「胡蝶の夢」
現実と夢との区別がつかないこと。
転じて、人生のはかなさにたとえる。

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歩夢「♪〜(開花宣言)」

璃奈「歩夢さん、なんか機嫌がいい。どうしたの?」

歩夢「実は昨日の夜、侑ちゃんと付き合っている夢を見たんだ〜。」

璃奈「あれ?てっきり私は歩夢さんと侑さんはとっくに付き合っているのかと。」

璃奈「璃奈ちゃんボード[意外!]」

歩夢「そそそ、そんな付き合うなんて……。恥ずかしくて無理だよぉ……」

璃奈「でも侑さんから告白されたらOKするんでしょ?」

歩夢「それは……まぁ、そうだけど……モジモジ」

璃奈「さっさと告白しちゃえば良いのに。」

歩夢「そんな簡単に言わないでよ!」

璃奈(やれやれ、二人が両想いだって傍から見たら一目瞭然なのに)