侑「ノーマネーでフィニッシュです」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
侑「本日も様々な野心、野望、そしてバックグラウンドを抱えた者達が皆さんのビッグマネーを頼りに集まってきております」
真姫「......」
鞠莉「......」
栞子「......」
かのん「......」 侑「恐れ入りますが、本日の所持金をテーブルの上にお出しいただけますか?」
真姫「......」ドサッ
鞠莉「......」ドサッ
栞子「......」ドサッ
かのん「......」ドサッ
侑「ではさっそく志願者を呼んでみたいと思います。どうぞ」 凛「......」ガチャ
侑「はじめまして」
凛「はじめましてにゃ」 侑「まずこの番組の鉄則を説明します。皆さんの投資の合計額があなたの希望額に1円でも達しなかった時、この話は不成立になります」
凛「はい」 侑「それからもう1つ。ここであなたが話すことにおいて1つでも嘘偽りがあった時、たとえこの場でマネー成立したとしてもその後に不成立になります。いいですね?」
凛「わかったにゃ」 侑「いくらを希望しますか?」
凛「500万円欲しいにゃ」
侑「......そのお金の使い道は?」
凛「凛ちゃんラーメンを作るにゃ!」
ラーメンを作りたいから5,000,000円欲しい! 真姫「......」
かのん「......」
ホテル経営 小原鞠莉「あなたはSo Cuteだからまず100万円あげマース!」ドサッ
財閥経営 三船栞子「まだ何も聞いてないのに早いですよ、小原さん」
小原鞠莉100万円
希望額500万円 病院経営 西木野真姫「その......なんでラーメン作りたいのよ?」
凛「ファンの人たちと一緒に、みんなでホカホカずるずる食べたい、凛ちゃんラーメン☆
売れると思うんだけどなぁ......」
侑「......」 飲食店経営 澁谷かのん「お店を出したいってことかな?」
凛「ううん、カップラーメンを作りたいにゃ」
かのん「なるほど、どんな味なの? その凛ちゃんラーメンは」
凛「ニラ味とタマネギ味にゃ!」
かのん「...ラーメンにしては珍しい味だよね」
鞠莉「意外とシャイニーかも」
かのん「そうかな...?」
侑「......」 栞子「カップラーメンというのは世の中にたくさんあると思います。競合製品に対してどのように差別化しますか?」
凛「スクールアイドルのシールをおまけにつけるにゃ」
栞子「なるほど、よくある手法ですね。シールの中にたまにレアなシールを含めると」
凛「シールの存在自体がレアにゃ」
栞子「え?」 真姫「イミワカンナイ」
栞子「シールが入っていない場合もあるということですか?」
凛「うん」
真姫「......」
栞子「......」
侑「......」 凛「シールは全4種類。これを集めるためにファンはたくさん買ってくれるにゃ」
かのん「食べ物でファンを食い物にするんだ......売価はいくらなの?」
凛「200円(税別)にゃ!」
かのん「強気だね」 侑「皆さんいかがでしょうか?」
真姫「......」
鞠莉「......」
栞子「......」
凛「絶対成功させるにゃ! よろしくお願いしますにゃ!」 かのん「ちょっと味の考えがよくわからないかな......」
真姫「全部にシールが入ってないってのがイミワカンナイ」
栞子「適性が感じられません」
鞠莉「飲食は専門じゃ無いから1人じゃ全部出せないわね」 侑「この時点であなたの希望額に投資の合計額が達しなかったので、今回はノーマネーでフィニッシュです」
凛「......はい」
侑「なにかコメントありますか?」
凛「凛は諦めないにゃ! コラボ先を探して絶対凛ちゃんラーメンを製品化してみせるにゃ!」 侑「では次の方どうぞ」
夏美「......」ガチャ
侑「はじめまして」
夏美「はじめましてですの」 侑「いくらを希望しますか?」
夏美「100万円です」
侑「そのお金の使い道は?」
夏美「アニメグッズを売りますの!」
アニメグッズを売りたいから1,000,000円欲しい! 鞠莉「あなたもSo Cuteだからまず100万円あげマース!」ドサッ
夏美「にゃは〜!マニーの匂い〜!」
真姫「ちょっと、それじゃもう終わっちゃうじゃない! 話くらい聞きなさいよ」
夏美「う〜」
鞠莉「Sorry. じゃあ、どんなアニメグッズを売るの?」 夏美「縄跳びですの」
栞子「縄跳びがアニメグッズなのですか?」
夏美「はいですの」 真姫「縄跳びが売れるの? オタクが縄跳びするとは思えないんだけど」
夏美「実使用されるとは想定してません。ただのファングッズですの。アニメの中で登場させて、〜あの時の気持ちをもう一度〜とかキャッチコピーをつければオタクは買いますの」
かのん「......」 鞠莉「儲かるの?」
夏美「はい。既製品に適当に印字したものを原価100円以下で仕入れて4950円(税込)で売りますの!」
栞子「それは...暴利ですね...」
鞠莉「100万円で1万個仕入れて全部売れたら5000万近い粗利が出マース!」
侑「......」 夏美「これが商品サンプルですの」
真姫「子供用の安物ね......」
かのん「アニメと色が違わない?」
夏美「既製品だから色は変えられませんの」
かのん「......」 侑「いかがでしょうか?」
鞠莉「1万個まで売れなくても203個以上売れたら利益が出る硬いビジネスだからロック・オーン!」ドサッ
小原鞠莉100万円
希望額100万円 侑「希望額に到達したのでマネー成立です」
夏美「にゃは〜! やりましたの!」
鞠莉「一緒にトゥギャザーしましょ☆」
夏美「はいっ、がんばりますの!」 花陽「パン、パン、お酒、パンと言うような飲み方もありだと思うんですよね」 aqours組の持ってくるものはなんとなく読める
虹は…なんやろ? なんで女子高生が出来る正しい判断が、エースコックには出来なかったんだ? カット(絵柄)1つあたりの使用料、作成するシール1枚あたりの使用料が有って
一般的な「全20種ベタ付け、レア有りシクレ有り」でやると予算がオーバーだったとか? エースコック悪玉説
豚「凛ちゃん、うちからラーメン出さない?」
凛「やるにゃ!」
豚「へっへっへ、どうもね(余ってる在庫のパッケだけ変えて売ろう)」
凛「ファンのためにシールとか入れたいにゃ~」
豚「シールね、はいはい(気が向いたらたまに入れる程度でいいか)」
凛ちゃん悪玉説
凛「おい、凛の名前出してラーメン売れにゃ。中身はまずくてもどうせオタクは気にしないからコストカットにゃ」
豚「お、お客様にそんなことできません! 美味しいものを作らないと」
凛「ああん!? 天下のμ'sさまに逆らうのかにゃ!? 安く作って高く売って凛にリベート払えにゃ!」
豚「ではせめておまけシールとか・・・」
凛「おー。ただしシール一枚につき一万円凛に肖像権料払えにゃ」 μ's時代の安価でマネ虎やるSSもクソ面白かったなあ 侑「では次の志願者の方どうぞ」
恋「......」ガチャ
侑「はじめまして」
恋「はじめまして、よろしくおねがいします」 侑「いくらを希望しますか?」
恋「1億円です」
ざわざわ...... 侑「......そのお金の使い道は?」
恋「母の残した学校を運営します」
学校を運営したいから一億円欲しい! 真姫「......」
鞠莉「......」
かのん「......」
侑「......」
栞子「あの......母の残した学校とはどういう意味でしょうか?」
恋「はい。母は廃校になった母校を再建したのですが、過労がたたって帰らぬ人に......」
栞子「......」 恋「その学校もまだ軌道に乗っておらず、入学生も想定を下回っています。軌道に乗るまでの間の運営資金として1億円欲しいです」
真姫「その学校はどこにあるのよ?」
恋「表参道と原宿と青山のはざまです」
真姫「そんな良い立地なのに一度は廃校になったってこと?」
恋「はい」
かのん「......」
侑「......」 栞子「何が原因か知りませんが、一度失敗したということは場所に適性が無いのでは......?」
鞠莉「他の場所じゃダメなの? 沼津なんか土地安いわよ?」
恋「同じ場所でなければダメなんです! 道も繋がってますので......」
栞子「道? ですか?...」 真姫「周りにたくさん学校有ると思うけど、どうやって入学生を増やすのよ?」
恋「音楽科と普通科が有りまして、特に音楽科は前身の学校、神宮音楽学校の伝統を前面に押し出していきます」
真姫「逆にイマドキの子には古臭いと捉えられるかも」 恋「あ、制服で学校を選ぶ子もいますので可愛い制服を作りました! これが音楽科の制服です」
鞠莉「あら? 後ろから見るとセーラーなのに前から見ると襟なの? 斬新なデザインね!」
栞子「小原さんの学校の袖無し制服も結構斬新と思います」
侑「......」 栞子「この制服がその神宮音楽学校の伝統を受け継いでいるのですね?」
恋「いいえ、神宮音楽学校の制服は普通科の制服にしています」
真姫「??、イミワカンナイ。音楽学校の伝統を受け継ぐ音楽科こそ同じ制服にすべきじゃないの?」
かのん「......」 鞠莉「他に学校の特色はありますか?」
恋「はい、文化祭やオープンキャンパス等のイベントも行い、音楽科を前面に出してアピールしていきます」
鞠莉「うーん、普通科の生徒から不満が出そうデス」
かのん「......」 真姫「もっと知名度を上げる具体策は無いのかしら? 例えばスクールアイドル活動で入学生を増やして廃校を回避した学校も有るみたいよ」
鞠莉「失敗した学校も有るみたいデース......」HAHAHA
恋「スクールアイドルは......スクールアイドルだけはダメなんです!」
真姫「なんで?」
恋「母がスクールアイドル活動をしていたんです」
真姫「だったらいいじゃない」 恋「でも母はスクールアイドル活動を後悔していたと思うんです」
真姫「なんで?」
恋「スクールアイドル時代の写真の一枚も残っていないからです」
真姫「......それだけ?」
恋「はい」 栞子「お母様はスクールアイドルのことをお話ししたことは?」
恋「有った気がしますがよく憶えていません」
栞子「そうですか...... もう直接聞けないのは仕方無いですが、あまり思い込まない方がいいのではないでしょうか? 私が言うのもあれですが......」
恋「スクールアイドルはダメなんです......」 凛ちゃんラーメンまでは面白かったのに
もうただ厭味ったらしいだけだな 侑「皆さんいかがでしょうか?」
栞子「やはり一度廃校になった場所というのが気になります」
真姫「音楽科音楽科って言うけど、知名度を上げる具体性に欠けるわね」
鞠莉「助けてあげたいけど、具体的な運営プランがノーシャイニーね」 侑「それでは希望額に到達しませんでしたので、ノーシャイニー......ではなく、ノーマネーでフィニッシュです」
恋「......ありがとうございました......」 侑「では次の志願者の方どうぞ」
しずく「......」ガチャ
侑「はじめまして」
しずく「はじめまして、よろしくおねがいします💙」 侑「いくらを希望しますか?」
しずく「一千万円です💙」
侑「そのお金を何に使いますか?」
しずく「水着フィギュアを作ります💙」
水着フィギュアを作りたいから一千万円欲しい! 真姫「誰の水着フィギュアを作るのよ」
しずく「私のです💙」
真姫「え? 自分のフィギュア作るの?! イミワカンナイ!」
栞子「でも確か西木野さんもALTERでフィギュアを出されてましたよね?」
真姫「......」 かのん「どうして作るの?」
しずく「お金が欲しいというのもありますが、オタクの人たちに私のフィギュアで4545してもらいたいんです💙」
かのん「はは......」
侑「......」 鞠莉「どんな水着なの?」
しずく「実はもうデコマスまでできてるんです。これです」
侑「おほぉ〜」
鞠莉「ヒップがシャイニー! 出資しマース!」ドサッ
小原鞠莉400万円
希望額1000万円 かのん「うちは競合しちゃうからパスで...」
鞠莉「かのんもフィギュア作るの? できたら見せてよ」
かのん「う、うん、機会があれば......」 侑「あと300万円......」チラッ
真姫「何こっち見てるのよ。ALTERだったら出資しても良かったんだけど......」
しずく「ALTERさんには及ばないかもしれませんが自信作なんです! お願いします!」
侑「本当はお金無いから出資できないんですか?」
真姫「え、で、できるわよ! そのくらい!」ドサッ
西木野真姫300万円
三船栞子300万円
小原鞠莉400万円
希望額1000万円 侑「やった! 希望額に到達したのでマネー成立です!」
真姫「しまった、つい...」
しずく「ありがとうございます💙」 侑「これは早く欲しいですね」
真姫「なんで出資してないあなたが張り切ってるのよ」
しずく「ふふ、たくさん4545してくださいね💙」 栞子さんサイレントで300万円出してて草
お小遣い1,000ヶ月分じゃん >>79
プライズレベルで2万円台5人揃える猛者は出るんだろうか。
恋ちゃん5人揃える奴はいそうだが。 >>15
ゲンダイでは日清カップすら200円超えてしまったから安いな 1000ヶ月とかこれ以降見ることなさそうなワードに笑った 200円クーポンを配ってエマ・ベルデを投票で1位にしたいです 侑「では次の志願者の方どうぞ」
ことり「......」ガチャ
侑「こんにちは」
ことり「こんにちはー」 侑「いくらを希望しますか?」
ことり「600万円です」
侑「そのお金を何に使いますか?」
ことり「留学したいです」
留学したいから600万円欲しい! 栞子「何を学ぶ為に留学したいのですか?」
ことり「服飾です。私お洋服とか好きでー、スクールアイドルの衣装とかもデザインしてるんです」
栞子「なるほど」 かのん「どういうきっかけで留学しようと思ったんですか?」
ことり「向こうの学校からオファーをもらっちゃってー」
かのん(同じだ......) 侑「皆さんいかがですか?」
真姫「......」
ことり「おねがぁい♡」
鞠莉「本当に1人で留学する覚悟は有るの?」
ことり「あります!死ぬ気でやれば怖くなんかないよ!」
鞠莉「そう、あなたもSo Cuteだし留学して視野を広げるのは良いことだから出資シマース!」ドサッ
小原鞠莉600万円
希望額600万円 侑「希望額に到達したのでマネー成立です」
ことり「ありがとうございます!」
鞠莉「フフ、服をデザインしたら肩にオハラグループのロゴを貼りなさいよ」 真姫「ねぇ、この話...... 穂乃果は知ってるの?」
ことり「ううん...... なんども言おうとしたけど今穂乃果ちゃんはライブに夢中だから......ライブが終わったら話すつもりだよ......」
(※後日志願者が辞退した為、マネー不成立になりました) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています