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楠木は、曲数とパフォーマンスを絞った形での出演という現状へ「『どんな形であれ、楠木さんがせつ菜を表現することが大切』。この言葉を頂いて、私はきょうこのステージに立ちました。いろんな気持ちを経験して、不安だったり悩みばっかりでした。でも、きょうこのステージに立って、いろんな曲でスカーレット色になったペンライトを見て、ものすごく安心しました」と、心情を吐露。続けて「できないことよりできることに目を向けて、せつ菜としてこのステージに立って、みんなに可愛いせつ菜を1番近くまで行って、12人のうちの1人として大阪まで一緒にくることができて、本当に幸せで、いまはそのことで胸がいっぱいです」と涙ながらに話すと、場内にはさざなみのような拍手が沸き「ニジガクのみんな大好きで、せつ菜が大好きでせつ菜としてステージに立つことが大好きだなと感じるステージでした。きょうわがままを言うとするなら、これからも虹ヶ咲を好きでいてくれなきゃヤダ!12人の虹ヶ咲をこれからも末長くお願いします」と、一足先にステージを降り、11人で拍手で見送った。