しずく「…よし、唇オッケー」

ガラッ

侑「おはよー」

しずく「おはようございます侑先輩っ」ニコッ

侑「…」ジーッ

しずく「侑先輩? なんですか?」

侑「ん…あー、ううん。今日は普通…かなって」

しずく「もうっ、私はいっつも普通ですよっ」

侑「そう…だね。うん…」

しずく「…」

しずく「あの…侑先輩に折り入ってお願いがあるんですけど…」

侑「え、私に? 私が出来る…というかして良いものなの?」

しずく「その…あの、き…」フイッ

しずく「き、キス…してくれませんか!///」

侑「そんなえっちn…あ、え? キス…?」

侑「それは唇に?」

しずく「それは、侑先輩の好きにしてください。でも、出来たらその…唇で…///」チラッ

侑「…」

侑「ん~…キスかぁ…いつもに比べたら…」

侑「…わかった。いいよ」スッ

しずく「…お願いします」キュッ