かすみ「やっほ〜、しず子っ♡お誕生日おめでとう♪」ニコッ

しずく「ありがとう、かすみさん♪」ニコッ

しずく「電話で話したけど、今日と明日は親が出かけてていないから」テクテク

かすみ「…寂しくない?せっかくの誕生日なのに」テクテク

しずく「かすみさん泊まって行ってくれるんでしょ?全然寂しくないよ♪」

しずく「同好会の皆さんからもお祝いメッセージ貰ったしね…」

しずく「卒業して行った彼方さん、エマさん、果林さんからも」

かすみ「そっか…あ!かすみんねぇ、しず子のために誕生日プレゼント、3つ用意してきたから!」

しずく「えっ、ほんと!?」パァァ

「ワンッ、ワンワンッ!!」タッタッタッ

しずく「あっ、オフィーリア!」

オフィーリア「ワンワン!クゥーン♪」スリスリ

かすみ「わわっ、オフィーリアったらぁ……♪もう、かすみんに甘えちゃって…」

しずく「ふふっ、かすみさんの足にまとわりついちゃってるね♪」クスッ