しずく「…もし、私が部室で菱縄縛りされていたらどうなるんだろう」
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しずく(色々調べながら習得した自縛術…頑張った成果を出す時が来た…)
しずく(…まず、猿轡噛んで、目隠しして…あとは身体を制服の上から縛る…)
しずく(股座にθを括りつけて…あとは手かな…)
しずく(本当は手は自由にしておくべきなんだけど…後ろ手に括って…リモコンでθを動かしたら、リモコンを適当に放る…)
θ>ヴィィィ…
しずく「…むふっ!(よしっ!)」ドサッ
ガラッ
侑「おはよー」
侑「あれ…? 今日は誰も――」
しずく「むぐっ…むぅ…んっ…んんぅっ…」ビクッ
侑「またしずっ――とぅぇぇぇえええっ!?」
侑「ちょちょちょっ! し、しずくちゃん誰にやられたの!?」
しずく「むぅっ! むむぅっ…んっ…っ!」ビクッ
θ>ヴィィィィィ
侑「っ…床が凄いことになって…待って、今助けてあげるから」グィッ
しずく「っはぁっ…ぁっ…っ…んんっ…っ! ぁっ…ゆ、ゆうしぇんぁい…」ビクンッ
侑「しずくちゃん…大丈夫?」ユサユサ
しずく「わたひ…わたぃ…」
侑「誰かに乱暴された…? まさか、しずくちゃんのことっ」ギリッ
しずく「じ、自縛したら解けなくなっちゃって…」
侑「は?」 しずく「…セルフ自縛っていうのがあったんですけど」
しずく「遊んでたら絡まって身動き取れなくなっちゃって…」
しずく「えへへ…侑先輩が来てくぅぅんっっ!」ビクッ
θ>ヴィィィィィィンッッッ
しずく「ぁっんっ…っ強いっ…それ強すぎっ…っ!」ビクンッ
侑「しずくちゃんさぁ…私、すっごい心配したんだよ?」
侑「もしかしたら男の人に乱暴されたのかもとか…最悪のこと考えてさ…」スッ
しずく「っ…っんんっ…ごめっ…んっ…っぁあっっ」ビクンッ
しずく「ごめんなさいっ…ごめっ…ぁっ…またっ…またいっ…っっっ!」ビクンッ
侑「なのに、自縛って…」グリグリグリ
しずく「んんぅっ!? ぐりぐりはっ…ぐりぐりはっ…ぃっ…っぁああっ!」ビクンッ
侑「自縛した報いだよ…というか自爆だよ自爆!」グリグリグリ
しずく「っぁっ…ゆ、侑先輩の足っ…足でっ…っぁぁっ!」ビクンッ
侑「…」スッ
侑「はぁ…もう…さすがに私も堪忍袋の緒が切れるよ」
侑「…ほら、見て。しずくちゃんのえっちなので私の靴下びちゃびちゃだよ」
しずく「ぁ…ご、ごめんなさい…っ…」
侑「…脱がしてよ」
しずく「え…」
侑「靴下換えるからしずくちゃんが脱がしてって言ってるの」
しずく「あの、でも今、手が縛られたままで…」
侑「口を使えば引っ張れるでしょ?」グリグリ
しずく「っ…っ…んっ…!」ビクッ
侑「ほら…はやく」スッ
しずく「ぁっ…は、はい…っ…///」 パクられて困る人がいるのか…?🤔
定期スレなんだから乱立するぐらいがちょうどいいのでは 発狂しまくった挙げ句にいよいよ作者本人にまで噛み付いてるキチガイはスルーしろ よくよく考えれば侑は1話からもうド変態として接している 侑ちゃんの濡れ濡れニーソしゃぶれるとかご褒美かな? しずく(まさか侑先輩に足で攻められるなんて思わなかった…)
しずく(θの上から足でぐりぐりってされて…お腹のところも踏まれて…)
しずく(しかも…結局反省してなよって紐解いて貰えなかったし…目隠しとか全部戻されちゃったし…)
θ>ヴィィィィィィンッッ
しずく「むむぐぅぅっ!(振動つよいぃぃっ)」ビクンッ
ガラッ
璃奈「…」
しずく「むぐぅっ…(誰?)」
璃奈「…」スタスタ
しずく(声がしない…反応がない…っていうことは、璃奈さん…?)
璃奈「…しずくちゃん」
しずく「むぅぅっ…むぅっ」ビクンッ
璃奈「…」ナデナデ
しずく「むぅぅっっ…むっ…むぅぅっ!」ビクビクッ
璃奈「…」スッ
しずく(さ、猿轡だけしか外してくれないの…?)
しずく「っはっ…ぁっ…はぁっ…っ…璃奈さん? 璃奈さんだよね…?」
しずく「おねがいっ…っぁっ…θ…θの振動弱くして…っ…」
璃奈「…これくらい?」スッ
θ>ヴィィィ…
しずく「そ、そう…そのく――」
θ>ヴィンッヴィンッヴィンッ
しずく「っっっ!」ビクビクンッ
しずく(リズム有に切り替えるなんてっ!)
θ>ヴィィィィィィィンンッッ
しずく「んんんぅぅっ!」ビクンッ 璃奈「…」ゴソゴソッ
しずく「ん…っ…ぁっ…ぃっ…またいっっっ!!」ビクビクンッ
しずく「ぃぁさ…っ…り…なさっ…とめっ…ぁっとめっっ!」ビクビクンッ
しずく「はぁっ…はぁっ…はっ…っん゛っぁっ…まぁぁあっっっ!」ビクビクンッ
θ>ヴィィィ…
しずく「ぁ…あ、ありがと…っ…はぁ…はっ…っ…」ビクビク
璃奈「しずくちゃん、口開けて」
しずく「ん…むぐっ!?」ズポッ
しずく「ぁ、ぁぃおえっ…」
しずく(何か口にねじ込まれた…なんか、変なゴムみたいな味の…っ…)
ズリュッ…ズチュッ…
しずく「ん゛っ…ん゛っ…ぉあ゛っ…んぐっ…っ…」
ズリュ…
しずく「っ…ごほっごほっ…り、璃奈さん酷い…っ…」
璃奈「…ちょっとしたスリル…気持ちよくなかった?」
しずく「苦しいだけだよ…何だったの今の…」
璃奈「男性器を模したやつ…」グイッ
しずく「えっ、あっ…ちょっ…下着っ」
ググッ
璃奈「しずくちゃん、力抜いて」
しずく「ま、待って…そっちおしりなん…ん゛ぅ゛っ」ズブブッ
しずく「ぅっ…っ…」
グリュグリュグリュ
しずく「まっ…なっ…中で動っ…っぁあ゛っ…」ビクビクンッ
璃奈「…こっちの方がそれっぽい感じになると思う」スッ
しずく「璃奈さ゛ん゛っ…ぁっ…おし…おしっ…むぐっ…」
璃奈「しずくちゃんが楽しんでくれたら嬉しい」ナデナデ
しずく(猿轡戻っ…あれ…なんか甘い…っ…)
しずく「ん゛っ…ん゛んぅっ!」 しばらく見掛けなかったぬしがまた荒らし始めたんか
人気のSS荒らしても自分の得にならないといい加減気付けよな しずく(θの弱い振動が焦らして…おしりのぐりぐりが突き上げてくる…っ)
しずく「む゛っ…む゛ぅっ…っ…む゛ぶぅっ」ビクビクンッ
しずく(もう…もう何回…っ…わかんない…っ…またいっっ…!)ビクンッ
しずく「む゛ぶぅっ…む゛っ…む゛む゛む゛ぅ゛ぅぅっっ」ビクビクンッ
ガラッ
愛「おはっ――っっ!」バッ
愛「な、なにこの…っ…っえ、は!?」
愛「しずくっ!」スッ
しずく「ぅぁっ…ぁっ…ぁひ…あっ…いぅっ…またぁっ…」ビクンッ
愛「ちょ…な、なにが…」
ウィンウィンウィンウィン…
愛「…しずく、おしりの抜くよ? 良い?」
しずく「ぁっ…やめっ…だめ…そっ」
ズリュリュッ
しずく「ん゛ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅっ!!!」ブプッ
しずく「ぁっ…っ…ぅ…」
愛「ほんとに何があったの!?」
愛「っ…この縄どうなって…はさみ…や、普通のはさみで切れそうにないし…っ」 しずく「はぁ…はぁ…っ…んっ…」ブルッ
愛「だ、誰にこんなこと…流石に果林もここまでしないだろうし…」
しずく「ぁ…あいさ…」スリスリ
愛「し、ずく…?」
しずく「触って…触ってくださ…っ…」スリスリ
しずく「私の…ここっ…っ…」スリスリ
愛「し、しずく…落ち着きなって…何、誰にこんな…」
しずく「…っ」ドンッ
愛「!」ドサッ
愛「ちょ、しず――んっ…」チュッ
しずく「んっ…ちゅっ…ちゅぷ…んっ…」
愛「っは…っ…んっ…っ…」
愛「しず…ま、待って…ちょっと、待ってってば…」グッ
しずく「っはぁ…はぁ…っ…んっ…」
愛「誰かにされたならこんなことしてる場合じゃないんだって!」
しずく「私…私です…っ…私が自分で…」スリスリ
しずく「だから…いつものように…」
しずく「私のこと…かわいくして欲しいんです…っ」
愛「…」
愛「っ…」ゴクッ
愛「…い、いいの?」
しずく「はいっ///」
愛「…」
愛「し、仕方がないなぁ…」ガバッ
愛「部室でこんなことしちゃう…かわいい子には、お仕置きしないとだね」サワサワ
しずく「っあっ…んっ…そこっ…そこにっ…っ…っあっ」ビクンッ 愛さんこんな感じか?と疑問に思ったがそんなこといったら全員おかしいから考えるのをやめた しずく(愛さんに沢山かわいくして貰ったのに…全然満たされない…)
しずく(全部戻して貰ったのに…おしりのぐりぐりとθの振動にも…段々慣れてきちゃった…)
しずく(気持ちいいのが足りない…っ…弱くしかいけない…っ…)
しずく(…っ)ゴツッ
しずく「ぉ゛っっ…」
しずく(おしり…振ると…っ…棒が奥にごりっってくるっ…)ビクッ
ガラッ
ミア「お…っ…な、なんだこの甘い匂い…またしずくだろっ!」
しずく「む゛ぶっ…む゛っ…」
ミア「…」フイッ
ミア「…」チラッ
ミア「…くっ」
ミア「…ボディペイントより悪化してるじゃないかっ」
ミア「何してるんだよ…」ガシッ
しずく「んあっ…っ…はぁ…っ…ミア、さん…?」
ミア「そうだよ。今目隠しも外してやるから待ってろ」
しずく「ん…ありがとう…」
ミア「今回はなんだ。まさか自分でやったんじゃないだろうな」
しずく「…ううん。自分で」
ミア「いや、庇う必要は――」
しずく「本当に…ね…私、みんなにかわいくして貰いたくて…」
ミア「かわいくって…これのどこに可愛く出来る要素があるって言うんだ」 しずくにこんな姿でこんなおねだりされて平気でいられるほうがおかしいからセーフ しずく「どこって…おしりのとこ弄ったり…ほら、前の方だってまだ空いてるから…」
ミア「しずくはいったい何を言ってるんだ…」
ミア「…はぁ」
しずく「…」
しずく「ミアさん…触って貰えませんか?」
ミア「なっ…何言ってるんだよっ///」
しずく「胸とか…おしり…前の方でもいいですから…欲しいんです…」
ミア「おまっ…っ…しずく、何言ってるのか分かってるのか?」
しずく「…分かってるから…おねだりしてるんです…」
しずく「θもおしりのも慣れてきちゃって物足りないんです…」
しずく「おしりの…動かしてくれるだけでもいいですから…」
ミア「っ…」
ミア「わ、分かったよ…っ…そ、そのくらいなら…///」スッ
ズプッグチュッグプッ
しずく「ん゛っ…っ…ぁっ…ぅあ゛っ…」グププッ
ズプッグプッ
ミア「…」スッ
グチュッ…グプッ…ブプッ
しずく「あ゛っ…っ…んっ…ん゛ん゛っ…」ビクンッ
ミア「…っ」フイッ
しずく「…」
ミア「や、やっぱり駄目だっ…なんだっ…僕は一体…っ…」ドンッ
ミア「っ」ドサッ
しずく「ミアさんも…少しかわいくなってみませんか?」チュッ
ミア「なっ…んっ…っんぅ…」
しずく「んちゅ…ちゅ…ちゅぷっ…んっ…」
ミア「んっ…っぅ…んんっ…」
しずく「っふ…っ…はぁ…っ…」
ミア「っ…くっ…///」
しずく「ミアさん…かわいくなってきてますよ」チュッ もうボディペイント如きで大騒ぎしてたのが恥ずかしい かわいくじゃなくていやらしくの間違いじゃないですかね… このしずくは「キス」の時に果林さんに調教されて、やらしくなることをかわいくなると認識している しずく(ミアさん…あともうちょっとで凄くかわいくなれたのに…逃げちゃった)
しずく(戻してくれたらよかったのに、一目散に逃げちゃうから猿轡とか目隠しとか付け直すのに一旦手を自由にしたりって大変だった…)
しずく(…でも、ミアさんにおしりぐりぐりされるの凄く良かったかも…)
しずく(オフィーリアにお尻舐めて貰いながら、敏感なところ弄るくらい…)
ガラッ
せつ菜「わっ…っ…なん…」コソッ
せつ菜「…し、しずくさん!?」
しずく「むぅぅっ…むっ…んぐっ…」
せつ菜「待ってください。今解きますから…」
しずく「っは…せ、せつ菜さんも…」
せつ菜「…っ!」クルッ
せつ菜「もしや後ろに誰かいると思いましたが……他には誰もいませんね…」
せつ菜「しずくさん…一体何があったんですか?」
しずく「…キス、してくれたら教えます」
せつ菜「なぁっ…///」
しずく「…いや、ですか?」
せつ菜「っ…わ、分かりました…その代わりちゃんと――」
しずく「…舌も、入れてくださいね」
せつ菜「ぐっ…///」 しずく「んっ…ちゅ…」
せつ菜「ちゅっ…ちゅぷっ…」
せつ菜「っ…っは…ちゅ…っ…んっ…」
しずく「ちゅっ…っ…んっ…っ…」
せつ菜「っ…ふ…はぁ…っ…はぁ…///」
しずく「はぁ…はぁ…んっ…せつ菜さん…キス上手ですね…」
せつ菜「んっ…そ、そう、ですか…?」
しずく「舌の動かし方が凄く細かくて…私の口の中がせつ菜さんに占領されちゃいそう…」
せつ菜「そ、そんなこと…っ」
しずく「…」
しずく「…せつ菜さんの、上手な舌遣い…私の下の口でも披露してくれませんか?」
せつ菜「ふぇあっ!? なっ…そ、それは…っ…///」
しずく「…感じてみたいんです。キスが上手な人の…テクニックを」
せつ菜「っっっ///」ゴクッ
せつ菜「…」
せつ菜「す、少しだけ…なら…」
しずく「…じゃぁ、お願いします」ニコッ
せつ菜「失礼します…」スッ
せつ菜「ん…」チュッ
しずく「んっ…っ…!」ビクッ しずく(せつ菜さん…本当に舐めるのが上手だった…っ)
しずく(私の敏感なところ、唇で咥えたり、まるで母乳を飲むみたいにちゅうちゅう吸ったり…)
しずく(ふふっ…やっぱり、せつ菜さんはむっつりだったんだ…かわいい)
しずく(でも…みんな私の目隠しとかわざわざ取っちゃうんだ…そのままの方が何だか…良い感じがするのに)
ガラッ
かすみ「うっ…甘ったるい…っ…」チラッ
かすみ「げっ…しず子! 何やってんのそれ…」
しずく「むぐぅ…ぅ…むぅぅ…」
かすみ「いやいやいやっ!」グイッ
かすみ「何この縄かっったっ! もーっ!」グイッ
しずく「ぷはっ…はーっ…はーっ…」
かすみ「しず子しっかりして」ユサユサ
しずく「…ちゅっ」
かすみ「んっ…っ…」グッ
かすみ「ちょ…な、なにすんのっ…色々状況ヤバすぎるってば…」
かすみ「何? 何これ…誰に何されたの? 果林せ…いや、この危ない感じはり――」
チュッ
かすみ「んっ…っ…んんっ…」
かすみ「っは…しず子…っ///」
しずく「ん…かすみさん…キス、下手だね」
かすみ「は?」
しずく「せつ菜さんの方が上手だった…」
かすみ「は、何言って…っ…そ、んなことっ…」
しずく「じゃぁ、してよ…キス」 かすみ「っ…」ゴクッ
かすみ「…」スッ
かすみ「…や、ま、待った…」グッ
しずく「え…」
かすみ「さ、さすがにその手には乗らないって…///」ドキドキ
かすみ「急展開過ぎて追いつかないんだけど、なに? 何してんのこれ…」
かすみ「自分でやってるの?」
しずく「…むぅ」
かすみ「しず子?」
しずく「そうだよ…だめ? みんなにして欲しいからしてるの…ダメ? 部室でしかやらないんだから…見逃して」
かすみ「そういう問題じゃ…っ…」ドンッ
かすみ「いっ…」
しずく「かすみさんだって…ほら…下着が濡れてきてる…」
かすみ「…っやめっ…見ないでっ」
しずく「下着のシミ…舐めて綺麗にしてあげる」
かすみ「やっ…っ!」ビクッ
しずく「んっ…ちゅ…ぺろっ…」
かすみ「っ…ぁっ…」
しずく「…しようよ。かすみさんも」
しずく「私…かすみさんと一緒に…もっともっと…かわいくなりたい」チュッ しずく(かすみさん、最初は嫌々だったけど、だんだん許してくれるようになってくれて…)
しずく(かわいい声で、しず子しず子って言ってくれたのが本当に…えへへっ)
しずく(本当はかすみさんもキスが上手なんだよね…せつ菜さんが熱烈なものだとしたら、かすみさんはこう、愛おしいって感じで…)
しずく(んっ…っ…気を抜くとおしりのが抜けちゃう…)ブプッ
ガラッ
エマ「わっ…っ…なにこれ…」
しずく「むぐっ…ぅ…ぅぅ…」
エマ「えっ…し、しずくちゃん!?」
エマ「待っててね。今助けてあげるから…っ」グイッ
しずく「っぷは…はぁっ…っ…」
エマ「むむむむむっ!」ググッ
エマ「っ…この縄硬くて解けない…今先生とか呼んで…」
エマ「…でも、置いていけないよね…っ…」キョロキョロ
エマ「彼方ちゃんごめんねっ」バサッ
しずく「っ…」
しずく(彼方さんの毛布でくるっ――)グイッ
エマ「このまま一旦、保健室まで連れて行くから…」
しずく(えっ…ちょ、ちょっとそれはまず…っ)
しずく「ま、待ってくださいっ! 誤解ですっ!」
エマ「…えっ?」 エマ「誤解って、どういうこと?」
しずく「だ、誰かにされたわけじゃなくて…自分でしたんです…」
しずく「みんなに…かわいくして貰いたくて…」
しずく「格好で誘えば…って…」
エマ「じゃぁ…誰かに乱暴されたからこんなことになってるわけじゃないの?」
しずく「はい…」
エマ「…」
エマ「そっかぁ…」
エマ「それなら…色々言いたいことはあるけど、ひと安心かな〜」
エマ「じゃぁ下ろすよ〜?」
しずく「えっ、あっ、お、おしりからは――」
ゴリュッ
しずく「お゛ぁっ」ビクッ
エマ「えっ…えっ…あっ…おしりに何か…あぁっごめんねっ!」
エマ「い、今抜いてあげるから…」
しずく「あっ…まっ」
ブボッ
しずく「っあぁぁぁっ!!」ビクビクンッ
ブプッ…ブリュッ…
しずく「ぁっ…あぅ…」ブプッ
エマ「あっ…」
エマ「ご、ごめんねっ…今綺麗にするから…本当にごめんねっ!」
しずく「あ゛っ…っ…そ、そんなぐりぐりって拭かれたらっ…ぃっ…っっ!!」ビクンッ
エマ「えっ」
しずく「んっ…っ…ぁっ…またっ…いっ…っっ」ビクビクンッ しずく(結局、エマさんにシャワーまで連れて行って貰っちゃって…部室の掃除もエマさんがしてくれたし…)
しずく(おしっこはいいけど、さすがにあっちを漏らしちゃうのは…あぁ…)
しずく(エマさんすっごく申し訳なさそうにしてたけど、悪いのって私だよね…)
しずく(自縛はともかく、おしりに突っ込んだりするって、冷静に考えたら異常だもん…)
しずく(気持ちいいからって…ちょっと暴走しすぎだよね…もう、戒めとしての自縛だけにしとこ…)
ガラッ
歩夢「こんにち――わっ!? えっ、しずくちゃん!?」
歩夢「…私は悪い子です。自由に扱ってください…って、なにこれっ」
しずく「むぐっ…むぅぅ…」
歩夢「…」
歩夢「えぇ…いや、さ、さすがに…」スッ
しずく「っは…」
歩夢「しずくちゃん…あの、ちょっとこれは…いや、練習着を着てる分、前に比べたらマイルドではあるんだけど…」
しずく「…お仕置き、してくれないんですか?」
歩夢「開口一番それ!?」
しずく「…だって…」
しずく「据え膳食わないなんて…」
歩夢「た、確かにそうだけど…でも、ほら、状況的にしずくちゃんが無理矢理されて――」
しずく「自分の意思だから大丈夫です」
歩夢「そ、そうなんだ…」 やっぱ最初がピークだったな
惰性でも楽しめるやつがいるらしいけど 歩夢「ち、ちなみにだけど…何をしちゃったの?」
しずく「それは…その…色々と汚いことを…」
歩夢「いつものk…ん゛んっ…そ、そっか…」
歩夢「じゃぁ、お仕置きした方が良いの?」
しずく「歩夢さんがしてくれるなら…お願いします」
歩夢「えー…」
歩夢「じゃぁ…ちょっとうつ伏せでお尻上げて…」
歩夢「…えいっ!」バシンッ
しずく「んっ!」ビクッ
歩夢「しずくちゃんは悪い子!」バシンッ
しずく「あっっ」
歩夢「しずくちゃんは悪い子!」バシンッ
しずく「んんっ…っ…」ビクンッ
歩夢「しずくちゃんは悪い子!」バチンッ
しずく「っあぁぁっっ」ビクビクンッ
しずく「っはっ…はぁっ…はぁっ…はぁ…」
歩夢「…こ、これでいい?」
しずく「あ、ありがとうございます…っ…」 しずく(歩夢さん、叩く力は結構優しいから…気持ちよかった…)
しずく(…できれば、服の上からじゃなく叩いて欲しかったけど)
しずく(一度解かないとだし…)
しずく(でも、何だろう…さっきまでよりは気持ち良くない…)
ガラッ
栞子「…」チラッ
栞子「はぁ…」
栞子「またですか」
しずく「むむぅ…むぅ…」
栞子「…」フイッ
しずく(えっ…無視!?)
栞子「…」スッ
栞子「…」
しずく「むふーっ、むふーっ」
しずく(平然と本を読み始めたんだけど…)
しずく(縛られてる私がいるのに、完全に無視って…)ズリズリ
ズリズリ…
しずく「…」
しずく「むふっ…」スリスリ
栞子「…」ピクッ
栞子「人の足にすり寄らないでください…」 栞子「何やってるんですか全く…」スッ
しずく「ぷはっ…」
しずく「だって…栞子さんが無視するから」
栞子「そこではなく、その恰好の話です…なんですか、悪い子です。自由に扱ってくださいって…」
栞子「いつもしてることじゃないですか」
しずく「えっ…いつもはそうでもな――」
栞子「そうでもあるから言ってるんです」
栞子「はぁ…」
栞子「自由にって言うので、無視して本を読もうと思ったんですが…それでは駄目ですか?」
しずく「え、うん…」
栞子「…では…ソファの方に移動しましょうか」
しずく「っ…」ズリズリ
しずく(…なんだか、しずくさんに無理矢理散歩させられてるみたい…)ドキドキ
栞子「…私がソファに座るので、しずくさんは前で正座してください」
しずく「ん…こ、これでいい?」
栞子「…」スッ
しずく「えっ…わっ…まっ…わ、私の胸をブックスタンドにするの!?」
栞子「反省と言えば正座ですから。それを有効活用したいだけです。いけませんか?」
しずく「い、いいけど…なんか、モノ扱いされてるみたいで…」
栞子「良いじゃないですか。モノで」
しずく「うぅ…///」ドキドキ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています