花陽 「凛ちゃん、貴重な火だよ!」 凛 「おおっーー!!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
凛 「これで一安心だね、ふぅ」
スッ
花陽 「あれ……」
凛 「……」
花陽 「ひ、火が、火が消えたんだけど」
凛 「えーと……」
花陽 「遭難しててやばくて、でもようやく火を出せて、おそらくもう綿はないからこれが最後のチャンスで……」
凛 「うーん……」
花陽 「い、いま凛ちゃんの一息で」
凛 「……」
花陽 「……」 凛 「知らないね」
花陽 「……」
凛 「凛が消した? 根拠は? だって風で消えたかもしれないじゃん。かよちん、もしかして親友を疑うの?」
花陽 「……」
凛 「なわけないよね? ウィーイズフレンズ!!」
花陽 「複数が主語ならアーだよ凛ちゃん」
凛 「……」
花陽 「……」
…
…
… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています