果林「別に渡さなくてもいいわ」

果林「ただ…しずくちゃんが貞操帯を見せる振りをしておしりを露出させたいえっちな女の子って思うだけよ」

しずく「違っ…これは…」

果林「そういうデザイン…って、建前にしか思えないもの」

果林「だって、自分で外せるんだから」

しずく「あ…」

果林「…どうする?」

しずく「…」

しずく「私は、そんなつもりじゃ…」

果林「ええ。分かってる」ギュッ

果林「だから…鍵を渡すの。そうしたら、しずくちゃんの意思は関係ない」

果林「つまり…しずくちゃんは貞操帯を受け入れた淑女ってことになるわ」

しずく「…っ」ドキドキ

しずく「…」スッ

果林「良い子ね」チュッ

しずく「んっ…」

果林「…しずくちゃんは立派な淑女よ」サワサワ

しずく「んっ…っ…おしり…っ…」

果林「…鍵を渡せたご褒美に、いっぱい愛してあげる」チュッ

しずく「んっ…っ…かり…んさ…っ…」