すみれちゃんのつよつよなデカマラ♡
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
すみれ「はぁ……? あんたまじで……今日ちょっとおかしいわよ?」
千砂都「でもさすみれちゃん、我慢できる?」
すみれ「へ?」
千砂都「普段はオナニーで発散してる……のかな? 分かんないけど。それでどこまで持つと思う?」
千砂都「きっと抜いてるのは可可ちゃんだと思うし、最初は写真だけでも気持ち良いかもしれないけど――」
千砂都「――段々と本人とやりたくなるんじゃない?」
すみれ「!!」
千砂都「それに、事情を知らない可可ちゃんは、これからも、手を繋いできたり、ハグしてきたり、沢山スキンシップしてくると思うよ」
千砂都「その度に毎回勃起してるようじゃ、オナニーする前に多分どこかの段階で理性がプツンと切れて、あの子を襲っちゃうかもよ?」
すみれ「そんなこと……」
千砂都「無いとは言えないでしょ?」
千砂都「だから……、今のうちに他の発散方法を知らないと、大変なことになっちゃうよ……?」
すみれ「…………」 千砂都「大丈夫、迷わなくてもいいよ」
千砂都「私が『気持ち良くさせてあげる』とは言ったけど、すみれちゃんは今までのオナニーのような感覚でやればいいだけだから」
千砂都「ただ、いつも使ってる右手が私に――嵐千砂都になるだけだよ?」
すみれ「……!」
千砂都「良い提案でしょ?」
千砂都「私もすみれちゃんも――そして、可可ちゃんも、みんなが得するんだよ?」
千砂都「オナニーだから、すみれちゃんは身の潔白が証明される。可可ちゃんは、このまま純粋な恋愛が楽しめる」
千砂都「どうかな? すっごく良いと思わない?」
すみれ「……千砂都……」 >>98
>すみれ「今日のところは聞かなかったことにしてあげるから、あんたも一緒に帰りましょ?」
ここいすみれの良さが詰まってるよな すみれ「……やっぱり、駄目よ」
すみれ「いくらメリット?……があるとしても、可可を騙すようなことなんてしたくないわ」
すみれ「もうこの話は終わりよ。それじゃ」
千砂都「そっか。すみれちゃんは優しいね。でも――」カチャ、ポチッ
ver.4「直線計測モード二移行シマス」
すみれ「え――」
千砂都「もっと自分に正直になるべきだよ?」
ver.4「ピピッ! 直線率100%!」
千砂都「その子みたいに」
すみれ「……!?」 千砂都「その子は理解してるみたいだね。この提案がどれだけ素晴らしいか……」スタ…
すみれ「……!」
千砂都「もう完全に乗り気みたいだよ?」スタ…
すみれ「……こっち……来ないで……!」
千砂都「あとは……すみれちゃん次第……!」カベドン!
すみれ「……っ!?」
千砂都「心配しないで……怖くないよ」
千砂都「可可ちゃんのために、気持ち良くなろ?♥」 ◇◆◇
千砂都「わぁ……!」
千砂都「これが、すみれちゃんの丸……!」
すみれ「…………///」
千砂都「すごい……!」
千砂都「カウンター見る限り、真円ではないってのが残念だけど……」
千砂都「おお。体に付いてるってよりは、ぶら下がってるって感じなんだね……」
すみれ「いちいち実況しないで……///」
千砂都「この皮の伸び切り具合……荷物を沢山詰め込んだレジ袋みたい」
すみれ「何よその例え……」
千砂都「スイカ買ったときのレジ袋がまさにこれだね!」
すみれ「知らないわよ……」 千砂都「金玉が外にあるのは精子が熱に弱いからだーってのは聞いたことあるけど、まさかこんな堂々と外に出してるなんて……」
千砂都「とんでもない急所だけど、子孫繁栄には仕方がないことで……」
千砂都「この皮が金玉重たそうに見えるのも、寒いときに縮められるようにするためなんだっけ?」
千砂都「いやはやー、生物の進化は神秘的だねー」
すみれ「妙に詳しいわねあんた……」
千砂都「そりゃあ、丸のことだもんっ」
千砂都「うーん、眼福眼福〜♪」
すみれ「…………」 千砂都「……!」キラキラ
すみれ「……」
千砂都「すごいねぇ、ほんと……」
すみれ「……。……いつまで見てるのよ?」
千砂都「いつまでも、かな……?」
すみれ「えぇ……」
千砂都「……まぁでも、それじゃあ約束が違うもんね」
千砂都「そろそろ、"こっち"も見てあげないと、だよね?」
千砂都「折角、すみれちゃんが賛同してくれたんだから……♪」
すみれ「…………///」 千砂都「勃ってたお陰で、金玉が見えやすかったぞっ。偉い偉い、うぃっすー」チョン
すみれ「っ……///」
千砂都「おー。先っちょに触れただけでこの反応……!」
千砂都「すみれちゃん、もしかして最初から反対する気なんかなかった?」ジトメ
すみれ「五月蝿い……///」
千砂都「えへへ、ごめんねっ」
千砂都「……さてと、このまま変に焦らすのも可哀想だし……」
千砂都「始めよっか、すみれちゃん?」
すみれ「ん……///」 千砂都「まずは……片手で優しくおちんちんを包み込む……」
すみれ「ぅぁ……///」
千砂都「……あったかい。たしか、沢山血が流れてるからだっけ?」
すみれ「……あんた、こっちの知識まであるの……?」
千砂都「少しだけだけどね。おちんちんも、正面から見れば丸〜だしね!」
すみれ「もうなんでもアリじゃないそれ……」
千砂都「マルは全てを制するからね、しょうがないっ」
千砂都「何故なら、そもそも地球が――宇宙の星々が丸いからね」
千砂都「森羅万象は丸に帰結するんだよっ、すみれちゃん!」
すみれ「しるかっ! ――ッ!?」
千砂都「ああっ、急に動いちゃダメだよっ!」
すみれ「あんたの……せいでしょうが……!」
千砂都「ごめんごめん」
千砂都「……じゃあ、最初はゆっくり……いくよ……?」
すみれ「っ」ゴクリ 千砂都「しーこ……しこ……しこ……」ヌチュッ…
すみれ「うっ……くぅっ…///」
千砂都「随分と溜まってるみたいだね。もしかして、昨日は抜けなかった?」
すみれ「そう、ね……。可可と……寝るまで電話、してたから……///」
千砂都「そっかぁ。なら今日は……しっかり出さないと」ニギギッ
すみれ「んんっ……///」ゾクッ
千砂都「しこ……しこ……しこ……しこっ」
すみれ「はぁぅ……っ///」
千砂都「ちょっと……ずつ……テンポ……あげよっか……」シコッ…
すみれ「ふぅっ……///」ゾゾクッ
千砂都「ワン、ツー、スリー、フォー」シコシコ
すみれ「あっ……やぁっ……///」
千砂都「出そう? だったら、もっと速く――」シコココ
すみれ「んぐっ……///」
千砂都「シッコ、シコ、シコ、シコ。シコシコシコシコ……」
すみれ「なぁっ……ふっ、ふぅん……!///」
千砂都「すみれちゃん、これはオナニーだよ。自慰行為。大丈夫。出しちゃえ、出しちゃえ♪」
すみれ「んんっ……うっ……!///」
ビュルルルルル……
千砂都「わっ、わぁっ……!」
すみれ「くぅっ……///」
千砂都「……ふふ」
千砂都「いっぱい出たね♥」
すみれ「はぁっ……はぁっ……///」 ◇◆◇
千砂都「ばいばいすみれちゃん、うぃっすー!」
すみれ「うぃっす、またね」
タッタッタッタ…
すみれ「……」ノシ
すみれ「…………」
すみれ「…………」
すみれ「っ……///」 その夜・すみれの部屋にて――
すみれ「……もしもし」
可可『喂(ウェイ)! すみれ!』
すみれ「ふふっ。もう夜中よ。そんな声出したら隣に迷惑でしょ?」
可可『心配ありマセン。家でも歌って踊れるように、壁に防音シートを貼っていマスノデ』
すみれ「へぇ。効果あるの、それ?」
可可『…………オソラク』
すみれ「自信ないんかいっ!」
可可『引っ越してきてから慌てて買った安い物デスから……。あまり部屋を改造するわけにもいきまセンし……』
すみれ「なるほど」
可可『デスから、一度効果の程を確かめてみたいのデスが……』
すみれ「……叫んだりするわけにもいかないわね」
可可『ハイ……』
すみれ「ってか、可可上の階だったでしょ? 歌はともかく踊れるの?」
可可『それも難しいんデスヨネ……。下の方々のことを考えると……』
すみれ「やっぱそうなのね。ま、そもそも家でやんなって話だけど」
可可『その点はすみれ良いデスね。広い境内とか、よくわからない倉庫とかあって』
すみれ「その分、掃除だの管理だのが大変だけどねぇ」
可可『こちらを立てればあちらが立たず、デスね……』
すみれ「……微妙に違うけど、まぁいいわ……」 可可『部屋といえば……』
すみれ「ん?」
可可『すみれは将来、どんなお部屋に住みたいデスか?』
すみれ「住みたい部屋?」
可可『ハイ』
すみれ「んー、そうねぇ……」
すみれ「小さすぎず、大きすぎない部屋なら何処でも……」
すみれ「嗚呼でも、お風呂とトイレは別が良いわね」
可可『ナルホド』
可可『……デ、デシタラ――』
可可『可可と一緒に住むとしたら、どんなトコロが良いデスか?』
すみれ「!」 すみれ「…………」
可可『すみれ?』
すみれ「! あっ、ごめん! 驚いちゃって……」
可可『……そうデスよね、突然こんなコトを言ってしまったのデスから』
すみれ「……ええ……」
可可『デスが、可可はソノ……本気、デス』
可可『すみれとルームシェア――イエ、同棲がしたいデス……!』
すみれ「……!?」
可可『これから先、日本に残り続けるか、上海に戻るのかは迷っていマスが……』
可可『どちらを取っても、高校を卒業してからも、すみれと一緒にいたいデス……///』
すみれ「可可……」
可可『アハハ……/// ワガママを言っているのは分かっていマス』
可可『でも、すみれと離れたくないんデス……』
すみれ「……うん」
すみれ「私も……出来るならば、あんたとずっと一緒にいたい」
可可『すみれ……!』
すみれ「まずは、中国語の勉強かしらね?」
可可『……!!!』
可可『でっ、では早速! 第一回唐可可の中国語講座デス!』
すみれ「わーっ」
可可『まずは問題デス! 『我愛你(ウォーアイニー)』とは、どんな意味デショウか!?』
すみれ「ふふっ。簡単ったら簡単ね」
可可『ホォ? では、答えをドウゾ!』
すみれ「んっんん。あー、あー。……よし」
すみれ「『私は……貴女を愛しています』」
可可『……!』
可可『……正解、デス♥』 1時間程経過して――
すみれ「ね? 笑えるったら笑えるでしょ?」
可可『……ハイ……』
すみれ「……もしかして、眠い?」
可可『!? イ、イエ! そんなことは……!』
可可『……アリマス』
すみれ「ふふっ。じゃあ、そろそろ、寝ましょうか」
可可『ハイ……』
すみれ「おやすみ、可可」
可可『おやすみなサイ、すみれ――あっ』
すみれ「ん? どうかしたの?」
可可『そういえば、すみれ』
すみれ「なーに?」
可可「部活が終わったあと、あの女と何をしていたのデスか?」
すみれ「…………」
すみれ「……ん?」 可可『デスから、あの女と何を?』
すみれ「あ、あの女……?」
可可『嵐千砂都デス』
すみれ「こわっ」
可可『で、何を?』
すみれ「い、いや、そんな……何をしたって、わけじゃあ、ないのよ?」
可可『妙に歯切れが悪いデスね……』
すみれ「! そっ、そうよ! ノートを借りてたのよ! で、すっかり返すのを忘れちゃってたってわけ!」
可可『……そうデスか、なら良いデスけど』
可可『もし浮気だったら、可可は承知しまセンからね』
すみれ「……しないわよ、浮気なんて……」
可可『ではこれで。明日は7時に迎えに行きマスね』
すみれ「ええ、待ってるわ。おやすみ」
可可『おやすみなサイ』ピロン
すみれ「…………」
すみれ「はぁ……」
すみれ(……最低ったら最低ね、私……)
千砂都『大丈夫、これはオナニーだよ! 右手の代わりに私を使ってるだけだよ!』
すみれ「…………」
すみれ(何がオナニーよ、何が可可を襲わないためよ、馬鹿じゃないの……)
すみれ(明日、ちゃんと千砂都と話して、こんなこともう終わりにしないと……!)
すみれ「…………」 すみれ「……あっ」ムク
すみれ「……もう、あんたは呑気なんだから……」
すみれ「一発だけよ? 今日は寝顔の可可でね」
◇◆◇
シュコッシュコッシュコッシュコッ……!
すみれ「はぁっ……はぁっ……」シコシコ
すみれ「まったく今日は……なんなのったらなんなのよ……!」シコッシコッ
すみれ「うっ……くっ……!///」
すみれ(……そういえば……)
すみれ(今日は初めて、自分以外の相手にやってもらったのよね……)
すみれ(所謂……手コキを……)
すみれ「…………」シコシコシコ…
千砂都『しこ……しこ……しこ……♥』
すみれ「ッ……!?」
すみれ(……違う。そんなの違う……!)
千砂都『ワン、ツー、スリー、フォー』シコシコ
すみれ(……だめよ……! それだけは――)
千砂都『シコシコシコシコ♥』
すみれ「……でも……千砂都の手……」
すみれ(――認めちゃっ――)
すみれ「……気持ち……」
すみれ(――だめっ……!)
すみれ「よかった……///」ビュッビュッビュビッ…
すみれ「……え?」 すみれ「…………」
すみれ「わたしいま……」
すみれ「だれでぬいたの……?」
すみれ「…………」
すみれ(嗚呼、もう……)
すみれ(駄目なのね、私……)
千砂都『いっぱい出たね、すみれちゃん♥』 翌日――
すみれ「…………」
千砂都「…………」
――部活後
千砂都「……へぇ」ニヤニヤ
すみれ「ん……///」
千砂都「まさか、すみれちゃんから声をかけられるなんて思わなかったよ」
すみれ「……うそね」
千砂都「それでそれで、話って?」
すみれ「…………」
千砂都「すみれちゃん?」
すみれ「……分かってるでしょ?」
千砂都「へ?」
すみれ「……ちょっと、とぼけないでよ……」
千砂都「とぼけてないよー」
千砂都「ちゃんと、言ってくれないと分かんないよっ」
すみれ「……っ///」
千砂都「それで、なぁに?」
すみれ「――ください……」
千砂都「んー?」
すみれ「……抜いて……ください……///」
千砂都「!」
千砂都「……ふふっ♪」
千砂都「よく言えました♥」 デカマラがつよつよなのに意思がよわよわなのかわいいね♡ すみれ「ぅぁ……///」
千砂都「ふふふ。お姉さん、今日も溜まっておりますなぁ」シコシコ
千砂都「なんなら、昨日よりも若干大きくなってる? もう完全に認めてくれたって感じだねぇ……」
千砂都「でも、昨日の今日だよ? 私が言うのもアレだけど、ちょっと早くない?」
すみれ「んんっ……///」
千砂都「可可ちゃんへの愛が成せる技か、結局性欲には勝てないのか……どっちだろうね?」シュコリ…
すみれ「ふうっ、ふうっ……///」
千砂都「さぁさぁ頑張れっ、すみまる! お精子いっぱい作るんだぞっ!」
すみれ「……変なあだ名、つけないでよ……」
千砂都「えへへ〜♪」サワッ
千砂都「……おっ、こんなときにもひんやりしてるんだね!」
千砂都「ナイス丸、ナイス人体……!」
すみれ「くぅ……///」 千砂都「それにしても……」シコリ…
すみれ「ん……?///」
千砂都「すみれちゃん、おちんちん大きいね……♥」
すみれ「……そう……なの?///」
千砂都「うん……。昨日も思ったけど、片手だけでシコシコするの結構大変でさー」
千砂都「バットを持つみたいにこう――両手を上下に置いても、まだ飛び出てるからさ」ニギ…
千砂都「おっきいなぁって思って……♥」
すみれ「はぅ……///」
千砂都「これだけ大きいと普段から大変じゃない? パンツとかキツくない?」
すみれ「……考えたことも……なかったわね……///」
千砂都「そっかぁ。まぁ、生まれつきあるものだもんね。違和感とかそういうのは覚えない、か」シコッ
すみれ「ふぅっ……///」
千砂都「……こうも大きいと、やっぱりピクッってなったときの衝撃も凄いね」
千砂都「しっかり握ってあげないと、だめだねぇ♥」ニギィ…
すみれ「あっ……あっ……///」
千砂都「じゃあ、そろそろ、抜いてあげる♥」 千砂都「しこ、しこ、しこ、しこ……♥」
すみれ「んっ……くっ……///」
千砂都「……でも、ただシコシコするだけじゃ味気ないから、今日は少し趣向を凝らすね♥」
すみれ「はぇ……?」
千砂都「あーん」
千砂都「はむ」
すみれ「ひゃあっ!?///」
千砂都「はむはむ」
すみれ「やっ……ちょっ……!?///」
千砂都「れろ」
すみれ「みっ、耳っ……やめっ、てぇっ……!///」
千砂都「れろれろれろ」
すみれ「ふっん……んんっ……!///」
千砂都「あむっ」
すみれ「ひぃん!?///」
千砂都「ちゅぱ……ちゅぱ……」
すみれ「みみ、たぶ……だめぇ……!///」
千砂都「あぐっ」
すみれ「ッ!?///」
千砂都「あぐ……あぐ、あぐ……」
すみれ「ぐぅぅ……ふぬぅぅ……///」
すみれ「で……るっ……!///」
千砂都「!」シコシコシコシコシコシコ…!
すみれ「あっ……、やぁっ……、ああっ……!///」
千砂都「あぐあぐあぐあぐ」シコシコシコシコ…!
すみれ「んっ、んんっ、んんーっ!///」
すみれ「うっ……」
ビュッビュッビュッビュッ…
ビュルルルルル…! すみれ「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
千砂都「…………」
千砂都「……どう、だったかな?」
すみれ「はぁ……はぁ……」
千砂都「……そっか。気持ち良かったんだね♥」サワサワ
すみれ「…………」
千砂都「おおっ……! 小さくなってるのに大きいや。すごい……」ナデナデ
千砂都「……これ、入るかなぁ……?」ボソッ
すみれ「はぁっ……、へぇ……?」
千砂都「んーん。なんでもないよっ!」
千砂都「私も疲れちゃったから、ちょっと休もっ」
すみれ「……ええ……」
千砂都「〜♪」 >>94
ごめんなさい、神津島でみんなで温泉に入ったことをかのんから聞いたということにしてください。
なんか、千砂都も一緒に行ってるみたいな書き方になっちゃった。 神津島でライブした後一緒に入ってるかもしれないので無問題デス! すみれ「……ふぅ……」
千砂都「お、もう立てそう?」
すみれ「なんとか、ね」
千砂都「そっかぁ」
千砂都「ちなみに、勃てそう?」
すみれ「…………」
千砂都「ごめんなさい」
すみれ「はぁ……」
すみれ「…………」
千砂都「……それにしても――」
すみれ「?」
千砂都「すみれちゃんって、案外お耳弱いんだね」
すみれ「!?」
千砂都「ちょっと舐めたり噛んだりしただけなのに、あんなに体動かしちゃってさー」
すみれ「っ……///」
千砂都「今日も良いオナニーだったよっ♥」
すみれ「…………」 すみれ「……というか、私……」
千砂都「ん〜?」
すみれ「……また、しちゃったのね……」
千砂都「……そうだねぇ」
千砂都「でも、今日誘ってきたのはすみれちゃんだよ?」
すみれ「…………」
千砂都「可可ちゃんを守るために……恋人の鑑だね」
すみれ「…………」
千砂都「さてとっ、じゃあ、そろそろ帰ろっか」
すみれ「……そうね」
千砂都「念のため別々に帰る?」
すみれ「ええ。お願い」
千砂都「うんっ。じゃあ、またね! うぃっすー!」
すみれ「うぃっす」
千砂都「――あっ、そうだ!」
すみれ「?」
千砂都「明日は、抜くのお休みで良い?」
すみれ「……!?」 すみれ「え」
千砂都「流石に3日連続だと怪しまれちゃうしさ」
千砂都「それに、可可ちゃんを守るために始めたことなのに、それであの子を変に悲しませるわけにはいかないからね」
すみれ「え、ええ……」
千砂都「じゃ、また明日! ばいばーい!」タッタッタ
すみれ「…………」 ◇◆◇
可可『……で?』
すみれ「…………」
可可『今日は先に帰るとおっしゃいマシタが、何処で何をしていたのデスか?』
すみれ「……家の――神社の用事よ」
可可『歯切れが悪いデスが……ホントデスか?』
すみれ「本当よ」
すみれ「その……専門用語とかが多いから、上手く説明出来ないのよ」
すみれ「お祓いの準備〜とでも言えばいいのかしら?」
可可『……ナルホド』
可可『分かりマシタ。大好きな人を疑うのは心が苦しいノデ、詮索はこれ以上しマセン』
すみれ(うっ……)
可可『……で、明日は二人で帰れるのデスね?』
すみれ「え、ええ。もちろん。二人で、下校デートと洒落込みましょう」
可可『下校デート……!♥』
すみれ「昨日と今日のお詫びも兼ねて、何か奢るわ」
可可『ハイ! ゴチになりマス!』
すみれ「そういえば、明日は私が迎えに行く日よね?」
すみれ「また寝癖だらけのボサボサな髪で来ないでよ?」
可可『なっ――!?』
可可『その話は忘れるデス! グソクムシ!』
すみれ「ふふふっ。ごめんなさい」
すみれ「それじゃあ、明日は宜しくね可可」
可可『ハイ。よろしくお願いシマス』
すみれ「おやすみ」
可可『お休みナサイ』
ピロン!
すみれ「…………」 すみれ(……どうして……?)
すみれ(どうして、なのよ……)
すみれ(どうして……純粋に『楽しみ』って思えないのよ……!?)
すみれ「ほんと私って、最低ったら最低ね……」 翌日・放課後――
すみれ「……オシャレなカフェ……」
すみれ「よく見つけたわね、可可」
可可「ハイっ。Liella!のメンバーや、クラスメイトの皆サンに教えてもらいマシタ!」
すみれ「へぇ……良いじゃない」
すみれ「ありがとう可可」
可可「えへへ〜♪」
すみれ「さて、メニューは〜っと……ん? あれ?」
すみれ「可可? そっちにメニューない?」
可可「イエ、ありマセン」
可可「そもそも、必要がありマセン」
すみれ「えっ? どういうことったらどういうことよ?」
可可「ふふっ。すぐに分かりマス……」
すみれ「えぇ……」
???「ハッピバースデートゥーユー♪」
すみれ「!?」 店員1「ハッピバースデートゥーユー♪」
すみれ「なっ……ええっ……!?」
店員2「ハッピバースデーディア……すみれちゃ〜ん♪」
すみれ「ふぇぇ……?」
店員s「ハッピバースデートゥーユー♪」
店員s「お誕生日ぃ、おめでとうございまぁす!」パチパチ
客1「おお」パチパチ
客2「おめでと〜」パチパチ
パチパチパチパチ…
すみれ「……!?」
可可「お願いシマス」
店員1「はいっ♪」
店員1「はーい撮りまーす! はいっチーズ!」パシッ
すみれ「あぇ」
可可「ありがとうございマス」
店員1「い〜え〜」
店員2「それでは、ごゆっくりとおくつろぎください……」
すみれ「…………」
すみれ「……え?」 すみれ「なっ、ななななな――」
すみれ「なんなのったらなんなのよ、これ!?」
可可「なにって……誕生日のお祝いデスよ」
可可「9月28日。すみれが産まれた……記念すべき日デス……」
すみれ「あ……」
すみれ「……そっか、今日は私の……!」
可可「……忘れていたのデスか?」
すみれ「うっ……」
すみれ「ちょ、ちょーっと最近ドタバタしてて、ね……?」
可可「…………」
すみれ「…………」
可可「……まぁ、すみれらしいデス」
可可「自分を下げてでも他人を優先してしまう、すみれらしいデス」
すみれ「…………」
すみれ「……ありがと……///」 可可「すみれ」
すみれ「……うん」
可可「改めて……お誕生日おめでとうございます///」
すみれ「……ありがとう、可可……///」
すみれ「………」チラ
トテモキレイニデコレーションサレタケーキ…!
すみれ「わぁ……!」キラキラ
可可「えへへっ」
すみれ「食べちゃうのが勿体ないわね……!」
可可「そうデスね。映えるってやつデスね……!」
可可「……って、ケーキ単体の写真、撮らないのデスか?」
すみれ「そうね……。撮りたい気持ちもあるけど――」
すみれ「これは可可が私にくれたものだから、見せびらかしたりせずに、私の心の中だけにしまっておきたいわ」
すみれ「それに、さっきツーショットも撮ってもらったしね?」ウインク
可可「ッ〜〜〜!?♥♥♥」キュン
すみれ「ふふふっ♪」
すみれ「じゃあ……食べましょ?」
可可「!」
可可「イエ! 待ってクダサイ!」
すみれ「え?」 可可「…………」イソイソ
すみれ「……え?」
可可「あ、あーん……///」
すみれ「ギャラクシー!?///」
可可「はっ、早くするデス……///」
すみれ「……!///」
すみれ「んっんん……」
すみれ「あーん……///」
パクッ
すみれ「…………///」モグモグ
可可「……どう、デスか?///」
すみれ「……ええ、おいしいわ……///」
可可「えへへ……♪///」
すみれ「本当にありがとう、可可///」
可可「どういたしまして、デス……///」 ※
>>154から>>158は、1作目の世界線では>>15の前日譚、3作目の世界線では>>152の続きで、物語は暫し続きます。 めちゃくちゃ幸せそうでバレたときが辛い
可可だって満足させられマス!!方面も見てえなあ… >>159の説明だとクゥすみハッピーエンドってことでいいんですねやった 翌日
千砂都「うぃっすー、すみれちゃん。次の日になっちゃったけど、誕生日おめでとう」
すみれ「……ありがとう……」
千砂都「……で、昨日はどうだった?」ニヤニヤ
すみれ「!」
千砂都「私も可可ちゃんに相談された一人だからねぇ」
千砂都「ホントはかのんちゃんのお店で、Liella!の全員でパーティーを開きたかったんだけどさ」
千砂都「折角付き合ってから初めてのお祝いだったし、二人きりにするのも悪くないよねぇーって思って」
すみれ「千砂都……!」
千砂都「良かったでしょ〜?」
すみれ「ええ、最高だったわ」
すみれ「明日みんなにも、お礼言わないといけないわね……」
千砂都「うんうん」
千砂都「明日、部活始まってから1時間くらい時間作ろうかな?」
すみれ「そうしてもらえると助かるわ」 千砂都「そういえばさー」
すみれ「なにかしら?」
千砂都「風の噂で聞いたんだけどね。可可ちゃん、すみれちゃんに『あ〜ん♥』ってしたんだって?」
すみれ「えっ」
千砂都「おお、ほんとなんだ」
すみれ「……そうね」
千砂都「ほほぉ、お熱いですな〜」
すみれ「…………」
千砂都「恋ちゃん家でやったのとはワケが違うからねぇ。しかも逆バージョン! 可可ちゃん勇気出したねぇ〜」
千砂都「ちなみに広めたのは、偶然外を通りかかった私の音楽科時代のクラスメイトの子だよ」
すみれ「そうなの? ってか、外から見えたのねあの位置……」
千砂都「もしかして、犯人かのんちゃんかと思った?」
すみれ「……ノーコメントよ」 千砂都「ま! 何はともあれ、すみれちゃんが喜んでくれて私も嬉しいよ!」
すみれ「そう、ね。何度も言うけど、ありがとう」
千砂都「うんっ!」
千砂都「あと、可可ちゃんのことももっと褒めてあげてね」
千砂都「昨日のために、裏で結構準備してたんだよ?」
千砂都「『サプライズにしたいので誰もすみれを祝わないでクダサイ!』とか、みんなに根回ししたり、『予約の電話するので見守っててクダサイ!』って、緊張しながらケーキに書く文字を伝えてたんだ」
すみれ「可可……」
千砂都「だから、私もかのんちゃんもみんなも……可可ちゃんから『上手くいきマシタ!』って連絡きたときはさぁ、なんかこう、目頭が熱くなるっていうの? そんな感じで、心にグッときたよ……!」
すみれ「ちょっと、泣かせないでよ……」
千砂都「あははっ」
すみれ「ふふっ」
千砂都「……そして、裏で可可ちゃんが頑張ったように、すみれちゃんも頑張ろうとしてる」
すみれ「……え?」 千砂都「可可ちゃんを、守るために……」
すみれ「……千砂都?」
千砂都「ねぇ、すみれちゃん」
すみれ「ん……何かしら?」
千砂都「私を此処に呼んだのはさ、こうして昨日のことを話したかったからじゃないよね?」
すみれ「……」
千砂都「まぁ、報告したいのも本心だっただろうけど、本質はそこじゃない……よね?」
すみれ「…………」
千砂都「……もう単刀直入に聞いちゃうけどさ……」
千砂都「すみれちゃん、可可ちゃんからあーんしてもらったときに――」
千砂都「――勃起、した?」 すみれ「!?」
千砂都「いや、この聞き方は違うか――」
千砂都「――勃起、できた?」
すみれ「…………」
千砂都「可可ちゃんが腕に抱きついただけで、カウンターが直線100%を示しちゃうくらい立派にフル勃起しちゃうすみれちゃんだよ?」
千砂都「まさかそれよりも凄いことやってもらって、勃起できなかったなんてことはないよね?」
すみれ「…………」
千砂都「……これからの未来、理性を失ったすみれちゃんが可可ちゃんを襲わないよう、発散する場を作るために私達はこの関係を始めた」
千砂都「だからこそ、すみれちゃんが此処にいる理由は『昨日の可可ちゃんに性的興奮を覚えたからそれを発散したい』じゃないとおかしい」
千砂都「でも、その反応を見るに、昨日は勃たなかったんだよね?」
千砂都「ならどうして、また此処にいるの?」
すみれ「…………」 千砂都「答えてすみれちゃん」
千砂都「どうして、此処にいるの?」
千砂都「どうして、私を呼んだの?」
千砂都「どうして、私と二人きりなの?」
すみれ「…………」
千砂都「……答えてくれないと、コレで見ちゃうよ?」
千砂都「――なんて聞いてる時点で、私の答えは予想つくよね? そして、その答えは合ってるんだよね?」
すみれ「………っ」
千砂都「あははっ♪」
千砂都「……そんなに気持ち良かったんだねぇ……」
すみれ「……」
千砂都「結局、人間は性欲には勝てないんだね」 千砂都「ぶつかって、分かり合って――」
千砂都「――もう一回ぶつかって、また分かり合って……今度は更に絆が深まった」
千砂都「そうやって2年近くコツコツと積み上げてきた戦友としての友情や恋人としての繋がりを――」
千砂都「たった2回抜いてくれただけの女のために断ち切っちゃう……」
千砂都「すみれちゃんって、最っ低だね」
すみれ「…………」
千砂都「……でも、それは私も同じこと」
千砂都「最初は興味本位で、純粋にすみれちゃんの金玉を見たかっただけなんだけど……」
千砂都「いざ見せてもらうと、金玉よりも上のおちんちんについつい目を奪われちゃってね」
千砂都「挙句の果てには、こんな衝動に駆られたの」
千砂都「『気持ち良くさせてあげたい♥』って」
すみれ「…………」
千砂都「でー、しこしこして……こんな関係始めちゃった」
千砂都「だから昨日は、おちんちん触れなくてずっと……もんもんしてた」
千砂都「私ももう、すみれちゃんのおちんちん無しじゃ生きていけない身体になっちゃった」
千砂都「私も……彼女がいる人のおちんちんが好きな、最低の女」
すみれ「…………」
千砂都「…………」 千砂都「…………」カチャッ
千砂都「……はは」
千砂都「こんなに馬鹿にしてるのに……なにそれ」
千砂都「……すみれちゃん……」
千砂都「すっごい勃起してるね……♥」
すみれ「…………///」ギンギン
千砂都「かくいう私も……これが濡れちゃったってやつ……?」ジュン…
すみれ「…………///」
千砂都「……」
千砂都「ねぇ、すみれちゃん」
すみれ「……なによ」
千砂都「…………」
千砂都「セックスしようよ?」 可可のあの女呼ばわりも気になる
なんか裏があるのか すみれ「……お邪魔します」
千砂都「うん。上がって」
すみれ「……うん」
……
すみれ「……地味に初めて来たわね」
千砂都「あー、そうだねぇ」
千砂都「大抵みんなで集まるときは、恋ちゃんの家かかのんちゃんの家だもんね」
千砂都「それか……可可の家」
すみれ「……そうね」
千砂都「あはは」
すみれ「…………」
千砂都「…………」
千砂都「……まさか初めてがすみれちゃんで――」
千砂都「――こんな形になるなんてねぇ……」
すみれ「…………」
千砂都「……服、脱ごっか?」
すみれ「…………ええ……」 千砂都「…………」
すみれ「…………」
千砂都「……わぁ」
すみれ「……っ…」
千砂都「……じゃあ、ベッドに……ね?」
すみれ「ええ……」 千砂都「……すみれちゃん、緊張してるの?」
すみれ「…………」
千砂都「まぁ、そうだよね。今日のは一昨日のとはわけが違うし」
千砂都「……でも――」ニギッ
すみれ「はぁぅ……///」
千砂都「こっちは準備万端って感じだね……♪」
すみれ「…………」
千砂都「さっきは長話しちゃったからねぇ」
千砂都「焦らしちゃったみたいで、ごめんね」
すみれ「……千砂都……」
千砂都「ふふふ……」
千砂都「今日はすみれちゃんの――」
千砂都「――沢山の『はじめて』を、奪ってあげる♥」 すみれ「ぅぁ……」
千砂都「すみれちゃん、こっち向いて」
すみれ「ぇ……? んっ――!?」
千砂都「んちゅっ」
すみれ「むぐっ!? ん"んっ!?」
千砂都「ちゅく、っぱぁ、ちゅっぱぁ」
千砂都「はっん……、へへ……」
すみれ「はぁっ……え……?」
千砂都「……キスはしたことあるんだっけ?」
千砂都「でもこういう――大人のキスは、はじめてでしょ?」
千砂都「さぁ、ほら、すみれちゃんも……舌入れて……」
すみれ「…………」
千砂都「んっ……」チュッ
千砂都「くちゅ、ちゅっちゅっ、れろぉ♥」
すみれ「むちゅっ、ちゅっ、れろ……」
千砂都「れろぉ……れおぉ……♥」ベロクニクニ
すみれ「んっ……、れろ……」
千砂都「♪」ニギッ
すみれ「!?」
千砂都「らめらよ。ちゅーしたまま。むちゅぅっ♥」シコシコ
すみれ「んぉ……、ちゅっ、ちゅぅ……」
千砂都「れろ、れろ、れろぉ……♥」シコシコシコシコシコ
すみれ「れろ、れろ……」
すみれ「んっ……!」ドピュルルル…
千砂都「!? うおっ!?」 すみれ「……はぁ……はぁ……」
千砂都「…………」
千砂都「……結構、早かったね……?」
すみれ「はぁっ……はぁっ……」
千砂都「……ああ、そっか。違うや……」
千砂都「さっき問い詰めたり……色々話してたから、焦らした感じになっちゃったんだね……」
すみれ「…………」フゥ…フゥ…
千砂都「……すみれちゃん、どれだけ楽しみだったの?」ニヤニヤ
すみれ「っ……///」
千砂都「まぁ、私も楽しみだったけどね……♥」
すみれ「…………」
千砂都「……まだ、いけるよね?」
千砂都「この感じ、多分昨日抜いてないっぽいし」
すみれ「…………」
千砂都「……過去の女のことなんて、忘れさせてあげる♥」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています