あれから、私たちの関係は少しだけ変わった。

侑「ちょ……歩夢待ってよ」

歩夢「待たないよ♡」

部活が練習が終わって、二人だけの部室。最近の歩夢は積極的で私は困ってしまう。

歩夢「昼間エマさんのおっぱいで何回おちんちんムズムズしたの?」

侑「……三回?」

歩夢(シコシコシシコシコ

侑「っあっ! ごめんなさいっ……五回ですごめんなさいっ!」

侑(無表情で私のおちんちんを扱かれる。ぞくぞくとこみ上げる射精感に首を振った)

歩夢「エマさん以外にもいないの……?」

侑(その質問は卑怯だよ歩夢!!)

侑(虹のメンバーはみんなはいいところがあるけど、えっちな目で見るのなんてもう私の中じゃ一人しかない)

侑「歩夢を……」

歩夢「!?」

侑「ランニングとか柔軟体操とかで汗を拭く姿にムラムラしてました!」

歩夢「三年生とかに反応しなかったの?」

侑「……不思議なことに歩夢が隣にいるだけでおちんちんが勃つんだよ……」

侑(我ながら恥ずかしい。でもまぎれもない気持ちだ)