菜々「はっ…はっ…はっ……とうとうやってしまいました………あ、歩夢さんの……タオル…っ」
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生徒会のくだりで脱線しかけたなぁと思っていたのですが、楽しんで貰えたなら入れてよかったです
あとオチで1日悩んだので、きれいにオチたと言ってもらえて嬉しいです(汚い話なのに)
>>1さんのタオル窃盗SSも楽しみに待ってます! 同好会は例の企画の時にみんなツッコミ入れてたな
生徒会の苦労を察する ネタスレは立てて飽きたらログ消すんだけど
なんで落ちてないんだって再び開いたらめちゃくちゃ伸びてて笑ったわ >>303
>>303
書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け >>303
お前が無責任だったおかげでいいもの見れたわありがとう
じゃあ書こうか >>35
遅レスだがその人はあゆせつ盛り上げたくてたくさん書いてたけど公式がどでかい燃料投下してくれたお陰で大ブレイクしたから満足したとかなんとか >>307
>>308
まとめ乙
こんなに窃盗されてるんだな タオル窃盗が盛り上がってたから遅ればせながら描いてみた
みんなもっと書いてほしい
https://i.imgur.com/YpYfAWm.png >>316
すごいです!!!!
まるで見てきたかのようです!! >>316
クオリティ高すぎ
タオル窃盗の進化がすごい >>322
もんじゃがまだ居るなら >>74 の別ルートも見たいな
もちろん他の人のも読みたい >>324
お安い御用
1.帰宅していたふりをする
せつ菜(既に帰宅済み、という体で返信を送りましょう…)
せつ菜『すみません…今日は私、既に帰路に付いておりまして…生憎校内にはいません』メッセメッセ
歩夢『そっかー…ありがとう!突然変なこと言ってごめんね?』メッセメッセ
せつ菜(ふぅ…これで問題無いでしょう…さすがに本人を側にして盗んだタオルで致すのは気が引けるので無理ですが…)
せつ菜『力になれず申し訳ありません…』
歩夢『いやいや、謝るのはこっちの方だよ!!…あ、でも大丈夫だから、本当に気にしないでね!』
せつ菜(さすが歩夢さん…気遣いも女の子らしくて素晴らしいです…まさにスクールアイドルの鑑…)ジーン…
侑「部室の鍵、持ってるよ」
歩夢「侑ちゃんありがとうー!」
せつ菜(!?) 歩夢「えへへ……でも、結局侑ちゃんに頼っちゃって、ごめんね?」
侑「いいよ、歩夢はそういうところは抜けてるから、ちょっと心配になっただけだし?」ニヒッ
歩夢「もう、侑ちゃんったら〜!」ポムポム
せつ菜(侑さん…っ!?まずい…!早くっ早く隠れないと…!!)
ガチャ
ガララッ
歩夢「……あ、あった!あったよ侑ちゃん!」
侑「なーんだ、ソファに置いて忘れただけか〜」
せつ菜(とっさに掃除用具入れに隠れましたが……)
歩夢「見つかってよかった〜…さ、早く帰ろ?」
せつ菜(早く帰って下さいぃ〜〜!!) 侑「うーん…」スンスン…
歩夢「侑ちゃん、どうしたの?」
侑「んー…いや、なんか磯臭いというか….」スンスン…
せつ菜(ぎくぅっ!?)
歩夢「そうかなぁ…確かに海の近くだから、風向きによっては海のにおいがするけど…」
侑「それはうちのマンションのあたりも似たようなものだけど……うーん…これ言っていいのかなぁ…」スンスン
せつ菜(か、嗅がないで下さいぃぃ〜…!///)
歩夢「なぁに?侑ちゃん、勿体ぶらないでよ」スンスン
せつ菜(あああああああ……あろうことか歩夢さんにまで嗅がれてしまいました………///)
侑「なんか…歩夢とシた後の匂いに近いような…」スンスン
せつ菜(あああああああああ〜〜〜!?!?!?)
歩夢「〜〜〜〜っっっ!!!////」 侑「磯というか潮というか…アンモニア臭とメスっぽい匂いが混ざり合ったようなかおr…」
バチーン!!!!
侑「痛っ!?!?!?」
歩夢「侑ちゃんのばかっ!!もう知らないもんっ////」
侑「あ、歩夢!?ちょっと、待っ……歩夢ーっ!」ヒリヒリ
タッタッタッタッ……
ガチャ…キィ…
せつ菜「……………」
せつ菜(歩夢さん、侑さんとそういう仲だったんですね……)ホロリ
せつ菜(いや、薄々気づいてはいましたけど……)
せつ菜「………っはぁ〜〜〜〜…………」
せつ菜「帰りましょう………」
せつ菜(帰って、今日はもう寝ましょう…大好きなラブコメ作品の、サブヒロインのキャラソンを聞きながら……)
END >せつ菜「下着も…?……おや、どうして…こんなセクシーな下着、練習後に歩夢さんが付けていた覚えは…」
>歩夢「見ないでっ…!それは侑ちゃんのために…」
これはそういうことだったのか…… \
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
jΣミイ˶º ᴗº˶リ あ、ダメだちょっと横になろう
>>329
やさしいもんじゃさんありがとう… 関連スレ
ファンタジー妄想スレです!!もう脱出済みなので好きに妄想していいみたいですね!
姫騎士せつ菜「エロトラップダンジョンに閉じ込められてしまいました…」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1633514549/ 歩夢ちゃんのほかほかタオルを嗅いだお礼に、せつ菜ちゃんのほかほかうんちを包む >>349
レジェンドオブニジガクの設定でタオル窃盗とかできそう? まだ伸びてて笑うわ
アンソロジーの主催にはちゃんと俺の名前書いといてくれ >>351
毎月読んでるから多分いけるけど>>350の先に片付けて余力があれば…
スカトロは割ときっついw 歩夢のタオルを直接擦り付けてオナニーして、イキ際におしっこしてほしい テストさせてください
菜々「……♡……♡ ♡……っっ♡ ♡ ♡」 ※スカ有り注意。多分6〜7レス分くらい。
菜々「はっ…はっ…はっ……とうとうやってしまいました………あ、歩夢さんの……タオル…っ」
生唾を飲み込む音と狂ったように高鳴り続けている鼓動が、自室に響いているような気がしました。
思わず浅くなった呼吸はまるで発情期の雌犬のようですね…などとは自分でも思っていましたが、その情けない破廉恥さすら、この罪深く淫らな行為の興奮を高めるスパイスです。
菜々「すーっ……んっ…♡」
顔面に押しつけたタオルから、ピンクでフェミニンな香りとつんとした汗の臭いが混ざった独特の香気が放たれ、そのまま鼻腔に抜け脳髄を刺激します。
菜々「これは間違いなく、歩夢しゃんの匂い…♡」
すんすんと鼻を鳴らし貪るようにその香りを吸い込むと━━肺腑に溜まった歩夢さんの気体がそのまま液体に凝縮されたのかと錯覚する程の勢いで━━私の秘所は下着の中へ愛液を垂れ流してしまいました。
菜々「こんなの♡…みなさんに、バレたら♡ ♡……んんっ♡ ♡ ♡」 学習机の椅子に腰掛けたまま、まだ直接触れてすらいないクレヴァスから大量の蜜をぶちまけ、身体を激しく痙攣させながら━━私は夢見心地で果てました。
こんな事がバレたら…まさか私も、歩夢さんの香りと自らの発したセリフだけで達するとは思いもしませんでしたが、生徒会長として知り得る窃盗学生の末路━━例えば万引きで補導されたり学内で窃盗を働いたのが発覚して、退学になったり進学先からの内定を取り消されたり━━を自らに重ね合わせた時のそのスリルと背徳感は、脳神経の報酬系を破壊させるのに十分な破壊力があったようでした。
菜々「あっ♡…はっ♡ ♡……だめっです♡ ♡ ♡」
たまらず寝巻きのズボンに右手を突っ込むと、私は親指と人差し指で陰核を扱き上げながら、中指で蜜壺を掻き回しました。
菜々「あーっ♡…あーっ♡ ♡……ばかになる♡ ♡ ♡」
今夜は両親が不在であるのを良いことに、浅ましい喘ぎ声や淫靡な水音、さらには放屁にも似た下品な膣排気音からなる最低な音楽を奏でながら、私は早々に2度目の絶頂を迎えます。
菜々「あーっ♡…ふーっ♡ ♡……すうぅぅぅ♡ ♡ ♡」
歩夢さんのタオルを顔面に当てたまま果てた勢いで深く息を吸い込むと、余韻に浸り微睡もうとする脳髄を叩き起こすかのように甘美な香りが無遠慮に鼻腔を通ったため、ほとんど反射的に私は再び右手を動かす羽目になりました。
菜々「あーっ♡…うーっ♡ ♡……あーっっ♡ ♡ ♡」 霞がかった頭で自問自答します。
私は歩夢さんが好きなのでしょうか?
答えはイエスであり、ノーです。
いわゆるレズビアン…と世間的には定義されるのだと思いますが、要するに私は可愛い女性が大好きなのです。
進学先を虹ヶ咲学園に決めたのも、顔面偏差値の高い子が多いからというのが最も大きな理由でした。
ただ、私だって最初からこんな淫罪を犯すような阿婆擦れだった訳ではありません。
ラノベやゲームやアニメといった二次元のオカズで自身を慰めていたのです。1年前はそれで満足でした。
ですが、スクールアイドルとして活動し始め、女の子達から声援を送られ、ハイレベルな女の子達と共にステージを作り上げる中で…私の理性は限界を迎えてしまいます。
菜々「……♡……♡ ♡……っっ♡ ♡ ♡」
イく度に全身を震わせ、子宮はだらしなく降り、陰道がキュウキュウと中指を搾りあげます。
もはや下着は下着としての役割を放棄しており、パジャマのズボンにはお漏らししたかのように恥ずかしいシミが広がっていました。
結局、今回盗めたのが偶然歩夢さんのタオルだったというだけで、これがしずくさんや果林さんのものだったとしても私は同様に興奮し、自らを慰めたのだと思います。
ただ今は、その見境のなさを自覚したことにすら陶酔し、冷静さを取り戻すどころか貪る快感を増幅させる結果にしかならず━━幾度めかのオーガズムを迎えました。 ☆
菜々「ふーっ…♡ふーっ…♡ふーっ…♡」
あれから何度絶頂したのでしょうか?
気づけば下半身は丸裸、上半身も乳首を転がすため胸をはだけさせ、そうなるまで自慰に耽ってからようやく、ぼんやりとした私の脳は余韻に浸り始めていました。
同じスクールアイドルで可愛い女の子のタオルを窃盗し、それをおかずに激しいオナニーをする…これ以上に興奮する行為など無いと思っていたのですが、余韻の中で妙な明瞭さを取り戻した私の煩悩は、我ながら信じられない行為を思いつきました。
菜々「…うんちを包んでお返ししたら…歩夢さんはどんな反応をするのでしょうか…?」
私はその行為を思いつくとすぐに、未だガクガクと生まれたての子鹿の如く震える足で立ち上がり、フローリングに淫らな雫を溢しながら台所へ赴き、1番大きなファスナー付きプラスチックバッグ…いわゆるジップロックを一枚拝借し、床に落とした恥ずかしいシミを辿るように自室へ戻りました。 菜々「こっ…ここに…歩夢さんのっタオルとっ…私の、うんちを…」
プラスチックバッグに歩夢さんのタオルを詰め、その上から自室で排泄する…。
あまりにも非日常的すぎるその行為に心臓は身体から飛び出そうなほど高鳴り、呼吸すら忘れ、頭は目眩を覚える程にクラクラしてしまいます。
早速ズボンを脱ぎ捨てると、私は歩夢さんのタオルを詰めたプラスチックバッグに跨りました。
丁度、和式便器で用を足す様なスタイルで排泄に臨んだのですが、未だ力の入らない両足ではまともに踏ん張ることができず尻餅をついてしまい、肛門を何度も歩夢さんのタオルに押しつけてしまいました。
せっかくの思いつきを達成できず泣きそうになりましたが、ふと、寝ながらすれば良いという事に気づきます。
菜々「ベッドに…仰向けっ…えっちすぎ、ます… ♡ ♡ ♡」
ベッドに仰向けになり天井へ向かって伸ばした両足で大股を広げながら、お尻の下にあてがうようにジップロックをセットし、煌々と光る天井のLED照明をしばらく見つめていると、汗で冷やされたお腹が不快な音を立てて鳴り始めました。
最高潮に達しつつある心臓の鼓動を落ち着かせるようにゆっくりと肛門の力を緩めると、ぷすっ…ぷすっ…と空気が漏れ出てきます。 菜々「んーっ♡ んーっ♡ んーっ♡」
直後、下腹部を襲った便意に決して抗う事はせず、しかし狙いを外さぬようゆっくりと肛門をいきませると…私はベッドの上での排便に成功しました。
ベッドサイドに置いてあったティッシュでお尻を拭ったのとほとんど同時に、臭気としか表現のしようのない便臭が部屋中に漂います。
惚けた頭で上半身を起こし確認すると、奇跡的にも全く外へ漏らす事なく、全ての排泄物を袋の中へ収める事ができていました。
ピンク色でハート柄の可愛らしいタオルの上にある、強烈な臭気を放つグロテスクな私の便…。
それはまさに無垢な歩夢さん自身を私の手で取り返しがつかなくまで滅茶苦茶に汚してしまった事の象徴であるかのようで…達成感、非日常感、陶酔感、征服感、破滅願望、その他諸々の邪悪な感情がない混ぜになったような昂揚感のまま、私は狂ったように自身の性器をかき混ぜ、獣の様な咆哮を上げながら、幾度も幾度も達したのでした。
終わり 調子に乗って書くとか言った手前とりあえず書かせて頂いたのですが、
正直リクにお応えできた自信はないので冷静になると申し訳ないです… ウンコは守備範囲外だけどここまで本気でスカネタに向き合った光を賞賛する ついに本格的なスカトロネタまで広がったタオル窃盗スレ もう1ヶ月もあるじゃんと思って開いたらとんでもないことになってた >>374
歩夢のタオルクソまみれからのこの笑顔
守りたい うんちと一緒におしっこも出してジッパー袋を手もみしてタオルをグチャグチャにしてほしい。
それが歩夢に見つかって、お仕置きとして歩夢に大便小便ぶっかけられたあと二人とも糞まみれ小便まみれゲロまみれになって濃厚スカトロレズセックスに発展してるところをかすみに見つかって、かすみも巻き添えにしてほしい。 >>350ですが、うんちを包んだタオルを歩夢ちゃんに渡した時の反応まで書いてくださると助かります >>380
続きをリク頂けるのはとても嬉しいのですが、先に>>351の方書き上げたいので余力があれば…
今レジェンドオブニジガク読み返したりしつつ書いてるのでもうしばらく待ってもらえると助かります 変態は強欲
>>382
書いてくれるのは有能の極みだけど無理はしなくていいからな LoveLive!Days連載のレジェンドオブニジガクSS
※地の文多めです
セツナ「はっ…はっ…はっ……とうとうやってしまいました………ア、アユムさんの……タオル…っ」
自室で1人、倒錯した興奮に酔うセツナ。
心臓は早鐘を打ち、頬は火照る。
うなじは汗ばみ、下腹部には疼きを感じる。
一体、セツナに何が起こったのか。
…話は数刻前に遡る。
☆
セツナ「よし!今日も張り切って仕事に励みますよ!!」
アユムが祭壇で祈りを捧げている頃、セツナは姫巫女不在の大神殿内を警備していた。
姫巫女の近衛兵は各騎士隊持ち回りの当番制。
本日は二番隊がその役目を務めていたため、一番隊は神殿内の警備任ぜられていたのだ。
セツナは、姫巫女の部屋の外で仁王立ちし周囲に目を光らせる。 そうしてしばらく経った頃。
洗濯物を抱えたアユムの侍従が、姫巫女の部屋から定刻通りに出て来た。
「あっ…きゃあっ……!」
シーツやらカーテンやらを抱えた侍従は、セツナの目の前で足をもつれさせる。
セツナは咄嗟に、転びそうになった侍従を抱きとめた。
セツナ「危ない!っと…お怪我はありませんか?」
「は、はい…ありがとうございます」
侍従の顔を覗き込んだセツナは、彼女の様子がおかしい事に気づく。
セツナ「…おや?なんだか顔色が良くありませんね…具合でも悪いのですか?」
侍従は青白い顔を俯かせつつ、申し訳なさそうに自身が貧血である事をセツナへ伝えた。
彼女がこれ以上仕事を続けられるような状態でない事は一目瞭然だ。 セツナ「…なるほど。では、洗濯物は私が代わりに運んでおきます!貴女は自室で安静にして、休んで下さい」
騎士団隊長からの突然の申し出におろおろするばかりの侍従。
それを尻目に、手際良く散らばった洗濯物をまとめるセツナ。
セツナ「大丈夫、ランドリーで貴女を待っている侍従長には私から伝えておきますから!」
セツナは姫巫女の部屋の扉を施錠すると、アユムの洗濯物を抱えウィンク一つ残してランドリー室へ向かったのであった。
「…なるほど、事情はわかりました。セツナ様にはご迷惑をおかけしてしまい、何と御礼を申し上げてよいやら…」
数人の女中が忙しなく働くランドリー室で初老の侍従長がセツナに向かって深々と頭を下げた。
深いため息が喧騒の中へ消える。
セツナ「いえ、私は当然の事をしたまでです!侍従の彼女は本当に体調が悪そうでしたし…お大事にとお伝えください。」
姫巫女専用の籠へ洗濯物を入れたセツナは侍従長にたいして、にこやかにそう答えた。 セツナ「それでは、私は姫巫女様のお部屋の警備がありますので…失礼します」
そうして、セツナは軽やかな足取りでランドリー室を後にしたのだった。
セツナ(もうすぐ、お勤めを終えたアユムさんが祭壇から戻って来る時間ですね!)
持ち場に戻り襟を正し、腰の剣を左手で軽く拭う。
その時セツナは、鍔に小さなハンドタオルが引っかかっている事に気がついた。
セツナ「…ん?剣に何か引っかかって…こ、これは…アユムさんのタオル…!?」
パッパパー
直後、大神殿に鳴り響いたラッパの音がアユムの戻りを告げる。
その音に驚いたセツナは、手に取ったタオルを咄嗟にポケットへねじ込んでしまった。
アユム「…二番隊の皆さん、ありがとう。ここまでで結構です。一番隊隊長セツナ、扉を」
姫巫女の命に従い、一糸乱れぬ隊列で歩幅を合わせて去っていく二番隊の騎士達。
彼女らを一瞥した無言のアユムに肘でつつかれたセツナは、慌てて鍵束を取り出した。 ☆
アユム「ねぇねぇセツナちゃん!今日の祭壇はね、ローダンセの花で飾られていたんだけど…」
先ほどまでとはうってかわってリラックスした表情で、セツナに今日の出来事を語り始めるアユム。
自室と祭壇の往復というほとんど変わり映えしない日常の中でも、アユムは必ず何かに気づく。
普段のセツナであればそんなアユムの話に耳を傾け、夕食までのひと時を共に過ごすのだが…。
今はポケットへねじ込んだタオルのせいで、アユムの話も上の空。
セツナ(このタオル…どうしましょう…)
タオルは事情を説明してアユムへ返却すればそれで済む。
ランドリー室へ直接持ち込んでもいい。
それはもちろんセツナも理解していた。
だが、同時に邪な考えが頭をかすめてもいた。
セツナ(…アユムさんの香り付きの、タオル…)
以前、ふざけたふりをして、セツナはアユムの首筋を嗅いだ事があった。
一発で虜になってしまう、花のようでも果物のようでもある甘く芳醇なアユムの香り。
だが、体臭を嗅がれる事をアユムは大層嫌がった。
だから、セツナがアユムの体臭をじっくり嗅げたのは、そのたった一度きりだった。
セツナ(部屋に持ち帰ってしまえば、あの香りをまた堪能できるかもしれません…) 葛藤しつつ生唾を飲み込んだセツナを、アユムが心配そうに覗き込む。
アユム「…セツナちゃん、お疲れみたいだね。お喋りに付き合わせちゃってごめんね?」
セツナ「…はっ!いえっ!それは……そうですね、私は少し疲れているのかもしれません…」
アユム「セツナちゃん、いつも頑張ってるもん!きっと疲れてるんだよ。だから今日はもうお部屋に戻って休んで、ね?」
セツナ「ご心配、ありがとうございます。…何かあったら呼んでください。」
一礼したセツナは、足早に姫巫女の部屋を後にした。
☆
セツナ「はっ…はっ…はっ……とうとうやってしまいました………ア、アユムさんの……タオル…っ」
そうして話は冒頭、セツナの自室へと繋がる。
セツナ「ぬ、盗んで…しまいました…」 姫巫女の私物を盗むなど言語道断。公に露見すれば間違いなく罷免されるだろう。
失職どころか投獄される可能性すらある。当然、アユムからの信頼も地に落ちる。
セツナ(アユムさんが、よく懐に入れているタオル、ですよね…)
だが、今のセツナにとってはどれも興奮のためのスパイスでしかない。
セツナ(………)
生唾を飲み込みじっくりとタオルを眺める。
薄いピンク色の地色に、ハート柄の刺繍。
素材は肌触りの良いガーゼ生地。
絹のような玉肌の姫巫女のにはぴったりのタオルだった。
セツナ「はっ…はっ……すぅー…っ…っっはぁぁー……」
しばらくタオルを眺めていたセツナは、意を決してベッドの中へ潜り込んだ。
アユムのタオルを顔面に押し付けその香りを堪能する。
セツナ「あたま…♡蕩ける…♡」
脳髄を溶かしてしまいそうなフェロモンが全身に満ちた。
一瞬の間を置いて、服の上からおそるおそる乳首を転がす。 セツナ「あっ…きゃうぅ♡♡… ちくび、だめです♡」
荒い息遣いと嬌声が部屋に響く。
アユムのタオルから発せられるフェロモンと乳首へのもどかしい刺激に、セツナは身体をくねらせる。
セツナ「あっ…♡♡はっ…♡ ♡ ♡」
嬌声は止まらず、口端からは涎が出続ける。
頬を紅潮させ情けない表情のまま、セツナは下半身に手を伸ばした。
セツナ「すご… ♡まるで…漏らした、みたいです…♡♡」
セツナはスカートと下着を脱ぎ捨てると、右手の中指を恥丘の筋へあてがう。
とめどなく溢れる蜜を掬いそのまま陰核へぬりこめる。
先程までとは比べ物にならない快楽の稲妻が、セツナの背筋をほとばしった。
セツナ「おまめっ…♡おまめ、きもちいぃ…♡♡」 コンコン──
夢中で自慰に耽るセツナが気づかない、控えめなノック音。
扉の外の客人はしばらく応答を待ったようだが、部屋主は当然反応しない。
セツナ「アユムさっ…♡アユムさんっ…♡♡イッ……くぅ…… ♡♡ ♡♡」
アユムが扉を開けたのと、セツナがクリトリスでイッたのはほぼ同時だった。
アユム「セツナ、ちゃん…?」
セツナ「アユムさ…なんでっ…じゃなくっ…!!」
セツナは咄嗟に布団を被る。
しかし、ベッドの下に落ちた下着や握りしめたままのタオルから、セツナが何をしていたのは殆ど明白だ。
アユム「それ、私のタオル…だよね?」
アユムは後手に扉を閉めた。
一方のセツナは目を泳がせ、必死に言い繕おうとする。
セツナ「違っ…!これは、洗濯…ランドリーにっ…!」 今にも泣き出しそうな顔で支離滅裂な言葉を発するセツナ。
セツナとは対照的にごく落ち着いた様子でゆっくりと近づくアユム。
アユム「…セツナちゃん、何してたのかな?」
ベッドに腰掛けたアユムがセツナの頭を優しく撫でる。
顔を真っ赤にして顎まで布団を被ったセツナは、ポロポロと涙を流した。
セツナ「ほんの…出来心だったんです…!アユムさんの、匂いを嗅ぎたくて…!」
アユム「ふーん…それで私のタオルを盗んで、オナニーしてたんだ?」
セツナ「はい…アユムさんの匂いに、興奮してしまいまして…ごめんなさい」
アユム「そっかぁ…セツナちゃん、悪い子だね?…お仕置きするから、壁を背にして立ちなさい」
下着を付けることも許されず、セツナは命令通り壁を背にして気をつけの姿勢で立たされた。
アユム「騎士団一番隊隊長・聖騎士セツナ!休め!」
続けて休めの姿勢を命じられたので、セツナはその通り従う。
秘部を見られる恥ずかしさや自慰を知られた情けなさといった感情がぐちゃぐちゃになったセツナは、丸裸の下半身から愛液をぽたぽたと垂らし続けている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています