0075名無しで叶える物語(庭)
2021/01/06(水) 20:11:10.86ID:7kwHbRkmせつ菜「それは良かったです!ラストの前の主人公とライバルの会話がまた良いんですよね!」
愛「そうそうそう!!さすがせっつー!分かってんなぁ〜」ナデナデ
せつ菜「えへへ…」
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中学生時代
ギャル1「あいつまた本読んでニヤけてんだけど〜」
ギャル2「キッモ〜wつーか、髪長すぎ結べやw」
ギャル3「あーいう眼鏡の黒髪ロングみたいなのがオタク受けすんだろwクラスのオタク男どもも中川狙ってるって話だぜww」
ギャル123「うげ〜www」
菜々「……」
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せつ菜(正直、愛さんみたいな派手な人にいい思い出はありませんでした)
せつ菜(人の好きなものを知ろうともせずに偏見を持って批判する…嫌悪感しか抱いていませんでした)
愛「せっつー?おーいどうした?」
せつ菜(でも、愛さんは違う。この人は何でも知ろうとしてくれる。話をまっすぐに聞いてくれる)
愛「あ、愛さん何か傷つける事でも言っちゃったかな…」
せつ菜(ギャルと言われる人達に対する私の偏見を崩してくれた、優しい人)
せつ菜(私はもっと大好きを伝えていきます!)
せつ菜「……愛さん大好きです!!」ギュッ
愛「うおっ!?」
せつ菜(だから、愛さんの好きなものも教えて下さいね)
>>71
らっかせい、すまん。思いついたので先に書かせてもらいました