エマ「う、うぅ…」シクシク

〜♪(悲しげな音楽)

コナン「光彦の肉体はまぁ再生するんだが、カーディガンの胸元のボタンにあたる部分だけがなかった。あんたのその豊満な二つの乳房で、ボタンの命を絶ってしまったんだな…」

エマ「ごめんなさい…ごめんなさい…可愛い服が着たくてぇ…(泣」

コナン「バーロー!あんたが来た服なら、なんでも可愛くなるだろうが!」

阿笠「その通りじゃ」

エマ「新一、君……わあああん!(泣) 私…!私…!」ポロポロ

光彦「エマさん…」

目黒「……スクールアイドル部に、連行する」


コナン(こうして、一つの悲しい事件が幕を下ろした)

コナン(彼女ならまた立ち上がれるだろう。その二つのアルプス山脈のように、また前を向いて…)