愛「せっつーが紹介してくれたアニメめっちゃ面白かった!いやー、愛さん最後はボロ泣きしちゃったよー」

せつ菜「それは良かったです!ラストの前の主人公とライバルの会話がまた良いんですよね!」

愛「そうそうそう!!さすがせっつー!分かってんなぁ〜」ナデナデ

せつ菜「えへへ…」


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中学生時代

ギャル1「あいつまた本読んでニヤけてんだけど〜」

ギャル2「キッモ〜wつーか、髪長すぎ結べやw」

ギャル3「あーいう眼鏡の黒髪ロングみたいなのがオタク受けすんだろwクラスのオタク男どもも中川狙ってるって話だぜww」

ギャル123「うげ〜www」

菜々「……」

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せつ菜(正直、愛さんみたいな派手な人にいい思い出はありませんでした)

せつ菜(人の好きなものを知ろうともせずに偏見を持って批判する…嫌悪感しか抱いていませんでした)

愛「せっつー?おーいどうした?」

せつ菜(でも、愛さんは違う。この人は何でも知ろうとしてくれる。話をまっすぐに聞いてくれる)

愛「あ、愛さん何か傷つける事でも言っちゃったかな…」

せつ菜(ギャルと言われる人達に対する私の偏見を崩してくれた、優しい人)

せつ菜(私はもっと大好きを伝えていきます!)

せつ菜「……愛さん大好きです!!」ギュッ

愛「うおっ!?」

せつ菜(だから、愛さんの好きなものも教えて下さいね)


>>71
らっかせい、すまん。思いついたので先に書かせてもらいました