よく分かんねぇ…

かのんが「本当は留学したいけど、その気持ちを押し殺して結ヶ丘に残る選択肢を選んだ」なら
ちぃちゃんが後押しするのも分かるが…

かのんは自分の意志で結ヶ丘に残る選択肢を選んだし、その理由を皆の前ではっきりと説明してみせたし、残留は消極的な選択肢ではないと感じた。
が、脚本の流れは留学する流れというね…だからよくわかんねぇ

ウィーン・マルガレーテは、かのんが自身の夢を奪ったと言った。
あれを俺は「どうしても敗北が受け入れられないマルガレーテが逆恨みしている場面」だと捉えたけど
もしかして脚本はあれを正当性のある主張として描いている?ってことか?