愛「せっつーさぁ...愛さんと付き合って見ない?」せつ菜「なっ!?」
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>>67
2年組だしもっと絡んでもおかしくないんだよな
>>71
どっちでもOKだぜ 愛「せっつーが紹介してくれたアニメめっちゃ面白かった!いやー、愛さん最後はボロ泣きしちゃったよー」
せつ菜「それは良かったです!ラストの前の主人公とライバルの会話がまた良いんですよね!」
愛「そうそうそう!!さすがせっつー!分かってんなぁ〜」ナデナデ
せつ菜「えへへ…」
ーーーーーーーー
ーーーー
中学生時代
ギャル1「あいつまた本読んでニヤけてんだけど〜」
ギャル2「キッモ〜wつーか、髪長すぎ結べやw」
ギャル3「あーいう眼鏡の黒髪ロングみたいなのがオタク受けすんだろwクラスのオタク男どもも中川狙ってるって話だぜww」
ギャル123「うげ〜www」
菜々「……」
ーーーーーーー
ーーーー
せつ菜(正直、愛さんみたいな派手な人にいい思い出はありませんでした)
せつ菜(人の好きなものを知ろうともせずに偏見を持って批判する…嫌悪感しか抱いていませんでした)
愛「せっつー?おーいどうした?」
せつ菜(でも、愛さんは違う。この人は何でも知ろうとしてくれる。話をまっすぐに聞いてくれる)
愛「あ、愛さん何か傷つける事でも言っちゃったかな…」
せつ菜(ギャルと言われる人達に対する私の偏見を崩してくれた、優しい人)
せつ菜(私はもっと大好きを伝えていきます!)
せつ菜「……愛さん大好きです!!」ギュッ
愛「うおっ!?」
せつ菜(だから、愛さんの好きなものも教えて下さいね)
>>71
らっかせい、すまん。思いついたので先に書かせてもらいました 愛「はい、せっつー左手出して」
せつ菜「...」スッ
せつ菜「こうやってネイルをしてもらうってなんだか新鮮ですね」
せつ菜「それとちょっとくすぐったい...」
愛「そう?じゃあもっとこちょこちょしちゃおうかな?」
せつ菜「えっ、今ネイルやってるのにそれはちょっと...」
愛「じょーだん、じょーだんだってば!」
愛「せっつーはいつも爪の事気にかけてる?」
せつ菜「いえ、ただ形だけであとは何にも」
愛「ささくれもなくて、爪の表面も綺麗で羨ましいな」パチンパチン
愛「アタシは洗い物手伝うとすぐに手荒れちゃうから...」ガリガリガリ
愛「はい、形整えるのは完成。ちょっとだけ切って削るだけだったから早いね」
愛「それじゃあネイル塗ろっか。何色がいい?」
せつ菜「もちろんスカーレットです!」
愛「せっつーそれ好きだね」ヌリヌリ せつ菜「私、愛さんの手好きです」
愛「へ?どったの急に?」
せつ菜「だって、頑張り屋な愛さんを一番表現してるじゃないですか...」
せつ菜「力強くて、それでいて繊細で、白くて美しい」
せつ菜「私のちょっとぷよぷよした手とは大違いです」
愛「そんな事ないって、可愛らしくていいじゃん」
せつ菜「愛さん、お願いがあるのですが...」
愛「なあにせっつー?」
せつ菜「薬指だけ、オレンジ色に塗ってもらってもいいですか?」
せつ菜「ちょっと、その、いうのは恥ずかしいんですが、愛さんとずっと繋がっていたいので...」
愛「....///」カァア
愛「せ、せっつーもなかなか大胆な事言うじゃん」
愛「いいよ。ちょっとまってて」
愛「えーっと、こっちに...あったあった」
愛「な、なんか恥ずかしくなってきた」
せつ菜「なんでですか!?私は愛さんの事大好きですよ!」
愛「そういうのは面と向かって言われると愛さんちょっと」ヌリヌリ
愛「ほい完成」
せつ菜「愛さん」
愛「なあにせっつー?」
せつ菜「愛さん手を出してください」
愛「...ん?」スッ
せつ菜「乾くまで、しばらく手を重ね合っていたいです」トン
せつ菜「ダメ、ですか?」
愛(こんな困った顔でお願いされたら、可愛すぎて誰だって断れないよ)
愛「うん、いいよ」
しばらく二人は手を重ね合わせながら話し合いましたとさ
おしまい 良すぎて悶える
相手の特徴あるものをどこかに持っておくって良いね… >>75
これ!
せつ菜と愛さんって大好きなものを出すとそれを受け止めるの関係
例えるなら鍵と鍵穴みたいな
これを掘り下げたエピソードが公式にないんだよね いや実はここ数日あいせつが好き過ぎて死にたくなってたんだよね
そこでこのスレが建って楽になってきた
みんなありがとう! 当然愛さんの薬指も…なあ?
それにせっつーが気づいて…あるよな?あくしろよ >>67
サンタの話可愛かった
愛さんが結構信じてたの意外だったわ アニメ4話のせつ菜がオタクとバレてからの流れ好き
愛さんがアニソン縛り提案した所めっちゃイケメンやと思ったわ >>84
お前もせつあい書くんだよ
いや書いてくださいなんでもしますから 愛「せっつーって恋愛した事あるの?」
せつ菜「れっれれれれれれんあい!?えっえっえっ」
愛「あははは!そんなにキョドる事?」
せつ菜「だっだって、愛さんが変な事聞くから!」
愛「で、あるの?」
せつ菜「あぁあります!ええありますとも!」
愛「そうなんだ。どんな人だったん?」
せつ菜「めちゃくちゃかっこいい人です!熱くて、目標に向かって突き進む人で…」
愛「へぇ〜」 せつ菜「ああ、でも少し不器用なあの人も好きだったんですよねぇ…」
愛「まさかの二股!?せっつー意外にやるじゃん!」
せつ菜「どちらか選べと友達から言われた事もあるんですけど…無理ですよ!どっちも素敵なんですもん…」
愛(すげぇ、何かせっつーが遠くに行ってしまった気分)
せつ菜「まあ、結局決めきれなかったので両方推す事にしました!好きなのに無理に感情押し込めて限定する必要はないんです!!」
愛「ん…?」
愛「もしかして、せっつーが恋愛したのって漫画のキャラ?」
せつ菜「? ええ、そうですが」
愛「なんだよぉぉおおおお!」 せつ菜「だ、だって!リアルのれ、恋愛なんてよ、よよよよく分かりませんし!」
愛「いや別に漫画のキャラに恋愛するのも良い事だよ?でも愛さんが聞きたかったのはそれじゃないー!」
せつ菜「す、すみません…私は愛さんの力にはなれそうにないです…そういう愛さんはあるんですか?」
愛「愛さんも特にない、、かなぁ」
せつ菜「えぇ…」
せつ菜「じゃあこの話終わりですね」
愛「だね、アタシらやっぱ似てるのかなー。今、その時が楽しくて、楽しいや好きを表現する事しか考えてないって言うか」
せつ菜「そうかもしれませんね。でも、私はそういう関係も素敵だと思います。愛さんと話してると前向きになれますし」
愛「うんうん!それで良いのかもしれないね」
愛「あ、ちなみにせっつーのタイプな人ってやっぱさっき言ってたような人なん?」
せつ菜「ま、まだするんですか…。そうですね、強いていえばそういう人が好きかもしれません」
せつ菜「持ち前の明るさでみんなを引っ張って、周りを安心させてくれて…そういう人に憧れますね……///」
愛「へー…」 愛(そうかぁ、せっつーらしいなぁ)
愛(ガチな恋愛した事無いってのはホッとしたけど、結構辛いもんだね。せっつーのタイプの人、愛さんのキャラと全然違うし)
愛(やっぱりさっき聞かれた時に正直に言っとけばよかったかな…)
せつ菜「愛さん…?」
愛「そっかそっか!もしせっつーにそういう人が現れたら愛さん、めっちゃ応援するからね!」
せつ菜「えっ」
愛「大丈夫大丈夫!愛さん経験はないけど、友達の仲人役は今までたくさんやってきたし任せとけ!」 せつ菜「……。ちなみに愛さんの好きなタイプは何ですか?」
愛「ん?あ、アタシ?えーと…」
愛「……一緒にいて楽しい人かな。アタシが知らない事を教えてくれる人」
せつ菜「…そうですか」
せつ菜(やっぱりそうですよね。愛さんはそういう人。)
せつ菜(多分、私はそれに当てはまりません…。ろくに恋愛話もできないのですから、つまらない人間です)
せつ菜(っ…) 読了…と
面白いラノベでした
宿命のライバルの2人を中心に展開される熱い群像劇
宿命のライバル…
素敵ですね!
私にもそんなライバルがいたら…
なんて考えていたら…
ぽわわわ
愛「せっつー」ニヒヒ
愛さんの顔が浮かんできました…
えっ?まさか愛さんがライバル?
まあ確かに同好会ではパフォーマンスで張り合っていますし
テストの点数でも勝負をする事があります
でも…
愛さんとはそれだけの関係じゃないんですよね
友情を超えた何かといえばいいのでしょうか?
彼女を見るとドキドキさせられることもあります
えっ?これってまさか恋愛感情?
かああ
バタバタ
愛さんに恋愛感情なんては、恥ずかしい//!かああ せつ菜「わ、私も応援しますね!愛さんならきっと素敵な人と一緒になれると思いますから!」
せつ菜「じゃ!私はこれで!!」ダダダッ!!
愛「あ、ねえせっつー!!」
愛「……はぁ」
愛(何してんだろう、自分から聞いた癖に勝手に傷ついて)
愛(しまいには自分のタイプ伝えてせっつーに気づいてもらおうと女々しい事してさ…)
愛(まぁ、あのせっつーの感じからして嫌だったんだろうなぁ…)
愛(愛さん、こういう時にどうしたら良いか分かんないや…)
あいせつの恋愛って難しいね
恋愛系の好きって言うのはお互い伝えるのヘタクソそうだなって思って書いた >>95
すみません
被りました
あいせつはゆるーいライバル百合もあるのかなと ギブ&テイクに無関心な2人だと思った
自分が好きでやってるから、で完結するから感謝とかを直接聞かされて初めて気付くタイプ ───愛の部屋
愛「愛さんコーディネート、完成っと!」
せつ菜「愛さん、こ、これは……」
愛「んー?どうしたせっつー?」
せつ菜「は、恥ずかしいです……お腹とか、脚とか……出しすぎじゃないですか!?」
愛「そうかなー?普通でしょ!」
せつ菜「普通じゃありません……」
愛「そう言うせっつーだって、衣装だと結構出してるじゃん」
せつ菜「あ、あれはその……衣装のときは、気持ちが高ぶっているといいますか」
せつ菜「とにかく、プライベートでこれはちょっと……」
愛「えー!?せっつーこんなに可愛いんだから、攻めてこ!もったいないって!」
せつ菜(か、かわ……///)
愛「それに、高ぶってたら?、大丈夫なんだよね?」
愛「愛さんとじゃ……ドキドキ、しない?」
せつ菜「そ、それは……」
せつ菜「し、します……///」 難しいこと抜きでイチャイチャさせたかっただけなのでごめんなさい…
あとどこかでこういうネタはやってるかも せつあいは最高だぜ
甘いベタベタのも良いし切ないのも良い この2人付き合うまでが長そう
付き合ったら余程の事がない限り別れなさそうだけど せつ菜は愛さんからイケメンムーブされると「これが天然ジゴロというやつですか」って思いそうだし、愛さんはせつ菜が何時間も好きなもの語ってる所見て「これだけ大好きを突き詰めるのすげー!」って尊敬してそう せつ菜が大好きなものを語るときのキラキラした目にときめいた愛さん
いつしかその目を自分にも向けてほしいと思うようになる
人と仲良くなる事は自然にできるし、実際せつ菜とも仲はいい
でもせつ菜の「大好き」になる方法はわからなかった 良質なSSと解釈の数々……素晴らしいスレですね!!!!! >>105
めっちゃ良いね
愛さんは悩んでもどうしようもないからせつ菜の大好きになれるようにガンガンアタックしていくんかな
それともガチ悩みするのかな、愛さん人間関係で悩んだ事なさそうだし、悩んだとしても自分で解決できてそうだし せつ菜、保健が苦手なくらい初心な子だからキスするのも大変そう >>109
愛「ん〜♡」
せつ菜(これは、そういうことですよね……)
せつ菜(私から、愛さんに……)
せつ菜「ん、ん〜……」
せつ菜(私から愛さんに、その、しようとしてるって考えたら……)
せつ菜(心臓が、爆発しそうです……!)
せつ菜(こ、これ以上は……!)
愛(せっつー?)チラッ
せつ菜「う、うぅ……」プルプル
愛「……」 愛「ごめん、せっつー!」
せつ菜「え?」
愛「無理させちゃったかなって!」
愛「せっつーのペースでいいからさ!ゆっくり行こ?」
せつ菜「……」
せつ菜「ありがとうございます、愛さん」
愛「いや〜、お礼なんてそんな〜!愛さん、ただ……」
せつ菜「私のこと、気遣ってくれたんですよね?その気持ち、伝わってきます」
せつ菜「私も、自分の気持ちに、嘘はつきたくありません」
せつ菜「これが私の……愛さんへの気持ちです!」
♡
愛「……!」
せつ菜「今は、その……これが精一杯ですが」
せつ菜「私ももっと、愛さんと仲良く……なれたらって……///」
愛「せっつ〜!」ギューッ
せつ菜「あ、愛さん!?」 >>114
これは高級もんじゃ
せつ菜の一生懸命さに愛さんもメロメロだな >>113から
愛「……」ガバッ
ドサッ
せつ菜「愛さん!?」
愛「ごめん……愛さん、もう止まれないかも」
愛「……そんなかわいい顔するせっつーが悪いんだよ」
せつ菜「ど、どうしたんで……んむっ!」
押し倒されて愛さんのキスでトロトロにされちゃうせっつーも考えたけど起こりにくそうだからここに供養する >>116
最高やないか…!せっつーピュアピュアだから愛さんのテクで蕩けるのも俺は考えられると思うぜ 俺のレスをSS化してくれるなんて感謝の言葉しか出ねぇ
2人とも可愛すぎて死にそう せつ菜「天気悪いですね…」
愛「そうだねー」
ピカッ!!
愛「!!」ビクッ
せつ菜「あ!今光りましたね!」
ピシャーン!!
せつ菜「おお!雷!テンション上がりますね!!!」
愛「うわぁぁぁあ!!」ガタタッ!ガシャン!!イッターイ!!
せつ菜「え、え、愛さん?」
愛「ぅぅ…」
せつ菜(机の下に隠れてる…)
せつ菜「あ、あの、大丈夫ですか…?」
愛「だ、だ、だいじょ…ぶ」 愛「あははは、驚かせてごめん…愛さん、実は雷苦手でさ…」
ゴロゴロゴロ…
愛「ひゃぁあ!」
せつ菜「愛さん!」ヒュッ
愛「ぇ…?」
せつ菜「私のイヤフォンです!アニソンしか流れませんが、それを聴いていれば雷の音も聞こえないと思います!!」
せつ菜「あと!」ギュッ
せつ菜「こうしておけば、雷も見えません。天気が落ち着くまでこうしてますので、安心して下さいね」 愛「あ…」
愛(せっつー、すごい温かい…)
愛「ありがと…」ギュッ
せつ菜「良いんです、良いんですよ…」ナデナデ
愛「////」
愛(良い匂い…落ち着く…)ギュウウ
せつ菜(愛さんにこんな弱点があったなんて、何か可愛らしいです……) ……
………………
…………………………
せつ菜「…愛さん、天気落ち着きましたよ」ポンポン
愛「ん…」
愛「あ、そっか、ありがとうね本当に。あー、何か情けない姿を見せちゃったなー」
せつ菜「情けなくなんてないです!苦手な物があるのが普通です!そういう時は人に頼って良いんですよ!」
愛「……///へへへ、そうだね、うん」
愛「あのさ、またこういう事があった時は…」
せつ菜「はい!私で良ければ全然!!愛さんから頼ってもらえて嬉しいです!」
愛「はは!やっぱせっつーは最高だね!そうそう、さっき聴かせてもらった曲なんだけど…」
せつ菜「あ!もしかして刺さるものがありましたか!?」
愛「うん!せっつーのオススメもっと教えてよ!」
せつ菜「はい!!是非とも!」
その後、アニメショップで楽しそうに話す2人がいましたとさ 愛さんの弱点が雷だそうなのでこういう事もあるんじゃないかなーと思って書きました
ピンチの時のせつ菜の対応力とか度胸とかすごくかっこいいんじゃないかと https://i.imgur.com/qFY1u0y.jpg
愛さんのせつ菜に対する信頼厚いなーと微笑ましく思った
せつ菜のオススメをほとんどチェックする愛さんもすごいけど カッコイイせつ菜も良い…
愛さん家だとおばーちゃんに震えて泣きついてそうで可愛い >>127
虹の2年組良いよね
アニメでそこらへんやってくれなかったの残念だったわ 背の低いせつ菜が背の高い愛さんを抱きしめる姿が良い 愛さんがA型でせつ菜がO型という本当は逆なんじゃないのっていうのもいい せつ菜ちっちゃいの可愛いな
この身長差は萌える
愛さんに押し倒されたら勝ち目ないですやん 生徒会室
菜々「…」ガラッ
愛「やっほーせっつー♪」
菜々「…愛さん、ここで何をしてるんですか」
菜々「あとここでは、せつ菜はやめて…」
愛「あーごめんごめん!」
菜々「もうすぐ他の生徒会役員が来ます。何も用が無いなら早く出てください」
愛「…用が無いなら来ないよ」ギュッ
菜々「ちょっと…!」
愛「最近会えてなくて愛さん寂しかったんだよね」チュッ
菜々「んぅっ///だからってここで…///」
愛「うんうん、菜々の時のせっつーも可愛い、好き」チュウチュウ
菜々「あっ//そういう事は家でっていつも言ってるでしょ…!」
愛「…今日、いつ終わるの?愛さん迎えに行くよ」
菜々「……あと2時間後くらい」
愛「分かった♪それまで待ってる」
菜々「あの、、」
菜々「き、き、きょ、今日、してくれる、んですよね…」
菜々「っ…、寂しかったのは私もです…!だから…//」
愛「…!!」
愛「あったり前じゃん…!」ギュッ
菜々「愛さん…//」ギュッ
愛(あーやばやばここで押し倒したい。可愛すぎて死にそう。今日絶対寝かさん) 愛「ねえねえせっつー」
せつ菜「はい、何ですか?」
愛「今から愛さんが言うものに好きか苦手かで答えてよ。」
せつ菜「何かのゲームですか?良いですよ!」
愛「せっつーはノリが良くていいねー」
愛「じゃあまずは『漫画』」
せつ菜「大っっっっ好きです!!」
愛「おぉう、予想はしてたけど」
せつ菜「私の生きがいと言っても過言じゃありませんね!」
愛「せっつーが薦めてくれる漫画全部面白いもんね〜」
せつ菜「そう言って下さると嬉しいです!!ファン冥利に尽きます!」
愛「じゃあ『勉強』は?」
せつ菜「うーん……、好き、ですかね」
せつ菜「新しい知識を付けて行く事は大切だと思います。ゲーム感覚でやれば楽しいですし」
せつ菜「しかし、親が厳しいので色々プレッシャーをかけられるのは少し辛いですね…」 愛「なるほどね。アタシも勉強は好きだけど、せっつーのように家の人から重圧かけられてたら好きになって無かったかも」
愛「だから、せっつーはすごいよ!」
せつ菜「そんな!大したことないですよ!」
愛「つらい時はアタシに頼りなねー、勉強はちょっとは自信あるからさ!」
せつ菜「愛さん…!」 せつ菜は付き合い始めたら寂しがりになる風潮好き
夜はいっぱい求めてほしいしいっぱい愛されてほしい 愛「次は『恋愛』」
せつ菜「苦手です!」
愛「はやっ!!」
せつ菜「あ、いや、漫画やゲームのキャラの恋愛模様を見るのは嫌いじゃないんです!嫌いじゃないんですよ!」
愛「そう言う割にこの間ページ飛ばしてたじゃん」
せつ菜「!?み、見てたんですか…」
愛「せっつー、漫画やラノベ読んでる時、表情がコロコロ変わるから見てて飽きないんだよね」
せつ菜「あう//だ、だからですね、神々の創作物でもこうなってしまうんで、現実の恋愛は、その…」 愛「なるほど」
愛「『竈門炭治郎』は?」
せつ菜「愛してますぅぅぅううう!!」
愛「あっはははは!さっきと違って興奮し過ぎw」
せつ菜「何なんですかね!あの、真っ直ぐで優しくて熱い主人公オブ主人公は!!」
せつ菜「炭治郎さんは確かに主人公特有の才能も持ってるんですけど!やっすいラノベにあるような鼻につく感じじゃないんですよ!!そして自分の事より周りの事を優先する優しさ!そこに嫌な気持ちは微塵も無いのですっきりした気持ちで見れるんです!大好きです!!」
愛「うんうん!分かる分かる!」
せつ菜「そうだ!今度映画見に行きましょう!もう5回見てるんですけど、愛さんとも一緒に行きたいです!」 愛「モチのロンだよ〜♪」
愛「じゃあ最後ね『宮下愛』」
せつ菜「好き、ですよ?」
愛「何かさっきとテンション違くない?w」
せつ菜「いえ、想定外の質問だったので…」
愛「あ!そうだよね、ごめん」
愛「せっつーは愛さんの事好きなの?」
せつ菜「はい!好きです!」
愛「その好きはどんな好き?」
せつ菜「え…」 愛「漫画と勉強と炭治郎と同じような好き?」
愛「それとも違う?」
せつ菜「あ、あの」
愛「愛さんさ、好きな物語ってる時のせっつー本当に好きなんだよね。輝いててこっちもワクワクするし。ここまで1つの物を愛せるのって尊敬する」
愛「それと同時に嫉妬してるんだ。せっつーにここまで愛されてるものに」
愛「どうしてだろう?って考えたらアタシ、やっぱせっつー好きなんだって結論になったんだ」
愛「この好きの意味、分かるよね?」
愛「アタシはどうしたらせっつーの大好きになれる?」 せつ菜「なっ…//////」カアア
愛「せっつーのアタシに対する好きはどんな好きなの…?」
せつ菜「あ、あの、そのっ」////
せつ菜「わ、私、恋愛は苦手って言ったじゃないですか…!」
愛「分かってる。今じゃなくて良いよ、ごめんね意地悪な事しちゃって…」 せつ菜(愛さんが私を好き…、それは恋愛の意味…私は?私の好きって?愛さんを好き、好き…好き…すくぁwせdrftgyふじこlp)グルグル
せつ菜「」フラッ
愛「せっつー!!」ギュッ
せつ菜「……あ、愛さん…私、脳が、、ショートしてしまい…ました…」
せつ菜「でも、、愛さんの告白に、、、必ず、、返事をします…。なので…少し待ってください…」
愛「うん、待つよ。ありがとうせっつー」
せつ菜「ふふ…」
愛「でも愛さん、負けるのは嫌なんだ。だから待つ間も愛さんの好きをせっつーにぶつけるつもりだから、覚悟しといてね」
せつ菜「……え」
せつ菜「お、お手柔らかにお願いします…///」
愛「へへへ、うん!」
おわり
暇だから壁打ち代わりに書いたけど、いい加減煩いね
少し黙る >>139
分かる
一度羞恥心の壁突き破ったら凄そう 梨子「愛ちゃんに言い寄られてる!?愛ちゃんって明るい、優しい、文武両道のイケメンギャルよね!?!?せつ菜ちゃん、ギャル×真面目な生徒会って百合じゃ王道のジャンルよ!!」
せつ菜「知ってます。だから、そういう本を梨子さんから貸して頂けないかと。恋愛の勉強をしたいので。」
梨子「はぁ〜〜〜!!「せっつーって真面目に見えてこういう事もちゃんと分かってるんだね」とか言って生徒会室でヒミツのまぐわいさせられるのね…!堪らない!ゴッソ見に行けないかな…!ふふふふふふっ!」
せつ菜(ダメだこの人) 梨子「そうね。これなんてどう」
[citrus]
せつ菜「これ真面目な生徒会長の方からキスしてるじゃないですか!?」かああ
梨子「いい?こういうのはね主導権取った方が有利なの」
梨子「言い寄られたのならこちらからアクションを起こして主導権を取る。確実な方法よ。キスがハードル高いなら壁ドンもあるよ」
せつ菜「ちょっと待って下さい!何で私が愛さんに告白する流れになっているんですか!?」
梨子「愛ちゃんみたいな子を放っておくなんてもったいないよ。人気者なんでしょ?他の子に取られちゃうよ」
せつ菜「うう。確かに…」
梨子「成功したら愛ちゃん貸してね?もちろんタダとは言わないわ。曜ちゃん貸してあげる♡」
せつ菜「下心見え見えですよ梨子さん」 せつ菜に曜ちゃん貸されても困るだろwww
愛と梨子、せつ菜と曜でどんな会話するか気になるわ 愛「お風呂、入ってきなよ。入れるようにしといたからさ」
せつ菜「いいんですか?お先にいただいてしまって……」
愛「いいっていいって!汗、いっぱいかいたでしょ?」
せつ菜「そ、それは……///」
愛「愛さん、片付けしとくからさ!入った入った!」 ガチャ
せつ菜「お風呂、いただきました」
せつ菜「あと着替えも、ありがとうございます」
愛「服、大丈夫だった?」
せつ菜「えへへ、ちょっと大きいですね。でも大丈夫ですよ」ダボッ
愛「そっか、よかっ───」
愛「……」
せつ菜「愛さん?」
愛(お風呂上がりのせっつーが、アタシの服着てて)
愛(サイズ合ってないから、ちょっとゆるくなってて)
愛(こんなの、こっちが大丈夫じゃないよ……!)ガバッ
せつ菜「どうしました───わっ!」
ドサッ せつ菜「え、えっと……」
愛「……」
愛(あー……駄目だ、これ)
愛(お風呂上がりのせっつー、あったかくて、いい匂いで……)
愛(頭の中全部、せっつーのことしか……)
せつ菜「あ、愛さ───」
愛「……ごめん、せっつー」
せつ菜「はい?」
愛「……いい、かな?」
せつ菜「……はい///」
この件以降、自分の着替えは自分で持ってくることになった。
しかし、せつ菜は毎回それを忘れてくるのであった。 上で身長差の話があったのでこんなこともあるかもしれないと思って書いてみました
実際はそんなに服のサイズ差はないかもしれないけど、その方が夢があるので許してください
あとは逆パターンもあるかもしれないので誰か書いてください うおおおおおおお!良い!
せつ菜さん大きいお胸を持ってるから ゆるっとした所から色々見えてそう
中途半端に送ったすまん ええなぁ…
逆シチュだとどうなるかな?背丈が足りなくなりそうだが 愛「どう?せっつー?」
せつ菜「目線が上がるとちょっと歩きづらい感じがしますね」
愛「そのままゆっくり歩いてごらん。ヒールって重心取りづらいから、それに慣れるのも必要だね」
せつ菜「靴を手で持った時は軽いと思ったんですが...履くと結構重く感じますね」
せつ菜「普段履いてる靴よりやはり少し歩きづらいです...」
愛「それにしても意外だった。せっつーがヒール履く様になるなんて...」
せつ菜「それは...その、今までファッションに疎かったので、このままじゃいけないな、と思いまして...」
愛「そこで愛さんの登場って訳か!」
せつ菜「靴を選ぶにもこんなに時間かかってしまって...すみません」
愛「いいっていいって!折角だし、それ履いて次のお店回ろうよ!」 せつな「...!!」ペチャクチャ
愛「...?...!!」ペチャクチャ
せつな「...!!」
せつ菜「...うわっ!」グワン
愛「せっつー大丈夫!?」
せつ菜「大丈夫です。少しバランス崩しただけで...」
愛「ちょっと待って、脚捻ったんじゃない今?」
せつ菜「いえ、大丈夫ですって。それよりも次のお店を...」
愛「よーく見せて...ほら、やっぱり捻ってる...」
愛「無理しちゃダメだよせっつー」
愛「愛さんも、ヒール履いて次のお店行こうなんて言ってごめんね」
愛「肩貸すから、あそこのベンチでちょっと休もう?それで靴交換しよ?」
せつ菜「...はい」シュン せつ菜「...シュン」
愛「大丈夫?あんまりひどく捻ったわけじゃないけど、冷たいもので冷やす?」
せつ菜「いえ、そんなに痛くもないですし...」シュン
愛「そんなに落ち込んだ顔してどうしたの?」
せつ菜「折角愛さんとのデートだったのに、貴重な時間を潰してしまうのと..」
せつ菜「それと、初めてヒールを履いた時、私、嬉しかったんです。私はチビだから、背の高い人に憧れがあって...」
せつ菜「ようやく愛さんと同じぐらいになれて、愛さんと相応しい感じにようやくなれたと思ったのに...」
せつ菜「でも似合わないことはしない方がいいですね、こんな事になっちゃいましたし...」
愛「せっつー...」
愛「せっつー、そんな事考えてたんだね。でもね、愛さんはせっつーがどんな格好であれ近くにいてくれれば嬉しいかな」
せつ菜「愛さん...」
愛「うぅ〜寒っ、寒いからせっつーにぎゅーっと抱きついちゃお!」
愛「こう言うことが大胆にできるから、ベンチっていいよね!」
せつ菜「あ、愛さん近いです!」
せつ菜(こんな幸せが続くなら、ベンチもいいかもしれません)
せつ菜(私には、まだちょっとヒールは早かったですが、いつかきっと愛さんと同じぐらい胸を張って、同じ目線で...)
せつ菜「お返しのぎゅーです」ギュッ
愛「うー、あったかい!」
おしまい アダルティな感じに書きたい欲もあるけど、それだとせつ菜のアイデンティティが消してしまう矛盾
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