ゆうぽむのスープ 3杯目
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>>657
いいえ
>>658
いいえ。歩夢ちゃんとしてはできるだけ余らないように作るつもりでした。 >>660
いいえ
>>661
いいえ
>>662
いいえ!でも、ものすごく近いです!
泊まりに行ったわけではなく・・・・・・ いつもは子供が居て、今日は子供がお泊まりとかで居なかった、かな? >>664
いいえ。
>>665
いいえ。これも辻褄が合うので正解ですが、自分が考えているのとは少し違います。 >>666
いいえ。
それでも辻褄は合いますが・・・・・・
二人には娘ちゃんがいて、かつ生きています 娘ちゃんがお嫁に行ったけどついつい今まで通り作ってしまった? >>669
正解です!!
他には就職あるいは進学のために家を出たというのも考えていました。娘ちゃんが家を出たら二人ともすごく寂しがりそうですよね ⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞ しんみりするスープありがとう
@cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ これからはまた2人だね侑ちゃん ゆうぽむは結婚してたり子供がいるのも普通だからまずそっちも考えないとだね 孫ちゃんできたら侑おばあちゃんはとくにメロメロになりそう ⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞また毎晩求められちゃいそうでまいったねこりゃ 一杯思いつきました
歩夢ちゃんは侑ちゃんの子を妊娠しました。
侑ちゃんは大喜びで母子共に健康で何事もなく出産できるよう願っていました。
しかし、歩夢ちゃんの出産は、大勢のマスコミが病院に詰め掛ける大事件となりました。
何が起こったでしょう?
※この世界では二人の間に子供が産まれること自体は普通のこととします >>678
どちらであっても成り立ちます
>>679
はい >>681
はい、無事でした
>>682
いいえ!いい質問です >>684
はい!正解です!
医師「歩夢さんのことで大切なお話があります」
侑「も、もしかして何がまずいことがあったんですか?」
医師「いえ、身体は今のところ母子共に健康です。しかし、今日の検査で歩夢さんの体内の赤ちゃんが7つ子だということが判明したのです」
侑「なんだ健康ならよか・・・な、7つ子!!!?」
その後、歩夢ちゃんは無事7人の赤ちゃんを出産しました。
しかし、極めて珍しい7つ子の出産ということもあり、大勢のマスコミが詰め掛けることに
記者「一枚だけでも写真を!」
レポーター「何か一言!」
侑「あの!!歩夢は疲れてるんです!!静かにしてもらえますか!!」
記者「あ!あなたは歩夢さんの奥さんの・・・」
レポーター「ぜひ話を聞かせてください!」
侑「え?え?」
その後
侑「やっぱり私たちの子どもだけのアイドルグループとか作ってみたいですよね〜」
記者たち「おお!!」 ふたりで交互に産もう!
と思ったけど子育てが落ち着くまでは大変そう 一杯思いつきました。
ある朝侑ちゃんは体調が悪く、起き上がることができないほどでした。
しかし、歩夢はそんな侑ちゃんを看病するどころか全く心配もしませんでした。
なぜ? 歩夢は侑ちゃんの体調不良の原因をわかっていましたか? >>697
正解です!
侑「歩夢、今日職場の飲み会があるから遅くなる」
歩夢「そうなの?あんまり飲みすぎたらダメだよ」
侑「わかってるって」
そして
侑「たらいまーあゆむー」
歩夢「もう!こんなに酔っちゃって!」
侑「いやぁーちっとのみすぎて」
歩夢「飲み会のたびに泥酔して職場の人に家に届けてもらうなんて恥ずかしいよ!」
侑「わーかっーてるー」
歩夢「もう知らないんだから!」
翌朝
侑「あ・・・あゆむ。頭痛い、吐きそう、苦しい・・・た、助けて・・・」
歩夢「知らない!」 侑ちゃんは楽しくなってどんどん飲んじゃいそうなイメージあるね @cメ*˶・᷅ - ・᷄˵リ 飲み過ぎは体に悪いから控えめにしてね 今度は職場で美人な嫁さんとして噂になっちゃって侑ちゃんが焼きもち焼くんだよね
それで少し早く切り上げるようになってめでたしめでたし ₍₍ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ 三*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⁾⁾ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞
/ :::У~ヽ / :::У~ヽ
(__ノ、__) (__ノ、__)
@cメ*˶= ᴗ =˵リ おはよー
(| ̄U  ̄|)
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しーJ
@cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 元ネタありスープだよ
侑と歩夢は二人でとある会社を経営していました。
侑は人当たりがよく他人から金を集める才能があったが、金を増やす才能はない。
逆に歩夢は金を集める才能はなかったが、金を増やす才能がある。
真逆な二人は上手く噛み合い、会社はどんどん大きくなっていきました。
会社が大きくなるにつれ、侑は歩夢に不満を持つようになってきました。善人の彼女は、他人を蹴落としてまで金を増やすことを嫌ったのです。
一方の歩夢も侑に不満を持っていました。会社を大きくするにはお金がたくさんいるのに、他人のことを気にして金稼ぎの邪魔をする侑をだんだん疎ましく思うようになっていたのです。
お互いがお互いを憎み合い、ついにはどちらかを会社から追い出そうという話にまでなってしまいます。
金を集める側と金を稼ぐ側。勝敗はすぐに決まりました。
会社内にデマを流され、いられなくなったのは侑の方でした。
侑は怒り狂い、自分は絶対に歩夢のことを許さないと最後まで吠えていました。
侑が会社を辞める最後の日、歩夢はニヤニヤと笑みを浮かべながら彼女を会社のエレベーターホールまで見送りました。最後に敗者の顔を見てやろうと思ったのです。
しかし……歩夢の想像に反して侑は笑っていました。
それも、歩夢は仕事柄よくそういう表情を見てきましたし、自分もしたことがあるので分かったのですが……それは勝利を確信した「会心の笑い」でした。
手にした、私物の整理のために持ち込んだスーツケースをわざとらしくかかげながら、侑は会心の笑いを絶やさずエレベーターに乗り込んでいきました。
何かが盗まれた! そう確信した歩夢はすぐに探偵に依頼し、身の回りの物を確認してまわりました。しかし欲しい物を手に入れてはそこいらに閉まっておく彼女は、自分が何を持っていたかをろくに覚えていません。
何も盗まれていないのではないか? そう聞く探偵に歩夢は首を振りました。侑は会社を追われながら会心の笑いをしていた……絶対に何かを盗んだ筈だと。
侑は一体、何を盗んだのでしょうか? 侑ちゃんはたとえ憎しみでも歩夢の心に残ろうとした? 何か盗んだと疑心暗鬼にさせることが最後の復讐だった? >>722
正解!
侑「はい、確かに私は盗みを働きました。大変価値のあるものです」
侑「警察に捕まるか怯えていたか? いいえ、ただの一時も」
侑「私が盗んだのは……彼女の『心の平穏』です」ニカッ
探偵「それはそうと、歩夢さんが侑ちゃん欠乏症と呼ばれる病気に苦しんでいるので会いに行ってあげてください。会社をもう一度一緒にやりたい、と泣き叫んでいます。ゆうぐるみではいつまで持つか……」
侑「あっ、はい……」
元ネタはアイザック・アシモフ著『黒後家蜘蛛の会』から『会心の笑い』
連作短編で、黒後家蜘蛛の会に呼ばれたゲストが体験したミステリーを語り、6人の紳士と一人の給仕がゲストに質問したり話し合いながら解決するっつースープみたいな話。スープ好きな人なら楽しめると思う >>723
ブラックウィドウ!それ読んだことあるのに内容は忘れてて元ネタわからなかった…
ゆうぽむが憎しみ合うなんてと思ったけど侑ちゃん欠乏症になるくらいだからちょっとした倦怠期か よかった本気で憎みあってるゆうぽむはいなかったんだね @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ すぐ終わっちゃったから同じ元ネタから少し難しいやつだよ
宝石商を営む侑の家はとある冒険家の末裔と言われています。
侑の家には家宝がありました。例の冒険家が当時アラビア人のフリをしてメッカの巡礼に行った際に(その当時はイスラム教徒以外はメッカの付近に侵入できなかった)、その近辺で拾った隕石の破片です。
冒険家はそれを新聞紙に包み、切手を貼って実家まで郵送してきた後にすぐアラビア人に招待を見破られ、香港まで逃げた後に死んでしまいました。
侑は小さい頃からそれが本物か訝しがっていた為、宝石商で儲けを得てすぐにそれを博物館に持っていき研究してもらいました。
しかしすぐに、隕石でも何でもない偽物だという判断が下されました。冒険家の書いた手紙は嘘だったのです。
とはいえ、昔から家宝にしていたのですから今更捨てる事も出来ず未だ金庫に仕舞いこんでそのままにしているのです。
そんな侑と歩夢がラブラブになり、結婚して間もない頃。歩夢の知り合いだという数人に、その隕石を見せる機会がありました。
偽物だということも含めて面白おかしく話をしていると、一人の女がそれを5ドルで買いたいと言い出したのです。
勿論、侑は彼女に隕石を売りませんでした。偽物とはいえ他人の家の家宝を、たった5ドルで買おうとするその女が不快で仕方なかったからです。
すると女は食い下がり、侑がトイレに行ったにも関わらず追いかけてきて20ドルではどうだ、30ドルではどうだと値段を吊り上げていきます。
隕石を金庫に仕舞い、半ば追い出すように女を見送ろうとすると、女は最後に「500ドルならどうだ? あんまり欲張るものじゃないよ」と言いました。怒り狂った侑は歩夢に二度とあいつをこの家に呼ばないでほしい、と頼みました。
しかし、侑は不思議でなりません。
なんで偽物の、古くさい隕石の破片なんかを彼女は500ドルも出して欲しがったのでしょうか。
彼女はアラビア人でもなく、イスラム人でもなく、隕石に興味を持つような人間でも無いと歩夢は言っています。
何故なのでしょう? >>728
YES
本当にその石は隕石ではありませんでした 女は他の物ではなくその石を本気で欲しがっていましたか? >>734
No
石自体には500ドルどころか5ドルの価値もないと思っていました
冒険家の手紙は嘘っぱちですし、そこらへんの石ころですから
>>735
YES
話も面白く客にはよりよいものを売る、立派な宝石商だと評価されています 「あの宝石商の侑が家宝にしていたほどの石だ」と転売するつもりだった? >>737
No
いいえ、転売するつもりではありませんでした
多分難しすぎる感じがするので一つヒントを
彼女は仮にその隕石を5ドルや500ドルで買えたとしても、きっとその隕石に見向きもしなかったことでしょう
買い戻したいと侑達が言ってくる恐れがなければ、その辺の空き地に捨てたかもしれません >>739
No
彼女は侑に嫌がらせをしたかったわけではありません
歩夢に嫌がらせをしたかったわけでもありません >>741
No
侑にお金をあげたかったわけではありません
彼女は目的があって売買交渉に臨みました >>743
NoでもありYESでもあります
侑を怒らせる為にやったのは、最後の「あんまり欲張るものじゃない」だけです >>745
No
交渉それ自体を目的としたわけではありません 転売ではなく石はあとで捨てても構わない
怒らせるつもりだったが嫌がらせではない
侑にお金をあげたかったわけではなく目的があって売買交渉に臨んだ
難しいな 難航しているようなのでいくつかヒントとソーダ割りのスコッチを
・彼女は目的のものを手にしました
・彼女が欲しかったのは隕石それ自体ではありません
・彼女と侑の交渉にはほぼ意味はありませんが、交渉中に明らかにおかしい行動をしている箇所があると思います
・隕石は当時冒険家が送ってきた新聞紙に包まれて、金庫に入っていました
・彼女はコレクターです 回答
彼女が欲しかったのは隕石ではなく、新聞紙についた切手だった
侑「……ということなんだけど、どう思う?」
愛「うーん……愛さんにはさっぱり分かんないや」
歩夢「あの子は隕石なんか興味ない筈なんだけどね」
かすみ「えっと、一ついいですかぁ?」
かすみ「その子がトイレまで追ってきた時、隕石はどこにありました?」
侑「確か新聞紙ごと持ってきて、私に突き出してきたけど」
かすみ「その包んであった新聞紙は、当時の冒険家さんが送ってきたものですよねぇ?」
かすみ「となると……切手もついたままだったわけですよね?」
侑「切手? あぁ、なんかあったような……まさか!」
かすみ「えぇ、その人はきっと隕石自体に興味があったわけではないんです。新聞紙についていた古い切手が欲しかったんですよぉ」
かすみ「最後に侑先輩を怒らせたのも、隕石に目を向かせて包み紙の方には目を向けさせない策だったのかと。連絡を断っても違和感がないようにしたかったのかもしれません」
歩夢「言ってくれたら良かったのに……」
かすみ「貴重で、珍しい、古い切手ですよ? メッカにイスラム教以外が入れない時代の……500ドルどころか」
かすみ「侑先輩の持つ宝石と同じくらい、価値のあるものですから」 元ネタは同じくアイザック・アシモフの『黒後家蜘蛛の会』から『鉄の宝玉』です
ゆうぽむ要素が少ないスープですが、どのスープでも最終的にゆうぽむはラブラブで結婚します(断言) 何で切手と思って読み返したら確かに一文あるな
1人ならヒントあっても永久にわからなかったかも
天才の考えるミステリーはすごいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています