侑「場所は歩夢の部屋」

せつ菜「えっ、思いっきり敵陣じゃないですか」

かすみ「それがいいんですよ。まさか自分の部屋で、なんて思いませんよね?」

侑「隣が私の部屋ってのもあるしね」

せつ菜「なるほど」

侑「一応真面目に考えてくれるあたり優しいよね」

せつ菜「そういうのはいいですから!///」

かすみ「まぁ難しいことはありませんよ。こっそり歩夢先輩の部屋に隠れて」

かすみ「頃合い見計らって、わっ!っと」

せつ菜「シンプルですね…」

侑「そのまま正面から驚いた顔を撮ってもらうって算段だよ」

せつ菜「もらう…?ちょっと待ってください、実行役も私ですか?」

かすみ「そうですけど」