コンビニバイト侑「いらっしゃいませ~...」せつ菜「あっ...」侑「っ....」歩夢「....」せつ菜彼氏「誰?知り合い?」
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せつ菜「あ、高校の時の部活仲間...?です」
彼氏「あっそw」
侑「....合計で821円になります」
せつ菜「...」
彼氏「なにw話して行かなくて良いの?w」
せつ菜「いいですから、行きましょう」
彼氏「今日泊まって良いよねw」
侑「....」
店長「侑ちゃん今日はもうあがっていいよ」
侑「あ、はい
ではお先に失礼します
歩夢帰ろう」
歩夢「うん」 仕事中は割り切って他人として接してる店長歩夢…は無理あるか >>46
>>1で店長が高咲さんじゃなくて侑ちゃん呼びだからそれもあり得る 高咲さんが上がるタイミングで問答無用で上がる上原店長クッソ迷惑すぎる
本部から怒られても断行してそう 侑ちゃんがそんな状況だと絶対にエマさんが黙ってないが帰国せざるを得ないから彼方ちゃんなのかな 果林「彼方、今日も歩夢と侑にご飯作ってあげたの?」
彼方「そうだよ~、歩夢ちゃん大変だしね~」
果林「彼方の朝ご飯が毎日食べられるなんて羨ましいわね」
彼方「そこまでいうのなら、この彼方ちゃんが果林ちゃんのも作ってしんぜよう」
果林「遠慮しておくわ、太っちゃうもの」
彼方「ヘルシーなのも作れるよ~?」
果林「そう?でも大丈夫よ、
...たまに食べに来るかもしれないけど」
彼方「いつでも大歓迎だからね~」 侑「いらっしゃいませ~」
かすみ「侑せんぱーい!」
侑「あ、かすみちゃん!いらっしゃい!」
歩夢「...」
かすみ「侑先輩相変わらずですねぇ、かすみんのほうがかわいいのに」
侑「え?なにが?
かすみちゃんはどんどん可愛くなってるね!見る度にときめいちゃうよ!」
かすみ「えへへ~、もっと言ってください!でもいくら言われてもかすみんは侑先輩の物にはなりませんからね」
侑「私だってかすみちゃんを独り占めなんてするつもりはないよ~」
かすみ「えへへ、あ、しず子との約束の時間だ
それじゃあかすみんは、ここで失礼しますね!」
侑「またねかすみんちゃん!」
歩夢「またね」 しずく「かすみさん、また先輩のコンビニ寄ってきてたでしょ」
かすみ「いいでしょ別に」
しずく「それで約束に遅れるのはだーめ」
かすみ「だってぇ」
しずく「だってじゃない
心配なのはわかるけど、どうせ話せなかったでしょ」
かすみ「うぅ...しず子ごめんね」
しずく「謝れてエラいエラい、ほら劇始まっちゃうよ」
かすみ「しず子の好きな劇なんでしょ?かすみん楽しみ!」 店長「侑ちゃん、今日はもうあがって良いよ」
侑「あ、はい
ではお先に失礼します
歩夢帰ろう」
歩夢「うん」
侑「歩夢、いつものお礼にさ彼方さんにチョコレート買っていかない?」
歩夢「うん」
デパート
侑「どれが良いかなぁ、可愛いのが良いよね」
歩夢「これとか?」
侑「それいいね、じゃあそれ買おっか!
ついでに私たちのも笑」
歩夢「うん」
侑「すみませーん、ショーケースのこれとこれ下さい」
栞子「かしこまりました」
侑「あれ?もしかして栞子ちゃん?」
栞子「侑さん?久しぶりですね」
栞子「それに歩夢さん?」
歩夢「久しぶり栞子ちゃん」 栞子「侑さんは...なんだかお疲れのようですね」
侑「バイトの帰りだからかな~、色々大変で...」
栞子「歩夢さんは全然変わらないですね」
歩夢「そんなことないよ~」
歩夢「....侑ちゃん?」
侑「...栞子ちゃん、歩夢と喋らないで」
歩夢「...」
栞子「えっ?なぜですか?歩夢さん?侑さんとなにか...」
侑「喋らないでっていってるでしょ!」
栞子「えっ..はい、すみません」
侑「歩夢もう行くよ」
歩夢「うん」
栞子「あの二人...どうしたのでしょうか.....」 話しかけなければ彼方ちゃんみたいに一緒にいるのは許せるのか 侑「栞子ちゃんびっくりしてたね」
歩夢「うん」
侑「歩夢は栞子ちゃんと話せなくて良かったの?」
歩夢「...」
歩夢「話したかったよ」
侑「えっ、ごめん歩夢、私...」
歩夢「侑ちゃん?」
侑「....駄目だよ歩夢」
侑「歩夢は私の特別だからね」
侑「私以外の人としゃべったり私以外とどこかへ行ったら駄目だからね」
歩夢「うん」 一瞬栞子も侑ちゃんの幻覚に合わせてるのかと思ったらこれは…? 侑「ただいまー」
果林「あら、おかえりなさい」
彼方「おかえり~
ちょうどよかった、果林ちゃんご飯食べに来たんだ、一緒に食べよ~」
侑「わぁ、美味しそうだね歩夢」
歩夢「うん」
果林「歩夢、何持ってるの?」
侑「あ、これ彼方さんへのお礼にと思って
チョコレート買ってきたんだ
ごめん、果林さんの分はないけど...アハハ...」
果林「別に大丈夫よ、三人で食べなさい」
彼方「ありがと~!
じゃあデザートに食べようね」 侑「やっぱり彼方さんのごはんは最高だよ」
彼方「どんどんお食べ~」
侑「歩夢、はいあーん」
歩夢「あーん」
侑「おいしい?」
歩夢「うん」
彼方「よかったぁ、歩夢ちゃんもお代わりあるからね~」
果林「...」
果林「歩夢、いいかげん侑から離れたら?今日もずっと一緒にいたんでしょ?」
歩夢「うん」
侑「....」
侑「果林さん、何で私の歩夢と話すの?」
果林「...ごめんなさいね」 彼方「ほら、食べ終わったのならお風呂だよ~
歩夢ちゃんと侑ちゃん早く入りな~」
侑「はーい、ほら歩夢」
歩夢「うん」
..............
果林「いいの?彼方、歩夢がああなっちゃって」
彼方「うーん、ちょっとやりすぎかなとは思うよ。でも侑ちゃんが....」
果林「侑だって、あんなのおかしいわよ」
彼方「......困ったねぇ」
果林「彼方....ほんとに困ってる?」 侑「歩夢背中洗ってよ」
歩夢「うん」
ゴシゴシゴシゴシ
侑「気持ちいい....歩夢...最高だよ...」
歩夢「もー侑ちゃんったら、
なんだかへんたいさんみたいだよ...」
侑「歩夢が背中洗うの上手すぎるのが悪いんだからね」
歩夢「うふふ、次は侑ちゃんの番だからね」
侑「わかってるよ」
歩夢「変なとこ触ったら駄目だからね!」
侑「うん?変なところって?」
歩夢「///もうっ、侑ちゃんのバカっ!////」
...........................
果林「なんだか楽しそうね」
彼方「果林ちゃんも後で彼方ちゃんと一緒に入ろうね~」
果林「入るわけないでしょ」 見返すと歩夢が侑に対して独占欲を促してるようにも見える
「侑ちゃん?(様子おかしいけどどうしたの?)」って感じじゃなく
「侑ちゃん?(何で怒ってくれないの?)」
みたいな 果林「それじゃあ、私はもう帰るわね」
彼方「えぇ~帰っちゃうのぉ?彼方ちゃんと一緒にお風呂はいる約束したじゃぁん」
果林「してないわよ...彼方の料理おいしかったわよ、また食べたいわ」
彼方「それはよかったよぉ
明日もきてね~」
果林「フフッ、時間があったらね、それじゃ
おじゃましました」
彼方「はーい、またねー」
..............................................
侑「あれ?果林さん帰っちゃったの?」
彼方「ついさっきね、侑ちゃん達にも挨拶してから帰ればいいのに」
侑「ふーん、色々話したいことあったのになぁ」
歩夢「....」
彼方「侑ちゃん明日もバイトでしょ?髪乾かしてあげるから、早く寝な~」
侑「わぁ、ありがとう、彼方さん」
侑「じゃあ歩夢の髪は私が乾かしてあげるね!」
歩夢「うん」 ホーホホッホホー…パァン!ガラララ
歩夢「侑ちゃん、起きて、朝だよ」
侑「うぅん?彼方さんはぁ...?」
歩夢「朝起きたら居なかったんだ」
侑「だからかぁ...」
歩夢「今日は私が朝ご飯作ったから食べよう?」
侑「うん.....ふわぁぁ...
歩夢の朝ご飯久しぶりだなぁ」
歩夢「うふふ、お口に合うと良いけど」
侑「歩夢の作った物が私の口に合わないわけないじゃん」
歩夢「そう?だったら嬉しいな」
侑「歩夢、今日はお家で待ってる?」
歩夢「うん、そうしようかな」
侑「わかった、誰か来ても入れちゃ駄目だからね、
ん!歩夢、この卵焼きすごく美味しいよ!」
歩夢「本当?ありがとー」 侑「じゃあ行ってきまーす」
歩夢「いってらっしゃい!」
ガチャバタン
歩夢「お皿洗わなきゃ」
.................................
歩夢「やることなくなっちゃったなぁ...」
歩夢「....」
歩夢「お部屋のお掃除しちゃお
フンフフーン♪」
ピンポーン
歩夢「!」
インターホン
彼方『誰かいる~?彼方ちゃんお家入っても良いよね~?』
歩夢「どうぞー」ガチャ
彼方「あ、歩夢ちゃん
えっと....
ゆ、侑ちゃーん?」
歩夢「侑ちゃんはバイトに行ったから今は居ないよ」
彼方「ああ、そっかぁ
歩夢ちゃんはお留守番?」
歩夢「そうなの、お部屋のお掃除してたんだ」
彼方「そっかぁ、ありがとうねぇ~」 歩夢「彼方さんは今朝どうしたの?起きたらもう居なかったみたいだけど...」
彼方「んー?ちょっと遥ちゃんがね~
それより歩夢ちゃん
今日は侑ちゃんについて行かなくて良かったの?」
歩夢「彼方さんが帰ってくるとは思わなかったから....でも侑ちゃんはこのことを知らないから仕方ないんだ」
彼方「?」
歩夢「侑ちゃんの知らないことまで求めるのはやり過ぎだと思うの」
彼方「よくわからないけど、歩夢ちゃんとお話しできて彼方ちゃんは嬉しいよ~」
歩夢「うふふ、私も嬉しいな」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています