QU4RTZでかなエマがかすりな甘やかしてるもんだから自分もしずくを甘やかそうとする果林さん
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かすみ「えませんぱーいっ寒いですぅー」
エマ「よしよしかすみちゃん、こうしてギューッとすれば温かいよ〜」ギュー
璃奈「私、あんまり人とスキンシップとかしたことないかも。」
彼方「お?璃奈ちゃん寂しいのかい?今日は彼方ちゃんが膝枕してあげようかい?」
璃奈「わーい。彼方さん、すき。」
果林「…」ジーー
しずく「どうしたんですか?果林さん?」 果林「いえ、別に…大したことじゃないのだけれど、」
しずく「QU4RZの皆さんがどうかしたんですか?」
果林「ええ、エマも彼方も、随分と"お姉さん"してるなぁって思ったのよ。」
しずく「確かに、QU4RTZは1年生2人と3年生2人のユニットですもんね。ソロで活動してる時と比べて、学年の違いが活動中の関係性にも表れるのは興味深いですよね。」
果林「ええ、そんなエマと彼方を見ていると、私も負けられないって思うのよ。」
しずく「というと?」
果林「私も……妹が欲しい、というか/// 」
しずく「!」 しずく(フフッなるほど、果林さんってそういうところありますよね。これは遊び甲斐がありそうです)
しずく「でもDiver Divaだって、2年生と3年生の学年差ユニットじゃないですか。愛さんとそういうことは無いんですか?」
果林「愛とはそういう関係じゃないわよ。むしろ頼れる相棒みたいな感じなのよね。」
果林「そうなんですか。果林さんってモデルのお仕事もされていてストイックに努力できる方ですし、愛さんを引っ張っていってるのかと思っていました。」
果林「そんなおだてても何も出ないわよ?」フフ 果林(あら?ひょっとして私、しずくからそんな目で見られていたのかしら。ダイバーフェスの時に恥ずかしいところを見せてしまったけど、案外私って後輩から見てイケてるのかも。)
果林「……まぁ、確かに、クビレを維持するために毎日筋トレをしたり、炭水化物は控えるようにしたり、普段見られているって意識はそれなりに持っているかもしれないわね。」
しずく「そんなことをされているんですか!やっぱり果林さんは、もう既に立派なお姉さんじゃないですか。」
果林「そ、そんなこと……ないわよ///」
しずく(あ、もう落ちた。フフ、チョロいんですね、果林さん) しずく「時に果林さん、お姉さん力のことですと、私もまだまだ足りないなぁなんて思っていまして……」
果林「しずくちゃんはまだ1年生でしょ?これからゆっくりつけていけばいいじゃない。」
しずく「確かに私はまだ若輩者ですが、人と話す際に1歩距離を置いてしまう傾向にあるんです。果林さんのように、常に堂々と歩ける人に少しでも近づきたいんです。」
果林「そう思ってくれて嬉しいわ。(「じゃくはいもの」って何だろう…)じゃあ、こういうのはどうかしら?」
しずく「?」
果林「しずく、私の妹になりなさい。」
しずく(キターーー!!) 何となくスレ開いたら面白そうな題材があったので。ちょっとお風呂で抜けます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています