みんなでゆうぽむあなぽむSSを書くスレ
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
一行だったり1レスだったり、みんなで好きな分だけ、思いついただけゆうぽむあなぽむを書くスレ
SSの練習としてもどうぞ
一応お題として
コンマ一桁
0 2人でデート
1寝れない夜に
2暑い夏の日
3寒い冬の日
4学園で...
5放課後に
6嫉妬
7文化祭で
8ナイショの出来事
9ゲームの事
______
♪ ____ | │
/ (_ │ |
/ / 〜♪ | │
/ / │リ˶ˆ ᴗ ˆ˵*メ@│
/ / ⎛(VÒ ᴗ Ó„V⎞  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|と.ヾ
|_________コ ,ノ ♪
‖‖ ‖‖ ll ∪〓
‖‖ ‖‖ □⊇ _||_ 〜♪ 癖になって部室で作業中とかに口ずさんでしまう侑ちゃんが思い浮かんだ >>852
― 部室 作業中 ―
歩夢「...」ポチポチ
かすみ「それで、その時りな子が〜」
しずく「うんうん」
侑「〜♪」カキカキ
侑「ふふふ〜ふ〜♪ ふ〜ふふ〜ふふ〜ん♪」(前奏)
歩夢「ぁ...!」
侑「あゆ あゆ あゆむぅ〜 かわいいよぉ〜♪」
侑「へぇい♪」
8人「!?」
歩夢「あぁ...///」
侑「あゆ あゆ あゆむぅ〜 だーいすきだよぉ〜♪」
侑「はぁい♪」
侑「わったしの かーわいい おさななーじ み〜い〜ぃ〜ぃ〜♪」
侑「ずーっと ずっとずっと いーっしょだよ〜♪ すきすき だいすっ...あっ」ハッ!
かすみ「え...? え...///」
しずく「わぁ...///」
璃奈「璃奈ちゃんボード『🌸メ٩*˶ˆ ᴗ ˆ˵リو』」
せつ菜「ふあぁ...///」チラッチラッ
愛「ゆ、ゆうゆ大胆だね/// えぇと...うん何も思い浮かばない...///」
エマ「とってもぽむぽむで尊みが深くて花だよ〜///」
果林「部室で随分と惚気るのね...///」
彼方「おー...彼方ちゃんお目目ぱっちりだよ〜...///」
歩夢「...侑ちゃん♡」モジモジ♡
侑「わぁー!/// ちがっ、えっとそのっ、うああぁぅ...///」 🌸cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ これで公認だね.../// ⎛(V„> - <„Vɔ⎞💦💦 起きたら妄想が現実のものに。ゆうぽむもみんなの反応もかわいすぎる。ありがとう 侑「歩夢はアイドルとしての自覚が足りないよ」
歩夢「・・・・・・そう、かな?」
侑「そうだよ」
歩夢「どこを気を付ければいいと思う?」
侑「まずさ、スカート短過ぎ」ジーッ
歩夢「侑ちゃんも同じくらいだよ?」
侑「私はいいんだよ」
歩夢「どうして?」キョトン
侑「アイドルじゃないから」
歩夢「むー」
侑「とにかく! アイドルの歩夢は狙われやすいんだから気を付けてよ」
歩夢「狙われる? 誰に?」
侑「痴漢とか盗撮魔だよっ!!」
歩夢「私みたいに地味な女の子は大丈夫だと思うなぁ」
侑「それの考えが奴らの思うつぼなんだって!」 歩夢「じゃあ私はどうすればいいの?」
侑「スカート長くしてほしい」
歩夢「どれくらい?」
侑「膝下・・・・・・50センチ」
歩夢「・・・・・・校則違反だと思う」
侑「ステージ衣装もパンツスタイルにしておいたから」ニコニコ
歩夢「侑ちゃん、急にどうしたの?」
侑「え?」
歩夢「今までは何も言わなかったでしょ?」
侑「・・・・・・だって歩夢のスカートの中が世界中に広められたら嫌だよ」フイッ
歩夢「それは私も嫌だけど・・・・・・」
侑「でしょ?! だから──」
歩夢「じゃあ、侑ちゃんが守ってくれる? 私のスカートの中」
ピラッ
侑「あ、ああ、歩夢ッ!? なにやってんの!」///
歩夢「ふふっ」
おわり
持て余しているネタがあればください 侑「…眠い」
侑「夜遅くまでピアノの練習し過ぎた…」ガララ
歩夢「おはよう、侑ちゃん」
侑「おはよ…あゆむ…」ファア
歩夢「…大丈夫?」
侑「ん、だいじょぶだいじょぶ…」
歩夢「もう、あんまり夜更かししちゃ駄目だよ?侑ちゃん、朝はあまり強くないんだから」
侑「んー…歩夢みたら、元気出てきた…かも…」
歩夢「もう…」
歩夢「それだけ頑張ってるって事なんだろうけど…遅刻はしないようにね?」クス
侑「んぅ、ふぁあ…あゆむ…」ジー 侑「うーん…まだ眠い…」
歩夢「あ、侑ちゃんやっときた。本当に大丈夫?」
侑「…」ジッ
歩夢「侑ちゃん?」
侑「…」ギュウ(歩夢に抱きつく)
歩夢「!??ゆうちゃん!?///」ビクッ
侑「歩夢…」ボソ(耳元で囁く)
歩夢「は、はい///」ドキドキ
侑「あったかくてやわらかくて…いいにおい…」
歩夢「ゆ、ゆうちゃん///駄目だよ、こんな人前で///」
侑「すうぅー…」ギュウウウウ(思いっきり抱きつきながら歩夢の匂いを嗅ぐ)
歩夢「ひぁあ!?ああ、ん、んう///」ビク
侑「んー♡」サスリサスリ(胸に顔をうずめながら歩夢を撫でまわす)
歩夢「ゆうちゃ、くすぐった、ひゃん!?」ビクンビクン
侑「ん、よし!歩夢エネルギー充電完了!」パッ
歩夢「……ぇ?」
歩夢「ぁ…」 侑「よーし!今日も一日、張り切って行こ〜!」
キュ
侑「…ん?」
歩夢「…///」ジト
侑「歩夢?」
歩夢「わ、私も!」
歩夢「私も、侑ちゃんエネルギーを充電したいな…なんて///」モジモジ
侑「!」ハッ
侑「歩夢…」キュンキュン
歩夢「///」
侑「学校、今日は遅れていこっか?」ニコ
歩夢「ゆうちゃん…!」パアァァ せつ菜「そういえば今日は、侑さんも歩夢さんも学校を遅刻したと聞きましたが…」
侑「」ビクッ
歩夢「」ビクッ
せつ菜「何かあったのですか?私でよければ、相談に乗りますよ?」
侑「ナ、ナニモナカッタヨ?」
歩夢「あ、あはは…」
せつ菜「…?そう、ですか?それなら良いんですが…」
愛(…せっつー、世の中にはね、知らない方がいい事もあるんだよ)トオイメ
おわり
ネタを形にするのって、難しいですね U-NEXTのCMを見て侑ちゃんが侑ネクストを始める話
最終的に告白する動画でゆうぽむハッピーエンドとか考えてたけど
自分には途中が全く思い浮かばないのでもし使えたら >>866
って書いてたら新作が。かわいい
充電の様子が気になるね こういう衣装ならスカートでも安心だよ侑ちゃん❤
,ィ^!^l^iヽ,
/レ'゙´ ̄`゙'ヽ
i[》《]i八 ) ) )
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
/::El〔X〕lヨ⌒ヽ,
(:::::El::::::::lヨ::::::::::!
/::∧~~~~ヽ;ノヾ;::\_,
/:_/ )、_,,〈__`<´。,ゝ
_∠゚_/ ,;:i'`〜〜''j;:::: ̄´ゞ''’\_
`つノ' /j゙ 'j;::::\:::::::::;/´:|
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/;i' :j;ヽ::;;;/ ;r'´
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ヽ、:::::::::::::::::::::::__;r'´;;/
`├‐i〜ーヘ,-ヘ'´
i⌒i.~j fj⌒j
 ̄ ̄  ̄ >>863
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 良い匂いと感じる相手は相性がいいんだよ。当然だよね 侑「歩夢っ!!」ガシッ
歩夢「ゆ、侑ちゃん!?//」
侑「大切な話があるんだ」
歩夢「えっ//何…かな?」
侑「それは…」
歩夢「…う、うん」ゴクリッ
侑「もう一度上に乗ってくれない?」
歩夢「はぁ!?」 歩夢「何言ってるの!?あれは気の迷いと言うか…」
侑「あの時の歩夢が忘れられなくて…」
侑「また全身で歩夢の肉圧を感じたいんだYO!」
歩夢「言い方!!」
侑「一生のお願いだから歩夢の身体を受け止めさせて!!!」
歩夢「こ、声が大きいよ…//」
歩夢「…これが最後だからね?」
侑「はゆむぅ!!」トキメキッ
歩夢「侑ちゃんが横になって上に乗れば良…」
侑「さぁ、来いッ!」バッ
歩夢「えっ…タックル形式なの?」
侑「そうだよ(即答)」 ,.. --‐'"ヽ、
,.∠´,,.. -‐/ヾ_\
,,..-'" _,,..===,`' ,-、゙ヽ.
/, ,.. -‐<__,{ ,(´ `ヽ、
(´ォi ゙r-‐''"´ ̄ { ,/´' , ', ゙i
'ミーぅ∪' ∨ ヽ. リ リ
`ー'′ 人、,.-、..ヽ,
/ ,' { r,@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
/' !∨/:`ニニ´/ ̄ヽ
i ゙i /`ヽ、_,,. `ヽ´ ヽ
.ハヽ ノ__,.-、 `Y´ `ヽ ',
!. { `,r-{´、 ,..ーヽ ヽ{. ,,..- 、:_ リ
/!ゝ、 ゝ_ヘ‐'_,..-'"ヽ、._/´_,,. _ ゙ヽ_,ハ
/ ハ.(`},、 `ヽ.-‐''',.ハ _ ̄ 、. ヽ、,リ
/', ヽ、゙i、ヽ. },`=彡ヾ、 、. 、 ∨
/ ヽヽ、 } ヽ}゙¨`)ヒニ彡>、 `` 、.ヽィノ
/: ヽ. ヽ. イ /´'''7´ \.ヽ `ヽ、_ノ >>876
すごくかわいい!予想外の歌付きで侑ちゃんで脳内再生できるね >>877
侑ちゃ・・・AIきりたん(NEUTRINO)だよ
楽譜読み込むだけでこれだけ歌ってくれるから
音楽科に入ったばかりの初心者さんでもかんたんに使えるすごいツールだよ >>870
侑「う、うん。たしかに」
歩夢「竜巻が来てもドロワーズ穿いてるから平気だからね」
カシャ
侑「本当だ。盗撮されても平気だね」
歩夢「メイドさんだから、今なら侑ちゃんの言う事なんでも聞いてあげられるよ」ニコニコ
侑「なんでも?」
歩夢「うん」
侑「じゃあ痴漢ごっこしたい」
歩夢「・・・・・・」
侑「ごめん。なんでもない」アセアセ
「紅茶淹れてくれる?」
歩夢「お任せください、ご主人様」ニッコリ
〜〜〜 歩夢「お待たせしました」
コトッ
侑「これはなんていうお茶?」
歩夢「リプトンです」ニコニコ
侑「・・・・・・おいしい」
歩夢「ありがとうございます」ペコリ
侑「ところで歩夢?」
歩夢「どうされましたか?」
侑「メイドごっこはもういいよ。ありがとう」
歩夢「どうしたの?」
侑「それで出歩くの?」
歩夢「うん」
侑「変な目で見られない?」
歩夢「個性と多様性の時代だよ」
侑「それもそうだね! 可愛いから大丈夫だよね!」
─翌日─
菜々「校則違反です」
おわり
>>867
すみません。侑ちゃんが見られ放題になるエロい展開しか思いつきませんでした。 >>866このネタすごい好き
>>876思ったより本息で歌ってたww聞いてるこっちが恥ずかしい完成度 >>884
いえ自分もエッチなのばかりだったんで安心しました ,----、
/: l / 〜♪
/:::::::: | (__
♪ /:::::::::::::::: |. ,) ♪
♪ /::::::| ̄ ̄ ̄|l__| __ノ__
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ .´j'::⎛(VÒ ᴗ Ó„V⎞´j-j. ̄| |
つ| ̄| ̄|と f'f===/ `⊃===f f___|┘
|  ̄ ̄| | ̄| 〈川´フ ̄ヽ, / /
| | |.|三三三ll.|./ l.| ||
し−−J Il /|\Hn 」 I| .'' >>876
すごすぎる。ついに曲まで投下されるなんて...
しかも普通にクオリティ高いし、癖になる。音だけかと思ったら声までついてるし。
最高に良質なゆうぽむ供給をありがとう...ありがとう... 侑「スクールアイドルでもないのに私のグッズが出たらしいんだよね…」
歩夢「だって侑ちゃん可愛いもん。誰かが間違えて作っちゃんだよ」
侑「同好会のみんなの方が可愛いのに…」
侑「それでどんなのかなーってSNSで調べてみたら即日完売で情報が全然見つからなくてさ」
侑「一体なんのグッズがあったんだろうね?」
侑「缶バッチ?ブロマイド?キーホルダーとかかな?」
歩夢「…全部だよ」ボソッ
侑「えっ?」
歩夢「な、なんでもない!早く行かないと移動教室遅れちゃうよ」
侑「噂だけでホントは無かったのかなー」
侑「…あれ?歩夢そんな紙袋持ってたっけ?」 @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 侑ちゃんのグッズは全部買ってるよ
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ 私も歩夢グッズコンプリートだよ! >>876
((₍₍ cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾三@ドコドコドコ cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾三@@@
@@cリ@@ᴗ σリ@@cメ*σ ᴗ σリぽむっ@cσ@@cメ*σ ᴗ σリぽむ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾
┌(┌ cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ┐₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾
🌸cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 最高の曲をありがとう... ♥♥♥⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞🎤〜♪♥@cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ🎤〜♪♥♥♥ 理奈「頼まれてたの出来たよ、飲んだ人にうさ耳を生やす薬が」
侑「でかした!ありがとう理奈ちゃん」
理奈「効果はうさ耳が生えてから24時間。くれぐれも悪用は厳禁だよ」
侑「勿論!歩夢以外には飲ませないよ」
理奈「開発費にうさ耳歩夢さんの写真、よろしくね」
侑「独り占めしたいけど仕方ないなぁ」
侑「じゃあ、ありがとうね」ガラッピューン
理奈「行ったか」
理奈「ふふふ、侑さん。その薬の真価はうさ耳だけじゃぁ無いんだよ」理奈ちゃんボードニチャァ 侑「歩夢ーっ!」
歩夢「うわっ!?ビックリしたぁ。いきなり私の部屋に飛び込んで来ないでよぉ〜」
侑「ごめんごめん」
侑「歩夢、これ飲んでみて」
歩夢「唐突だね…これは?」
侑「良いから良いから」
歩夢「むぅ、明らかに怪しいよ。何なのか言ってくれなきゃ私飲まないからね」
侑(まずい、ウサギになる薬って言ったら絶対飲んでくれないよ)
侑「お願いっ!飲んでくれたら何でも言うこと聞くから」
侑「歩夢にしか頼めないんだよ」
歩夢「これは私にしか頼めないことなの?」
侑「当然だよ」
歩夢(流石に危険なものじゃ無いだろうし大丈夫だよね?)
歩夢「…侑ちゃんがそんなに言うなら」
歩夢(お願いかぁ、最近一緒にいられる時間が減っちゃったから、今度一緒にお出かけしてもらっちゃおうかな) 侑「じゃあはい」キャップ外し
歩夢「ありがとう。あっ、美味しいねこれ」ゴクゴク
歩夢(もしかして美味しいジュースだから飲んで欲しかっただけなのかな?ふふっ、侑ちゃん昔からそういう所あるぴょん。小学生の時も…)
歩夢(?)
歩夢(ぴょん?)
侑「うわぁ可愛いっ、ときめいちゃう」ギュッ
歩夢「ゆっ侑ちゃん!これは何なのピョン!?」オロオロ
侑「頭の耳も可愛いよあゆぴょん」
歩夢「耳?」触り
侑「ああ、その上」
歩夢「上?」触り
歩夢「?」ナデナデ
歩夢「!」ナデナデ
歩夢「!?」 侑「可愛い!可愛いよあゆぴょん!!」ナデナデ
歩夢「んっ、侑ちゃん何なのコレぇぴょん///」
侑「さっき歩夢に飲んでもらった薬の効果だよ」ナデナデ
歩夢「理奈ちゃんのっ、作ったんっ薬なのぴょん?」ハァハァ
侑「そうそう流石理奈ちゃんだよね。撫で心地も普段と違って新鮮だね」ナデナデぎゅーっ
歩夢「あっちょっ、侑ちゃん撫でるのやめてぴょんっ」ハァハァ
侑「あっ!?ごめんね、私興奮しちゃって歩夢は気持ち悪かった!?」ピタッ
歩夢「いやその…むしろ気持ち良すぎるのが問題というかその…ピョン〜」小声
歩夢(いつも通り少し侑ちゃんと近づいてるだけなのに何でこんなに体が熱いぴょん!?)モジモジハアハア 侑「歩夢!?もしかして体調悪くなっちゃった!?息も荒いし…」顔近づけ
歩夢「ひゃうっ」
歩夢(このままじゃ理性が持たないぴょん、一旦離れるぴょんっ)
歩夢「大丈夫っ!大丈夫だから少し離れよう?私暑くなってきちゃったな〜」
侑「確かに顔も赤いね。もしかして熱があるんじゃ…」オデコくっつけ
歩夢「ぴょんっ!?!?!?」
歩夢「侑ちゃっ、もっ、我慢できなっ、離れっ、ピョンッッッ」ハアハアハア
侑「ごめんね歩夢私が理奈ちゃんにしっかり副反応を聞かなかったせいだ」
侑「兎に角、まずはベッドに」お姫様抱っこ
歩夢「あっ///…」
歩夢「……」ベッドに寝かせられ
歩夢「…」頭撫でられ
侑「そうだ、あっためなくっちゃだよね」
歩夢「!?」添い寝されて抱きしめられ
歩夢「」プツン 歩夢「…侑ちゃん」ハアハア
侑「なぁに、歩夢」ぎゅ〜〜っ
歩夢「はぅっ」ハアハア
歩夢「移しちゃ悪いから離れて欲しいぴょん」ハアハア
侑「昔徹夜で看病してくれてた歩夢がそれ言うの?」ニヤリ
歩夢「その…ゆ、侑ちゃん音楽科の勉強が大変な時期だからぴょん」ハアハア
歩夢(頑張れ私の理性)
侑「そんな事気にしないでよ。歩夢から貰うなら病気でも嬉しいからね」ニコリ
歩夢(さよなら私の理性) 歩夢「侑ちゃんが悪いんだぴょん」ハアハアハア
侑「うん、調子に乗って薬飲ませてごめんね歩夢」ぎゅ〜〜
歩夢「ううん、薬は私が合意して飲んだんだからそれは侑ちゃん悪く無いぴょん」覆い被さり
侑「歩夢?」
歩夢「何でも言うことを聞いてくれるぴょん?さっき約束したぴょん」ハアハアハア
侑「勿論だよ。歩夢のお願いならあんな約束しなくても叶えるよ!」ドキドキ
歩夢「じゃっじゃあ侑ちゃん、私の言葉を聞いて欲しいぴょん」ハアハアハア
侑「何でも良いよ」ドキドキ
歩夢「私とセッ、、、」深呼吸
歩夢「付き合って」
歩夢「欲しい」小声
歩夢「ぴょん」蚊の鳴くような声 侑「えっ!?」
歩夢「勿論嫌なら断ってぴょんっ!」涙目
侑「うっ、うん勿論すっごく嬉しいよ!人生最高にときめいちゃった!私も初めて会った日から歩夢が好き」
侑「付き合おう。私たち!」
歩夢「嘘じゃないぴょん?」
侑「嘘じゃないよ」
歩夢「ずっと一緒にいてくれるぴょん?」
侑「ずっと一緒だよ歩夢」にこり
歩夢「侑ちゃんっ!嬉しいぴょん、本当に嬉しいぴょん」ぐすっ 侑「で?」ニコニコ
歩夢「ぴょん?」首かしげ
侑「それから?」ニコニコ
歩夢「ぴょん?」首かしげ
侑「シないの?」
歩夢「ぴょっ!?すっするって何をぴょん?ああ、勉強ぴょん?宿題なら」
侑「理奈ちゃんがただうさ耳が生えて語尾が変わるだけの薬を作るとは思えないんだよね」
侑「知ってる?ウサギってそう言う欲が強いんだって」
侑「それに歩夢の様子を見てればわかるよ」
侑「今直ぐにシたいんじゃないの?」耳元で囁き 歩夢「…ッ///」
歩夢「…侑ちゃんいつから気づいてたぴょん?」顔真っ赤
侑「当然最初からね。何年幼馴染だと思ってるのさ」ニヤリ
侑「いつ襲われるのかなってドキドキしてたんだから」
歩夢「侑ちゃんを無理やりしちゃうなんて嫌だから頑張って耐えてるんだぴょん!!」
侑「私たちもう恋人同士なんだから我慢しなくていいんだよ?」
侑「私は歩夢とシたいんだけどなぁ」
歩夢「っ!?」
歩夢「でもまずはデートとかして…」
侑「一緒のお出かけはもう何百回もしてるじゃん」
歩夢「キスもまだだし…」
侑「幼稚園うさぎ組歩夢4歳私5歳の12月24日クリスマス会が終わった後歩夢の家で恋愛ドラマの真似して午後8時25分1秒にしたよね」
歩夢「子供のとk 侑「これで二回目だよ」チュッ
歩夢「うっうう〜」 歩夢「でもっ」
侑「歩夢は私とシたくないの…?」
歩夢「勿論シたいぴょん。侑ちゃんともっと深く繋がりたい、一緒になりたいぴょん」
侑「よく言えました」ナデナデ
歩夢「でっでも今の私絶対にブレーキが効かないぴょん…侑ちゃんが嫌な思いするなら私のこんな欲望なんて」
侑「良いよ」
歩夢「えっ?」
侑「歩夢の好きにして」ボタン外し
歩夢「でも侑ちゃんが気持ちよくなれないなんて私嫌ぴょん」ハアハア
侑「まだわからない?」
侑「私は歩夢にメチャクチャにして欲しいの」囁き
歩夢「…ッッッ」ハアハアハアハアハアハア
侑「来て、歩夢」首筋なぞり
歩夢「あっ」
歩夢「…痛かったら言ってね。頑張って止めるぴょんっ」
侑「あんっ いいよぉ♡歩夢ぅ」 その日2人の体が離れることは無かった。汗も唾液もあらゆる体液が混ざり合いそれでも飽きることなく貪欲に互いに相手を求め続けた
初めて会った日から変わらない想い。幼い恋心が蔓を絡ませながら花を咲かせる
目に見ることはできないその花はきっと、明るい未来に向かって大輪の花を咲かせているだろう
歩夢「ううぅ〜〜」
侑「昨日の歩夢すごかったなぁ」
歩夢「しらないもんっ!」
侑「あんなこと言ってたのにすっごい丁寧だったし」
歩夢「…それは侑ちゃんもだよ」
侑「ふふふ」
侑「歩夢っ今日もしよっ」
歩夢「…うんっ///」
ゆうぽむnever ending happiness ssを投稿するのは初めてです
めっちゃドキドキするんだね ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ エッチな歩夢も可愛いYO! ∩ ∩
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 初めてとは思えないよ。ありがとう 916さんありがとうございます
ごめんよ璃奈ちゃん… @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵三*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ うひょー! チャットアプリゆうぽむ
侑『あっ、ねえねえ』
侑『今暇?』
歩夢『大丈夫だよ。どうかしたの?何か相談?』
侑『深刻な話じゃないよ』
歩夢『何でも言って』
侑『天使』
歩夢『もうっ、茶化さないで』
侑『ルシファー?』
歩夢『ゆうちゃんっ!』
侑『結構怒らせちゃった?』
歩夢『今私の顔は真っ赤です』
侑『今後に引きずらないでね』
歩夢『場合によっては一生忘れないよ!』
侑『仕方ないなあ』
歩夢『そろそろ話してくれないと直接聞きに言っちゃうよ?』
侑『良くないよ、そういうの』
歩夢『…もしかして、このやり取り本当は侑ちゃんが暇なだけで特に意味はなかった?』
侑『ううん、でも歩夢とこうしてたら解決したよ』
確かな満足感と共にスマホを置いてピアノに手をかける
ズットー カークーシーテタノッ ココローノオクー
急に響く可愛らしい歌声に驚く。あれ、歩夢から着信だ
侑「歩夢?どうしたの。もしかして怒ってる」
歩夢「あのね、そのっわっわたひっ私も、あっ愛してるよ侑ちゃん」
私の言葉が聞こえているのかいないのか、それだけ言って直ぐに電話を切られちゃった
侑「ふふっ、ふふふふふふ」
関係が壊れるのが怖くって、何年も言えないまま押し込めていた想いはどんどん大きくなって留めきれなくなった
だからガス抜きの為バレないように、だけど僅かな期待を込めてさっきのメッセージを送ったんだ
侑「次はちゃんと伝えるからね。歩夢」
真っ赤な顔をしているであろう幼馴染の顔を想像して笑みが溢れる私の顔も、きっと彼女と同じように赤くなっているんだろうな @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 侑ちゃんの言ったことは全部覚えてるからね 歩夢「聞いてよかすみちゃん」
かすみ「どうかしたんですか歩夢先輩?」
歩夢「最近の侑ちゃんもかっこいいよねって話をしたくって」
かすみ「またですかっ!?」
かすみ「今週だけでもう10回はやってますよ」
歩夢「だって、こんな話できるのかすみちゃんしかいないんだもん」
かすみ「そう言っていただけるのは嬉しいんですがっ、流石に毎回毎回何時間も拘束されるのは辛いんですよぉ〜」
かすみ「そんなに侑先輩が好きなら侑先輩といれば良いじゃないですかぁ〜。かすみんだってお話にたまになら付き合いますから」
歩夢「だって最近侑ちゃん忙しいみたいで予定が合わないんだもんっ!」
かすみ「歩夢先輩が頼めばいくらでも時間作ってくれるでしょう!」
歩夢「だってそれは侑ちゃんに悪いし…。かすみちゃんならお勉強もしないし大丈夫でしょ?」
かすみ「何で変なところで真面目なんですかっ!」
かすみ「侑先輩が好きならさっさと告白でも何でもしてくれば良いじゃないですかっ!」
歩夢「それはそのぅ、恥ずかしくって」
かすみ「だからって可愛い後輩の時間を奪わないでくださいよぉ〜!」
歩夢「あっ、それなら大丈夫」
かすみ「ほえ?」
歩夢「このお部屋理奈ちゃんに改造してもらっててね」
かすみ「はあ!?」
歩夢「このボタンを押せば時間の進みが1/3になるんだよ」ポチッ
かすみ「何やってんだよりな子ぉ!!」
歩夢「これでいつもみたいに時間を気にしないでたっぷりお話しできるね」ニコッ
かすみ「可愛らしい笑顔で何ほざいてるんですかっ!というかあれで時間を気にしてるつもりだったんですかっ!?」
歩夢「ふふっ勿論だよ。今日はいつもの2倍くらいお話しようね」
かすみ「出してっ、ここから出して!助けてしず子ーー」
歩夢「まあまあ。ケーキ焼いてあるから食べながらお話しよう?今お茶入れるから」
かすみ「それを早く言ってくださいよぉ〜。今日は何ですか?」ワクワク
歩夢「今日はねぇ」 侑「しずくちゃん、今日も歩夢の可愛い所について語り合おうよ」
しずく「今日もですかっ!?今週だけでもう12回やってるじゃないですかっ!」
侑「最近歩夢と予定が合わなくて歩夢分が不足してるから、いくら語っても足りないくらいだよ。ほらっ早く璃奈ちゃんの作ったこの部屋に」
しずく「助けてぇ、かすみさん」
かすみ「呼んだ?」モグモグ
しずく「!?」
侑「!?」
歩夢「!?」
侑「あ゛ゆ゛む゛が ね゛ど ら゛れ゛で る゛」
侑「、、、」
侑「歩夢ーっ、ちょっと包丁貸して」
歩夢「はーいっ。出刃?刺身?中華?」
かすみ「いやいやいや!歩夢先輩っ、天然出してる場合じゃないですよ!貸して良い状況じゃないですよねこれ!?」
その後命の危機を感じたかすみが必死に事情を説明して何やかんやあってゆうぽむは付き合いましたとさ 近いうちにしずかすもゆうぽむに惚気るようになってお互いに恋人自慢してそう 温泉
侑「着物を借りれるなんて思ってなかったよ」
歩夢「基本的に館内は浴衣だからね。みんな浴衣だからまるで本当に江戸にタイムスリップしちゃったみたい」
侑「今度璃奈ちゃんにタイムマシン作ってもらおうか」
歩夢「あはは、璃奈ちゃんだったら本当に作れちゃいそう」
侑「着物姿の歩夢久しぶりに見たけどやっぱり可愛いね」
侑「勿論何を着てても可愛いんだけど」
歩夢「ありがとう侑ちゃん///」
歩夢「侑ちゃんの浴衣姿は可愛いしかっこいいよ」
歩夢「勿論いつもだけど」
侑「ありがとう歩夢///」
侑「///」
歩夢「///」
侑「さっ、さあまずは温泉に入ろうか」
歩夢「そっ、そうだね。早く行こう」
侑「タオルは浴場にあるんだってー」
歩夢「手荷物が要らないのは便利だね」 歩夢「わあ、広いね。私こんな素敵な温泉来たの初めてだよ」
侑「本当だね。体を洗って早く入ろう」
歩夢「うんっ」
歩夢「っはぁぁ、気持ちいいねぇ。
侑「ここの温泉は地下深くから汲み上げた黄金の湯って言われるナトリウム塩化物強塩泉(高張性・弱アルカリ性温泉)で、塩分が入ってるから体の芯まであったまるんだよ」
歩夢「確かに言われてみるとお湯が金色っぽいねぇ、凄いねぇ。侑ちゃん詳しいねぇ」
侑「ふふ、歩夢の後ろの壁に書いてあるからね」
侑「歩夢を見つめてたら目に入ったんだ」
歩夢「もうっ、侑ちゃんっ」
侑「あはは、今は温泉を楽しもう。お湯加減も良いでしょ?」
歩夢「うん。夏だから暑いかなって思ってたけど、丁度良い温度で…」
侑「そうだねぇ」
歩夢「ね〜」
侑「ふふっ歩夢顔が溶けてるよぉ」
歩夢「侑ちゃんもだよぉ」
侑「はふう」
歩夢「はふう」 侑「歩夢歩夢あっちに射的があるよっ」
歩夢「侑ちゃんっ、そんなに慌てないで」
侑「だって、ここお祭りみたいですっごいときめいちゃうんだもん」
歩夢「ふふっ屋内でこんなに遊べるなんて凄いよね」
歩夢「あっ、私ロッカーにお財布入れたまま来ちゃった。ちょっと取りに行くね」
侑「ふふふ、心配ご無用!ここではいちいちお財布を出さなくって良いんだよ」
歩夢「どうして?」
侑「ここは入館時に渡されるロッカーキーのバーコードに購入した記録を入れて退館時に支払うシステムなんだよ」
歩夢「へー、そうなんだ。すっごく便利だね。使いすぎにだけは気をつけなくっちゃ」
侑「受付で説明してもらったでしょ?忘れるなんて歩夢にしては珍しいね」ニヤニヤ
歩夢「だってぇ、今日1日侑ちゃんと一緒にいれると思うと浮かれちゃって…」
侑「あっ、そ、そうなんだ」
侑「実は私もだよ///」
歩夢「侑ちゃん///」
侑「歩夢///」
侑「さっ、さあ!時間は有限だよ。早く遊ぼう」
歩夢「そっ、そうだね」
侑「フードコートも沢山あるし、どこから行こうか迷っちゃうよぉ〜」
歩夢「ご飯はいつも通りに半分こして食べようね」
侑「うんっ」
歩夢「あっ侑ちゃん、向こうに足湯があるんだって。後で行こっか?」
侑「行く行く〜」
この後めちゃくちゃ楽しんだ
大江戸温泉物語!楽しいですよ!!最寄り駅から送迎バスが出ていますが徒歩でも楽に行けました!!!
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夜
侑「はゆむぅ…」
歩夢「侑ちゃん、こんな時間にどうしたの?」
侑「クーラー壊れたぁ」
歩夢「ええっ!?」
侑「いきなりで申し訳ないんだけど、クーラー直るまで泊めてもらって大丈夫かな?」
歩夢「勿論だよ。少し待ってね、一応お母さんに連絡するから」ピッピッ
侑「ごめんね」
歩夢「いいよ。久しぶりにお泊まりできそうで嬉しいもん」
歩夢「電話ついでに飲み物持ってくるからくつろいでて」プルルルル
歩夢「あっ、お母さん?あはは、元気だよ。うん。うん。」
歩夢「あのね、侑ちゃんを暫く家に泊めたいんだけど大丈夫?」
歩夢「///っ、違うよまだそんな関係じゃないもんっ!」
歩夢「侑ちゃんの部屋のエアコンが壊れちゃったからっ!」
歩夢「そう、うん、うん、ありがとう」
歩夢「そんなことしないからっ///もう切るよ。おやすみなさいっ」プツッ
歩夢「もうっ、お母さんったら」
歩夢「お待たせ侑ちゃん。直るまでと言わずいつまでも泊まって大丈夫だって」
侑「あはは歩夢のお母さんらしいや、助かるよ。本当にありがとう」
侑「ところで、なんでそんなに顔が赤いの?」
歩夢「しらないもん///」
歩夢「はい、麦茶」
侑「ありがとう歩夢」 侑「ところでさ歩夢」
歩夢「なあに?侑ちゃん」
侑「もしかしてさっきまで身体動かしてた」
歩夢「よくわかったね。何で?」
侑「いつもより歩夢の匂いがするなって」
歩夢「えっ///!?」
侑「私の大好きな匂いだからすぐ気がついたよ」
歩夢「〜〜っ、お風呂入ってくるっ!」
侑「行ってらっしゃーい」 歩夢「ふー」
歩夢「ゆうちゃんが泊まりにくるなんて小さい頃何回もあったのに」
歩夢「お母さんがあんなこと言うから変に意識しちゃうよ」ブクブク
歩夢「侑ちゃんも侑ちゃんで変なこと言い出すし〜」
侑「呼んだ?」ガラッ
歩夢「ひゃんっ!?」
歩夢「侑ちゃん!?なんで///」
侑「何でって、お泊まりするときは絶対一緒にお風呂はいるって約束したじゃん」ザーッワシャワシャ
歩夢「それは小さい頃の話でしょっ!」
侑「あはは本当だよね。昔は余裕があったのに」ザーッ
侑「今はこんなにくっつかないと入れないや」チャポンッ
歩夢「!?///」
歩夢「ゆっ、侑ちゃん!?」
侑「なあに歩夢」ニコッ
歩夢「そのね、狭いから私はもう」
侑「狭い?ああ、気が利かなくってごめんね」
歩夢「大丈夫だよ、私はもう出るから」
侑「こうしなきゃだよね」ぎゅーっ
歩夢「ひゃんっ///」
侑「こうしてくっつけばスペース出来るよ」
歩夢「あうあうっ///」
歩夢「そのっ、侑ちゃん」
侑「なあに歩夢」ニコッ
歩夢「そっそろそろのぼせちゃいそうだから私もう出るねっ///」ガラッ
侑「あーあ、今回こそいけると思ったんだけどなぁ」ボソッ
侑「もうストレートに行くしかないかな」 歩夢(今日の侑ちゃんどうしちゃったの!?お風呂でだっ抱きしめてくるなんて)
柔らかい感触を思い返すだけで体が熱を持つ
ドキドキが止まらなくなる。だけど
歩夢(侑ちゃんが友達としてのスキンシップをしてるだけだとしたら)
それを考えると自分を信頼してくれている相手に欲情している自分を許せなくなる
侑「歩夢〜出たよ〜。のぼせちゃったのは大丈夫?」
歩夢「大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」
侑「今日はもう寝よっか」
歩夢「そうだね…あっ、侑ちゃんのお布団がないや」
歩夢「来客用は昨日お母さんが出張前にクリーニング出しちゃったし…」
侑「私は床でもいいよ」
歩夢「侑ちゃんを床になんて寝かせられないよ」
歩夢「それなら私が床で寝るよ」
侑「歩夢を床に寝させるわけないじゃん」
侑「ごめんね歩夢。やっぱり私自分の部屋で寝るよ」
歩夢「侑ちゃんがそれで体を壊しちゃったらどうするの!ダメだよ!」
歩夢「そうだっ、お母さんとママの部屋が空いてるからそこで」
侑「電気代がもったいないでしょ。そこまでお世話になるわけにはいかないよ」
侑「……」
侑「あのさ、歩夢」
歩夢「なあに侑ちゃん」
侑「もし歩夢が良ければなんだけど」
侑「一緒にベッドで寝させてもらって良いかな?」
歩夢「一緒に!?///」
侑「このままじゃ埒があかないでしょ?」
歩夢「それはそうだけど…」
侑「ねっ」
歩夢「…そうだね。うん」 侑「じゃあ電気消すね」
歩夢「うん」
侑「歩夢?どうして壁向いてるの?」
歩夢「だって恥ずかしいんだもん」
侑「いいよそのままでも。このままうなじの匂いを嗅がせてもらうもんね」クンクン
歩夢「///それはダメっ!」グルン
歩夢「あっ」
侑「やっとこっち向いてくれたね歩夢」ニコ
歩夢「あぅ」
侑「今日ね、私わかったんだ」
侑「私達、出会った日から変わったよね」
侑「昔は余裕を持って一緒にお風呂に入って洗いっこして
何も気にせず一緒のベッドに入って抱き合って寝て
何も余計なことを考えないで好きって言い合えた」
歩夢「侑ちゃん…」
侑「私達が別の科になったみたいにきっとこれからも色々なことが少しずつ変わっていくんだと思う」
侑「だけどね歩夢、私は自信を持って絶対に今までもこれからも変わらない物があるって言えるよ」
侑「幼稚園の頃私が歩夢と結婚するんだ、絶対に歩夢を守るんだって告白したこと覚えてる?」
侑「その心だけは何があっても変わらないよ」
侑「歩夢、愛してる。あの日から変わらない私の想い受け取ってくれますか?」
歩夢「っ!私もあの日から気持ちは変わらないよ」
歩夢「はい。喜んで」グスッ 侑「歩夢」ギュッ
歩夢「侑ちゃん」ギュッ
侑「歩夢、キスしても良い?」
歩夢「…うん///」
侑「歩夢」チュッ
歩夢「侑ちゃん」チュッ
侑「歩夢っ」♡
歩夢「侑ちゃっ」♡
侑「あゆむぅ」♡♡
歩夢「ゆうちゃぁ」♡♡
侑「ふふっ、結局汗まみれになっちゃったね」
歩夢「///うんっ」
侑「歩夢、これからもよろしくね」
歩夢「こちらこそよろしくね侑ちゃん///」
部室
歩夢「えへへっ、侑ちゃーん」
侑「ふふふっ、な〜に〜歩夢ぅ〜」
歩夢「うふふっ、呼んだだけ〜」
侑「えへへ〜」
歩夢「うふふ〜」
かすみ「だああーっ!部室でっ!度を越してイチャイチャしないでくださいよぉっ!暑苦しいんですよぉっ!!」 歩夢ママは電話しながらこの子達早く告白しちゃいなさいよとか思ってそう。侑ママも 侑ママ(あの子の部屋のエアコンに細工する作戦が上手くいったようね…) レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。