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璃奈「璃奈ちゃボード「拘束」」
しずく「うわっ!?」
かすみ「さ、行くよ、しず子」
しずく「え?ちょっと待って…!」
璃奈(しずくちゃんの髪いい香り…)スンスン
璃奈(…)スンスン
---ヴィーナスフォート到着---
かすみ「到着!りな子外していいよ」
璃奈(うーん…あとちょっとだけ)スンスン
かすみ「りな子ー?」
璃奈(いい香りホントに)スンスン
かすみ「りな子?」ツンツン
璃奈「あっ、もう着いたの?」
かすみ「うん。だからしず子を解放してあげて」
しずく「ふぅ…一体なんなの?」
璃奈(終わっちゃった…) 侑「歩夢!!凄いこと聞いたんだけど」
侑「お団子見せてもらっていいかな!?」キラキラッ
歩夢「いいよ?」
ゴソゴソ
侑「ん?」
歩夢「ゆ、侑ちゃんお団子崩れちゃう…」
侑「何にも入ってないじゃん!!!」
歩夢「…どういうこと?」
侑「歩夢ならウサミミとか私の下着とか入れてないの!?!?!?」
歩夢「え???」 穂乃果「ピザピザ!ピザが食べたい!」
海未「無茶言わないでください…山小屋に遭難してピザが食べられるわけ無いでしょう」
穂乃果「ピザが食べたいんだもん!ピィザ!」
海未「おばさまからもらった。ほむまんのサラミ味ならありますが…」 曜「梨子ちゃん梨子ちゃん!」
曜「見て見て!ポッキー!梨子ちゃんにも分けてあげる!」
梨子「ポッキー……?」
曜「うん!新発売のイチゴ味!さっき購買で見つけたんだ〜!」
梨子「ふ、ふ〜ん……」
梨子(……ポ、ポッキー!?曜ちゃんが、私に!?)
梨子(それって、漫画とかでよくある展開なんじゃ……//)
曜「えへへ、イチゴ味だって!珍しいよね〜」
梨子(ま、待って曜ちゃん!!私まだ心の準備が……//そっ、そう!!リップ!!とかちゃんと用意しなくちゃだし!キスだなんて、いきなりは……///)
梨子「……//」テレテレ
梨子(……って違うの!!そういうことじゃなくて!!恋愛にはステップってものがあるってお話で!!キ、キスとかそういうのは、もうちょっと段階を踏んでからしたいなって……まだ好きって言えてもないのにそんな
曜「はい!梨子ちゃんにも一袋あげる!」
梨子「……え?」
梨子(そっか、ポッキーって二袋入り……)
梨子「……//」カァァッ!
曜「いっただっきま〜す……って梨子ちゃん?どうしてそんなに顔まっかなの?」
梨子「なんでもないですっ!//」プイッ!
曜「……?」
曜(イチゴ味、梨子ちゃん絶対好きだと思ったんだけどなぁ……) ことり「さよなら」
海未「こ、ことり……」
ことり「ごめんね、海未ちゃん」
海未「待って下さい」
ことり「海未ちゃんが悪いんだよ」
海未「お願いです、落ち着いて下さい」
ことり「私は本当に海未ちゃんのことが好きだったのに…」
海未「……っ」
ことり「キス、してたよね?」
海未「誤解です、穂乃果とはなにも…」
ことり「どうして嘘つくの?」
海未「誓います、穂乃果とはやましいことなどありません」
ことり「やっぱり信じられないよ、海未ちゃんのこと」
海未「私が見ているのはことりだけです」
ことり「……」
海未「私を信じて下さい、ことり」
ことり「海未ちゃん……」 かすみ「千歌先輩!」
千歌「せ、先輩っ!?」
千歌「聞いた!?曜ちゃん!」
曜「う、うん?」
千歌「かすみちゃん!もう一回言ってもらって良いかな?」
かすみ「何度でも良いですよ!千歌先輩っ!」
千歌「おおお!!これが『せ ん ぱ い』の響き!」
千歌「聞いた!?梨子ちゃん!」
梨子「良かったわねぇ」 >>216
海未ちゃんは真面目キャラのはずなのに何故かこういう浮気描写が似合ってしまう不思議 コペ子「かすみんいるー?」
しずく「あ、コペさん」
コペ子(コ、コペ?)
璃奈「かすみちゃんなら丁度コペちゃんを探しに出てったよ」
コペ子(コペ…)
コペ子「入れ違っちゃったか〜二人ともありがとね!」
テクテク
コペ子(なんか変なあだ名付いたな…コッペパン同好会に入ってるから、コペなのかな?)
かすみ「あっ!コペ子探してたんだよっ!」
コペ子「もしかして、かすみんのせいかぁ〜!?」 ワァァァァァァ……!
ツバサ「μ’sのライブ、凄い盛り上がりね」
英玲奈「ああ。私達のライブにも引けを取らない」
あんじゅ「ええ、お客さんもいっぱいで、完全にーー」
あんじゅ「満員御礼ね」
ツバサ・英玲奈「「フルハウスじゃないんかい」」 ノシシ「おらはかよちん派ですだ!」
イシシ「おらは穂乃果ちゃん派だ!」
ゾロリ「こいつら…好きな食べ物の共通点で押してるだろ!ちなみに俺は希派だ!ママを思い出す…」 まさかこんなところでゾロリ達を見ることになるとは…懐かしいな しずく(ふー、好きでやってるとはいえ演劇とスクールアイドルの両立は疲れますね)トントン
エマ「あれ、しずくちゃん肩凝ってるの?」
彼方「ほほう、では彼方ちゃんが肩を揉んであげよう」
しずく「そんな、悪いですよ」
彼方「いーからいーから」モミモミ
しずく「大丈夫ですって!…あー、そこですそこ、そこ気持ちいいです…」
エマ(すぐ落ちたなぁ)
彼方「はい終わり」ポン
しずく「ありがとうございます」 エマ「じゃあ次は私が彼方ちゃんを労る番かな〜?」モミモミ
彼方「あ゛〜…力強いながらも、包み込むような優しさを手の平から感じる」
彼方「流石は長女といったところか…」
しずく(長女関係あるんですかねぇ)
エマ「はい、おーしまい♪」ポン
彼方「エマちゃんありがと〜。天にも昇る気持ちだったぜ…」
エマ「ふふっ、よかった」
しずく「じゃあ、最後は私がエマさんの肩を揉む番ですね!」 エマ「え?私は大丈夫だよ〜!」
エマ「体力には自信があるからね!」フフン
しずく「………」ブツブツ
エマ「…しずくちゃん?」
しずく「そうよ、私は柔道整復師…私は柔道整復師…」ブツブツ
エマ(!…この目、本気だ!しずくちゃんは本気で柔道整復師になって、私を癒そうとしてくれている!)
エマ(ならばその想いに応えるのが本物のサムライというもの…!)
エマ「オーケー!しずくちゃん、全力で来て!」
しずく「うおおーーーーーっ!!」モミモミモミモミモミモミ
エマ「うおおーーーーーっ!!」モマレモマレモマレモマレモマレモマレ
彼方(…)
彼方(今日も平和だなァ…) 梨子「曜ちゃん?」
曜「……」
梨子「朝よ。起きなきゃだよ?」
曜「んぅ……」
梨子「曜ちゃん?」
曜「……」
梨子「もう、お味噌汁冷めちゃう……きゃっ!!」
曜「……」モソモソ
梨子「ふぇっ、曜ちゃん!?エプロンしわになっちゃう……」ズルズル
曜「んぅ〜……!!」ダキッ!
梨子「えっ!?わ、私も寝るの?」
曜「んっ!」
梨子「え〜?」
曜「んぅ〜!!」モゾモゾ
梨子「きゃぁっ!くすぐったいっ!わかった!わかったから!!」
曜「んっ♡」
梨子「はぁ……」
曜「ん〜♡」ギュッ!
梨子「……」
この後二人で遅刻した にこ「この前ネットで知り合ったドルオタの子が他界したのよ」
真姫「え!?」
にこ「結構気の合う子だったから、残念だったわ」
真姫「そ、そう。それは、その、ご愁傷様…辛かったわね、にこちゃん」
にこ「まぁ、いずれは私もそうなる日が来るんだろうから、早いか遅いかの違いと言えばそれまでなんだけどね」
真姫「た、達観してるのね……」
にこ「はぁ、あんなに楽しそうにしてたのに…」
真姫「……聞いていいのか分かんないけど、その、何が原因だったの?」
にこ「それがね、推しのグループのメンバーのスキャンダルにショック受けて…」
真姫(! ま、まさか……じさ)
にこ「そのまま他界しちゃったのよ」
真姫「ショック死!?」 海未「やりました! 待ちに待った日がようやくやってきましたよ! 本当に待ちきれませんでした!」
ことり「……海未ちゃんとの結婚、やめてもいいかな?」
海未「ちょっと待ってください! そんなのあり得ません!」
ことり「私のこと愛してる?」
海未「当然です!」
ことり「裏切ったりする?」
海未「いいえ! そんなこと、するわけないじゃないですか!」
ことり「キスして」
海未「もちろんです。一度だけじゃ済みませんよ?」
ことり「ことりに暴力を振るったりする?」
海未「絶対にありません!」
ことり「あなたを信じていいですか?」
↑ こちらから逆に読んでください これは昔からあるやつだね。他にもこういうのあったな >>233
そのままの意味で受け取ってる真姫ちゃんかわいい
>>235
こういうの好き 侑「おっ!これはスクールアイドルフェスティバルのアルバム!!」
侑「写真部の人達に頼んでたのもう出来たんだ」
ペラッ
侑「はぁ〜みんな可愛いなぁトキメイちゃうなぁ!」
ペラッ
侑「けしからん」
ペラッ
侑「たまらん」
ペラッ
侑「エッッッツツッッ!!この娘おヘソ出てる!!!」
侑「…私じゃん」 千歌「……」
曜「ふふふ〜ん♪」テクテク
もうすぐ、あの小道を抜けたら三津シーで、曜ちゃんとの帰り道も終わり。
千歌「……」
今日が終わったら明日が来て、その明日が終わったら明後日が来て……そうして曜ちゃんと二人の日常も、いつかはきっと終わってしまう
去年が終わって今年がきて、今年が終わったら来年が来て……あーあ、そういえば去年も結局青春っぽいことなーんもできなかったなぁ。
曜「そういえば千歌ちゃん、身体測定の話聞いた?」
千歌「うん。明日あるんだっけ?」
曜「うんうん!身長どれくらい伸びてるかな〜」
千歌「たはは、私は体重増えちゃってないかだけが心配だよぉ……」
曜「えー?大丈夫だって!千歌ちゃんスタイルいいし!」
千歌「ううっ、よーちゃんまでチカにイジワル言う……」
曜「イジワルじゃないよ、ホントのことだよ?千歌ちゃんすっごくカワイイもん」
千歌「えぇ〜?」
曜「〜♪」
気づけば曜ちゃんは数メートル先を歩いている。二人でいてもつい速足になっちゃうとこがせっかちな曜ちゃんらしいことなんだけど
それでも私は隣を歩いていたいよ、一番隣で胸を張っていたいよ
千歌「……」
そんなことを考えながら、私はずっと曜ちゃんの後ろ姿を見つめてる。 千歌(……ついちゃった)
気づけばいつの間にか十千万の前。よーちゃんはバスだからあっちで、私はこっち。
曜「じゃあ……」
千歌「……うん、また明日ね。それと……」
曜ちゃんとの距離はほんの二メートル、けど手を伸ばしてもなんだか届かなさそうで。追いかけてったら逃げちゃいそうで、でも待っていても始まらなくて
曜「……?」
千歌「あっ、えっ、えっと……」
曜「……」
二メートルなんて無理なのかな?今のチカじゃ追いつけないのかな?いつか来る終わりのその日までには……曜ちゃんにもっと近づけるのかな?
曜「……」
千歌「……あっ、あのね曜ちゃ
曜「あのね千歌ちゃん!!」
千歌「わっ!?な、なあに?」
曜「ふぇっ、もしかして千歌ちゃんも何か言おうとしてた?ごめん……」
千歌「えっ?わ、わたしは、その……大丈夫……たいしたことじゃないし」
曜「わ、私も。たいしたことじゃないから……」
千歌「……曜ちゃんから先に言ってよ」
曜「ち、千歌ちゃんから先にどうぞ!」
千歌「えぇ〜?」 曜「……」
千歌「じゃあ……じゃんけん!じゃんけんで決めよう!」
曜「じゃんけん?」
千歌「うん!勝った方から先に言うの!」
曜「負けた方じゃなくて?」
千歌「負けた方だとなんか罰ゲームみたいじゃん」
ゲームのせいってことにしちゃえば、恥ずかしい気持ちも全部なかったことに出来る気がしたんだ。
千歌「じゃあいくよ〜!じゃんけん〜……」
神様お願い。弱気なチカに勇気を下さい。
ようちか「ぽん!」 私はグーで、曜ちゃんがパー
千歌「あっ……」
曜「……」
千歌(負けちゃった……)
曜(勝っちゃった……)
千歌「じゃ、じゃあ………こほん。曜ちゃん、どーぞ」
曜「ふぇっ!?ほ、ほんとに……?」
千歌「だってじゃんけんの結果は絶対だもん」
曜「けど………ほんとにたいしたことじゃないよ?」
千歌「うん、いいよ」
曜「……あのね」
千歌「……?」
曜「………明日も千歌ちゃんと一緒に帰りたいなって、そう思っただけ」
千歌「え?」
曜「……//」
千歌「曜ちゃん……」
曜「……///」
千歌「わぁぁ……!!」パァァッ!!
ハグッ!
千歌「うん!」
いつか好きだって言えますように 若干長くてスレ立てるか非常に迷ったけどこっちに張った。許して 千歌「なんと!千歌は新しい特技を身に付けました!」
果南「へー、なに?」
千歌「なんとなんと!『恋アク』を息継ぎ無しで歌い切ります!!」
千歌「一番だけだけど!!!」
曜「千歌ちゃんいける?結構苦しいよ?」
千歌「まぁまぁまぁまぁ、見ときなさい聴いときなさい」
曜「う、うん」
千歌「いくよぉ!!」
千歌「テレレレ〜♪〜ジャンジャンっ♪」
千歌「あっイントロは息継ぎするから」
曜「あ、はい」 千歌「アクアリウムで〜♪」
千歌「すぅうう」
千歌「ふた」
曜「待って待って!!」
千歌「良いとこだったのに止めないでよ!!」
曜「恋アクはサビから始まる曲じゃないよ!?!?」
曜「しかも、めっちゃ序盤で息継ぎしたし!!!」
千歌「え?間違って無いし、してないよ?」
千歌「ちょっとイントロで疲れたからワンチャン誤魔化せるかなって」
曜「誤魔化せないよ!!果南ちゃんも何か言ってよ!?!?」 果南「ん?ごめんごめんYouTubeでウミガメの産卵観てた」
曜「え???なんで今見てるの?」
果南「意外と泣けるんだよこれが」
果南「共感性羞恥ってやつ?」
曜「いや、違うと思うけど」
千歌「千歌も観たぁ〜い!!」スッ
千歌「うわ、泣けるねこれ」ウルッ
曜「え、早」
曜「千歌ちゃん特技は良いの?」
千歌「よーちゃんがイヂワルゆうからもう良いも〜んっ」
曜「えぇ…」 希「今日もええ天気やなぁ…散歩するか」
希「行ってきまーす!」
希「とはいえ桜も散っちゃったしランニングなんて出来ないしなにするかな…」
猫「にゃーお」
希「ん?きみかわいいね、名前は?」
猫「んにゃん」
ヒソヒソ
希「猫の言葉は分からんなぁ…うどんな!どうや!」
猫「にゃー」
希「気に入ってくれたかー。なんかご飯…ツナ缶持ってるからこれあげる」
おばさん「こら!そこに猫に餌やるなって看板あるでしょ!ったく最近の若いのは…これは没収しますからね、次何かあったら警察呼びますよ」
希「あらら、せちがらいなー…まぁいいや、また会お!」
猫「にゃーん…」
希「ただいまー。散歩行ってきたよ」
希「はぁ…明日こそ学校行こ…」 〜
希「ウチ!東條希!」
絵里「え、えぇ…よろしく」
…
希「でな、最近面白い画像見つけてな?」
生徒A「ねー、東條さんって急に喋り方変わったよね?」
生徒B「遅めの高校デビューってやつ?」
希「あ…その…」
絵里「なによ!希は何も悪いことしてないじゃない!あっち行って!」
生徒A「ご、ごめんなさい…でも私たち悪意はなくて…」
生徒B「そうだよ!私達はねぇ…」
絵里「いいからあっち行って!」
生徒B「せっかくだし希弁なんて名付けたらどうかなーって言いにきただけなのに…」
絵里「大丈夫?希、気にしないで、ね?私はあなたの喋り方好きよ」
希「う、うん…ありがとな、えりち
希(あとごめん…私…うち…変なのかな…]
〜
希(それからウチはにこっちやえりちとの繋がりを絶った) 璃奈「出来た。侑さんのおしっこがお醤油になるスイッチ」
侑「私のおしっこがお醤油に!?」
璃奈「うん、国産大豆を使った高級なお醤油に」
侑「味にもこだわってるんだね…」
璃奈「ものは試し。スイッチオン」ポチッ
侑「あ、ちょっと璃奈ちゃ…」
その夜、歩夢は塩分の過剰摂取により死亡した しずく「璃奈♪」
かすみ「えっ」
しずく「ここどうやって進めばいいの?」
璃奈「あ、ここはね、最初にこの辺にジャンプして、落ちてきた敵を上手に踏んづけて、もっと上に跳ぶの」
しずく「あ、なるほどね!ありがと」
かすみ「ねぇ」
しずく「ごめんちょっと今集中してるから」
璃奈「ここも難しいところ」
かすみ「……」
しずく「……えいっ!ああー!」
璃奈「おしい」
かすみ「……もういい?」
しずく「ん?」
かすみ「今さ、しず子、璃奈って呼び捨てした?」
しずく「え?してないよ?」
璃奈「……言ってたよ」
しずく「………」
しずく「……間違えたのっ!/////」
璃奈「かわいい」
璃奈「しずく、かわいい」
しずく「もう、璃奈さんってば……///」
かすみ「かすみんはかすみんは!?」
璃奈「中須はちょっとウザい」『はぁ……』
中須「おい天王寺こらぁ!!!」
しずく「おーおー中須どうどう」 しずく「オフィ…彼方さん!」
彼方「ん?」
エマ「メーヴ…彼方ちゃん!」
彼方「え?」
璃奈「はんぺ…彼方さん!」
彼方「待て待てーいっ!」 希「今日も散歩するか…外には出んとな」
希「行ってきまーす」
希「今日は普段あんま行かんとこ行こかな…」
希「あ、すごく綺麗な花が咲いとるやん…桜が散っても綺麗な花は多いんやなぁ」
希「スマホで写真撮ろっと」パシャッ
おばさん「あの、うちに何か御用ですか?」
希「あ、いえ、綺麗な花が咲いてたので…」
おばさん「そう…あなた見たところ学生?こんな昼間からうろついて学校はどうしたの?」
希「あ、えーと…失礼しましたー!」
希「はぁ…まぁいいや、夕飯はなんにしよ…またおうどんさんでいいか」
希「うどん…元気かな…」
希「今日は奮発して天ぷらたくさん乗っけよっと」 >>264
皆にペット扱いされている彼方ちゃん…いいね 果南「ねえねえルビィちゃん!これ着てみなよ〜!絶対似合うって!」
ルビィ「そ、そうかなぁ……?」
果南「うん!ほらほら、ちょっと服脱いでみて?」
ルビィ「う、うん。わかった……」
スルスル
ルビィ「あぅぅ、果南ちゃんにお着換え見られちゃうの、結構恥ずかしい……//」
果南「あはは、気にしないで大丈夫だよ。女の子同士なんだし」
ルビィ「で、でも、ルビィ果南ちゃんと違ってスタイルよくないし……」
果南「そうかな?私はルビィちゃんの体、結構好きだよ」
ルビィ「そ、そう?」
果南「うん。意外と筋肉がっしりしてるんだなぁ〜って思った。ほら、三角筋のところとか」
ルビィ「あはは、トレーニングの成果かなぁ……?」
果南「……」
果南(こう見るとルビィちゃんって筋肉しっかりついてるんだなぁ……キレイ……無駄のないしなやかさって感じで)
果南(腕のところとか、あとはお腹周りとかもかな?)
果南「……」
ルビィ「ふぇぇ、でもやっぱり恥ずかしい……//」
果南「大丈夫、恥ずかしがることないよ」
ルビィ「う、うゅぅ……///」
果南(おへそのところに腹筋がぎゅって集まってて固いくびれを作ってるんだけど、そのすぐ下の骨盤のラインが女の子らしい丸みを帯びてるのが、ルビィちゃんらしくて可愛いや)
果南(小さな女の子の体と鍛えてる筋肉が共存してるってとこが、ちょっぴりエッチな気がする……)
ダイヤ「ウチのルビィで変なこと考えるのやめてもらえませんか?」
果南「はい。すみませんでした……」 しずく「かすみさん……死体」
かすみ「(シタい?)さ、サイテーだよしず子……」
しずく「ほら! あんなところにドザえもんさんが! 役作りの研究になるかな!?」
かすみ「しず子が望むなら屋外でも……って、しず子、しず子ぉー!?」 从c ^ヮ^§頼ってほしいのだっていうSSめっちゃ好きなんだけど
新作来ないかな 海未「登山はやっぱり嫌なのですか?」
善子「違っ…あれよ!今の流行りはキャンプよ!キャンプ!!」
善子「だから富士山のキャンプ場とかで…」
海未「なるほど!キャンプですか!」
海未「富士登山で山小屋宿泊ではなくテントを使うわけですね」
海未「善子、あなたは天才です!」
善子「話聞いてた!?」 とある映像を見た歩夢
歩夢「侑ちゃんはおっぱいを求めるレベルが赤ちゃんだから……」
果林「(エマと侑の写真の構図を提案したのは私だけど黙っておきましょ)」 善子「…」ポチポチ
曜「善子ちゃん何やってるの?」
善子「見ればわかるでしょ、ウマ娘よ」
曜「スクスタじゃないんかい…」
善子「ダイワスカーレットってのがいるけど名前がダイヤみたいよね」
曜「ほんとだ、見た目は似てないけどね」
善子「極め付けはナイスネイチャ。これってナイスオネイチャってルビィが言ってるみたいじゃない」
曜「ないす、おねいちゃぁ…ダイヤさん要素多いね」
善子「このナイスネイチャって他にも見た目とか声とかどこかの誰かと似てる気がするのよねえ…」
曜「とにかくラブライブ要素あるのは分かったからさ、やり方教えてよ」
善子「乗り気じゃない!まずはリセマラからよー!」
曜「やば、善子ちゃんに頼むんじゃなかった…」 梨子「新曲のデータが読み込めなくなった!!?」
千歌「う、うん。梨子ちゃんからもらったSDカード、パソコンに差したら急に……」
梨子「ええっ!?そんなぁ!!私まだバックアップとってないのに!!」
千歌「ごめんなさい……」
梨子「あああぁ〜……!!!」
曜(あれ、千歌ちゃんと梨子ちゃん?何の話してるんだろ?)
曜「あっ、千歌ちゃ……」
千歌「ううっ、せっかくみんなには秘密にしとこうと思ってたのに、新曲のこと……」
曜「!!?」ピクッ!
曜(みんなには秘密!?千歌ちゃんと梨子ちゃんの二人だけのってこと!?)ササッ!
曜(何の話だろ?ものすごく気になる……)ジーッ 梨子「もうっ!泣きたいのはこっちの方なんだからね!」
千歌「ほんっとごめん梨子ちゃん!せっかく付き合ってもらったのに……」
曜(つ、付き合ってたの!!?千歌ちゃんと梨子ちゃんが!?)
千歌「でも……梨子ちゃん、まだ出来てなかったんでしょ?」
梨子「そういう問題じゃないの!私のがんばりが無駄になっちゃうかもしれないってことなの!!」
千歌「あぅぅ……」
曜(デキる?それって、まさか……//)
曜「……//」カァァッ!!
曜(ってないない。千歌ちゃんと梨子ちゃんは女の子どうしだし、いくら二人でも急に赤ちゃんなんて……)
梨子「……変なことはしてないのよね?」
千歌「う、うん。チカ入れただけで出してないし……無理やりはしちゃったかもだけど」
梨子「無理やりは止めてって言ったじゃない!!」
曜「ぶぶーっ!!」
曜(い、挿入れただけでダしてない!!?///しかも無理やり!!?………絶対エッチまでしてるやつじゃんこれぇ!!!)
曜(ふぇぇ〜っ!!?二人ってもうそんなところまで進んじゃったの!!?おんなじ高校生だとは思えないよ……//)
梨子「もうっ!とにかく千歌ちゃん!責任取って今日は泊まりこみで……」
曜「んなっ!!?」
バタン!!!
曜「だ、だめーっ!!!」 千歌「あ、曜ちゃん」
曜「いくら千歌ちゃんと梨子ちゃんでも結婚とかそういうのだけは絶対だめっ!!そんなの絶対許さないんだからね!!」
梨子「……え、結婚?」
曜「そんなに深刻にならなくても大丈夫だよっ!!人生絶対まだまだやり直せる!!それに結婚とかそういうことは!!二人だけの問題じゃないんだし!!周囲の人とよく相談してもっとも〜っとしっかり考えてから……」
梨子「待って曜ちゃん。いったい何の話をしてるの?」
曜「え?だって千歌ちゃんさっき梨子ちゃんにひどいことしちゃってそれで責任取って結婚するって……」
梨子「ただ千歌ちゃんが私の作曲データ消しちゃっただけよ。勘違いしないで」
曜「え………?」
曜「……」ポカーン
曜「……ほんとに?」
千歌「うん。そだよ」
曜「なんだ、良かった〜!そんなことか〜」
梨子「そんなことじゃないのっ!私にとっては一大事なんだからね!!」 ツバサ「コール」
英玲奈「む」
ツバサ「ストレート」
英玲奈「ほう、だが残念。フラッシュだ」
ツバサ「げ」
あんじゅ「ふふ、甘いわね二人とも」
ツバサ・英玲奈「!」
あんじゅ「フォーカードよ」
ツバサ・英玲奈「フルハウスじゃないんかい」 jΣミイ˶º ᴗº˶リ さっきから何してるんですか?
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ ……(ゲッソリ)(ポチポチ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 侑さん?
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ スクールアイドルのファン数を稼ぐゲーム(ゲッソリ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ はぁ
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ それで今歩夢のファンを稼いでる真っ最中(ゲッソリ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ うちの同好会も選択できるんですね
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ 一応μ'sAqoursニジガクの子でプレイ出来るんだけど
jΣミイ˶º ᴗº˶リ でもなぜそんなにゲッソリするほど……
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ 歩夢の獲得ファン数1位は私が取らなきゃだから
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ あと4日…頑張らないと……(ゲッソリ 実際ソシャゲの上位層ってゲームの域を超えてやってる人も多いんだろうな 今思えばスクフェスはオーバーフローなくてLP調整してたころが一番楽しめてた気がする 最近だんだん分かってきた
私が死んでも誰も泣かない
いろんなものが見えてきた
見たくはないものばかりだけど
星空はすぐどこかにシールを貼るのさ
南の後風呂にはいると変なもの浮いているのさ
園田は鍵だらけ
お前にどうして鍵がいる
噫スクールアイドル少女
絢瀬の妹また金借りに来た
でも言えない絢瀬にはいえやしない
悲しくなるだけだから
矢澤はアホほど湯を沸かす
矢澤はアホほどティッシュを使う
めっちゃ腹立つめっちゃ腹立つ
お前ら全員バイトせぇや 最近だんだん分かってきた
私の仲間は全員差し歯
家に帰ればいたずらFAX30メートル
今日も紙が切れている
西木野はトラウマだらけ
小泉は何を食べてもうまいと言う
東條は留守番電話を聞こうとはしない
なんで聞かないのか
噫スクールアイドル少女
条例が気になって眠れない
噫パンくらいしか食べる気がしない
えっ今月まだ二十日もあるの?
噫明日になんかならなきゃいいのに
噫明日になんかならなきゃいいのに
どうせ今夜も金縛り
三日連続金縛り 彼方「遥ちゃんとしずくちゃんが付き合ってるぅううッッ!?!?!?」
彼方「そそそそんなぁ…」
彼方「一番大切な妹の遥ちゃんと…」
彼方「一番大切な後輩のしずくちゃんが…」
侑「2度寝取られて美味しいじゃん!」 かすみ「にっしっし、しず子の弱点がピーマン……これはコッペパンにピーマンを仕込んで、日頃のうっぷんを晴らすチャンスですよ!」
かすみ「ええと、まずは気が付かれないように細かく……ああ、味付けもしっかりごまかして……それから色も……匂いもばれないように……」
かすみ「ふう! 細かく念入りにピーマンだとわからないようにしておけば大丈夫です! それからこのコッペパンを渡してから……」
かすみ「ふふっ、しず子の驚く顔が目に映るようですよ! 日頃からかすみんにたいしてちょっと上から目線なのが腹が立っていたんです、同じ年なのに」
「妹みたいに扱われるのは悪いことじゃないですけどぉ、でも、友達なんだからもうちょっと対等にって言いますかぁ」
「ようし! しず子がこのナポリタンコッペを食べた瞬間にネタバラシをして、しず子がマーライオンになる様をビデオに撮影してしまいましょう! りな子!」
璃奈「長い独り言だった、璃奈ちゃんボード【オチが読める】」 かすみ「しず子〜、差し入れのコッペパンですよ〜、あせっかきのしず子にはふさわしい、カロリー補給もバッチリですよ〜」
しずく「汗はミネラルだからカロリーとは関係ないけど……とっても美味しそうだね! いただきます!」
かすみ「……」
しずく「とっても美味しい! あれ? かすみさん魂胆が外れたみたいな顔をしてるけど……」
かすみ「そ、そのぉ……そのなかにはしず子が苦手なピーマンが入ってまして……」
しずく「ええ!? 美味しく食べちゃったよ! かすみさんが美味しく作ってくれたからかな?」
かすみ「へっへー、それほどでもあるよ! でも、今度は見た目がハッキリしてるやつにするから!」
しずく「う……でも、かすみさんが作るものなら……よろしくね、しずくさん!」
かすみ「うう! 作戦は失敗したけど、しず子がピーマンを食べられるようになってよかった!」
璃奈「璃奈ちゃんボード【ハッピーエンドね!】」 ピーマン入りだとわからないくらい美味しいコッペパンなんだろうな... ナポリタンっていうかピザパンみたいなの想像した
なんかお腹空いてきたな… 私の名前は津島善子、堕天使よ。
さっきまでうたた寝をしていて目が覚めたらこの原っぱにいたんだけど…どうやら元の世界へ戻るためにここから物語が始まるっぽいわ…そう…この堕天使にふさわしい物語が…
となるとまずはライバルとかほしいわね、強さをともに競い合うライバルが…
ザッ パンツかぶった渡辺曜
善子「神様あの人がヨハネのライバルじゃありませんように」
パンツかぶった渡辺曜「見つけたぞ、我がライバルヨシコ! 」
善子「らいばるだったぁー!パンツかぶるな!…何そばに座ってんのよ…そういえばライバルはライバルでもなんのライバルか決めてなかったわね…」
パンツかぶったワタナベ「お前と私は恋のライバルだ!」
善子「恋のライパル?」
ワタナベ「お前がなんと言おうが私はお前からリリーさんを奪ってやる!」
善子「リリーさん?そうかそんな恋人がいるのね!よし取られないようにしないとこれにだけは…」
メノノリ ザッ
善子「神様あのメノノリがリリーさんじゃありませんように」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています