彼方「活殺自在な近江彼方の日々」
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※注意事項
基本的な言動に制約はありませんが、言動の表現は近江彼方に依存します
安価の対象レスのコンマ分だけ、彼方の返答にタイムラグが生じます
例:18:00:00.10 なら 10秒 ※近江家の朝を終了
※DATA02のログを取得
※DATA02を保存
※続行します ――――――
―――
お昼
お昼休みになって、震えたスマホを取り出す。
画面には遥ちゃんからの連絡がきたことを知らせる通知が表示されていた
>遥:できるだけ早く、帰るね
>遥:今日はだれも泊めちゃだめだよ
彼方「……ふふっ」
遥ちゃんの思いが分かりやすい、短い文章
昨日は歩夢ちゃんとエマちゃんを連れ込んでたし、
歩夢ちゃんを妹扱いしたりもしてたし、
挙句の果てには家に泊めておいて……あんなこと。
朝起きた歩夢ちゃんは特に何も言って来なかったけど。
彼方「……」
――もう、遥ちゃんとは恋人だ
A、自由安価
>>717 ※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>719 コンマ分の貯水量(最大00=100)
コンマ一桁 遭遇判定
0,9 で 果林
2,6 で エマ 判定:42
彼方「ん……」
至急……ってほどじゃないけど
ちょっぴり気になるくらいなおトイレサイン
お昼休み中は大丈夫でも、授業中に行きたくなったりするかもしれないから……行っておこうかな
終わる直前は、距離的に少し厳しいし。
――なんて、教室を出る
お手洗いまでは少し距離があるこの学校
同じ階にあるのはあるけど、広いせいでその分遠いのがちょっと難点だったり。
エマ「彼方ちゃん?」
彼方「ん〜? エマちゃんだぁ……どうしたの?」
エマ「この時間に校内にいるって珍しいなって思って」
エマ「普段、この時間は外にいるよね?」
彼方「うん」
エマ「あ、これから行くところだった?」
エマ「それなら、一緒にお外行きたいな」
行くのはおトイレの予定だけど……
A、自由安価
>>721 タイムラグ:77秒
貯水量42+7 = 49
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>725 コンマ一桁目
1,3 で エマ「具合悪いの?」
6,9 で エマ「……何かあったの?」
他:コンマ一桁分貯水量+ 判定:3
エマ「具合悪いの?」
彼方「へっ?」
彼方「あっ……」
また、また私……意識が飛んじゃってた?
エマ「だんまりしちゃってたから、すごい考えてるのかなって思って」
エマ「また今度にしよう? って言ったのに、彼方ちゃん全然……反応してくれなくなっちゃって」
彼方「えっと……」
また意識が飛んじゃってたんだ。
ついさっきまで話してたのに、
急にうんともすんとも言わなくなっちゃったら、驚くし心配するよね。
彼方「ごめん……」
私にも何が何だかわからない
昨日から、時々こうやって意識が飛んで、
何にも言えないし考えられないし動けない……ううん、
そんな状態だって自分で自覚することさえできない
エマちゃんたちに言われて初めて、そうなんだって気付ける。
――怖い もし本当に病気だったらどうしよう
意識の消失……でいいのかな?
それって、やっぱり頭の病気?
脳関係だったら……腫瘍とか……
最低でも入院とか手術とかだよね?
スクールアイドルはもちろん、バイトも学校も難しくなっちゃうし
後遺症が残ったりして
それどころか最悪、早くに死んじゃうことだってある
彼方「……っ」
エマ「大丈夫?」
どうしよう、昨日からおかしいって言った方がいいのかな
それとも黙っておいた方が……
大丈夫って言って……外行った方がいいかな
いつもみたいに横になりたいだけって言えば……ごまかせるよね?
A、ごまかす
B、自由安価
>>728 タイムラグ:70秒
貯水量49+10 = 59
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>731 コンマ一桁目
0,4,9 で エマ「……駄目。やっぱり保健室行こう?」
2,5,7 で エマに強制連行される
1,3,6 で エマ「何かあるなら、教えて彼方ちゃん……」
8: エマ「彼方ちゃんっ!」 判定:1
エマ「なにかあるなら、教えて彼方ちゃん……」
彼方「え、あ、あれ……」
彼方「あぁ……」
エマちゃんは今にも泣きそうになってる
私の両肩をいつの間にかつかんで……揺さぶって
凄く心配そうな顔をしてる
私には、肩を掴まれた記憶がない
揺さぶられた記憶も、エマちゃんが泣きそうになり始めた記憶もない
――また意識が飛んだ
明らかに、私はおかしい。
どれくらいの時間、そうなってるんだろう。
エマちゃんの向こうにいた女の子がいない
私の寸前までの記憶にはいない子が、いる。
エマちゃんの心配具合からして、ほんの数秒なんてものじゃない
十数秒……一分とかもありえる
ごまかせない……かも。
A、トイレに行きたくて
B、自由安価
>>733 タイムラグ:94秒
貯水量59+4 = 63
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>735 コンマ一桁目
1,3,5,8 で 強制連行
0,6,9 で エマ「……保健室連れていくから」
2,7 で エマ「今日は学校休んだ方がいいよ」
4: エマ「あ……彼方ちゃんっ!」 ※特殊 判定:9
エマ「……保健室連れていくから」
彼方「え、あっ……」
ぐいっと手を引っ張られて、よろける
そんな私のことを支えながらも、
断ることは許さないって言うように、私の手を引いて……エマちゃんは歩く
彼方「え、エマちゃん……?」
エマ「さっきから何回もだよ?」
エマ「長い時間、何にも反応しなくなってるの……」
エマ「彼方ちゃん、わかってる?」
彼方「……」
また私、ぼーっとしちゃったんだ
エマちゃん、今度ばかりは怒ってる
心配から来る怒りだとはわかっていても……少し、怖い
エマ「嫌って言っても、保健室に連れていくからね」
エマ「先生いるかわからないけど……」
エマ「とにかく、ベッド貸して貰おう?」 ※行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>738 コンマ
奇数:先生がいる
偶数:先生がいない
コンマ一桁×2 貯水+
ぞろ目なら(1桁+2桁)×2 判定:90 貯水量63+(10×2)=83
エマちゃんの心配と怒りを断れるわけもなくて
手を引かれるがままに、私は保健室に行くことになった……けど。
エマ「あ、先生いないね……」
彼方「う、うん……そ、そうみたい……だねぇ」
無理矢理引っ張られて
自分のペースで歩けなかったせいもあるとは思う
でもそれ以上にお手洗いよりも遠い保健室に行くことになったせいで
私の貯水量は、けっこう危ないところまで来てる
エマ「ほら……具合悪そうな顔してる」
彼方「これは、その……」
エマ「とりあえずベッド借りちゃおう?」
彼方「わっ……」
引っ張られて、あわや大惨事一歩手前。
無理矢理ベッドに座らされて、身震いしてしまう
彼方「うぅ……」
まずい……まずい……これは、まずいよっ
A、自由安価
>>741 タイムラグ:11秒
貯水量:83+1=84
彼方「も……もう無理っ!」
エマ「えっ、待ってっ!」
彼方「っ!」
急いでトイレに向かおうと、ベッドから立ち上がって駆けだそうとした瞬間、
エマちゃんに手を掴まれて、足が止まってしまう
エマ「駄目だよっ、先生ならわたしが呼んでくるから」
エマ「彼方ちゃんはおとなしくしてなきゃダメ」
彼方「で、でもっ」
無理というか、やばいというか、大変なことになるというか
とにかくもう、限界っ
A、トイレに行きたいの!!
B、自由安価
>>744 タイムラグ:50秒
貯水量:84+10=93
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>747 コンマ一桁目
0,9 で 先生が戻ってくる
2,5 で 無理矢理座らされる
0,7 で 抱き上げられる
4 :アウト
ぞろ目:アウト
それ以外:彼方行動 0ふたつあるのは両方なのかな
間違いなら抱き上げられる方がいいは >>748
ミスですが、二桁目が9なので、戻ってくる方にします 判定:0
――ガラッ
エマ「!」
「……あら。どうしたの?」
エマ「先生、彼方ちゃ……近江さんが体調悪いみたいで」
「ほんとう? 熱は?」
エマ「えっと……それが逃げようとしてて……」
彼方「ち、ちが……」
違うそうじゃない
今にでも、決壊しちゃいそうなのに
ここからトイレにたどり着けるかさえ、もう、わからないくらいなのに
「そう……」
先生が近づいてくる
エマちゃんの力は強くて振りほどけないし……
私、また、意識失ってたような気がするし……
「ほんと、なんだか汗がすごいわね」
無理、もう無理っだめっ……漏れる……っ!
A、トイレ行きたいの!!!
B、自由安価
>>752 タイムラグ:23秒
貯水量:93+3=96
彼方「トイレ行きたいの!!!」
エマ「えっ」
彼方「うぅ……」
彼方「エマちゃんが止めるから……っ」
エマ「ご、ごめんねっ……そんな……」
エマ「具合、悪そうだったから……」
もう無理、もうダメ
今から一歩でも動けば漏れちゃいそうって状況
ぐっとスカートの上から抑えてもそれで十分に抑え込めるわけもない
彼方「うぅぅぅ……」
「あー……えぇっと」
「歩ける?」
彼方「っ……」
「ば、バケツ……持ってきてあげるから!」
エマ「えっ……」
言い残して走っていく先生
バケツにするなんて、私的には漏らすのと大差ない…… 貯水量:96 ※行動不可
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>755 コンマ一桁目
4,6,9 で エマ「わ、わたしが抱っこして連れていくからっ」
2,5,7 で エマ「ご、ごめんね……どうしよう、わたし、手で受け止めたらいい?」
1,3,8 で エマ「と、とりあえず、脱いだ方がいいよっ」
0: エマ「わたしが受け止めるから脱いで!」 ※錯乱 判定:8
貯水量:96 行動不可
エマ「と、とりあえず、脱いだ方がいいよっ」
彼方「こ、ここで……?」
エマ「だって、動けないならそうするしか……」
エマ「スカートとか汚れちゃうから……」
エマちゃんはすごく申し訳なさそうに言う
全部が全部エマちゃんが悪いわけじゃない
むしろ、昨日から起こってる謎の意識消失が全部悪い。
彼方「うぁ……っ」
力を込めた手をどかそうとしたとたんに、明らかにヤバい感覚が昇ってくる
ううん、下りてくる
エマ「彼方ちゃん?」
もう、たぶん無理……
せめて、エマちゃんには出て行って貰った方がいい……
A、エマちゃんには出て行って貰う
B、自由安価
>>757 タイムラグ:95秒
貯水量96+5 = 101 = アウト
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>760 コンマ一桁目
2,5 で エマちゃんの目の前で漏れる
1,6 で エマちゃんだっこ
0,3 で バケツが間に合う
7,9 で エマちゃんの悲劇
4,8 で エマ「あ、だめっ……!」 ※錯乱
ぞろ目:かなり特殊 エマちゃんだっこも捨て難かったが、特殊も気になるな
おむつにしよう! 遥ちゃんにおむつ変えてもらってほしい
遥ちゃんにおむつバレてイジめられる彼方ちゃんもみたい 実際意識がちょくちょく飛ぶ彼方ちゃんにおむつは必要なのでは…? 判定:33
―――エマに切り替え――――
エマ「彼方ちゃん?」
彼方「……」
エマ「彼方ちゃん……また」
彼方ちゃんは下腹部を手で抑え込んだ姿勢のまま、何にも反応が無くなった
さっきは小刻みに震えたり、小さな声を漏らしたり、絶え間なく何かをしていたのに
まるで、彼方ちゃんの時間だけが止まっちゃったかのように、動かない
エマ「……なんで」
彼方ちゃんはおトイレに行きたいって、叫んだ
我慢や辛そうな表情はそのせいだったかもしれない
でも、私が一番気になってるこの状態は……なんなんだろう?
――そんなこと考えてる場合じゃない
エマ「……」
彼方ちゃんが動かないなら
動けなくなっちゃってるなら、私がお手伝いするしかない
今からおトイレに連れ出すのはきっと無理
だから先生がバケツを持ってきてくれたらすぐにできるようにしてあげた方がいい
エマ「あとで……謝らなきゃ」
彼方ちゃんは揺さぶっても声をかけても反応しない
謝るのはあとで彼方ちゃんが元に戻ってからでいい……今は、下着を脱がしてあげよう 彼方ちゃんの精いっぱいの力が込められてるはずの腕は、簡単に除けられる
まるで固定されてない、人形みたいに。
そんな状態でもスカートを完全に脱がせるのは難しいから、
スカートは裾を引っ張り上げて、スカートのふちに織り込むように入れて止める
エマ「……これでも無反応なんて」
酷いことをしてるんじゃないか
彼方ちゃんが泣いちゃうんじゃないか
彼方ちゃんが怖い思いをするんじゃないか
そう思う反面、何にもせずに嫌な思いをさせることだけはしたくなくて、下着のふちに指をかける
エマ「ごめんねっ」
言わずにはいられなくて……謝る
少しずつ下着を引っ張って、下に下ろしていく
彼方ちゃんは動かない
驚きも戸惑いも恥じらいもしない
本当に……どうしちゃったんだろう
エマ「……膝のあたりにまでずらせばいいかな」
そう、思った時だった。
――ポタッ
エマ「えっ?」
――ポタポタッ
エマ「あっ」
――プシッ
避けることなんて、できなかった エマ「っ!」
まるで壊れちゃったみたいに、
彼方ちゃんの、その部分から勢いよく噴き出してくるお水
鼻をつく、独特の刺激のあるにおい
それが、頭にかかって……顔にかかって、
制服にかかって……腕も手も足も……わたし自身がそれのための場所みたいに、汚されていく
エマ「っ……ぅ……」
小さく開いていた唇の隙間から今まで口にしたことないくらい酸っぱくて、生温いものが入り込む。
舌をしびれさせるような、変な味
彼方ちゃんは普段、甘い感じがするけど……これは、甘くない
――もう、どうしようもない
エマ「うぅっ」
今更下がったりしたってどうしようもないから
だから、あえて彼方ちゃんのその部分に手を伸ばして、全部、わたしの方に来るように道を作る
両手の人差し指で少しだけ開いてあげて……彼方ちゃんの下着まで汚れないようにする
――もう、汚れちゃってるかな
あふれ出てくるような勢いが穏やかになって、
どんどん、少なく、水滴のようになっていって……出始めのように、ぽたぽたって感じになったころに
ようやく、彼方ちゃんの体がびくんっって、反応した。
―――エマとの接続を終了―――― 彼方「ぇ……えっ?」
ぽたぽたと、水の滴るエマちゃん
それがただの水じゃないって知らせるような、刺激臭
さっきまで圧迫感のあった下腹部はすっきりしていて……すーすーする。
エマ「……」
彼方「あ……え、うそ……」
私が何をしたのか、理解する
――エマちゃんに出しちゃったんだ
彼方「わ、私……ごめ……っ」
何もできなかった
また、意識なくしちゃって……それで……
漏らしちゃったんだ
ううん、漏らすだけならいい
エマちゃんのこと、汚しちゃった
水バケツなんてきれいなものじゃない
泥水なんて優しいものじゃない
私の……汚いの……
A、自由安価
>>776 タイムラグ:27秒
彼方「……ぁ」
いけないことなんて話じゃない。
最低なことをしちゃったのに……なのに
――ドキドキする
エマちゃんが私のそれで、汚れてることなのか
私のはしたない姿をエマちゃんに見られちゃったことなのか
その両方なのか
わけがわからないけれど……どきどきして、体の奥が熱くなる
――最低なことなのに
彼方「っ……」
なんで。
なんで……なんで……?
意識がなくなったり……こんな酷いことでドキドキするの?
おかしいよ……変だよ……
気持ち悪い……こわい……こわいよ……っ かなエマはかなエマで見てみたいが
遥ちゃんと恋人になった以上は浮気になっちゃうな
面白そうだけど エマ「だ、だいじょうぶ……だから……」
彼方「ぇ……」
エマ「泣かないで?」
エマちゃんは私に振れようとした手を引っ込めて、
でも、精いっぱいに笑って見せてくれる
汚いので汚されたのに
エマちゃんは怒ってもいいのに
なのに、私が……そんな権利もないはずなのに泣いてるからって……
エマ「ん……げほっ……けほっ……」
エマ「えへへ……すっぱいっていうより……しょっぱい感じなんだね〜……」
彼方「あ、あぁ……」
エマちゃんが優しければ優しいほど
私のドキドキが、酷く申し訳なくて……逃げ出したくなってくる
A、自由安価
>>785 タイムラグ:23秒
彼方「ごめんなさい……」
エマ「彼方ちゃん……」
彼方「ごめんなさいっ……ごめん……っ」
彼方「ごめんね……っ」
彼方「うぅっ……ごめんっ……」
エマ「良いよ……いいから……っ」
汚いのをエマちゃんに引っ掛けちゃったこと
こんなことにエマちゃんを巻き込んじゃったこと
そんなエマちゃんの姿に興奮しちゃってること
何もかもが申し訳なくて、
私は止められない涙をこぼしながら、何度も謝る
最低だよ……気持ち悪いよ……
意識がなくなるなんて言い訳に出来ない
だって……それがなくても、
最低なことされたエマちゃんの姿に興奮しちゃったんだから……
自分で自分が、許せないよ……
A、自由安価
>>787 しかもゾロ目指定がない時にゾロ目が出るという
勿体無さすぎる… タイムラグ:99秒
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>791 コンマ一桁目
0,9 で 先生戻り
2,5 で エマ「とりあえず、彼方ちゃんの方どうにかしたほうがいいよ」
3,6 で エマ「……ごめんね。わたしが無理させちゃったからだよね」
4,7 で エマ「彼方ちゃんは悪くないよ。わたしが……悪いんだよ」
ぞろ目 :追加判定 判定:なし
エマ「……彼方ちゃん!」
彼方「っ!」
エマちゃんの大きな声に、体がびくんってなる。
エマちゃんの手には、タオルがあって。
また意識がなくなってたのがよくわかる
どれくらい、意識がなかったんだろう……先生は、まだ……
エマ「先生、戻ってきた後にまた出て行ったよ」
彼方「え……」
エマ「わたし、さすがに出られないから……着替えとか用意してきてくれるみたい」
エマ「シャワールームも特別に許可貰ってくれるって言ってた」
彼方「そっか……」
エマ「先生、わたし達の様子見て察して、気まずそうだったから」
エマ「彼方ちゃんが……また、その……」
エマ「無反応になっちゃってたことは、気づいてなかったと思う」
彼方「………」
だんだんと、私の汚いのが渇いてきて
匂いが余計にひどくなってくる
エマちゃんの優しい匂いが、私の汚らしいにおいに変わっていっているのに……
――どきどきしてる
そんな自分が、酷く不快だった
A、自由安価
>>793 タイムラグ:94秒
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>795 コンマ一桁目
0,4 で エマ「……何が起きてるのか、教えて」
2,7 で エマに体を拭かれる
1,6 で 先生お戻り
3,9 で エマにだっこ
5,8 で エマ「今日は帰って病院行った方がいいと思うよ」
ぞろ目:追加判定 判定:5
エマ「今日は帰って病院行った方がいいと思うよ」
彼方「え?」
エマ「……ごめんね? 勝手に体拭いちゃって」
私の体にはエマちゃんの持つタオルの感触があって、
また意識を失ってたんだって……気づく
エマちゃん自身ももう濡れていない
意識を失ってる間に、エマちゃんはタオルで私のことを綺麗にしようとしてくれたらしい。
彼方「……ごめんね」
エマ「ううん。良いよ……いいから」
エマ「彼方ちゃん、検査した方がいい」
彼方「……っ」
エマちゃんの声は優しいけど、いつものおっとりしたような感じじゃない。 エマ「本当に、変だよ……」
エマ「ただ意識を失ってるって感じじゃないの」
エマ「なんていうか……魂が抜けちゃってるって言うか」
エマ「……声をかけても、体を揺さぶっても、タオルでたたいても、何の反応もなかった」
エマ「なのに、倒れたりしないし、呼吸だって……すっごい浅くなってた」
彼方「……そう、なんだ」
意識がないから私には何もわからないけど
でも、エマちゃんが言うならそうなんだと思う
わたしには何が起こってるのかどれだけ時間がたってるのか
何にもわからない
エマ「今ね? 1分半だよ」
エマ「彼方ちゃん、何度も……それくらいの時間反応が無くなるの」
エマ「ただの病気って、簡単な話じゃないと思うから」
エマ「……わたしと一緒に、病院に行こう?」
A、病院に行く ※終了が近くなります
B、自由安価
>>800 ごめんね、まだ…もうちょっとだけ、様子を見させてくれないかな? 皆に、心配かけたく無いから… タイムラグ:14秒
彼方「エマちゃん……ごめんね」
彼方「まだ……もう少しだけ、もう少しだけでいいから」
彼方「様子を見させてくれないかな? 皆に、心配かけたく無いから……」
エマ「なに、言ってるの……?」
エマ「様子見なんて十分だよっ」
エマ「何度も意識なくしちゃってるんだよ?」
エマ「今倒れてないだけで、今後いつ倒れちゃうかもわからないんだよ?」
彼方「っ……」
エマちゃんの言ってることは間違ってない
むしろ、私自身もおかしなこと言ってるって……思う
でも、断らなきゃいけないって気持ちがなぜだか強い
病院に行くべきで、検査すべきで、
場合によっては入院とかだってしなくちゃいけないんだって……分かってるのに。
――それはダメ
それが上回っちゃう エマ「病院に行かなきゃダメ」
彼方「でもっ」
エマ「みんなには秘密にしておくから……わたしと彼方ちゃんだけの秘密」
エマ「それで、我慢して」
彼方「……」
エマちゃんは私を絶対に病院に連れて行こうとしてる
それはそうだと思う。
だって、話を聞いただけの私でも、そんな人を見たら病院に連れて行かなきゃって思う
彼方「エマちゃん」
エマ「だめっ」
エマ「……絶対、病院に連れて行くからね」
――それは、ダメだ
彼方「っ」
ずきりと頭が痛む
A、自由安価
>>803 タイムラグ:0秒
彼方「遥ちゃんに連絡してもいい?」
エマ「あ、うん……」
エマ「そうだね」
エマ「遥ちゃんにはちゃんと伝えた方がいいと思う」
彼方「ありがと」
遥ちゃんは、なんていうかな
私がこんな……大変な状態なんて知ったら
でも思えば遥ちゃんも気づいてはいるんだよね
ただ、私が答えに詰まって黙ってるって思ってただけで。
遥ちゃんに時は、確か……答えに困るようなときばっかりだったから
……あれ?
エマ「ベッドの上だよ」
彼方「ぁ……ありがと」
すぐそこのベッドに放られたように落ちてるスマホを手に取る
A、電話
B、メッセージアプリ
C、自由安価
>>805 タイムラグ:41秒
エマちゃんは私が遥ちゃんに連絡するのを待ってくれているみたい。
でも、病院に行くよりも先にシャワーと着替え。
まずは先生が戻ってきてくれないことには、行動できない
彼方「……」
メッセージアプリでも、電話でもなく、
契約してる通信会社のメールを開く。
この画面も、久しぶりに見る
遥ちゃんにはなんて連絡しよう。
できる限り心配しない内容にしたい……けど
でも、病院に行くとかなったら、
間違いなく部活……ううん、学校を早退してでも、来ちゃうよね
――どうしよう。
A、自由安価
>>807 私は元気なのにエマちゃんに病院に行けと言われちゃう
穏便に説得できる言い訳を考えてくれないかな遥ちゃん お尻に続いて今回はおしっこがゲームオーバーの要因になってしまうのか…? タイムラグ:48秒
彼方「ん〜……」
遥ちゃんにはなんて連絡しようかな
――病院になんて行きたくない。
でも、私にはうまい言い訳なんて思いつかない
というより、何言ってもダメって言われちゃいそう
遥ちゃんにも協力してもらう必要がある……かな?
あれ……でも、病院に行った方が……
――行きたくない
彼方「……」
―――――――――――――――――――――――――――――――
To:遥ちゃん
Sub:お願い
本文:
私は元気なのにエマちゃんに病院に行けと言われちゃうんだ……
穏便に説得できる言い訳を考えてくれないかな
―――――――――――――――――――――――――――――――
手早く文章を打ち込む。
エマちゃんは私がどんな連絡をしようとしてるか、覗こうとはしてこない。
――送信。 ※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>813 コンマ一桁目
0,4 で 返事がない
2,7,9 で エマさんが言うなら、行くべきだよ
1,3,6 で え……どういうこと?
8 で ……気になるけど。わかった。私と一緒に放課後に行くって言えばいいと思うよ
ぞろ目: 電話が来る 判定:設定ミス(5がない)のため、特例措置
A、返事がない
B、エマさんが言うなら、行くべきだよ
C、え……どういうこと?
D、……気になるけど。わかった。私と一緒に放課後に行くって言えばいいと思うよ
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