せつ菜「くちゅん!」侑(せつ菜ちゃんのくしゃみかわいい)
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せつ菜「うぅ…侑さん!?なんで私のくしゃみじっと見てるんですか!!」ズズ |/cV ˶╹ᴗ╹V\|⁄/*イ`^ᗜ^リ 続けて 侑「いやぁ、もっと元気よくくしゃみするもんだと思ったから…意外で…はい、ティッシュ」
せつ菜「ありがとうごさいます!」ズビズバ
せつ菜「って!元気なくしゃみってなんですか!!」 ₍₍ ง/⁄*イ`^ᗜ^リว ⁾⁾朝のゆうせつは健康の秘訣です!! ⁄/*イ`^ᗜ^リ ティッシュではありません!!テイシューです!!!!箱に書いてありますよ!!!!! 侑「ほら、今みたいに元気よくそのままぶえーーっくしょーい!!って感じでさ?」
せつ菜「私のこと、なんだとおもっ…へっくち」
侑「大丈夫?…風邪かな?このティッシュ全部あげるよ」
せつ菜「いいんですか?ありがとうございます…なんででしょうね…こんなにくしゃみがでるなんて…体はなんともないんですが…」ズバズバ
侑「あ〜 あとはせつ菜ちゃんのウワサを誰かがしてるとか!」
せつ菜「ええっ!私の噂!?…いやですよそんなの!」
せつ菜「私の噂をしてる人ー!!お願いですー!やめてくださいー!!!」 璃奈「できた…鼻をかむとくしゃみが出るティッシュ」 せつ菜「うっ…へっくし」
侑「にしても凄いペースだね…私箱ティ買ってこよっか?」
せつ菜「侑さんのポケットティッシュ切らしちゃいそうですし…お願いします…お金は」
侑「いいよそのくらい、じゃっ!一走りで買ってくるっ」ダダッ
せつ菜「あのっ…侑さん!」 ─
侑「おまたせ〜」
せつ菜「ありがとうございます…助かります!」
侑「へへ〜見てーこれっ、可愛くない?」
せつ菜「うわあ…このティッシュ、箱の絵柄がパンダですね!!」
侑「でしょでしょー?可愛いなーって思ったからさーせつ菜ちゃんのだけじゃなくて自分用のも買ってきちゃった〜」
せつ菜「ふふっ…お揃いですねっ!」 侑「そういえばせつ菜ちゃんのくしゃみ、治ってない?」
せつ菜「そういえば!…ピタッと止まりました」
侑「きっと噂してた人がせつ菜ちゃんの話題から別な話に変わったんじゃない?」ケラケラ
せつ菜「ふぅ…良かったです…何処かのどなたかー!!もう私の噂するのはやめてくださいよー!!」 せつ菜「しかしこのティッシュ…せっかく私のために買ってきてくれたのに…」
侑「気にしないで!せつ菜ちゃんのおかげで可愛いティッシュに出会えたんだから、これは自分用で使いなよ」
せつ菜「そう言ってもらえると…助かります!大切に使いますね!!」
侑「そんな〜ティッシュぐらいで大げさだよー」
せつ菜「…いえ!侑さんが私のためを思って買ってきてくれたものなので!」
侑「律儀だなぁ…ほんと…」 ──後日・生徒会室
菜々「…」
菜々「っ…くしゅっ」
副会長「大丈夫ですか?もしかして風邪…」
菜々「いえ…私は何でもないです…きっと誰かの噂のせいでしょう」ズビズビ
副会長「風の噂…でしょうか?」
菜々「…」
副会長「…すみません」 副会長「それにしても…会長はそのティッシュの箱、詰め替えて何度も使ってるんですね」
パンダのティッシュ箱「…」
菜々「だって…かわいいじゃないですか…それと」
菜々「空き箱だと思っても勝手に捨てないでくださいね?」
菜々「これは大切に使うように、ある人と約束したものなので!」 将来一緒に住むときに荷物整理で出てきて二人とも笑っちゃうやつ /⁄*イ`^ᗜ^リ 乙でした!!
久々のゆうせつ素晴らしいです!!! うおおおおおっ!みたいなくしゃみかと
可愛くて良かった 大げさと言いながら侑ちゃんも以後パンダティッシュを買い続けそう 大好きボックスの奥からボロボロのパンダ箱が発掘されて
笑いながら恥ずかしそうにするせつ菜ちゃんと
かわいいなーって抱きしめて逃がさない侑ちゃんの新居一日目 Σ⎛(cV≧ロ≦V⎞ へっくし!! Σ/⁄*イ`º ᗜ ˚リ 歩夢「ヴェエエックッショョォオオオイイイ!!!!!!!!!!!(飛沫感染)(臭い)」
侑「うわ…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています