【ss】璃奈「出来た。歩夢さんの侑さんへの好感度を他の人に向ける装置。」
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璃奈「えい。」ポチッ
装置「」ボ-ン
璃奈「あれ、壊れちゃった。失敗かな。」
ワ-!アユムセンパイオチツイテクダサ-イ!
璃奈「おや?」 歩夢「しずくちゃんの方が大事なの!?」
かすみ「え、えっとその何と言いますかその…かすみんそんなつもりじゃ…」
歩夢「嫌ぁ!」
かすみ「歩夢先輩!?」ガチャンガチャン 歩夢「かすみちゃん…私かすみちゃんに嫌われるようなことしちゃったかな…?」
かすみ「あ"ゆ"む"ぜ"ん"ば"い"ぐ"る"じ"い"で"ず"」ジタバタ
歩夢「気付けなくてごめんね…私にダメなところがあるなら直すから…」
かすみ「」ブクブク
歩夢「私だけのかすみちゃんでいて…?」)足(
かすみ「」チ-ン
璃奈「これはまずい。保健室に連れて行こう。」 歩夢がパワーアップしてるのか侑ちゃんが実は強かったのか 保健室
かすみ「ーんぁ?」パチッ
歩夢「あ、かすみちゃん♪気付いた?」ニコッ
かすみ「ヒィッ!?歩夢先輩!?」ガタッ
歩夢「ごめんね、ちょっと興奮しちゃって。」
かすみ「あははは、そうでしたか。」ガクガク 璃奈「歩夢さんの好感度を変えるスイッチは壊れてしまった。」
璃奈「でも部長のかすみちゃんがこのままじゃ同好会に支障が出るかもしれない。」 璃奈「出来た。かすみちゃんの歩夢さんへの好感度を3000倍にするスイッチ。」
璃奈「かすみちゃんはバ…単純だからすぐ出来た。」
璃奈「えい。」ボチッ かすみ「あええええええ!?」ビクンビクン
歩夢「かすみちゃん!?大丈夫!?」
かすみ「…」ユラ…
かすみ「歩夢せんぱぁい♡心配してくれるんですかぁ?優しい♡そんな所がかすみんは〜ずっと大好きですよ♡」キャハ♡
歩夢「かすみちゃん♡」 かすみ「歩夢先輩は覚えてないかもしれませんが…小さい頃、一度公園で遊んで、かわいいねって言ってくれた時に心の中に、ぽんっとお花が咲いたみたいでーそれから、カワイイに拘るようになったんですよ?」
歩夢「ふふっ。もちろん覚えてるよ。幼馴染だもんね♡」
かすみ「好きです♡歩夢先輩♡」
歩夢「私もかすみちゃんのこと、大好きだよ♡」
かすみ「歩夢先輩♡」
歩夢「かすみちゃん♡」
イチャイチャ
璃奈「これでよし。」 歩夢「かすみちゃん!今日はかすみちゃんのために、お弁当作ってきたんだ!」
かすみ「嬉しいです!でも、かすみんも歩夢先輩の為に愛情た〜っぷりの特製コッペパン作ってきたんですよ♡」
歩夢「じゃあ、食べさせあいっこしよっか♡はい、あ〜ん♡」
かすみ「ん〜♡歩夢先輩の玉子焼き美味しいです〜!かすみんは世界一の幸せ者ですね!」 歩夢「ううん、こんな可愛いかすみちゃんの笑顔を独り占め出来る、私の方が幸せだよ♡」
かすみ「歩夢先輩に可愛いって言ってもらえるなんて嬉しい♡はい、お返しのコッペパンです!あ〜ん♡」
歩夢「もぐもぐ…やっぱり美味しいね!」
かすみ「かすみんのコッペパンは普通に作っても美味しいですが〜歩夢先輩だけに入れるとっておきの調味料があるんですよ!」
歩夢「なんだろう?」
かすみ「それは〜愛情です♡」
歩夢「もう♡かすみちゃんったら♡」
イチャイチャ 侑「あ…歩夢…?」
璃奈「何気ない発明が侑先輩を傷付けた。」
しずく「これが脳破壊…」
璃奈「何気ない発明がしずくちゃんを傷付けた。」
侑「しずくちゃん…大事なパートナーを失った私たち同士なら、支え合えると思うんだ。」
しずく「侑先輩…良いんですか?かすみさんの事、忘れるなんて考えられない私を…」
侑「良いんだよ…傷の舐め合いでも、同じ辛さを分け合えるなら…」
しずく「侑先輩!」
璃奈「そして傷つき合った2人は結ばれた。」
璃奈「めでたしめでたし。」
完 jΣミイ˶•̥ _•̥˶リ ……
jΣミイ˶•̥ ֊•̥˶リ 3000倍してようやく歩夢と釣り合いが取れるとか歩夢どんだけ愛が重いの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています