練習後、二人だけの部室

愛「いつも部室で楽しそうにやってるの見て、愛さんもやりたいと思ってたんだよね!」

璃奈「うん。もちろん、大歓迎」

璃奈「でも・・・愛さんもやりたかったなら、言ってくれれば良かったのに」

愛「いやー、だってさ!せっつーとゆうゆう、それからぽむぽむとりなりーのいつメンで、コントローラ埋まってるじゃん」

愛「誰か追い出してまでやらせて貰うのは、悪いかな〜と思って」

璃奈「愛さんがやりたいなら、いくらでも私が変わってあげたよ」

愛「まあまあ、細かいことは気にせずにさ!二人だけで楽しもうじゃん!」

璃奈「うん。そうだね」

愛「よし・・・ところでこれはスマブラ、で合ってるよね?」

璃奈「ううん。これは、『ARMS』ってゲーム」