善子「ねえルビィってさ、なんかこう……エロくない?」ダイヤ「……」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
善子「ちょっと曜、聞いてるの?」
曜「あ、うん聞いてる聞いてる」
善子「やっぱルビィの体ってエロいのよね〜、禁断のエロスって感じ?」
善子「ほら、ルビィって若干子供体型寄りなところもあるんだけど膨らむべきところはちゃんと膨らんでるし、ああ見えてもうほぼ16歳なわけで子供だって産めちゃうわけ体なのよね〜。わかる?」
曜「んー、わからなくはないかも」
善子「でしょ?やろうと思えば授乳だって出来る可能性があるのよ。なんかグッとくるものない?」
曜「ん〜……」
善子「はぁ、今回に限ってどうしてそんなに反応悪いのよ。いつもならこういう話には真っ先に食いつくはずなのに」
曜「どーしてだろうねー、善子ちゃんと違ってあんまり間近でルビィちゃんを見る機会がないからかもねー」
善子「そうね、まあいいわ。ルビィのエロさはヨハネだけが享受しておけばいい話だもの」
善子「でねでね、ルビィの胸は慎ましやかではあるんだけどね、制服の上からでも胸の膨らみがわかるくらいには……」
ダイヤ「……」 善子「それと透けブラね。ルビィってばまだ他人にどう見られてるかがわかってないのよね〜、前かがみになるとブラのホックの部分が
ダイヤ「……二人とも、いったい何の話をしてるんですの?」
曜「あ、ダイヤさん。こんにちは」
善子「……え、ダイヤ?」
ダイヤ「……」
善子「……」
ダイヤ「……」
善子「えっと……」
曜「そう言えば私この後大事な予定があるんだった!それじゃ、まったね〜!」ピューッ!
善子「あ、こら!待ちなさ
ガシッ!!
ダイヤ「待ちなさい善子さん。どこへ行くんですの?」
善子「えっ?あ、いや、その……そう言えば私も今日ママに早く帰ってこいって言われてたような、なんて……」
ダイヤ「……」
善子「……」 ダイヤ「いいですかルビィ。二度と善子さんと一緒に遊んではいけませんわよ」
ルビィ「どうして?」
善子「ってちょっと!!?この縄をほどけ〜!!!」ジタバタ
ダイヤ「……」
善子「せめて話を聞いて!!私にだって言い分はあるの!!ねっ?」ポン!
ダイヤ「はぁ……この制服もダメになってしまったみたいですわね。鞠莉さんに頼んで新しいものを用意してもらわなくては」
善子「ひどくない!?ヨハネが触れただけなのに!?」
ダイヤ「それと校舎の消毒も業者に依頼しないとですわね。特に一年生の教室を重点的に」
善子「私をバイキン扱いするなぁ!!!」 ダイヤ「……」
ルビィ「お姉ちゃん、そこまで怒らなくても良くないんじゃないかな?」
善子「そっ、そうよ!!ルビィの言う通りだわ!!それに私だってちゃんと反省してるんだからね!!!」
ダイヤ「……」
ダイヤ「……反省、ですか?」
善子「ええ!!そうよ!!私べつにバカにしてるつもりはなかったんだから!!」
善子「もちろんおっぱいは大きい方がいいに越したことはないんだけど!!ヨハネはちゃんと巨乳派への理解を示した上で貧乳を推してるの!だからダイヤと敵対しようってつもりは一ミリもない……」
ダイヤ「……」
スパパパパーン!!!!
善子「あうっ!」 善子「あぅぅ、顔ぼこぼこに殴られたぁ……」
曜「まあ善子ちゃんの自業自得じゃないかな?」
善子「ひどい!あんたも共犯者のくせに!!!」
曜「まあ私はルビィちゃんのことは一言も言ってなかったからねー」
善子「ううっ、どうして、どうしてヨハネだけがこんな仕打ちを……私ただルビィの魅力について熱弁していただけなのに……」
曜(善子ちゃんがおバカだからじゃないかな?)
善子「まさか、もしかして………ダイヤって胸派じゃなくて実は尻フェチってこと!!?」
曜「そういうことじゃないと思うよー」 曜「それより善子ちゃん、このまま放置してていいの?」
善子「どういうこと?」
曜「ダイヤさんに謝らなくていいのかってこと。下手すると内浦に一生来れなくなっちゃうかもよ?」
善子(あー確かに。ダイヤの家ってそういう権力とかありそうだもんね)
善子「でも、謝罪って……」
曜「菓子折り持ってごめんなさいって言いに行けば大丈夫じゃない?」
曜「要は気持ちが大切なんだよ。ダイヤさんが気に入りそうなものを持っていけば絶対に許してくれるって」
善子「なるほど……さっすが先輩ね!」
曜「ふふっ、まあね」
善子「ありがと!さっそく準備してくるわ!」 〜生徒会室〜
善子「ふぅ……よし!」
コンコン♪
ダイヤ「はい、どうぞ」
善子「し、失礼します!」
ガチャッ!
ダイヤ「……」
善子「あのねダイヤ!私どうしても言いたいことがあって……」
ダイヤ「……」
善子「って無視しないで!大事な話なんだから!」 ダイヤ「……はぁ」
善子「えっと、その……ご、ごめんなさい!!これ、お詫びの印です!」ササッ!
ダイヤ「……これは?」
善子「抹茶のおまんじゅう、ダイヤこういうの好きだと思って……」
ダイヤ「……いただいてもよろしいんですの?」
善子「ええ、まあ……」
ダイヤ「そうですか、では……ありがとうございます」
善子「……ほっ」 ダイヤ「それにしても善子さん、こんなに美味しそうな和菓子をよく見つけましたわね」ペリペリ
善子「でしょでしょ?ヨハネの持つ全情報力を駆使して探索したの!すごい?もっと褒めてくれたっていいのよ!」
ダイヤ「はい、ありがとうございます」
善子「んん〜っ!良かった〜!ダイヤも機嫌直してくれたみたいで!このままだと内浦の海に沈められるかと思ってたんだから……」
ダイヤ「うふふっ、いくら私とはいえ左様なことは致しませんわ。私をなんだと思って……はぁ?」
ペラッ
ダイヤ「……」 善子「あ〜あ、安心したら力抜けてきちゃった。ヨハネもおまんじゅう食〜べよ
ダイヤ「善子さん、この写真は何ですか?」
善子「え?……あぁ、気づいた?ダイヤが喜ぶと思って特別に入れといたの」
ダイヤ「……」
善子「それ、私の宝物の写真の一つなんだからね。ルビィの着替え中の生写真……」
ダイヤ「……」
パシパシパシーン!!!
善子「あぅっ!!」 善子「ううっ、また顔面ぼこぼこにされたぁ……」
善子「どうしてぇ、私ダイヤが喜ぶと思ってプレゼントしたのに……世界で一枚だけの大切な写真……」
曜(やっぱり善子ちゃんって本物のバカなのかな?)
善子「もうっ!どーしてこーなるのよーっ!絶対ダイヤは尻フェチだと思ってとびっきりの写真用意したのに!!」
曜「だから胸派かお尻派からの論争から離れなって」 曜「はぁ……もう、善子ちゃんはしょうがないなぁ」
曜「仕方がないからよーちゃん先輩からもう一つだけアドバイスをしてあげる」
善子「よ、曜……」ウルウル
曜「結局さ、ダイヤさんを説得すればいいわけじゃん?」
曜「で、ダイヤさんが何を不安に思ってるかっていうとさ、大切な妹のルビィちゃんが同級生に変な目で見られてることを一番に心配しているわけで」
善子「不安……」
曜「うん。だって不安だよ、妹さんが一人だけ他人とは違った風に見られちゃうなんて。だから心配いらないよって言ってあげればいいんだよ。ちゃんと説得すればダイヤさんだって納得してくれるって」
善子「なるほどね……」
曜「善子ちゃんの誠意が伝わればダイヤさんだって理解してくれるはずだよ」
善子「わかった!さっすが曜ね!ありがと!!じゃあもう一回行ってくる!!」 〜再び生徒会室〜
善子「ダイヤ!もう一回!!もう一回だけ話を聞いて!!」
ダイヤ「はぁ、なんですか。あなたの顔ならもう二度と見たくないと
善子「違うの!!私ほんとに心を入れ替えたんだから!!だから最後のチャンスをちょうだい!!」
ダイヤ「……」
善子「あ、あのね……そ、そりゃあダイヤも心配になるわよね。だって妹の同級生が妹のことをエロい目で見てるなんて。姉として心配して当然だわ」
ダイヤ「……はぁ」
善子「で、でもね!!確かに私はルビィをエロい目で見てはいるんだけど!!でも絶対に手は出さない自信はあるから大丈夫!!絶対ヘンなことは起きないんだからね!!!」
ダイヤ「さっきから絶対絶対って、何か証拠でもあるんですか?」
善子「あるわ!!証拠ならある!!だって……だって私!!」
善子「ルビィだけじゃなくてダイヤのことも私はずーっとエロい目で見てるんだからね!!ずっと!!!」
ダイヤ「……」
この後一週間部室出禁になった 自分がエロい目で見られてたことを知ってしまったルビィちゃんのリアクションが必要だと思うんです >>34
いや善子ちゃんも言っているように膨らんでいる所(お尻やおっぱい)はしっかり膨らんでいるし、太もももムチムチしているし、決して貧相じゃないんだよ >>34
ルビィちゃんはにこっちと違ってもう赤ちゃん産める身体してるから >>7
>ダイヤ「いいですかルビィ。二度と善子さんと一緒に遊んではいけませんわよ」
ワロタ 善子「あるわ!!証拠ならある!!だって……だって私!!」
善子「ルビィだけじゃなくてダイヤのことも私はずーっとエロい目で見てるんだからね!!ずっと!!!」
ここの証拠ってルビィに手を出さない証拠の話じゃないの?
ダイヤのことをエロい目で見てたからって関係なくない?
ルビィのことをエロい目で見てるけど手は出してないって言ってるのと一緒じゃないか オチを付けたかったんだろう
たしかになんの証拠にもなってないけど 善子はダイヤをエロい目で見ている
善子はダイヤに手を出していない
このことからエロい目で見ていることと手を出すことが関係ないことを示したいんだろう >>49
この先ルビィに手を出さない証拠を示す場面なんじゃないの? 善子「ルビィ、ちょっと撫でていい?変な意味じゃなくて」
ルビィ「う、うゅ…」 善子ちゃんがルビィちゃんの匂いフェチで最後はえっちするSSがエロかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています