腹部を押さえてふらつく侑さん
血の付いた包丁を片手に立つ尽くす歩夢さん

侑さんの「歩夢…」という散り逝く花のような掠れた声にはっとして自分の罪を理解し「侑ちゃん…」って呼ぶけれどもう侑さんは力を失い倒れて…

💙