彼方「活殺自在な近江彼方の日々」
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※注意事項
基本的な言動に制約はありませんが、言動の表現は近江彼方に依存します
安価の対象レスのコンマ分だけ、彼方の返答にタイムラグが生じます
例:18:00:00.10 なら 10秒 タイムラグ:47秒
彼方「へぇ〜……」
歩夢「か、彼方さんっ」
歩夢ちゃんの反応があまりもかわいいから、ついつい、ニヤニヤと。
そんな私に気づいた歩夢ちゃんもまた、かわいくて。
お姉ちゃんって呼んでくれないの〜? なんて意地悪も言ってみたくなっちゃったりして。
歩夢「べ、別に大丈夫ですっ」
歩夢「彼方さんたちにだけ狭い思いさせるのも悪いかなって思っただけですからっ」
歩夢「ベッドお借りしますっ!」
彼方「あっ」
遥「お姉ちゃんが意地悪するから」
彼方「あはは……」
彼方「ごめんね〜歩夢ちゃんっ」
ぎゅーっと、後ろから抱きしめる
歩夢「わぁっ!?」
彼方「よしよ〜し」
優しく頭をなでりなでり。
これ以上意地悪するのも悪いから、予定通り歩夢ちゃんには私のベッドをお貸ししよう ―――――
―――
彼方「歩夢ちゃん、シャンプーとか大丈夫だった〜?」
歩夢「あ、はいっ。全然問題なさそうです」
シャンプーやトリートメントとか。
人によっては合わなくてキシキシになっちゃったりするけど……
どうやら歩夢ちゃんは問題なかったみたい。
よかったよかった。
彼方「狭くなかった?」
歩夢「むしろちょうどよかったです」
歩夢ちゃんのおうちよりもきっと狭いお風呂
でも、歩夢ちゃんは満足げ
歩夢「……スンスン」
彼方「? 箪笥の匂いする?」
歩夢「へっ、あ、その……」
歩夢「彼方さんの匂いがします」
貸し出した私のパジャマの匂いを嗅いで
フイッと顔を背ける歩夢ちゃん
彼方「彼方ちゃんじゃなくて、近江家のだよ〜」
今日の歩夢ちゃんは近江家の香り
これで歩夢ちゃんも、ようやく近江歩夢になりました〜。
遥「お姉ちゃん、もう寝る〜?」
彼方「ん〜」
A、自由安価
>>204 遥ちゃんと歩夢ちゃんにお互いのことどう思ってるか聞く タイムラグ:53秒
彼方「ねぇねぇ」
彼方「遥ちゃん、歩夢ちゃん」
歩夢「はい?」
彼方「会うのは初めてじゃないけど」
彼方「こうして一緒になるのって初めてだし〜」
彼方「どう? 互いに……仲良くなれそうかな〜?」
遥「う〜ん……」
出来るってはっきり言わずに、真剣に考える遥ちゃん
歩夢ちゃんはそんな遥ちゃんの視線を受けて、苦笑い
歩夢「そういえば、来年には虹ヶ咲と東雲の中継になっていた彼方さんもいなくなっちゃうんですよね」
遥「一応、侑さんと連絡できるようにはしてるけど……」
彼方「侑ちゃんとだけ仲良ければいいわけじゃないんだよ〜?」
遥「うんっ、わかってる」
遥「私、歩夢さんのことも好きですよ」
歩夢「ほんと……?」
遥「本当ですっ」 遥「別に、嫌いになるような何かがあるわけでもありませんし」
遥「お姉ちゃんもよくしてもらっているみたいですし……」
遥「物腰柔らかなところが……ちょっと、お姉ちゃんに似ているような感じもして」
歩夢「そ、そうかなぁ?」
歩夢「……」
歩夢ちゃんは私を一瞥して、ちょっぴり黙る。
考え込むように眉をひそめたかと思えば、
照れくさそうにほほを染めて、きゅっと体を縮こませる
歩夢「私も……遥ちゃんのこと、好き。かな」
歩夢「彼方さんのことすっごく大事に思ってるところとか」
歩夢「努力を怠らないところとか」
歩夢「なにより……かわいいし」
遥「えへへっ」
歩夢ちゃんの可愛いを喜ぶ遥ちゃんもとっても可愛い
遥「歩夢さんも可愛いですよっ?」
歩夢「へぇっ!?」
遥「ふふっ、そうやって赤くなっちゃうところとか」
歩夢「もぉっ!」
ちょっと膨らんだ歩夢ちゃんの頬っぺた
可愛い笑い声を漏らす遥ちゃん、照れ隠しにあわあわしてる歩夢ちゃん
歩夢ちゃんは今日限りの妹だけど
二人の妹がとっても可愛くにぎわってる光景は、お姉ちゃんには刺激が強い。かも〜
彼方「そっかそっか〜」 歩夢「なに笑ってるんですか彼方さんっ!」
彼方「え〜?」
歩夢「私たちだけ狡いですっ」
歩夢「彼方さんはどうなんですか?」
彼方「私〜?」
もちろん、遥ちゃんは大好き
じゃぁ歩夢ちゃんはどうだろう?
可愛い妹だって思うけど、でもそれは今回限り
妹っていう存在じゃなかったらどうなのかな?
……私は。
遥「私はもちろん、お姉ちゃんのこと大好きだよ?」
歩夢ちゃんのときと違って、はっきり言う遥ちゃん
笑顔もとっても素敵な感じ。
A、自由安価
>>208 タイムラグ:59秒
彼方「もちろん!! 大好きだよ〜!」
彼方「遥ちゃんも」
彼方「歩夢ちゃんも」
彼方「二人とも大好きだよ〜!」
二人を一緒にむぎゅっとする。
遥ちゃんと歩夢ちゃん……可愛い妹二人
ちょっと欲張りというか、贅沢かなって思うくらいの二人を独り占め
歩夢「わ、わわっ……か、彼方さん……」
遥「も〜お姉ちゃんってば〜」
遥「苦しいよ〜」
歩夢「……」
歩夢「……ふふっ」
嬉しそうな遥ちゃんに、
耳元で聞こえる歩夢ちゃんの細やかな笑い声。
体中に感じる温かさと、柔らかさ
歩夢「……でも、悪くないですっ」
歩夢ちゃんも――嬉しそうだった ――――
――
彼方「じゃぁ、おやすみ〜」
歩夢「あ、はい。おやすみなさい」
歩夢ちゃんに私のベッドを委ねて、遥ちゃんの待つ上のベッドへ
一緒に寝たことは何度もあるけど、
その時はいっつも、私のところに遥ちゃんが来る感じだった
耐荷重量は超えていないから、急にベッドが崩れたりすることはないと思うけど、
でも、普段と違うっていうのがどきどき。
遥「お姉ちゃん、こっちこっち」
彼方「は〜い」
いつも私がしてるように、横になって手招きする遥ちゃん
髪を下ろしてる遥ちゃんも、やっぱりかわいい
彼方「大丈夫? 狭くない?」
遥「うんっ、大丈夫だよ〜」
彼方「……暑くない?」
遥「大丈夫だよ〜」
遥ちゃんの甘い匂いと、柔らかさと、優しい温もり
普通にぎゅっとするのとは違う密着感というか、包まれてる感じがする
……普通に、寝ようかな
A、自由安価
>>211 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 姉妹丼のご飯になっちゃった タイムラグ:52秒
彼方「……遥ちゃん」
遥「なぁに?」
柔らかくて、優しい温もりがあって、いい匂いがして、かわいい遥ちゃん
これがもしも食べ物だったなら
私でもついついつまみ食いしたくなっちゃうんだろうなって、思っちゃったり。
彼方「……」
そうっと……そうっと。
遥ちゃんの柔らかい体に触れてみる
遥「っ! ……ん」
ビクンっとした遥ちゃん
ぱちくりしてるおめめもかわいい
遥「ぉ……お姉ちゃん……」
遥「歩夢さんがいるんだよ……?」
すぐ下のベッドで寝てる……のかな?
そこで横になってる歩夢ちゃんには、下手なことしたら気づかれちゃうかもしれないけど……
A、自由安価
>>215 タイムラグ:43秒
下手したら歩夢ちゃんに知られちゃうかもしれない状況
でもそれはつまり、遥ちゃんはあんまり声を出せないってことで
もしかしたら歩夢ちゃんに知られて、みんなに知られて、
大変なことになっちゃうかもしれないっていう緊張感があって。
でも――だから。
彼方「……どきどきしちゃう」
遥「ぇ――っ!」
もう一度、遥ちゃんに触れる
強い拒絶はなくて、ぐっと堪えてるのがまた一段とかわいい
遥「っ……め……ってば……」
彼方「ふふっ……」
ドキドキする。
遥ちゃんの柔らかい匂い、温かい匂い、籠る声
かわいくて、かわいくて……かわいくて。
――気持ちが止められなくなりそう
A、自由安価
>>217 タイムラグ:4秒
彼方「う……」
遥ちゃんかわいい
可愛くて、柔らかくて、いい匂いで、ドキドキしちゃう。
そのまま本当に食べちゃいたくなってくる
遥「っ……」
歩夢ちゃんに知られないように
ぐっと口元を抑えて我慢しようとしてるのがまた……そそって――
彼方「っ……ご、ごめ」
彼方「ごめん……」
ドキドキと激しい胸の奥
運動後の高鳴ったからだを無理矢理押さえつけているかのような痛みを感じる
遥ちゃんをこのまま食べちゃいたい……襲っちゃいたい
そう思う心と、駄目だって思う心。
耐えなきゃ。
――我慢、しなきゃ
彼方「ごめんね」
遥「お姉ちゃん……」 ※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>220 コンマ一桁目が 1,4,9 で 遥行動 判定:5 なし
遥「……や、めて、ね?」
彼方「うん……ごめんね」
遥「いいよ……」
遥ちゃんは困ったように笑うくらいで、許してくれる
遥「歩夢さんに知られちゃったら、大変だよ」
彼方「……いなかったら、いいの?」
遥「……何言ってるの」
遥「もぅ……」
遥ちゃんは笑って、まあるくてかわいい目で見つめてくる
ちょっぴりほほが赤く見える
遥「冗談、やめてよ……」
彼方「……」
困った顔の遥ちゃん
嫌がってるようには見えないけど……でも。
駄目、なのかな
A、自由安価
>>222 タイムラグ:22秒
彼方「……遥ちゃん」
遥「ん……また?」
彼方「また〜……」
遥ちゃんの体をぎゅっとする
朝もしてたことだから、遥ちゃんは戸惑うけど許してくれて
変なことしなければ良いよ〜なんて……言ってくれる
遥「でも、ちょっと暑いかも」
二人だとそんなに余裕もないベッド
まだ温かい季節
そして布団の中でぎゅっとしていると、やっぱり熱い
でも……私は離せなかった
――放したくなかった
彼方「好き」
遥「ふぇっ!?」
彼方「……好きだよ」
遥「お、お姉ちゃ……」
抱いてる分ぐっと近づいた距離
私の口元に微かに触れる遥ちゃんの耳元に、何度もささやく 静かな部屋の中
囁き声でも歩夢ちゃんが耳を澄ませていたら聞こえちゃうかもしれない
でも「好き」って言葉くらいなら聞かれても問題なんてない
歩夢ちゃんだけじゃなく、
同好会のみんなは、私が遥ちゃんを大好きだって知ってるから
だから……何度だって。
彼方「……すき」
遥「……も〜」
彼方「やだ……」
私たちの体の間に手を入れた遥ちゃんは、ググっと押し返そうとしてくる
二段目だから、突き飛ばして落としちゃうことを心配してるのかな
全然力が入ってない、私が引いてくれることを期待してる力。
彼方「好きなの……」
遥「っ……」
彼方「すきっ」
遥「〜〜〜っ」
さっきは変な触り方をしたからかな……遥ちゃん、顔が真っ赤
これ以上言われたら爆発しちゃう……みたいな感じがかわいい
A、自由安価
>>225 タイムラグ:70秒
遥「お、お姉ちゃんってば……」
彼方「好きだよ……」
遥「っ……わ、わかったからっ……」
彼方「愛してる」
遥「っ」
ささやくたびに、ビクンって跳ねるような反応を見せる遥ちゃんがかわいい
心なした、私の体にぶつかる吐息も熱を帯びているような感じで
遥ちゃんの額には……汗が浮かぶ
遥「わ、たしも……」
遥「私も、好きだから……もう……ね?」
遥ちゃんは自分が答えるまで続くって思ったからなのか
ついに、応えてくれる
でも、私の体の内側から湧き上がってくる思いはそれじゃ蓋することはできない
彼方「すき……」
彼方「好きだよ……」
彼方「……愛してるよ」
彼方「遥ちゃん……大好き……」
言っても言っても全然物足りない
このまま一晩中言い続けられそうなくらいに、止まらない
A、自由安価
>>227 タイムラグ:97秒
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
12〜21 遥「……やめて」
45〜54 歩夢ちゃん乱入
78〜87 押し離される
ぞろ目:歩夢「私も混ぜてください」 彼方「……遥ちゃん」
優しく名前を呼ぶ。
暑さのせいか、潤った瞳で見つめ返してくる遥ちゃんは、もう、かわいくて
私は我慢が出来なかった。
歩夢ちゃんが下にいるとか、
遥ちゃんが受け入れてくれるとは限らないとか
そんなことは、頭からすっぽり抜け落ちていた。
彼方「好き」
遥「っ……んっ……」
そうっと……キスをする。
愛をささやき続けた唇が渇かないうちに遥ちゃんの唇に触れさせて、離れる
数秒にも満たない、接触
遥「お姉ちゃ……」
彼方「んっ……」
遥ちゃんが私のことを呼ぼうとしてもそれを上塗りするようにキスをする
ぴくんっ……びくんっ……
キスをして、離れて、キスをして
そのたびに感じる遥ちゃんの愛らしさを増すばかりの震えと、
吐き出される熱っぽい吐息が、また私の心を掻き立てる 遥「っは……は……んっ……」
彼方「んっ……」
キスをする。
何度も、何度も。
だんだんとえっちな色香を感じさせる遥ちゃんの吐息さえも飲み込むように。
遥「っは……ぁっ……んっ……」
潤いが満ちると、
唇を重ねて、すり合わせ、離れるたびにピチュッ....なんて、水遊びの音がする
可愛い遥ちゃんはもう、えっちな遥ちゃんになっていて。
真っ赤な顔、涙のたまった瞳、艶やかな唇
どれをとっても気を高めてくれて……ぎゅっとする体の柔らかさ、汗ばんだ肌
パジャマと布団に蒸れた匂いに、余計にドキドキさせられる
遥「おねえ……ちゃ……っんっ!」
遥ちゃんを抱きながら、
そぅっと動かした手で……可愛さのない、えっちなお尻を撫でてあげる
遥ちゃんにその気がなくても、
もうすっかり、誘惑することを覚えたおしりに、お仕置き
――むぎゅっと。
遥「っ! っ……ふーっ……ふっ……んっ!」
びくんっとして
手で押さえた口からこぼれる荒っぽい呼吸音
声を一生懸命我慢しているのがまた一段と――私をおかしくさせる
A、続行
B、自由安価
>>237 タイムラグ:7秒
彼方「っは……」
キスを始めてからどれくらい時間が経ったのか
何度、遥ちゃんの呼吸を止めさせて、キスをしたのか。
おぼろげになってしまったけれど……でも、私の中に充満している思いだけは鮮明だった。
彼方「……遥ちゃん……ダメ、かな……?」
私自身もすっかり熱を帯びてしまった声
吐息にもどこかえっちなものが混ざってしまうのを感じながら、遥ちゃんに問いかける
真下に歩夢ちゃんがいるのは分かってる
でも、だけど……我慢がもう、できない
好きで、好きで、大好きで
遥ちゃんの全てから感じる、美味しそうな感覚に逆らえない
遥「お姉……ちゃん……っ」
唇だけでなく、口の周りも艶やかになっている遥ちゃんの口が動く ※近江彼方以外の行動判定_実行
23〜32 遥「……だ、だめ」
45〜54 遥「……ん」
56〜65 歩夢「あの……何してるんですか?」
67〜76 遥「……いいよ」
89〜98 遥「き、キス……だけなら」
ぞろ目:歩夢「私も混ぜてください」
それ以外は遥ちゃんだんまり 判定:拒否
遥「……だ、だめ」
彼方「え……」
遥「だめ、だよ……っ」
遥ちゃんは拒絶して、私の体を押しのけようとする腕に力を込めていく
でも、突き飛ばすことはできない
ベッドの幅が突き飛ばすだけの隙を与えてくれないから。
遥「も、だめ……」
遥「お姉ちゃん……っ」
やめてって……遥ちゃんの目が訴えてくる
やめるべきだって思う
やめてあげたいって思う
――でも、それ以上に決壊してしまった心のダムから流れ出ていく遥ちゃんへの好意が、私の胸を打つ
A、自由安価
>>245 >>245 彼方の行動外のため判定
※近江彼方以外の行動判定_実行
コンマ偶数なら 通知
コンマ奇数なら 通知なし
ただし、奇数ぞろ目 なら通知あり
>>247 彼方「は――」
遥ちゃんを呼ぼうとしたその瞬間に、
それを遮るかのように、傍らに置いてあったスマホが震える
彼方「……なに?」
無視をしようかとも思ったけれど、
通知の震えでスリープの真っ黒画面から移り変わって……通知が表示された画面を見て
思わず、息が止まった。
画面には、歩夢ちゃんの名前があって。
>歩夢:あの……
何か言いたそうな、呟き。
歩夢ちゃんが今、自分の家にいるとかなら何か相談事かなって思うけど
でも今、歩夢ちゃんはこの下にいて……
遥「……だから、言ったのに……」
遥ちゃんのもうどうしようもないって呟きが聞こえた。
A、自由安価
>>249 遥ちゃん……ごめんね
歩夢ちゃんにも謝るから……彼方ちゃんのこと見捨てないで タイムラグ:45秒
彼方「ぁ……」
歩夢ちゃんは、気づいてる。
私と遥ちゃんが何か、怪しいことしてるって……
歩夢ちゃんは直接見たわけではないから、
遥ちゃんが一方的にされてるなんて思っていないはず。
彼方「は、遥ちゃんごめんね?」
彼方「歩夢ちゃんにも……歩夢ちゃんにもちゃんと謝るから……」
すーっと……血の気が引いていくのを感じる
さっきまでとは正反対にも感じるドキドキとした痛み
彼方「だから……」
ぽろぽろと……涙が零れ落ちる
彼方「彼方ちゃんのこと……見捨てないで……」
遥「お姉ちゃん……」
涙が止まらない
あふれ出るほどの思いが、全部……もう二度と受け止めてもらえなくなっちゃうんじゃないかって恐怖が、
その有り余る思いを、涙に変えちゃうから ※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>252 コンマ一桁
1,3,8 遥「……分かった」
ぞろ目: キス
それ以外は顔を背けられる 判定:なし
遥「……」
彼方「ぁ……」
遥ちゃんはふいっと顔を背ける
私のことを拒んだみたいに……ううん。拒んだんだ。
私を押しのけようとする力は強くなったりしないけど
でも、弱くもならない。
遥ちゃん、嫌がってたようには見えなかった
でも、困ってはいて、歩夢ちゃんのことを気にしてて
なのに……気持ちが我慢できなくて、無理矢理触れ合おうとしちゃってた。
彼方「ぅ……」
涙が止まらない
悪いのは私だってわかってる
でも、遥ちゃんに嫌われたら、彼方ちゃんは生きていけない
なのに、なのにどうして……やめられなかったのかな。
彼方「うぅ……」
彼方ちゃんが好きなくらい、遥ちゃんも好きだって思ってたのに。
そんなこと、なかったのかな……
A、近江彼方を諦める
B、自由安価
>>259 タイムラグ:9秒
彼方「ぐすっ……」
遥ちゃんは私をぐっと押して隙間を作ると
そのままくるんっと回って、私に背中を向ける
もうキスはしないでって言われてるようで……また一段と胸が痛んだけど
でも、自業自得だから……
今更自覚したって、どうしようもないけど。
彼方「……」
とにかく、今はすぐ下にいる歩夢ちゃんからの連絡に応える
今すぐに面と向かって釈明する勇気もなければ気分でもないし、
歩夢ちゃんだって今から話そうって言われたところで……困っちゃうだろうから。
>彼方:歩夢ちゃん明日話そう?
歩夢ちゃんからの短い一言にそう返すと
真下からスマホのバイブが聞こえて。
>歩夢:はい
凄く短い、承諾の言葉だけが返ってきた。 ※近江家の夜を終了
※DATA01のログを取得
※DATA01を保存
※続行します ――――――
―――
火曜日
私は結局、近づくのも離れるのも露骨で違和感があったため、
遥ちゃんとおんなじベッドの上で眠った
寝ることなんてできないって思っていたのに、
寝た方がいいって考えに押し込まれるようにしながら、遥ちゃんとは背中を向けあうような形で、眠った
遥ちゃんと向かい合って寝ること
仰向けになって並んで寝ること
そういうのは今までに何度もあったけれど
距離を感じる、背中合わせっていうのは一度もなかった。
それが……辛くて。
彼方「……はぁ」
ため息を堪えらずに二段目から降りて、一段目を見る
カーテンは開いていて、もう、歩夢ちゃんの姿はなかった。
荷物はベッドわきに置いてあるから、
ただリビングの方に出て行っただけかな。
遥ちゃんはまだ寝てるけど……体に触るのは気が引ける
だって、また……気持ちが止まらなくなっちゃったら大変だから リビングに出ていくと、歩夢ちゃんは昨日も座っていた椅子に座っていて、
突っ伏すようにしていたけれど
私が出てきたことに気づいて、はっと顔を上げた
歩夢「あ……えっと……」
歩夢「……おはよう、ございます」
気まずそうな歩夢ちゃん。
自分の家じゃないからっていうのももちろんあるとは思うけど
初めてのお泊りをできたと思ったら、
自分の眠ってるベッドの上で、えっちな声が聞こえたんだから……
そうだよね。変な感じになっちゃうよね
彼方「……おはよう」
歩夢「えっと……あの」
歩夢「その、なんていえばいいか……」
歩夢「……」
昨日は妹だってかわいがった歩夢ちゃん。
けれど、実妹である遥ちゃんとのあんな物音を聞いちゃったら、
私が歩夢ちゃんを妹だって言った意味が大きく変わってきちゃう……
だからきっと、歩夢ちゃんは私が怖いんだ
そういう意味で――妹だって言ったのかもしれないって。
A、自由安価
>>264 タイムラグ:60秒
歩夢「……すみません」
彼方「え……」
頭の中が真っ白になっていた私に、歩夢ちゃんがそう言って、頭を下げた
いつの間にか椅子には座っていなくて、
目の前には頭を下げている歩夢ちゃんがいる。
彼方「ぁ……」
なんて言ったらいいんだろう
遥ちゃんのこともちゃんと言わないといけないし、
せっかくお泊りに来てくれたのに、こんな気分にさせちゃったことも謝らないといけないし……
そんな風に迷って、悩んでいたからなのか
ほんの少しの間、私の意識は飛んだように消えていたらしい。
私から……ううん、私だけが謝るべきなのに、
歩夢ちゃんに頭を下げさせてしまった
歩夢「……私がお泊りするなんて、言ったから」
彼方「違っ……」
歩夢「社交辞令なんて真に受けて……それで……遥ちゃんとの間を邪魔なんてしちゃって……」
彼方「違うからっ……違う……歩夢ちゃんは何にも悪くなくて……」
歩夢「メッセージだって送るつもりなかったんですっ」 歩夢「寝付けなかったし……静かだったし……」
歩夢「それで……二人の音が聞こえてきちゃって……」
歩夢「私のこと忘れられてるのかなって思ったりしてはいましたけど……でも」
歩夢「何かしてる最中に邪魔をするのも悪いかなって、閉じようと思って」
歩夢「なのに、手が滑って……送っちゃって」
歩夢ちゃんは私が口を挟む隙を与えないくらいに、
とぎれとぎれに、けれど絶え間なく話し続けて……一瞬上げた頭をもう一度下げる
歩夢「ごめんなさいっ」
彼方「あ、歩夢ちゃんは何も悪くないのに……」
彼方「悪いのは私なんだよ?」
彼方「遥ちゃんも私も、歩夢ちゃんのことわかってた」
彼方「遥ちゃんは歩夢ちゃんがいるから駄目だって言ってた」
彼方「なのに……なのに私……我慢できなくてあんなこと……」
彼方「ごめん……ごめんね……」
そんな資格がないってわかってる
解ってるのに、涙がこぼれていく
彼方「ごめんなさい……嫌な思い、させちゃって……」 歩夢ちゃんは何も悪くない
遥ちゃんだって、何一つ悪いことをしていない。
全部私が悪い。
私が、気持ちを抑えられなくなっちゃっていただけ
大切な妹に……血のつながった、かわいい妹に
好きで好きで好きで……愛おしくて堪らないって気持ちがあふれ出してきちゃって
――最低だよね
彼方「気持ち悪いって言われても仕方がない」
彼方「歩夢ちゃんに絶交されても仕方がないし」
彼方「同好会から消えてって言われても仕方がない」
彼方「遥ちゃんにだってそう……」
嫌われて当然。
追い出されて当然。
二度と……口を聞いて貰えなくなったって仕方がない。
彼方「ごめんなさい」
許して欲しいから……じゃない。
悪いことをした自覚があるから、歩夢ちゃんに頭を下げる
A、歩夢の反応を待つ
B、自由安価
>>268 ※近江彼方以外の行動判定_実行
>>270 コンマ
奇数:優しい歩夢
偶数:意地悪な歩夢
ぞろ目:操作可能な歩夢 ※近江彼方以外の行動判定_実行
>>272
01〜10 歩夢「彼方さんは、これから私のものになってください」
12〜21 歩夢「遥ちゃんを抵抗できないようにしてください」
23〜32 歩夢「口止め料……払えますよね?」
34〜43 歩夢「遥ちゃんの目の前で、私にえっちなことしてください」
45〜54 歩夢「みんなに知られたくなければ……分かりますよね?」
56〜65 歩夢「えっちな変態さんなのに……普通に頭下げるだけでいいと思いますか?」
67〜76 歩夢「……遥ちゃんにしたかったこと、自分にやって見せてください」
78〜87 歩夢「これからずっと、私の言うことに従ってください」
89〜98 歩夢「じゃぁ、今度は遥ちゃんの下で、私と同じことしてください」
ぞろ目:操作権取得 判定:70
謝る立場の私から、歩夢ちゃんに何か催促とかするわけにもいかず、
頭を下げて歩夢ちゃんの反応を待っていると
歩夢ちゃんは「彼方さん」と私を呼んで。
歩夢「……遥ちゃんにしたかったこと、自分にやって見せてください」
そんなことを、言ってきた。
彼方「へ……?」
歩夢「自分って私じゃないですよ? 彼方さんが彼方さん自身にです」
彼方「え、それって……」
歩夢「悪いことしたって思うなら、そのくらいしてくれますよね?」
遥ちゃんにしようとしたえっちなこと
それを、自分にやる……しかも、歩夢ちゃんに見せる形で。
そんなの……羞恥心がどうとかって、話じゃないのに。
歩夢「私がいるってわかってるのに、遥ちゃんに出来たんですから……できないとは、言わないですよね?」
A、自由安価
>>275 タイムラグ:25秒
彼方「……」
歩夢ちゃんをじぃっと見つめる
歩夢ちゃんが何を考えてるのか……本当は何を望んでるのか
それを知ろうと歩夢ちゃんを見つめてみるけれど
歩夢ちゃんは昨日みたいに恥じらうようなそぶりも見せない
歩夢「何かを挟んでじゃないとできないとかですか?」
歩夢「私を妹だ。なんて言ったその日のうちに」
歩夢「本当の妹さんの遥ちゃんとえっちなことしてる音……聞かせてきてたのに?」
彼方「うっ……」
歩夢ちゃんは不機嫌そうに責め立ててくる
それはそう、だよね。
泊まっていかないの? なんて言ったその日にあんなこと。
せっかく、喜んでくれてたのに
その直前までは楽しそうにしてたのに
なのに……その気分を台無しにしちゃったんだから
歩夢「聞かせるのはいいけど、見せられないっていうのは……どうかと思います」
彼方「っ……」
歩夢「そんな羞恥心あるなら、初めから私がいないときにしてくれたらよかったのに……」
歩夢ちゃんはボソッと呟きながら目をそらして
歩夢「遥ちゃんが起きてくるとか知らないです……なんなら、遥ちゃんのいるベッドの下で見せてくれてもいいんですよ?」
A、自由安価
>>277 タイムラグ:66秒
彼方「……ぅぅ」
聞かせるつもりなんて本当はなかった
悪いことだってわかっていたのに、どうして求められなかった
頭がおかしくなった……そう、思えるくらいにどうにもできなかった。
でも……そんなの、歩夢ちゃんたちからしたらただの言い逃れ。
彼方「ごめんなさい……」
歩夢「……」
歩夢ちゃんの視線が突き刺さる
ごめんなさいっていう割に、歩夢ちゃんからの言うことを聞こうともしない
自分から破廉恥なことして
それを歩夢ちゃんの耳に入れておきながら……歩夢ちゃんからそれを見せてって言われたらできない
歩夢ちゃんからしたら、意味不明だよね……
歩夢「……できないんですか?」
彼方「っ……」
歩夢ちゃんの声が、冷たい
A、自由安価
>>279 ※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>282 コンマ一桁目が 1,4,9 で 遥ちゃん起床 判定:なし タイムラグ:91秒
彼方「ぁ……う……」
歩夢ちゃんの刺すような視線と冷たい声
昨日みたいな優しい関係にはもう、二度と戻れないんじゃないかっていう空気
でも、そうさせたのは私自身。
どうしてこんなことになるようなことをしちゃったんだろう。なんて
今更思ってたってどうしようもない。
ほんとうに、どうしようもないよね……遥ちゃん
彼方「でき…ます……」
歩夢「……泣かないで貰いたいんですけど」
彼方「っ……」
歩夢「だって、彼方さんが自分からして聞かせたことじゃないですか」
歩夢「彼方さんと遥ちゃんの、そういうことしてる音を聞かせてたくせに」
歩夢「目の前で見せてほしいって言ったら泣いちゃうのは、変ですよ」
歩夢「……私も鬼じゃないので、お手洗い行きませんか?」
歩夢「そこで、見せてください」
彼方「……」
歩夢ちゃんに腕を掴まれて、私は素直に従う
それしか、なかった 私の家のお手洗いは、別に広くない。
足を伸ばせるほどあるかっていうとそんなわけなくて、
二人で入ったら、一人が便座に座っていてもすごく圧迫感を感じるほどのもの
そんな中で、するなんて……
彼方「こ、こんな場所じゃ……」
歩夢「なら、部屋でやりますか?」
彼方「うぅ……」
部屋だと遥ちゃんがいる。
あんなことしておいて今更だって歩夢ちゃんは思うかもしれないけど、
今はあのあふれ出るほどの思いはなくて……単純に大好きな妹ってくらいしかない。
それでも、嫌われてしまったっていう事実が深く突き刺さってるようで、苦しい。
お風呂場は、洗面所が脱衣所にあるから
その奥で二人で何かやってるのは……モザイク的に見えちゃうし。
歩夢「……私は良いですよ?」
歩夢「別に、彼方さんにえっちな事させてるのをじっと見てる姿を、遥ちゃんに見られても」
彼方「……っ」
私は遥ちゃんに、どんなことしたかったのかな……
A、キス
B、胸に触れる
C、おしりを触る
D、触っちゃダメなところに触れる
E、自由安価
>>286 タイムラグ:64秒
彼方「っ……」
したくない。
こんなこと……本当はやりたくないのに。
昨日の、自分の理性も利かないような狂った行為のせいで
こんな、歩夢ちゃんに対して、恥をさらすこと……
彼方「ゆ……」
彼方「侑ちゃんは良いの?」
歩夢「えっ……」
彼方「わ、私にこんなことさせて……」
彼方「こんな姿を見て……」
彼方「普通……す、好きな人……とするようなことだよ……」
歩夢「それを、聞かされたのは私ですけど……」
彼方「うっ」
歩夢ちゃんの冷たい視線
私を先輩とも友達だと思っていないような、責める声
確かに……悪いのは私だけど ※近江彼方以外の行動判定_実行
>>289
01〜50 歩夢「よくないですよ。でも、それとこれとは別です」
51〜75 歩夢「侑ちゃんのことは大好きですけど、それは昨日も言った姉妹みたいなものです」
76〜00 歩夢「……侑ちゃんに気持ちをぶつけるわけにはいかないので、黙ってはけ口になってください」 判定:85
歩夢「……侑ちゃんに気持ちをぶつけるわけにはいかないので、黙ってはけ口になってください」
彼方「え……ま、待って」
彼方「歩夢ちゃん、私のこと……」
好きとかじゃないの?
――なんて
仮に好きだったとしても、嫌いになりそうなことをしておきながら思ってしまった私
でも歩夢ちゃんは全然そんなことがなさそうな表情で。
歩夢「彼方さんは好きでしたよ」
歩夢「優しいですし、温かいですし……可愛くて」
歩夢「……こんなえっちな人だったとは思わなかったから」
彼方「……」
歩夢ちゃんは失望したとでもいうみたいに私を見て、顔をしかめる
私のことなんて、別にもう好きじゃないんだ
ただ……侑ちゃんへのそういった気持ちが爆発しちゃわないために、私を利用しようとしてるだけなんだ
歩夢「でも、逆にちょうどいいです」
歩夢「彼方さんが遥ちゃんにやっちゃったみたいなこと、侑ちゃんにしちゃったら同じ結果になったかもしれない」
歩夢「そうならないように、私が気持ちを吐き出すための何かが必要だったから」
歩夢「自分で慰めるだけなんて……限界があるじゃないですか」
歩夢「だから……彼方さんがやらかすような変態さんでむしろ良かった」
歩夢「……安心して、やり場のない欲求をぶつけられます」 彼方「あ、歩夢ちゃん……」
歩夢「だから、ほら……早くしてください」
歩夢「出来るって言ったじゃないですか」
歩夢「私に彼方さんのえっちな姿を見せてください」
歩夢「実の妹に性的なことをする変態なんて」
歩夢「……同好会のみんなにも、バイト先の人にも、学校のみんなにも」
歩夢「知られたら困るんじゃないですか?」
彼方「お、脅す……の?」
歩夢「いえ……エマさんにも、お泊りどうだったか教えてねって笑顔で言われたので……」
彼方「や、やめてっ!」
歩夢「……彼方さん、そんなこと言えるのかな?」
彼方「っ……」
A、近江彼方を諦める
B、自由安価
>>293 見たくもあるけどここからのリカバリーは無理な気もする
最後のあがきで絶対に拒否で タイムラグ:91秒
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>295 コンマ一桁目が 0,6,9 で 遥「……誰か入ってる?」 彼方「や、やだ……」
歩夢「彼方さん?」
彼方「だ、だってそんな……私……」
彼方「好きでもない人にこんな……」
歩夢「それを聞かされたんだよ?」
歩夢「その寸前までは楽しい気分だったのに、ぶち壊しにされて……」
彼方「それは、ごめんなさいって」
許されると思ってはなかった
でも、だけど
こんな、ただ欲望のはけ口にされるだけの人生になるなんて、嫌だ。
歩夢ちゃんはもう、私を先輩としてみてない
ただの変態だって思ってるかもしれない。
だけど、私は私だから……
彼方「……こんなこと、できない」
歩夢「じゃぁ……みんなに教えていいの?」
A、自由安価
>>297 遥まで傷付けると考えれば歩夢が踏み止まる可能性もありそう タイムラグ:49秒
彼方「……言ってみたら?」
歩夢「言っても信じないって思ってますか?」
歩夢ちゃんは苛立ちを見せる
私を良いようにできると思ってたのに
ここまで来て……反抗してきたんだから、当然だよね……
でも、嫌だ。
昨日みたいに、体の内側から燃え上がるような不快感が湧き上がってきてる
歩夢ちゃんの言いなりになりたくない
こんなことしたくないって
彼方「っ」
――頭が、痛い
歩夢「赤の他人に聞かせるくらい、露出狂めいた変態なのに……」
彼方「違うっ……っ……」
――ズキズキする。
A、自由安価
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