」

栞子「っ」ビクッ

栞子「あ、愛さん…」

愛「どったの? そんなびくびくしちゃってさ」

栞子「いえ…」フイッ

愛「…」

愛「しおってぃー」スッ

栞子「っ…」ビクッ

愛「もしかして――」

栞子「言ってません!」

栞子「誰にもっ! 誰にも…なにも…言って、ませんから…」

愛「本当に?」サワッ

栞子「ほんとう、ですっ…」

愛「ふぅん…」

栞子「で、ですから…その、今日は…」

愛「でもさー…今日、りなりー休みなんだよねー」

栞子「…っ」

愛「だからさ、ね?」

栞子「う…」

愛「部屋、行こっか」

栞子「わ、私じゃなきゃダメなんですか…? し、しずくさんではだめなんですか…?」

愛「しずくねぇ…」

愛「しずくは…つまらないから」

栞子「つ、つまらない…?」

愛「演技入れてくるからさ…ちょっと萎えるんだよね」

愛「その点、しおってぃーは凄く可愛いから…」ギュッ

栞子「う゛っ…」

愛「――好き」ニコッ

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0209名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/18(日) 18:54:00.40ID:xsYqmwqN
歩夢「ねえ侑ちゃん…どうしてもせつ菜ちゃんのこと諦められないの?」

侑「…うん」

侑「いくら歩夢でもこれだけは譲れない」

歩夢「そっか…」

侑「…まさかだよ」

侑「歩夢は私のことが好きだと思ってたののに…」

歩夢「侑ちゃんのことは好きだよ。でも、それは姉妹のような…家族的なものだから…」

侑「まあ、私も歩夢に対してはそうだったしね…」

侑「けどさ、2人してせつ菜ちゃんを気に入るとは思わなかった」

歩夢「…そうだね」

侑「…ねえ、歩夢…私はどう足掻いたって歩夢には勝てないって分かってるんだ」

歩夢「うん」

侑「だから…だからさ…」

侑「私が菜々ちゃん、歩夢がせつ菜ちゃんでどうかな?」

歩夢「!」

侑「それなら取り合いにならないし不倫でも二股でも浮気でもない」

侑「…どう?」

歩夢「それは名案かも…!」グッ

せつ菜「え…? どちらも私なんですが…」

侑「大丈夫だよね?」

歩夢「ね?」

せつ菜「え…」

せつ菜「あ…」

せつ菜「…」

せつ菜「…はい」

侑•歩夢「やった!」

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0212名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/18(日) 20:20:58.03ID:xsYqmwqN
かすみ「果林先輩は本当にこっちに…?」

美里「ええ」

かすみ「どうして果林先輩はこんなところに来ちゃったんだろ…」

美里「さあ…?」

美里「私も偶然お散歩してたら見かけただけなの」

かすみ「そうなんですね…」

かすみ「…」テクテク

美里「かすみちゃん。こっちよ」

かすみ「あ、はい――」

グイッ

かすみ「みs――むぐっ」

美里「しーっ」

かすみ「っっっ!」

美里「果林ちゃんならいないわ」

美里「今頃、他の子が見つけているんじゃないかしら」

かすみ「むーっ! むぅうーっ!」

美里「私ね? 学生時代を病院で過ごしていたから…女の子と触れ合う機会が少なくて…」

美里「だから…ね?」サワサワ

かすみ「うぅぅ〜〜〜〜〜っ」ビクッ

美里「女の子の肌を感じさせて欲しいの…」チュッ

美里「…愛ちゃん達にはもちろん、黙っててね?」

かすみ「うぅぅっ…」

美里「大丈夫…お礼はするから」サワサワ

かすみ「うぅ…」ポロポロ

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0217名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/18(日) 20:55:44.15ID:xsYqmwqN
エマ「彼方ちゃんふわふわ〜」サワサワ

彼方「ただの癖っ毛だけどねぇ」

彼方「エマちゃんの膝枕もムニムニで優しくて最高だよ〜」

エマ「ふふっ、ありがと」

エマ「…」

エマ「ねぇ、彼方ちゃんは卒業したらスイスに来るよね〜?」

彼方「スイス?」

エマ「来ないの?」

彼方「う〜ん…あんまり気軽にはいけないかなぁ」

彼方「長期休暇のときとかも…でも、行けたら行きたいなぁ」

エマ「彼方ちゃんからかわないで〜」

エマ「 " 卒業したら " だよ〜」

彼方「エマちゃん…?」

エマ「あ…」

エマ「わたしがスイスって言ったから?」

エマ「えへへ…も〜彼方ちゃんって意外に欲張りさんだね〜」

彼方「…エマちゃん」

エマ「卒業したら、わたしの家に来てくれるよね?」

彼方「…えっと」

彼方「それは…」

エマ「彼方ちゃん?」

彼方「…遥ちゃんを置――」

エマ「連れてきても良いよ」

彼方「…」

エマ「ねぇ、彼方ちゃん…」

彼方「う…」

エマ「来るよね?」

エマ「ね? 彼方ちゃん」ニコッ

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0219名無しで叶える物語(光)
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2023/06/18(日) 21:34:28.69ID:gqeU7i7S
エマさんの強引さを知ってるのは流石すぎる
0221名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/18(日) 22:19:31.81ID:xsYqmwqN
歩夢「もうっ、果林ちゃん!」グイッ

果林「ん…歩夢…?」

歩夢「いい加減に起きないと準備間に合わないよ!」

歩夢「昨日、ちゃんと自分で起きられるって言ってたよね?」

果林「…」

果林「…」キョロキョロ

果林「歩夢…なんで…?」

歩夢「寝ぼけてるの?」

歩夢「なんでも何も、いっつも果林ちゃんのこと起こしてあげてるでしょ?」

歩夢「果林ちゃんの方が1つ上だけど幼馴染だし…」

果林「え…」

歩夢「幼馴染でもなかったら、ここまでだらしないと放置されちゃうからね? もー…高校3年生なんだからしっかりしないと」

果林「え、ええ…」

果林「…」

果林「幼馴染…なの…? 私と、歩夢…」

歩夢「えー…」

歩夢「なぁに? 大丈夫?」ピトッ

果林「っ…」

歩夢「熱は…ないみたいだけど…」

歩夢「…あっ」

歩夢「そっかぁ…」スッ

チュッ

果林「!」

歩夢「――目は覚めた?」ニコッ

果林「あ、歩夢…?」

歩夢「ふふっ、なんだか今日の果林ちゃん…可愛いかも」サワッ

果林「んっ…///」

歩夢「今日は…学校、休んじゃおっか」

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0224名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/19(月) 11:50:19.84ID:y94/pStx
ダイヤ「ふふっ、さすがですね栞子さん。非の打ちどころのない美しい所作です」

栞子「…ありがとうございます」

ダイヤ「ルビィも栞子さんほど…とは言わずとも、もう少し精進してくれたらと思うのですが…」

栞子「それは私の姉も同じです」

ダイヤ「薫子さん…だったかしら」

栞子「はい。ダイヤさんとは打って変わって早々に役目を投げ打って…」

栞子「とはいえ、そのおかげで様々な経験を積むことが出来たわけですし、細やかながら感謝はしています」

ダイヤ「片や妹、片や姉…どちらかが退いたからこその今。というわけですか」

栞子「そうですね」

栞子「姉がしっかりと尽くしていたならば、ここにいるのは私ではなく姉だったかもしれませんし」

栞子「ルビィさんが後継ぎとして勤しんでいたのであれば、ここにいるのはダイヤさんではなくルビィさんだったかもしれません」

ダイヤ「そうですね…」

ダイヤ「…ふぅ」

栞子「…」

ダイヤ「栞子さんはよろしいのですか?」

栞子「…相手は違えど、いつかはこうなるだろうことは予測できていました」

ダイヤ「そうですか…」

栞子「ダイヤさんこそ、よろしいのですか?」

ダイヤ「ええ…とっくに覚悟はできています」

ダイヤ「――なにより」

スッ

ダイヤ「初夜のお相手が、栞子さんのような方であれば…不満など」

栞子「…ふふっ」

栞子「どうか、優しくお願いいたします」

ダイヤ「共に、悔いのない一夜を過ごしましょう」

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0230名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/19(月) 14:39:30.21ID:y94/pStx
しずく「ち、違います…っ…私じゃないです…っ!」

侑「ん〜…でも、これ」ピッ

『ふふっ…先輩っ💙 もう…我慢できないんですか…?💙』

侑「…ね? みんなに内緒でASMR作って販売してるよね?」

しずく「…」

しずく「ごめん…なさい…」

侑「はぁ…そのせいでさ、凄い変な問い合わせ来るんだよね。激しい曲の後の息遣いでどうとか、迸る汗がどうとか」

しずく「そ、それは元々…」

侑「しずくちゃんさ、自分がニジガクの評判悪くしてるって自覚ある? 反省してる?」

しずく「っ…ごめんなさい…っ」

しずく「でも…あの、音声持ってるってことはもしかして侑先輩も買――」

バンッ

しずく「ひっ」

侑「そういうの良いから、しずくちゃん…すべきことわかるよね?」

しずく「は、はい…アカウント停止して、売るの止めます…」

侑「違う違う違う」

しずく「えっ…」

侑「こういう場合、目の前で実演して許しを請うのが普通だよね」

しずく「っ…ゆ、侑先輩…」

侑「ね?」

しずく「っ…わ、分かりました…」

侑「はぁ…そうじゃないよ。しずくちゃんが許されたいからやるんでしょ?」

しずく「え…あ…はい…」

侑「じゃぁはい、言って」

しずく「っ…」

しずく「わ、私の…いやらしい音…聞いてください…」

侑「いいよ。聞いてあげる」ナデナデ

しずく「うぅ…///」ポロポロ

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0234名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/19(月) 16:54:20.49ID:y94/pStx
プルルル

彼方「もしも〜し」

穂乃果『彼方さん大変大変!』

彼方『おぉう〜?』

穂乃果『雪穂達が話してたんですけど…わたし達が姉妹かもしれないって!』

彼方「え〜?」

穂乃果『わたしも聞いて驚いたけど…でも、確かに…ってところないですか?』

穂乃果『ほら、遥ちゃんと雪穂の髪と目…そして、わたしと彼方さんの髪の色!』

彼方「…うん」

穂乃果『実は、雪穂と遥ちゃん、わたしと彼方さんがそれぞれ姉妹で、遥ちゃんとわたしを取り違えちゃったらしいって…!』

彼方「…」

穂乃果『彼方さんの本当の妹はわたしだったんですよ!』

彼方「う〜ん…」

穂乃果『受け入れられない…ですよね…』

彼方「…えぇっと」

彼方「穂乃果ちゃん」

穂乃果『はい…』

彼方「穂乃果ちゃんは今、何年生?」

穂乃果『高2…です、けど』

彼方「遥ちゃんは?」

穂乃果『えっと…1年生…』

彼方「流石に、1年間の取り違えはないんじゃないかなぁ…」

穂乃果『…』

穂乃果『…っ』

穂乃果『っ〜〜〜〜〜〜〜///』ガタッ

穂乃果『雪穂〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!』ダダダダッ

彼方「ふふふ…穂乃果ちゃんが妹か〜…えへへ…」

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0236名無しで叶える物語(あら)
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2023/06/19(月) 17:12:52.67ID:sM3OH+Fl
ほのかな予感って伏線だったのか
0239名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/19(月) 20:47:29.36ID:y94/pStx
果林「いい加減にして!」ドンッ

せつ菜「っ…」ドサッ

果林「せつ菜はせつ菜でしかないのよ…」

せつ菜「でも…」

せつ菜「しずくさんとの体格差はほとんどありません」

せつ菜「髪の長さだって…」

せつ菜「私なら…私ならしずくさんの代わりになれませんか?」

せつ菜「声を我慢しますから…電気…電気だけ消して…」

せつ菜「私の顔、見ないで抱いてくれれば…」

せつ菜「そうすれば、しずくさんを抱いていることに――」

果林「ふざけないで!」

果林「貴女が私に抱かれたいだけじゃない!」

せつ菜「良いじゃないですか別に!」

果林「!」

せつ菜「しずくちゃんしずくちゃんって…そればっかり言って…」

せつ菜「しずくさんはもういないのに…そればっかり言って!」

せつ菜「もういいじゃないですかっ!」ギュッ

果林「っ…」

せつ菜「妥協…してください…っ」

せつ菜「私のこと…しずくちゃんって呼んでいいですから…」

せつ菜「したいこと、しつくしていいですから…っ」

せつ菜「だから…」

せつ菜「私を、抱いてください…」

果林「…」

果林「…せつ菜はそれでいいの?」

せつ菜「…はいっ」ポロポロ

果林「そう…」

果林「馬鹿ね…しずくちゃん」カチッ

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0243名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/19(月) 21:14:37.93ID:7eiQHLgN
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (私とせつ菜さんってよく考えたら姉妹みたいなものですしね)
0245名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/19(月) 21:52:15.43ID:y94/pStx
梨子「あ…ああああ愛ちゃん!」ガシッ

愛「うわっ!?」ビクッ

愛「な、なに!? どうしたの!?」

梨子「愛ちゃん!」

愛「梨子…?」

梨子「えっと…その…」

梨子「…」

梨子「こ、この前…本を買っ…いえ、ちらっと…そう、たまたま本屋さんで偶然ちらりと見かけた本の表紙が気になってほんのちょっとなんだけれど開いてみてみたの…」

愛「待って待って落ち着いて色々ぐちゃぐちゃ――」

梨子「愛ちゃん…壁ドンシーンの写真なんて…どうして撮ったの?」

愛「あー…あれ?」

愛「あたし、カリンとユニット組んでるのは知ってるでしょ?」

梨子「ええ」

愛「そのカリンの読モ撮影の現場に付いて行ったんだけど、そうしたら貴女も撮ってみない? とか言われて…」

愛「それがなんか、壁ドンってやつで…」

梨子「…ち、ちなみに…興味は?」

愛「興味ってモデル? モデルは――」

梨子「そっちじゃなくて…ほら、壁に…」

愛「ん〜…良く分からないけど、しずくとかは好きそうな感じだったね」

梨子「そ、そう…」

愛「…」

カベドンッ

梨子「っっっ!」ビクンッ

愛「――落ち着けよ。梨子」クイッ

梨子「ぁっ…///」キュンッ

愛「あはは、こういうの。梨子も好きなの?」パッ

梨子「…///」

愛「あれ? 梨子? 梨子ーっ!」ユサユサ

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0248名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/19(月) 23:01:52.80ID:y94/pStx
しずく「運命って、意地悪ですよね」

しずく「あともう少しだけ早く生まれていたら、1年生ではなく2年生って扱いだったんですから」

せつ菜「言われてみれば…そうですね。確かに」

しずく「…けど、私は1年生」

しずく「せつ菜さん達は2年生」

しずく「一緒の3年間を過ごして、進学先を一緒に悩んで、それでもきっと進む先は別々だけど…」

しずく「でも、暇があったら会いに行って、後輩のかすみさん達のライブとかに、OBとして参加したりとかして…」

しずく「なんて…夢みたいなことを考えることがあるんです」

せつ菜「たぶん、しずくさんが2年生という点を除けば、その夢の通りになると思いますよ」

しずく「…でも、1年生なんです…私」

しずく「せつ菜さんの後輩で、進学先の相談なんてしあわないで、一緒にOBとして参加なんて出来なくて、一緒に20歳をお祝いして一緒にお酒を飲んだりとかも…」

しずく「出来ないんです」

せつ菜「…」

せつ菜「…寂しいですか?」

せつ菜「たった数日なのに、それが1年も差を開いてしまいますからね」

せつ菜「けれど、だからこそ…かすみさんや璃奈さん、栞子さんと一緒の3年間を過ごすことが出来る」

せつ菜「しずくさんの運命は、そっち側に形作られているのかもしれませんよ」

しずく「…」

せつ菜「そして、私達が先輩で、しずくさんが後輩。これもまたしずくさんが言う通り運命で、私にとっては…」

せつ菜「いえ、私達にとっては可愛い後輩が出来る運命だった」

せつ菜「…だから、意地悪。なんて言われると、ちょっと切ないです」

しずく「…」

しずく「ふふっ」

しずく「なら、私には愛嬌のある先輩が出来る運命だった…ということにしておいた方が良いですね」

せつ菜「格好良い。でも良いですよ」

しずく「考えておきます」

せつ菜「では…残りの1年と少し、精一杯楽しみましょう!」

しずく「はいっ」

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0250名無しで叶える物語(SIM)
垢版 |
2023/06/19(月) 23:10:53.92ID:R8jTvEh7
これは何?
スクスタがサービス終了しなかった時の毎日劇場のストックを開放してるのか?
0253名無しで叶える物語(もこりん)
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2023/06/20(火) 00:35:33.53ID:wPapLiI3
落差がすごい
あいかすが見たいんだけど座長的にはどうですか?
0256名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/20(火) 10:59:31.19ID:mPpCnp02
かすみ「りな子〜! 勉強…勉強教えてっ」ガシッ

璃奈「…また?」

かすみ「…」コクッ

かすみ「小テスト連続で悪かったら補習するって! ただの小テストなのに酷くない!?」

璃奈「う〜ん…」

璃奈「テストできない方が悪――」

かすみ「かもしれないけど!」

璃奈「…」

璃奈「私だけだとアレだから、しずくちゃんも――」

かすみ「しず子はダメ!」

璃奈「でも」

かすみ「しず子の教え方意地悪なんだもん! 丁寧だけど! なんかこう…小馬鹿にされてるような感じがしてリボン引っ張りたくなる」

璃奈「あー…この前の喧嘩はそれだったんだ…」

かすみ「…しお子もダメだからね」

かすみ「厳しいから…尋常じゃなく厳しいから…」

かすみ「同じ同好会メンバーから、赤点や補習対象者を出すことは生徒会長として認められません! とか言ってすごい剣幕で勉強させようとしてくるんだから!」

かすみ「この前なんて次の日が土曜日だからって無理矢理しお子の家に連れ込まれて…おぉぉ…」ブルブル

璃奈「…かすみちゃん」

かすみ「なに?」

璃奈「そこまでして貰って小テスト駄目だったの?」

かすみ「…」

かすみ「たまたま、そう。具合が悪くて…」

璃奈「なら教えなくても大丈夫だよね。体調に気を付けて」ガタッ

かすみ「うわーん! 待って! ごめんっ! 今度はちゃんと覚えるからーっ!」

璃奈「もしダメだったら、しずくちゃんと栞子ちゃんに言っていい?」

かすみ「ふぐっ…う…うん…っ…が、頑張る…っ!」プルプル

璃奈「そんな泣きそうな顔するほど嫌なんだ…」

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0259名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2023/06/20(火) 16:34:56.76ID:mPpCnp02
ランジュ「エマ! 丁度いいところにいてくれたわね!」

エマ「なぁに? 何かあるの?」

ランジュ「セックスしましょ! セックス!」

エマ「…せっくすって、どういうことするかランジュちゃん分かってるの?」

ランジュ「ええ!」

エマ「なら、気軽にすることじゃないって、分かるよね?」

ランジュ「ランジュもそう思ってたのよ…」

ランジュ「けど、そうじゃないらしいの!」

エマ「えっ?」

ランジュ「異性とのセックスは、子供が出来ちゃうから注意を払ってするべきだっていうのはそうらしいんだけど」

ランジュ「同性の場合は、仲が良い人同士でするのは普通って聞いたわ」

ランジュ「同性なら子供が出来る心配もないし…」

ランジュ「相手にどれだけ心を許せているかを教え合う為にも、日本ではよく行われていることらしいわ」

エマ「そ、そうだったんだ…」

エマ「わたし、そんなこと全然知らなかった」

エマ「あ…でも、それなら…今までしようって言われたことない…」

エマ「それって、みんなわたしのこと…」

ランジュ「違うわ。きっと、エマから言い出してくれるのを待ってたのよ!」

ランジュ「日本の文化だから、エマやランジュ達にはなじみが薄いだろうって」

エマ「そう、かな…」

ランジュ「だって、ランジュも言われたことないもの…たぶん、ミアもないわ」

エマ「そっかぁ…」

ランジュ「ええ! だからまずはランジュとセックスしましょ!」

ランジュ「その後に、果林達に声をかけてセックスしたらいいと思うわ!」

エマ「うん! そうだよね…」

エマ「セックスしよっ! ランジュちゃん!」

   ◯
    ○
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jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0263名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2023/06/20(火) 23:15:59.48ID:mPpCnp02
歩夢「…しずくちゃ〜ん」コソコソ

しずく「zzzz…」

せつ菜「よく眠っていますね」

歩夢「うん…」

歩夢「起こさないようにベッドまではこぼっか」

せつ菜「ふふっ…そうですね」

歩夢「上は私が持ち上げるから、せつ菜ちゃんは足の方お願いしていい?」

せつ菜「任せてください」スッ

しずく「zzzz…」

歩夢「…ふふっ、身体を持ち上げても起きないや」

せつ菜「可愛らしい寝顔ですね…本当に」

…。
……。

しずく「zzz…」ポスッ

せつ菜「起きなくてよかったですね…」

歩夢「だね」

歩夢「まさか別の部屋ですぐに寝ちゃうなんて思わなかった」

歩夢「――薬、入れすぎちゃったかな」

せつ菜「適量だったと思いますが…海外の未成年と比べると体格に差があるからかもしれませんね」

歩夢「確かに…」サワサワ

しずく「zzzz…」

歩夢「でも、おかげで何しても起きなそうだから…不幸中の幸いかな」

せつ菜「…」

せつ菜「しずくさん…ごめんなさい」スッ

せつ菜「でも、しずくさんが悪いんですよ…いつも、いつも思わせぶりだから」

歩夢「先輩をからかい過ぎた罰だよ? しずくちゃん」サワサワ
しずく「zzzz…」ピクンッ

歩夢「今までにないくらい幸せな夢に…してあげるね」

   ◯
    ○
  °
jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0268名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/21(水) 12:01:53.22ID:SzZxWd7A
しずく「…はぁ」

かすみ「…あのさあ…何ため息ついてるの? 何かの演技?」

しずく「ううん…違うけど…かすみさんには関係ないことだから」

かすみ「そんなこと言って、朝からずっとため息ばっかりじゃん。昼休みだって食べるのそっちのけって感じだったし…」

しずく「そうだっけ…そうだったかな…」

かすみ「そうだって言ってんじゃん」

かすみ「…」

かすみ「あー、もしかしてラブレターでも貰ったとか?」

しずく「っ」ビクッ

かすみ「…ま、まさかそれで浮かれてんの?」

しずく「浮かれてないっ!」

かすみ「わっ…急に怒鳴るじゃん…」

しずく「そうだよ…ラブレター…だって決まったわけじゃないけど、放課後に2人きりで会いたいって手紙が下駄箱に入ってて…だから…ずっと考えちゃって…」

かすみ「…悪戯だからそんな気にしなくても」

しずく「適当なこと言わないでよ。どんな内容で来たかもわからないのに…それとも、かすみさんは私にそんなもの来るわけないって言いたいの?」

かすみ「そうじゃないけど」

しずく「じゃぁどうして?」

かすみ「いや…だって…」

しずく「何?」

かすみ「…」

かすみ「その、下駄箱に入ってたラブレター…? って、便箋留めにコッペパンのシール貼ってあったでしょ」

しずく「それが何?」

かすみ「いや、何でそれ知ってるのとか…そもそもコッペパンって…とか…」

しずく「…」

しずく「…」

しずく「…っ///」

しずく「ばか!」バシンッ

かすみ「いっっった!!!!」

   ◯
    ○
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jΣミイ˶ᵕ ᴗᵕ˶リ
0270名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/21(水) 14:47:42.46ID:SzZxWd7A
にこ「…」ジーッ

せつ菜「…」

にこ「…」ジーッ

せつ菜「っ…」ソワソワ

にこ「…はぁ」

せつ菜「あ、あの…にこさん?」

にこ「ちょっと立ってくれない?」

せつ菜「は、はい」ガタッ

にこ「…せつ菜って身長どんくらいだったかしら」

せつ菜「ひゃ、154…ですが…」

にこ「そうよね…はぁ…」

せつ菜「な、なにか?」

にこ「…普段、何食べてる?」

せつ菜「なに…と言われても困りますが、色々…たまに、自分で料理することもありますが」

にこ「…プロテインとか入れて?」

せつ菜「そうですね! 必要そうな栄養は一通り取れるようにしています」

にこ「そう…やっぱりそういう食事改善からかしら…」

せつ菜「!」

せつ菜「では! ぜひ今日いかがですか!? 美味しいお料理をご馳走しますよ!」

にこ「美味しい…?」

にこ「…」

にこ「でも、背に腹は代えられ――」ガシッ

彼方「zzz…」

にこ「…」

にこ「や、やっぱりやめておくわ」

せつ菜「そうですか…残念です…」

にこ「背に腹は代えられないけど、命にも…ね…」

せつ菜「?」

   ◯
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0274名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/21(水) 16:56:19.59ID:SzZxWd7A
果林「ん…」モゾモゾ

果林「っ…ふ…はぁ…」グググッ

果林「今何時――」

歩夢「すやぁ…」

果林「えっ…なん…で…なんで私達裸で…」

歩夢「んんぅ…果林先輩…?」モゾモゾ

果林「あ、歩夢…私達…なんでこんな…」

歩夢「え…お、覚えてないんですか…?」ウルウル

果林「ま、待って頂戴…歩夢…ごめんなさい。混乱してて…」

歩夢「…良いですよ。覚えてないなら。どうせ、私なんてその程度ってことですよね…」

果林「ち、違うわ! 違うのよ…打ち上げの後は普通に解散して、それぞれ帰宅して、私はシャワー浴びてそれで…一人、だったはずなのよ…!」

歩夢「っ…帰り道で果林先輩が誘って来たのに…っ」ポロポロ

果林「!」

歩夢「冗談止めてくださいって言ったら…違うって…好きだって…愛してるって…私のこと…抱こうとして…」

果林「なっ…」

歩夢「初めてだったのに…っ!」

果林「そんな…まさか…」

歩夢「…酷いですよ。こんなの…っ」

果林「違っ…う…のよ…」

果林「昨日はライブがあって…せっかくだから打ち上げしようってなって…それで…」

歩夢「ライブって…何言ってるんですか…?」

果林「え?」

歩夢「果林先輩も私も、帰宅部じゃないですか」

果林「え…あ…そう…そうよ。そうだわ。そもそも果林先輩って…どういうこと?」

歩夢「果林先輩は先輩じゃないですか…そんな、少し前の映画であった入れ替わりみたいな冗談…不愉快ですよ」

果林「えっ…?」

歩夢「え?」

果林「じょ…冗談じゃないわ…どうにかして戻らないと…!」

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0276名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/21(水) 18:14:53.49ID:SzZxWd7A
栞子「…なるほど。ただ、私の場合はそう言った可愛らしい…あるいはピュアな衣装は不釣り合いかと」

ことり「え〜っそんなことないよぉ」

栞子「海未さんがいい例ですが…ことりさんは誰だってそう、可愛らしくしようとするじゃないですか」

栞子「ことりさんが私達をスクールアイドルとして、可愛らしい印象を引き立てようとしてくださっているのは重々承知しています」

栞子「μ'sのための数々の衣装、私達ほかの学校の衣装に対して下さったアドバイスから鑑みても…」

栞子「ですが、向き不向きというものがあるのです」

ことり「…栞子ちゃんは真面目だよね」

栞子「ええ…まぁそう――」

ことり「栞子ちゃんっ」ギュッ

栞子「――そこまでです」ググッ

ことり「!」

栞子「海未さんには通っても私には効きません」

ことり「違うよっ」

ことり「違うの…栞子ちゃん」フルフル

栞子「…ことりさん」

ことり「わたしね? 本当に栞子ちゃんのこと可愛いって思ってるの」

ことり「確かに、栞子ちゃんが言うようにどちらかと言えばクールな感じで、ピュアなイメージは違うかもしれない」

ことり「けど、けどね…? 栞子ちゃんだってかわいいところはいっぱいあるよ」

ことり「おふざけする皆を一歩引いて見つつも、その賑やかさを許容してあげてるところとか、好きなことしてたりしてるときの嬉しそうに笑ってるところとか…」

ことり「ライブに来てくれたお客さん達一人一人をちゃんと見ようとしてるところとか…」

栞子「それは…ありがとうございます…」

ことり「…それでも自分はって、思う?」

栞子「まぁ…そう、ですね」

ことり「なら…少しだけ、わたしのわがまま聞いてくれる?」

栞子「わがまま…ですか?」

ことり「うん。今日はわたしとパジャマパーティーして欲しいの。栞子ちゃんがもっと自分に自信持てるように、わたし頑張るからっ」

栞子「そのくらいであれば全然大丈夫ですよ」

ことり「良かったぁ! じゃぁ、約束ね? 絶対だよ? 2人きり…だからね?」ギュッ

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0284名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/22(木) 17:51:37.57ID:rPV+2OeJ
遥「ただいまー」ガチャッ

しずく「あ…お邪魔してます。遥さん」

遥「…どうも」

彼方「遥ちゃんお帰り〜」トテトテ

遥「ただいまー…しずくさんは今日泊まっていくの?」

彼方「うんっ。明日ライブがあって…鎌倉からだと朝早くなっちゃうからね〜。お夕飯作っちゃうから、遥ちゃんはしずくちゃんお願いしても良い?」

遥「良いけど…」チラッ

遥「それなら、部屋行きます?」

しずく「え? は、はい…」

ガチャッ…

遥「…」スタスタ

しずく「…本当は、彼方さんの手伝いしようとおもっ――」

遥「どうして来たんですか?」シュル…

しずく「え、あ…明日ライブがあって…朝が早いから、万全を期すためにも泊って行ってって彼方さんが誘ってくれて…」

遥「お姉ちゃんの前で、明日朝早くなりそうとか…気を惹くようなこと言ったんじゃないですか?」パサッ

しずく「それは…ごめん…なさい…」

遥「お姉ちゃんは駄目ですよ」ゴソゴソ

しずく「え…?」

遥「お姉ちゃん、好きな人がいるみたいなので」

しずく「え、あ…そ、そうなんだ…遥さん、とか?」

遥「私じゃないですし、しずくさんでもないです」

しずく「そ…そっか…」

遥「…」

ドンッ

しずく「っ!」ドサッ

ギシッ…

遥「――妥協、します?」スッ

しずく「は、るか…さん…?」

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0288名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/23(金) 10:40:13.26ID:CG3GGsyL
ガチャッ…

しずく「こんにちはー」

愛「おーしずくっ」

愛「しずくも今から着替える感じ?」

しずく「そうです」ゴソゴソ

愛「…」

愛「…そういえば、最近の運動部で流行ってることがあるんだよねー」

しずく「運動部の中で…? 制汗剤の種類とかですか?」

愛「ぶっぶー! あたしもそうだと思ったんだけど違ったんだよね」

しずく「むぅ…」

しずく「それで…答えは何ですか?」

愛「それがさー着替えを手伝うんだって」

しずく「え…?」

愛「なんか、相手の制服を脱がしてあげるんだって。ちょっと焦らすように…わざと時間をかけたり声をかけながら…」

しずく「へ、へぇー…」

愛「相手の腰を掴んで後ろから腰を振る悪ふざけがあるでしょ?」

愛「あれとは違って見つめ合うことになるし、脱がされるって恥ずかしさにドキドキするのが癖になるとかなんとか」

しずく「そ、そういうのもあるんですね…」

しずく「運動部って…」

愛「うん。どうやらそうらしいねー運動部だけにっ」

しずく「…?」

愛「あはは…」

愛「…」スッ

愛「同好会もさ、言っちゃえば運動部みたいなものじゃん?」

しずく「え、あっ…」ガタッ

愛「…試してみない? 脱がしあいっこ」

愛「あたしに見せてよ――しずくの可愛いところ」サワッ

しずく「あ、愛さん…っ///」ドキドキ

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0296名無しで叶える物語(茸)
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2023/06/25(日) 22:13:02.84ID:ZYNroHjQ
歩夢「エマさん…ちょっと良いですか?」

エマ「どうしたの〜?」

歩夢「お弁当…えぇっと…昨日の残り物…では、あるんですけどっ…勿体ないからって詰めたはいいものの…一人分にしては多くなっちゃって…」チラッ

歩夢「エマさんさえ良ければ、少しどうかなーと思ったんですけど」

エマ「ほんと〜? 歩夢ちゃんが良いなら全然っ嬉しいよ〜」ニコッ

歩夢「じゃぁぜひっ」

カパッ

歩夢「卵焼きと、レンコンの挟み焼き…と、鰆の西京焼きと、ブロッコリーと茎わかめとひじきと枝豆の煮サラダです」

歩夢「デザートに、イチゴも…」

エマ「わぁ〜美味しそう〜本当に貰っちゃっていいの〜?」

歩夢「は、はいっ」

エマ「いただきま〜す」スッ

エマ「モグモグ…」

歩夢「…」ドキドキ

エマ「ん〜〜〜〜〜〜Che buono!」

エマ「すっごく美味しいよ〜」

歩夢「良かったぁー…」ホッ

歩夢「ご、ごはんもどうぞっ」

エマ「ありがと〜」

歩夢「…」

エマ「モグモグ…」

歩夢「…ふふっ」

歩夢「エマさんは、お菓子とかも凄く美味しそうに食べてくれますよね」

エマ「美味しいから〜」

歩夢「だから…」

歩夢「だから、また…もし、多くなっちゃったら一緒に食べてくれませんか?」

エマ「うん〜歩夢ちゃんが良いならわたしは全然っ嬉しいし、いいよ〜」

歩夢「お願いしますっ」

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