侑「王様ゲーム!」
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王様ミアが侑にバターフライ食わせるのか
ちょっと興奮する ミア「ボクがバターフライを5番に食べさせてあげるよ」
かすみ「え…バターフライって…あの?」
ミア「そう、あのバターフライさ。ステイツ本場の味を食べさせてあげようと思ってね」
歩夢「え…でも…あれは流石に…」
侑「そこまで言われると逆に気になっちゃうなあ…怖いものみたさというか」
ミア「それで、5番は誰だい?」
果林「違ったわ…よかった…あんなもの食べたら普段の体重管理がパーよ…」
侑「お、私じゃん!アメリカ本場の味か~楽しみだなー」
ミア「ベイビーちゃんか…じゃあ、用意するからちょっと待ってくれ」 侑「楽しみだな~みんな胸を撫で下ろしてるけど…そんなに不味くて有名なの?私が知らないだけ?」
せつ菜「いや…不味いというかなんというか…」
かすみ「不健康?て言うんですかね…」
侑「アメリカのジャンクフードなんてそんなもんじゃないの?」
しずく「いや…あれは常軌を逸していて…」
ミア「できたよ、ベイビーちゃんほら、口を開けて?ボクが食べさせてあげるよ」
侑「うん!いただきます!」
侑(アメリカの味を、しかもミアちゃんが食べさせてくれるんでしょ?こんなのご褒美じゃん!)
侑「モグモグ」
ミア「お味はどうだい?」
侑「なんと言うか…すっごく濃厚だね…バターの味が…」 脂っこいだけでとても美味しそうには思えんよなああれ 3個完食後
侑「うっぷ…みんながああ言う理由が分かったよ…一週間はバターを見たくもない…」
ミア「何言ってるんだい?たった3個で終わると思ってるのかい?」
一同「え?」
ミア「そうだね…ベイビーちゃんは細いから…15個で勘弁してあげるよ」
侑「いや…もうお腹一杯で…」
ミア「何?王様のボクが食べさせてあげるものが食べられないって言うの?」
侑「いや…その」
ミア「食べられるんだね!さあ、口を開けるんだ」
侑「え…いや…むぐうっ!?」
一同(うわあ…)
ミア「あと12個も残ってるぞ!もっと食べろ!このボクが食わしてるものが食えないわけないだろ!?」
侑(ミアちゃんにこんなドSな一面があったとは…可愛い…けど…苦しい…)
完食後
侑「うう…えっぷ」
ミア「ふう!楽しかった!さあ、次の王様を決めよう!王様だーれだ?」
コンマ下1 ランジュ「きゃあっ!ランジュよ!みんなを支配してあげるわ!」
栞子「ランジュですか…何か突飛なことを言って無茶させなきゃいいのですが」
ミア「ランジュのことだしなあ…一体どんな無茶をさせるのか…」
かすみ「ミア子がそれを言うの?まあ確かに…心配ではあるけど…」
ランジュ「そうねぇ…安価下1をコンマ下2とコンマ下3がするなんてどうかしら?」 ランジュ「34番と69番で腋を嗅いで貰いましょう!」
果林「え…34って…私…だわ」
璃奈「69は…私…」
栞子「ちょっとランジュ!お二人に何をやらせようとしているんですか!」
ランジュ「たまには劇薬も必要でしょ?」
果林「ランジュ…後で覚えときなさいよ…」
璃奈「うん…果林さん、嗅ぎあいっこで早く終わらせよう…?」
果林「そうね…辱しめは一瞬でいいわ…」
果林&璃奈 クンクン
果林の腋の匂いコンマ下1
璃奈の脇の匂いコンマ下2
00~19 いい匂い
20~39 少し汗臭いが気にする程ではない
40~59 臭さが気になる ツーンと来る
60~79 ワキガ
80~99 あまりの臭さに泣いてしまう 果林(少し臭いけど…まあ、練習後だしね…私の腋…臭くないといいけど…)
璃奈「ううっ…ひくっ…」
果林「え…?え!?」
果林(な…泣くほど臭かったの!?)
璃奈「あ…愛さん…」ギュッ
愛「り、りなりー!?ねえ、カリン…りなりーに何したの!?」
果林「え…いや…私…何も…」
愛「何もなかったらりなりーがこんなに泣くわけない!」
エマ「ねえ…果林ちゃん…璃奈ちゃんに何かひどいことしたの?」
果林「い、いや…お願い、信じて…本当に身に覚えがないのよ…」ポロポロ 璃奈「違うの…愛さん、エマさん、聞いて…」ヒックヒック
璃奈「果林さんの腋…凄く…泣くほど臭くて…でも…私が泣いたらきっと果林さんを傷つけちゃうから…泣かないようにしようと思ったんだけど…でも…無理で…」
璃奈「何より、こんな感情ばっかり顔に出ちゃう自分が情けなくて…それで…うわああん」
果林「璃奈ちゃん…ごめんね…ごめんね…そんな思いを璃奈ちゃんにさせちゃって…」ギュッ
璃奈(臭い…でも…暖かい…)ギュッ
果林&璃奈「うわあああん😭」
ランジュ「何よう…王様のランジュを置いてけぼりにして…」グスッ
愛「優しいね…りなりーもカリンも優しいね…」ポロポロ
エマ「よかったよ~!果林ちゃんにも璃奈ちゃんにも何もなくて」ヒックヒック
しずく「とりあえず…お二人をシャワーに連れていきましょうか?」メソメソ
せつ菜「そうですね…お二人にはシャワー室で1度落ち着いて貰いましょう…」ポロポロ 他のメンバーは感動してるのか腋臭のせいで目に来てるのかわからんwww 果林(その後、シャワー室から部室に戻ると、流石に王様ゲームなんて空気ではなくなったのか部室に帰った頃には各々帰りの支度をしていた)
果林(あれから、私と璃奈ちゃんにはというと…)
璃奈「果林さん…」ウデクミッ
果林「あらもう…」
果林「ねえ…どう?」
璃奈「何が?」
果林「言わせないでよ、もう!腋の…匂い…」
璃奈「クンクン…前よりもっと臭くなくなってる…私のために努力してくれる果林さん…すき」
果林「もう///彼女とはいえあんまり先輩をからかうもんじゃないわよ」
璃奈「ふふふ」
果林「ふふふ」
果林(思いを吐露してくれたた後…私から告白して…璃奈ちゃんと付き合うことになった)
果林(あんなきっかけだったけど…機会をくれたランジュには感謝しなきゃね)
終わり この後でまた王様ゲームやる展開に持ってくなんて俺には無理 果林さんはさぁ…
リセットしてまたやってもいいのよ乙 まあ無理だよな…ただのセクハラとかなら盛り上がれるだろうけどw
乙 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています