(>ω<)海未ちゃんはどんな気持ちできっと青春が聞こえるを作詞したのかにゃ?その17
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
希「最近、ウチの妖怪ポストに音ノ木坂の生徒の謎の失踪事件の相談がいくつも来てるんや。 この妖怪のせいかも知れん。」 では以前断念した発端丈山に行きましょう
ほんの丘程度の山ですが作詞の雰囲気くらいは味わえるはずです 希「・・こいつが!スクールアイドル誘拐事件の犯人や!」 妖怪川猿「・・よくぞ見破りましたね。しかし、このまま終わる川猿ではありませんよ。はっはっはっ」
希「消えたやん・・!」
海未「・・恐ろしい奴ですね。しっぺい太郎のお守りが役に立ったかもしれません。」
凛「あーっ!千歌ちゃんが部室のつづらで簀巻きにされてたにゃ」
千歌「んー!んー!」 ほんとうに丘程度にゃ?
善子ちゃん知ってたら教えてほしいにゃ なんで千歌ちゃんまで凛の真似するにゃ
またつづらに戻すにゃ まあ(富士山に比べたら)確かに丘みたいな山ね
登ってみなさいよ 私も付き合うわ 凛「怖い人さらいの妖怪が出るから山には行かないにゃ」
希「凛ちゃん、世の中には神隠しや不思議なことが沢山あるんや。この音ノ木坂にも七不思議がある。」 ふふっ 凛ならきっとそう言ってくれると思っていましたよ
既に他校の皆さんもお呼びしてあります
総勢62名で出発ですっ! 希「まず、夜の生徒会室のガラスに人影が・・」
絵里「いやああぁぁ!」
凛「あーっ!希ちゃんが絵里ちゃんを泣かせたにゃ」 うみちゃんは常識外れにゃ
りんにはもうついていけないにゃ はるばる神津島からもスクールアイドルをお招きしているのですからね
くれぐれも粗相の無いようにするのですよ 凛 通りすがりのお婆さん「あぁこれこれ、お嬢ちゃん何処に行きなさるんじゃ?」
凛「あっちの方にゃ」
お婆さん「・いかん!あっちは人買いが出るんじゃ。早く秋葉原にお帰りなさい、、日が暮れぬうちに」
凛「わかったにゃ」 希「みんな青い顔をしてなんだか様子が変や、、凛ちゃん急いで宿に帰るんや」
シクシクシクシク
凛「あっ女の子が泣いてるにゃ!・・なんで泣いてるにゃ?」
女の子「あっ・・星空さんに東條さん!・・本物ですか?」
希「それはどういう意味や!?」 先頭は姫乃が務めるそうです
私はしんがりを務めましょう
凛がもし脱落したら私が助けますからね 女の子(ヒソヒソ)「・・・私達は日本中からさらわれてきたスクールアイドルなのです。この山の中腹にガンダムの偽物のガンガルのプラモデルの工場があります。そこで私達は朝から晩まで奴隷のように働かされ、逃げれば恐ろしい番人に鞭で打たれているのです。・・あぁっ、いけない。見張りが来ました。星空さん、東條さんさようなら。逃げてください。」
希「な、、なんやて」 ヒョンヒョンヒョンヒョン
凛「あーっ!ヘリコプターにゃ!!」
希「あれは・・にこっち!」
ヒョンヒョンヒョンヒョン
にこ「ほら、あんた達迎えに来たわよ!この村から逃げるんだから!さっさと乗りなさいよ」 助けてくれるなら安心にゃ
海未ちゃん優しいにゃ
出発にゃ! 真姫「ふぅ、まさかパパの専用ヘリがこんな風に役に立つなんて思わなかったわ」
希「凛ちゃん、さっきの海未ちゃんは偽者や。いつの間にか入れ替わっていたんや」
凛「凛は最初から全部読んでたにゃ」
にこ「嘘つきなさいよ!」 いきなりずら丸たちとはぐれてしまったわ
何なのかしらこの人数
こういう時の海未の行動力は上級魔族並みね… 善子ちゃん…もしかしてボッチにゃ?
凛が一緒に行ってあげないこともないにゃ 希「みんな・・必ず助けにいくやん」
ガサガサ
希「見て欲しいものがあるんよ・・これや!」
凛「ガンダムにゃ」
希「いや、これはガンダムのパチモンガンガルや、こんな粗悪品が出回ったらあちこちで暴動が起きる。本物の海未ちゃんもスクールアイドルが消えた事件の謎を追っていて消えたんや」 なっ……!
だ、堕天使ヨハネは本来孤高の存在…… ぼっちなんていう概念は存在しないのよ!
凛には今回特別に 私と一緒に登る権利を授けるわ 凛「なんか忘れてる気がするにゃー」
〜部室〜
ことり「あれぇ?このつづら動いてるよっ!?」
千歌(ピクピクピクッ) まだこんな所にいたのですか? 凛 善子
のんびりしていると脱落しますよ
皆 とっくに見晴台を過ぎた頃でしょう 凛「にこちゃんお面を外すにゃ。」
にこ「あんた達元気出しなさいよ」
虎太郎「ほのか恋しや〜♪ほうやれほ〜♪ことり恋しやほうやれほ〜♪」
にこ「・・・!?こ、虎太郎!・その唄どこで覚えたのよ!」
虎太郎「バックダンサー」 ことりの誕生日を祝いに行きましょう 凛
ことりは穂乃果達と一緒にもうずっと上まで登ってしまったはずです プルル♪♪プルル
希「はい・・な、なんやて!!・・」
ことり「希ちゃん、誰から電話?」
希「・・静岡県警からや・・。善子ちゃんが焼津港に浮かんでいたのが見つかったんや。意識不明の重態だそうや」 結局間に合わなかったわね…
登山口からほんの少し登る間にことりの誕生日になってそれが過ぎ去るとか
魔界もびっくりの謎時空だわ うみちゃんがきっと青春が聞こえるの作詞したときの
気持ちを教えてくれないから、こんなひどいことになったにゃ 希「・・ほのか恋しや・・ことり恋しや、、?きっと本物の海未ちゃんが教えた歌やん。虎太郎くん、その歌どこで教わったん?」 心配はいりませんよ 凛
今まさに作詞の心を教えているのです
さあ 見晴台に着きました 前回の到達地点ですね
そろそろ作詞の心がわかり始めたのではないですか? この景色を見て 何か歌詞が浮かんできませんか? 凛 凛「(この海未ちゃん、うなじにスイッチがあるにゃ・・押してみよう)」
カチッ
海み「うっ!」ピタッ
凛「・・動きが止まったにゃ」 海未の言う通り こうやって内浦を見下ろしていると創作が捗るわ
次のイベントに出す小説のあらすじが浮かんでくるわね
平和な海辺に人知れず忍び寄る異形の禍々しい深海からの使者!
闇の力でそれに立ち向かう堕天使……!
題名は……そう……「海に還るもの」 凛「動かないにゃ。変なの・・??」
希「この海未ちゃんは・・海未ちゃんそっくりの・・ロボットや!」 善子ちゃんが海未ちゃんに毒されておかしなこと言い始めたにゃ…
海未ちゃんは責任取るにゃ! ここは凛と海未ちゃんのスレにゃ
なんで他の学校の人がりんと海未ちゃんの話しに入ってくるの!? ことり「これ、、海未ちゃんから何、、凛ちゃんへ渡してって預かってたの!」
凛「わ〜プレゼントかにゃ?もうじき
凛ね誕生日だから」
ガサガサ
希「・・ん!これは・・十手やん!なになに、、『私に何かあったらこの十手で、凛が学園の平和を守ってください。海未より』。」 善子は見晴台でちゃんと創作できたのになぜ凛にはできないのでしょう? プルルル♪プルルル♪
希「はい、東條です。・・な、なんやて!」
ことり「希ちゃん、今度はなに?」
希「・・善子ちゃんには脳改造を受けた跡があったそうや。病院で大暴れして脱走したそや。」 善子ちゃんは厨二妄想に慣れてるから特別にゃ
凛にはもっと詳しく作詞を教えてほしいにゃ 穂乃果「あっ、凛ちゃん、希ちゃん、待って待ってよ〜!」カチカチ(火打ち石)
凛「頑張って本物の海未ちゃんを探してくるにゃ」 心配はいりませんよ 凛
この先にはまだまだ絶景スポットがありますからね 🔥🔥>ω<🔥🔥🔥燃やされたにゃ
🔥🔥●🔥🔥🔥プス…プス 絵里「最近、凛張りきってるわね。何かあったの?」
希「・・海未ちゃんから十手を貰ったんや」
絵里「・・・な、なに?じ?」
希「十手を貰ったんや」
絵里「・・・!」 確かに この先の道も大地の神秘に溢れていてなかなかのものよ
新米リトルデーモンの凛でも天の啓示を得られるんじゃない? リトルデーモンは4号で打ち止めのはずにゃ
5号以降は、まだ見ぬ次スレで探すべきにゃ
きっとそこには、ちゃんとしたうみちゃんも居るにゃ それで、海未ちゃんはどんな気持ちできっと青春が聞こえるを作詞したのかにゃ? この先には展望台があるようです
そこに行けばわかるかもしれません レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。