>>101
可可「すみれ!」

可可は思い切り恋を蹴り飛ばしその反動で恋のかおは暖炉に入った

死霊恋「誰か出してくれ!このままでは顔が焼けちまう」

可可は恋を暖炉から出した

死霊恋「ありがとうお礼にお前の顔を焼いてやる」

可可「ウギャアー!アツイアツイデース!!!」

すみれ「あんたやめなさいよ!!」

恋はそれでもピクピクと動いていた

すみれ「もう最悪!こんなことなら海に行けばよかった……」

可可「可可もう帰るデス!」

千砂都「可可ちゃん夜の森は危ないよ」

可可「こんな所にいるほうが危険デス!」

可可は山小屋から出ていった

千砂都「すみれちゃんこれからどうする?」

すみれ「そうね…」

可可「ギャァー!森が森に襲われました!!」瀕死

千砂都「かのんちゃんの言ってたこと本当だったんだ…」

死霊可可「アァァァァ!」

千砂都「可可ちゃんも死霊に取り憑かれちゃったね」

すみれ「え?嘘!このギャラクシーな私がこんな所で死ぬなんて」グハッ

千砂都「すみれちゃん!」

すみれ「ねぇ…ち、さと…わ、たしが死んだらグハッ!」

千砂都「すみれちゃんもう喋らないで!私が死者の書見て皆の魂を開放するよ!」

死霊可可「コロシテヤル」

千砂都「ネイルガンこれは武器になりそう」バンバン

千砂都「駄目か…あ、これだ!」

千砂都は倉庫にあった刈払機で可可の首をはねた
可可の首からは緑の血が流れた
そしてナタで可可の体を八つ裂きにして可可は死霊から解放された

千砂都「すみれちゃんも取り憑かれたのか…」