四季「両腕を前に付き出して少し内側に腕を曲げると...」

四季「はい、クワガタの完成」

夏美「にゃは、引っ掛かりましたわね四季!」ズボッ

四季「....なんで腕の中に入ってくるの?これじゃあまるで夏美を抱き締めてるみたい」

夏美「初めからこれが狙いだったんですのよ~♪」

四季「そう」

夏美「反応薄すぎません!?さぁ四季、もっと私をぎゅーってしてもよろしいですのよ♪しないならこちらも負けず劣らずぎゅーしますの!」ハグッ

四季「いやもうしてるし...抱きしめあってる姿をエルチューブにあげなければぎゅーしてもいい」

夏美「失礼ですの!流石に弁えますわ!」

四季「そっか。じゃあハグする」ギューッ

夏美「んふふ、四季の温もりで日々の疲れが取れますの~♪」

四季「私も癒される...」