スーツしずく「あの……愛さん……もっと過激なことしてほしいです……///」スーツ愛「うーん、それじゃあ……」
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ドゴォッ!!(みぞおちに右ストレートが入る音)
しずく「お゛お゛っ♡♡♡♡く゛ぇえっっ……♡♡♡♡」ヘタリ
愛「あれっ?力加減ミスっちゃったかも?w」
しずく「はっ♡はっ♡♡♡んっんぅ♡……うっぷ……♡♡♡♡♡」
愛「こーら、吐かないのw」グイッ
しずく「むぐうっ!?♡♡むぐ……ん〜〜〜!!!!♡♡♡んぐ……!お゛お゛♡♡……おぇえ゛……♡♡♡♡」ジタバタ ゴクン
愛「うんうん、逆流したねw」
しずく「はぁ、はぁっ♡おぇ……♡ひどいです……♡♡♡♡♡♡」ウルウル
愛「殴ってから聞くのもアレなんだけど、過激なことってこういうので合ってるよね?♡♡♡」
しずく「……そんなわけないじゃないですか♡今すぐやめてくださいっ♡♡♡」ギュオンギュオン♡♡♡
愛「そっか♡じゃ続けるね♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオン♡♡♡
みたいなあいしずはどうですか 狂おしいほどかわいすぎるアニメの天使愛さんと、私の中でこうあってほしいと思う悪魔愛さんがせめぎ合って脳が破壊されそうです
でも最後まで書いてしまったのでさしでが後に残りの分を投稿します
桜坂しずくは死にます ──夜、しずくの家
ガチャ
しずく「こんばんは、愛さん♡寒い中お越し下さりありがとうございます♡まずはお茶でも淹れましょうか♡家族はぐっすり寝てるので起きないとは思いますが、なるべくお静かにお願……」
ドゴォッ!!(壁に叩きつける音)
しずく「い゛っ!?♡♡♡♡♡♡」
愛「御託はいいんだよ……さっさと案内しなよ」
しずく「はっ、はっ♡♡♡」
愛「 殺 す ぞ 」
しずく「はひっ♡♡♡♡♡♡♡♡あんないしましゅ♡♡♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡♡♡♡♡ ──しずくの部屋
ガチャ……バン!!
ドサッ!!(床に叩き付ける音)
しずく「あがっ……♡っあ♡」コヒュッコヒュッ
愛「今から準備するから。大人しく待っといてね?」ギロッ
しずく(あぁ……♡♡目が本気です……♡♡本当に殺されちゃうかもっ……♡♡)ギュオンギュオン♡♡
愛「うーんと、まずは……」テキパキ
しずく(殺されたくはないので♡残念ですが、殺される前に殺します♡)スッ
バチバチッ!!(スタンガンの弾ける音) 愛「おっと」
ヒョイッ パシッ(スタンガンを躱して即座に奪い取る音)
バチバチバチバチィ!!(しずくの脚にスタンガンを押し付ける音)
しずく「いいいいいいああああああ♡♡♡♡♡♡なんでですかっ♡♡しかくから♡♡せまったのに♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオン♡♡
愛「ま、しずくのことだしどうせ何か隠し持ってるだろうってね。弱らせる手間が省けて助かるよ」
しずく「ああ……う……ぅ……♡♡」ドサッ……プスプス……
しずく(無理だよぉ……♡♡油断しない愛さん、強すぎます……♡♡♡ほんとのほんとに殺されちゃう……♡♡♡) 愛「よっと」グイッ(しずくを持ち上げる音)
しずく「うぅっ……もう抵抗しないから……殺さないでください……お願いです……愛さん……」ポロポロ
愛「ふむ……」ユッサユサ(しずくの身体を揺らす音)
ドン!!ガランガシャ!!ガシャン!!パサッ!!ガシャ!!カラン!!(しずくの服から大量のものが散乱する音)
愛「どれどれ。カッターに針。ICレコーダー、ロープ、手錠、謎のスプレー缶……」
しずく「……っ……」
愛「さてしずく。誰が抵抗しないって?」
しずく「……テヘペロ?♡」
愛「……」ググッ……(無言で首を締め始める音)
しずく「んぐっ!?♡♡♡まって!♡♡♡ゆるじて!♡♡♡ゆるじてぐださい!!!♡♡♡♡♡♡あいさんっ♡♡♡♡♡♡」ジタバタ グググッ……ドサッ……(首を絞めたままベッドに押し倒す音)
しずく「あぇっ♡♡くるひっ♡♡くるしぃですぅう♡♡あいさんっ♡♡ゆるしてっ♡♡」ジタバタ
愛「ね、アタシんちから持ってきたシーツ、しずくのベッドに敷いてみたの。どういうことか分かる?」ギリギリッ
しずく「んぇっ♡♡わかりましぇん♡♡」ジタバタ
愛「しずくを殺したらそのまま包んで川にポイ。どう、完璧でしょ?」ギリギリッ
しずく「んぐうぅうう♡♡やだ♡♡そんなのやです♡♡」ギュオンギュオン♡♡ブンブン♡♡ジタバタ♡♡
愛「こらこら、暴れるともっと指が食い込んじゃうぞ?」ギリッ!!
しずく「んんんぅうう♡♡♡ごめんなさいっ♡♡♡ごめんなさいっ♡♡♡ごめんなさぃい♡♡♡」ギュオンギュオン♡♡ポロポロ♡♡
愛「あは……w顔も青く染まってきたね……wやば、楽しくなってきた……♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡♡♡♡♡ギリギリギリギリィッ!♡♡
しずく「まっへ♡♡♡ほんとに♡♡♡♡しんじゃいますっ♡♡♡♡♡♡しぬぅ♡♡♡あいさんっ!♡♡♡♡あいさんっ……!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡♡♡♡♡プシャアアアアアア♡♡♡♡♡♡♡♡ 愛「ふうっ……ふぅうぅ……♡♡」ピタッ
しずく「はひゅっ♡はひゅっ♡」ウツロメ
愛「まだだ、まだ殺しちゃダメだぞアタシ……♡」ブツブツ
しずく「ひゅーっ♡ひゅーっ♡」ウツロメ
愛「……ほーら、しずく♡ちゃんと深呼吸して♡吸ってぇ……♡吐いてぇ……♡」
しずく「んん♡♡すうぅ♡♡はあぁ♡♡げほっ、げほげほっ♡♡おえぇっ♡♡」
愛「さて、休憩も終えたところで2回戦行こっか?♡」ワキワキ
しずく「えっ♡い、いやですっ♡首締めるのはほんとに怖いんですっ……♡」フルフル
愛「でもしずくさぁ……めっちゃ感じてんじゃん?♡」クチュッ
しずく「あんっ♡ち、違いますっ……♡」フルフル
愛「昼から生意気なことばっかりしてさ……全部愛さんに虐められたいからでしょ?構ってちゃん♡」
しずく「そんなことないですっ♡♡ほんとに嫌なんですっ♡♡」フルフル 愛「それじゃ行くね……♡」ピトッ
しずく「やっ……♡やだやだぁっ♡♡」ブンブン
愛「〜〜〜っ♡♡♡何だよ、本当に嫌そうじゃん……♡♡♡」
しずく「首絞め以外だったらっ♡何でもいいですっ♡好きなだけ殴ってもいいですっ♡刺してもっ♡抉ってもっ♡全部受け入れますっ♡首絞めだけはもう嫌なんですぅう♡♡」ブンブン
愛「そっかそっかー、じゃ首絞めるね♡」ニッコリ
しずく「いやあぁっ♡♡♡♡♡♡やだぁああ♡♡♡♡♡♡」ジタバタ
愛「っるっせーな……♡♡ふんっ!」ドゴォ!!
しずく「う゛う゛!?♡♡うっ、ううっ……♡♡♡」ヘタリ ポロポロ
愛「そうそう、大人しくしてなよ……♡」
しずく「うぅっ♡♡ううぅっ♡♡♡」ズリッズリッ
愛「へぇ、まーだ逃げようとするんだ……♡♡」ギュオンギュオン♡♡ 愛「必死なしずくを見て考えが変わったよ♡やっぱり愛さん、今すぐ殺すのはやめにする♡」
しずく「あ、愛さんっ……♡あ、ありが」
愛「一切抵抗できない状態にしてから、殺すね♡」ニコッ
しずく「ひっ……!?♡♡いやっ……!♡」ジタバタ
愛「まずは手を縛ろっか……♡♡」ガシッ
しずく「離してっ……♡♡嫌なんですっ……♡♡」フリフリ
愛「あは……wどうせ殺すんだからうっ血するくらいキツく縛ってあげるよ……♡♡♡」ギチッ!!ギチッ!!
しずく「い゛い゛い゛っ……♡♡♡いたいですよおぉ……♡♡♡」ポロポロ 愛「じゃ、次は足ね♡」
しずく「〜〜っ!」
スクッ(立ち上がり逃げようとする音)
愛「待ちなって♡」
ベチン!!(一瞬でベッドに引き戻して叩きつける音)
しずく「い゛だっ……!♡う、うう♡♡」ジンジン
愛「あーあ、受け身も取れないのに逃げようとするから♡大人しくしなよ♡」
しずく「やだっ♡♡♡やだっ♡♡♡」ブンブン
愛「あはw1つ1つ自由を奪われていくってどんな気持ちなんだろう……ねっ!♡」ギチギチッ!!
しずく「ううう〜〜〜♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオンポロポロ♡♡♡♡ しずく「うっ……♡ううっ……♡♡」モゾモゾ
愛「あははw芋虫みたいwそんじゃ最後に……口も塞ぐね♡」スッ
しずく「……っ!♡」フルッ
愛「いざとなれば大声出して家族を呼ぼうとか思ってんでしょ?♡その最後の希望すらも……打ち砕いてあげる♡」
しずく「いやだぁっ……♡ほんとにいやなんですっ♡」ブンブン
愛「イヤイヤ言っても愛さんが止めないのはもう分かってんでしょ?♡」
しずく「うう、うううう♡♡♡♡♡♡」ポロポロ
愛「ああ、かわいそうなしずく♡♡♡♡♡♡口を塞ぐ前に命乞いくらいは聞いてあげるよ♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡♡♡♡♡
しずく「やだっ♡やだっ♡ほんとにいやっ♡♡しにたくないですっ♡♡なんでもしますからぁっ♡♡ゆるしてくださいぃっ♡♡ころさないでぇっあいさんっ♡♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡♡♡♡♡ 愛「その辺の言葉はもう聞き飽きたなぁwまだ演技臭いしさ♡」ケラケラ
しずく「ちがっ……ち゛が゛いますう゛っ゛♡もうえんぎじゃない゛♡」ポロポロ
愛「ほら、もーっと心の底から言葉をひねり出して♡愛さんの心に響くような本気の命乞い聞かせてよ♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡
ギュムッ(タオルをしずくの口元に押し付ける音)
しずく「ひっ♡ひぐっ♡どこ゛までほんき゛っ♡な゛んです゛かぁっ……♡」ギュオンギュオン♡♡
愛「本気で殺すよ?」ニコッ
しずく「う、う」ジワッ
しずく「う゛そ゛で゛す゛う゛う゛う゛」ポロポロ 殺されたいのか殺されたくないのか、どっちなんだ…… 嫌とか言ってないでその時点で叫べばいいしな
乙女心は難しいね しずく「あ゛いさんは゛あた゛まお゛かしい゛きちくの゛ろりこ゛んですし゛」ポロポロ
愛「おい」
しずく「なに゛かんがえて゛るかわか゛んないし゛しょうじきいって゛つきあいき゛れないですけ゛ど」ポロポロ
しずく「わた゛し゛のことわか゛って゛く゛れるゆういつのひ゛と゛な゛んです゛」ポロポロ
愛「!」
しずく「きょう゛だって゛さいごはやさ゛しく゛きすして゛くれる゛んですう゛う゛うううう」ポロポロ
愛「……へぇーっ……、しずくってアタシのことそんな風に思ってたんだ」
しずく「あ゛い゛さ゛ん゛」ポロポロ
愛「じゃ、殺すね!」ニコッ!!
しずく「だ゛っ゛!だ゛れ゛か゛た゛す゛け゛っ゛む゛っ!?」 すみません!
最期の首絞めシーン本当にまとまらないので朝まで持ち越させてください!
今日中にはまとめます! しずく「んっ、んん、んーっ……」モゾモゾ
しずく「んーっ……ん……んんぅ……」ジワワッポロポロ
しずく「んんっ、ん、んー……」グスッ……
しずく「んっ、んっ、んっ、んっ」ジッ……
愛「……ね、しずく。
お互い嘘をつきすぎて、もうわけわかんないよね。
そのしずくの涙が本心なのか、演技なのか。
つまり、本当に殺されたくないのか、本当は殺されたいのか。
愛さんには区別できないよ」
しずく「……」
愛「でもさ。
愛さんは優しいからさ。
しずくが望むなら……今、愛さんの本心を教えてあげてもいい」
しずく「!」
愛「しずくを本当に殺すつもりなのか、本当は殺さないつもりなのか」
しずく「……」
愛「どうする、しずく?愛さんの本心を知りたい?」
ブンブン!!(首を横に振る音)
しずく「んっ♡♡んんっ♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡
愛「〜〜〜っっ♡♡♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡ 愛「愛さんは聞いたからなっ……♡後悔しても知らないからなっ♡」ギュオンギュオン♡♡
ギリッ(首を絞める音)
しずく「んぐっ♡♡」
愛「しずくとこうやって遊べるのもこれが最後……なんだよねっ♡♡」
しずく「んっ♡♡んむぐっ……♡♡」ジワッ……ツーッ
愛「ねぇ♡♡さっきから身体で抵抗するのを完全に止めて……目線だけで訴えかけてくるのは……アタシに罪悪感を抱かせて止めてもらおうとか思ってんでしょ♡♡」
しずく「んっ……んふっ……♡♡」ポロポロ
愛「正解だよ、それ♡♡ちゃんと効いてるからな……♡♡」ツゥーッ ポロポロ
しずく「!!♡♡んふ♡♡」ギュオンギュオン♡♡
愛「でもさ……♡♡猿轡してるぶん……♡♡さっきより、苦しくなるの早いよね……♡♡」ギリギリッ
しずく「んぅん……♡♡んひゅっ♡♡」ジッ…… ギュオンギュオン♡♡
愛「あは……w死ぬ前にアタシの心を動かしてみなよ、しずくぅ……♡♡♡♡」ギュオンギュオン♡♡ 愛「ああ、しずくが死んじゃうよぉ……♡♡アタシのかわいい後輩を♡♡アタシがこの手で嬲り殺してるよぉお♡♡♡♡」ギュオンギュオン♡♡
グググッ(手に更に力を込める音)
しずく「んっ!?♡♡♡♡んんーっ♡♡♡♡」プシャアア♡♡
愛「あーあ、イっちゃった……♡♡もっと苦しくなっちゃうのに……♡♡しずく……♡♡もう無理だから諦めようぜ♡♡」ギュオンギュオン♡♡
しずく「んっ♡♡♡♡んごっ♡♡♡♡」キッ……!! ギュオンギュオン♡♡
愛「あーっ♡♡その目……♡♡いいよぉ……♡♡そうだよ、最後の瞬間まで死にたくない演技してよね……♡♡アタシも演技頑張るからさぁあ♡♡♡♡」ポロポロ ギュオンギュオン♡♡
しずく「んぐ……♡♡♡♡んんんっ!♡♡♡♡」ジッ……!! ギュオンギュオン♡♡
愛「っ!♡♡イキ死ねっ!♡♡しずくっ!♡♡愛さんの手であの世逝っちゃえっ!♡♡♡♡」ギリギリッ!! ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡
しずく「ん……んっん♡♡♡♡んんんんんんんんーっ♡♡♡♡♡♡♡♡」ギュオンギュオンギュオンギュオン♡♡♡♡ プシャアアアアアア♡♡♡♡♡♡ 愛「あは……w派手にイったね……w」
しずく「……」
愛「おーいしずく、まだ生きてる?もう死んでる?」
しずく「……」
愛「……死んだ演技かもしれないから、愛さんはまだ首を絞め続けるよ」ギリッ
しずく「……」
愛「ね……もう死んでると思って話すよ……さっき言えなかった愛さんの本心……今言ってもいい……?」
しずく「……」
愛「こんなこと先に言ったら……絶対冷めるから……しずくがちゃーんと断ってくれて……愛さん嬉しかったんだけどね……?」
しずく「……」
愛「……いいよ、死んじゃいな?しずく。
もししずくが死んじゃっても……
アタシはずっと、隣にいてあげる──」
しずく「ぁ──」 チュンチュン
しずく「ぁ……ぁえ……?」
愛「おはよ、しずく」
しずく「ぁ……ああ……!あいさんっ……あいさんっ……!」ポロポロ
愛「おいおいwどうしたw」
しずく「いきてる……わたしいきてますぅう……」ポロポロ
愛「あははwやっぱ死ぬのは怖いんじゃんw」
しずく「ぐすっ……ずびっ……」ポロポロ
愛「どうだった?wアタシの熱演はw」
しずく「……っうえぇぇえ……ほ゛ん゛と゛に゛こ゛ろ゛さ゛れ゛る゛かとおもいましたあああぁぁぁ」ギュウウウウウウッ
愛「おー、よしよしw」ナデナデ
しずく「ごめんなさい、ごめんなさい、もうっ、なまいきなことっ、にどとしませんっ、ごめんなさい、ごめんなさい」ポロポロ
愛「いーや、謝んないで?これからもしていいよ♡その度に愛さんが優しく殺してあげるから♡」ナデナデ
しずく「……っ!♡ありがとうございますっ……♡」ポロポロ しずく「……んっ……///」ウルウル
愛「どしたんしずく?かわいく唇尖らせちゃってさ」
しずく「……わかるでしょっ!いじわる愛さん……!んーっ……!///」
愛「いやいや、そんな普通の恋人みたいなことする間柄じゃないっしょw愛さんたちはw」
しずく「むぅっ……じゃあ、もういいです……///」プイッ
愛「ごめんごめん、怒んないでってばw」 しずく「……あの、愛さん」
愛「なぁに?しずく」ナデナデ
しずく「……私たちの関係って何なんでしょうか?」
愛「まあ、恋人ではないだろうねwうーん、でも友達ってのも違うし……」
しずく「じゃあ……何だと思うんですか?」
愛「何だよしずくw死にかけて人生観変わったん?w」
しずく「茶化さず答えてください!私たちの関係は何なのか……愛さんにとって、私は何なのか」
愛「ん……」
しずく「……」
愛「うんうん……ふむふむ……なるほど……」
しずく「……」
愛「でも、ま……恋人じゃなくても……してもいい相手かもね」ボソボソッ
しずく「え?」 クイッ……
チュッ
愛「ごめん、考えても答え出なかったからさ、一旦今のでいい?」
しずく「……今日のところはそれで許してあげます……///」 ──放課後
しずく「……ってなんでですか!?」ググッ
愛「んー?何が?」グググッ
しずく「朝はなんかいい雰囲気だったじゃないですか!なんで日も跨がないうちに盛ろうとするんですか!?」ググッ
愛「いやいや……これでも愛さん、我慢したんだぜ?本当は甘えモードのしずくもボコボコにして絶望させたかったんだよ」グググッ
しずく「っ♡ほんっとサイテーです♡私以外の人だったら付き合いきれないですからね!♡」ヘナッ
愛「はいはい、感謝してるよ、しずく♡」ギチギチ
しずく「うっ……♡こんな風に椅子にキツく縛り付けたりしたら……誰かが来たとき誤魔化せないじゃないですか♡どうするんですか♡」
愛「いやー、昨日かすみんたちに誤解されて詰問されたじゃん?あれはあれでさ……なんか……めっちゃ良かったんだよね……♡」ギュオンギュオン♡♡
しずく「く……狂ってますっ……♡」ギュオンギュオン♡♡ 愛「それはお互い様っしょ?……ま、バレないのが1番良いけどね……しずくがさっさと愛さんを満足させればそれで済む話じゃん?」
しずく「ふっ……ふふっ……♡それなら私はぜーったいに愛さんを満足させません……♡声は出さないし表情も一切変えませんから……♡」ギュオンギュオン♡♡
愛「へぇ……生意気じゃん……♡泣き叫ばせてやんよ……♡」ギュオンギュオン♡♡ しずく(私と愛さんの奇妙な関係はこれからも続いていくことでしょう。
……当分の間はぁっ♡♡あんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡)
おわり ありがとうございました。
本家ギュオンギュオンの方とは別人ですが、続きとしても読めると思います。
書いてる間にあいしずちゃんがすぐ破滅に向かってしまい、何度もシリアス展開に突入しかけたのですが、バッサリカットしてどうにかイチャラブカラーのまま書き切ることができました。
あいしずはいいぞ。(ギュオンギュオン♡♡) 乙
結局ギュオンギュオンとは一体なんだったのか 複数人がギュオンギュオンを書いているという事実に震える >>162
これ
愛「しずくってどのくらいの苦痛で演技やめちゃうんだろう…」 しずく「いつも笑顔の人が笑顔を失うまでの過程…興味深いです!」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1606233481/ 翌日冷たくなってる二人が発見されなくて本当に良かった 本家じゃないって知ってマジで驚いてる
再現度が高すぎる あいしずの新たな可能性を魅せてくれて有難う
やっぱ燃えるような純愛、サイコーやね 愉悦部とサイコパスの頂上決戦シリーズももはや懐かしい 乙楽しめたぞ
最後まで本家かと思ってたわ
また書いてくれ あとギュオンギュオン流行れ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています