千砂都(か、完璧な丸が身近に4人も……)
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恋「そろそろ部活終了の時間ですね、終わりにしましょう」
かのん「ふぅ、今日も疲れた〜」
可可「可可は千砂都のたこ焼きが食べたい気分デス」
すみれ「いつも食べてるじゃない」
可可「いつもじゃないデス!!」
すみれ「でもかなりの頻度で食べてるわよ!」
千砂都「まぁまぁ、喧嘩せずに」
すみれ「なんで可可に甘いのよ!」
かのん「もしかして、可可ちゃんのこと嫌いなの?」
すみれ「な!違うわよ!」
可可「可可もすみれもみんなも好きです!」
恋「ふふっありがとうございます♪」
すみれ「じゃあそろそろ着替えにいきましょ」 更衣室
すみれ「今日は一際暑いわね」ヌギヌギ
かのん「最大温度7月と同じくらいらしいよ」ヌギヌギ
恋「まだ5月なのにそんなに暑いんですね」ヌギヌギ
可可「可可は暑いの苦手デス……」ヌギヌギ
千砂都「あはは……そんなような気がすっっ!!!???」
可可「千砂都?」
千砂都「あ、あぁいやなんでも」
千砂都(可可ちゃんのおっぱい……完璧なまるだ……) 千砂都(可可ちゃんだけじゃない、みんなのおっぱいも完璧だ)
千砂都(クォーター幼馴染ふわふわおっぱいのかのんちゃん)
千砂都(スーパーギャラクシームチムチおっぱいのすみれちゃん)
千砂都(認められないくらいのふわとろ生徒会長おっぱいの恋ちゃん)
千砂都(そしてこのこんちち牛(ぎゅー)むすめマジおっぱいの可可ちゃん)
千砂都(どれもこれも完璧だぁ)
かのん「ちぃちゃん?」
千砂都「へぁ!?どうしたの!?」
かのん「なんかマンマルを見るような顔で私たち見てたからどうしたのかなって」
千砂都「そ、そんな顔してた!?」
千砂都(鋭い……) かのん「うん、してたよ?」
千砂都「気のせいじゃないかな?」
かのん「もしかして……」
千砂都「……っ!!」
かのん「おっぱ…」
千砂都「早く着替えなきゃ!!」
かのん「えぇっ!?」
千砂都「ね!!!着替えよう!!!」
かのん「…….ちぃちゃんのヘタレ」
千砂都「!?」 かのん「みんなー、今日は私の部屋に来ない?」
千砂都「ちょっとかのんちゃん!」
可可「行きたいです!!」
すみれ「かのんがいいならいいけど」
恋「大丈夫なのですか?お家の方々には」
かのん「大丈夫大丈夫!共働きだし、そういうのにも寛大だから!」
かのん「ね、ちぃちゃん?」
千砂都「え、そ、そうだね…」
可可「そういうことならいきマショー!」
千砂都(かのんちゃん………) かのんの部屋
恋「これがかのんさんのアコースティックギター……」
恋「かっこいいですね」
かのん「えへへ、照れちゃうよ〜」
可可「実は可可、弾いてるところを見たことがないんで見てみたいです!」
かのん「ま、また今度ね?」
すみれ「今じゃないの?」
可可「YouTubeで見たことあります!『今でしょ!』ってやつですヨネ!」
すみれ「絶妙に古いやつね」
千砂都(……服の上からでもわかる)
千砂都(完璧、完璧すぎる丸だYO) かのん「……はー今日はあついねー」パタパタ
千砂都「っっ」ドキッ
すみれ「唐突ね、確かに暑いけど」
可可「千砂都〜暑いです〜」ムギュー
千砂都「あ、あはは」
千砂都(ふわふわふわふわふわふわ)
すみれ「くっついてたらそりゃ暑いわよ」
恋「ふふっ仲良しで微笑ましいですね」 すみれ「ところでみんな私服に着替えてかのんの家集合って意味があったの?」
かのん「んー意味はあるんじゃないかな?」チラッ
千砂都「!!」ドキッ
すみれ「なんで含みのある言い方を?」
かのん「ふふっなんでだろうね?ち・い・ちゃん♡」ムギュッ
すみれ「千砂都?何か知ってるの?」ムチッ♡ムチッ♡
可可「可可にも教えるデス」モチッ
恋「察せない私にぜひ教えてください」フワッ
千砂都「そ、そ、そ」
ーーーー
千砂都「そんなの言えなーーーい!!」ガバッ 千砂都「えっ?」
千砂都「ゆ、夢かぁ」
千砂都「そうだよね、かのんちゃんたちがあんな色仕掛けみたいなこと……」
千砂都「……」
ーーー
部室
かのん「ちぃちゃん?どうしたの?」
可可「具合、悪いデスカ?」
千砂都「……スバラシイムネノヒト」
千砂都「チチツツムテヲ……」
すみれ「ちょっと、千砂都?」
恋「どうしました?」
千砂都「チチッタラチチ……」
千砂都「ワガコウニフサワシイチチ……」 千砂都「……あはっ♡」
千砂都「うぃっすうぃっすうぃっす〜!!♡」
4人「きゃああああ!!……あん♡」
4人は体調不良と言って、千砂都に看病してもらったのであった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています