愛「また消えてるんだけど…」

歩夢「……どうせまた侑ちゃんだと思うよ」

愛「ええ!?あれだけ注意したのに!?」

歩夢「人の下着履きたがる子だから仕方ないよ」

愛「受け止めきれないよその理由」

せつ菜「ただいま帰りました!」

歩夢「おかえり」

愛「あ、おかえりせっつー」

せつ菜「ん…どうかしたんですか?お2人とも」

歩夢「それが…」

愛「あ、ねー聞いてよせっつー!また愛さんの下着が借りパクされてるんだよー!」

せつ菜「へっ?」

歩夢「多分また侑ちゃんだと思うんだけど…」

せつ菜「愛さんの…って…もしかして黒いのですか?」

愛「あ、そうそう!買ったばっかりなんだけどさ!」

せつ菜「それは…その…ランジュさんが履いて行かれましたよ」

愛「はえぇ!?なんで!?」

せつ菜「私にも分かりませんが…」

歩夢「私もよく侑ちゃんやランジュちゃんに使われるんだよね…友達のパンツは私のパンツ精神なのかも」

愛「なんでパンツにだけジャイアニズム発動してんの」