エマ「彼方ちゃんの膝枕、最高だよ〜寝ちゃいそう…」

彼方「そうかいそうかい。もっと堪能していいんだよぉ」

エマ「ダメダメ、果林ちゃん来るの待ってるんだもん…眠たいけど…」

彼方「果林ちゃんの為に最近夜遅くまで料理のお勉強してるんだもんねぇ」

エマ「うん!彼方ちゃんに教えてもらった糖分控えめレシピで果林ちゃんを喜ばせてあげたいなーって!」

彼方「そうかそうか〜。いよいよ今日なんだもんね〜」

エマ「うん!今日は私と果林ちゃんの出会った記念日!」

彼方「ふふふ、ワクワクだねぇ。じゃあ私はそろそろ帰るとするぜぇ〜あとは2人で楽しみな〜。」

エマ「えっ…?あっ!果林ちゃん!」

果林「ちょ、ちょっと彼方!!(こっそり覗き見してたのバレてた///)」

おわり