夜中

可可「暇デスすみれ何か暇つぶしないのデスか」

すみれ「ないわよ遊びに来たわけじゃないんだから」

かのん「オェー!!!」バタッ

恋「かのんさん大丈夫ですか?!」

かのんは緑のゲロを吐き顔は傷だらけでゾンビのようになった

死霊に取り憑かれたかのん「なぜお前らは我々の眠りを邪魔する」

死霊かのん「お前ら全員地獄に連れてってやる一人も逃さない」

グサッ!

死霊に取り憑かれたかのんは心配して近づいた恋の目玉に落ちていたフォークを刺した
恋の右目からは血がポタポタと垂れた

恋「アギャアーー!!イダイ!!!!痛ッアィィ!!」目抑える

すみれ「ち、ちょあんた何やってるのよ!」

かのんは倉庫にあったナタで恋の右腕を切断した
周りは血の海になり血生臭さが部屋の中に充満した

恋「アギャアー!!」

可可「かのんごめん」

可可はバールで恋を殺そうとしているかのんの頭を殴り地下室に落とし千砂都が地下の扉を閉め鎖で鍵を閉めた
 
可可「かのんがおかしくなりました。とうしましょう」

すみれ「それより恋ヤバいんじゃないの」

すみれは恋の心臓に手を当てた
恋の心臓は動いてなかった

すみれ「し、死んでる…」

可可「埋めましょう。かのんがやりまシタ」

すみれ「あんた友達で同じグループだった恋を切り捨てる気!?」

可可「しょうがないのデスよ。人はいつか死ぬもの」

すみれと可可が争っていると恋が死霊に取り憑かれすみれの頭をイスの棒で殴り衝撃ですみれは倒れた
千砂都は壁にぶっ飛ばされた