あなた「みんなのキズナLvMAXで留学から帰ってきたらすごいことになった」
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飛行機内
あなた(いよいよ帰国かぁ……2ヶ月、長いようで短いような……)
あなた(でもまさか今時電波の届かないところで留学ってキツかったな〜外界との繋がりを断ち音楽に集中させるっていう理由は分からなくはないけど……)
あなた(おかげで実力は相当上がったって感じるけどみんなと連絡できなかったから寂しいなぁ……)
『まもなく着陸します。お客様は〜』
あなた「お」 ミステリアスなお姉さんキャラのはずがすっかり雑魚キャラになっちまったな果林さん チャポン……
あなた「はぁ……気持ちいい……」
あなた(留学中はシャワーだったからなぁ……しかもこんなに大きいお風呂……栞子ちゃんや鞠莉さん、真姫ちゃん家程じゃないけどゆったりできる……)ホカホカ
ガララ
璃奈「お邪魔します」
あなた「!?」
あなた「り、りりりりり」
璃奈「コオロギ?」
あなた「り、りなちゃん!?」
璃奈「どうしたの?」
あなた「え、いや、わ、私もう出るね!」ザバァ
ギュ
璃奈「一緒にはいろ?」
あなた「────」キュン 何で他のアイドル達の風呂の広さ知ってるんですかね・・・ >>106
鞠莉ちゃん家はともかく、さらっとまきちゃんや栞子ちゃんの家の風呂にも入ってやがる このスレタイだったらあなハー期待してしまうんだけどはたして期待して良いんかな…? あなた(やばい、な、なんか変な気持ちになってくる……///)
璃奈(あらかじめ浴槽に垂らしていた薬がうまく効いてるみたい……)
璃奈「私、一緒にお風呂入った記憶とかなくて……だから……その……」モジモジ
璃奈「あらいっことか……してみたい」
あなた(あ、ダメだこれ、私……)
あなた(璃奈ちゃんを……)
ガラ
歩夢「ふふ、それじゃあ私も洗ってあげるね、璃奈ちゃん」
璃奈「!?」 歩夢「わ!り、璃奈ちゃん!やったよ!璃奈ちゃん!ボードなしでも気持ち伝わるよ!」ピョンピョン(本気で喜んでる)
璃奈「どうやって……」
歩夢「窓が開いてたよ?」
璃奈「こ、ここ何階だと……」
歩夢「も、もちろん私が登ったわけじゃないよ!?」アタフタ
歩夢「雨樋を伝ってこの子がね?」ナデナデ
サスケ「ピキ-」シュルル
璃奈「!?」
歩夢「サスケに玄関を開けてもらってここまできたんだ」
璃奈「意味がわからない……」 あなた「あれ……歩夢ちゃん?璃奈ちゃんの家のお風呂に歩夢ちゃん……?」ボ-ッ
歩夢「私も泊まりに来たんだ♪」
あなた「あー、なるほどー!」
璃奈(思考力を意図的に低下させてたのが逆に仇となってしまった……)
璃奈(……仕方ない、今日は歩夢さんをどうにかする手段が見つからない。歩夢さんも友達だからあまり強硬な手は使いたくないし)
璃奈(それに刷り込みはこれからじっくりすればいい) サスケが侵入して逆口寄で歩夢を室内に口寄せしたんでしょ 歩夢「はい、ご飯できたよ♪」
あなた「わぁ!久しぶりの歩夢ちゃんのご飯だ!」キラキラ
璃奈「おいしそう」
歩夢「おかわりもあるからね」
あなた「うめ、うめ」ハフハフ
歩夢「が、がっつきすぎだよ!詰まっちゃうよ」
あなた「ごほっ、ごほ!」
歩夢「ほら!お、お水お水!」アセアセ
璃奈「……」
璃奈(お母さん、お父さんとご飯の時一緒ならこういう感じなのかな……?)
璃奈「……」アム
璃奈「……あったかい、おいしい」モニュモグ せっかく歩夢が鍵を開けてくれたのに他のメンバーは来ないんだな サスケは竜地洞出身やろこれ
あなたちゃんの位置がわかったのも仙人モード使ってたやろ 翌日
かすみ「……で」
かすみ「なんで3人で一緒に登校してるんですかぁぁぁぁ!!!」
せつ菜「か、かすみさん!声が大きですよ!朝ですよ!?」
あなた「……?何か問題あるの?」
歩夢「かすみちゃんちょっと疲れてるだけだから気にしないで」
あなた「えぇ!?大丈夫かすみちゃん!」サスサス
かすみ「あっ……♡」
歩夢「……」(映せない顔)
璃奈「歩夢さん、なんだかんだ爪が甘い」 ののわといいなんでアイドル物の清純派は登場時に覚醒ゼオライマーのBGMが合うんだろう あなた「あ!そうだ!新曲10人分とりあえず考えてきたよ!」
しずく「え?でも昨日はお家に帰らなかったんですよね?」
あなた「うん。キーボード使ってないから完全に、とはいかないけど頭の中で大体の曲調は考えられるから」
愛「レベルアップしすぎじゃないぶちょー!?」
あなた「とりあえず一人ずつミーティングしよっか。朝練は体動かしたほうがいいから放課後にね」
ガタ
あなた「?」 授業中
カリカリカリ
あなた(あ!ここ前に絵里さんに教えてもらったところだ!)カキカキ
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
あなた「ふぅ……終わったぁ〜」
あなた(留学から帰ってきて速攻で小テストなのは鬼すぎるよ……さすが虹ヶ咲)
あなた(お昼だし食堂に……)
あなた「!?」
彼方「……」ジ-
あなた「……!?」
彼方「……」ジ-
あなた(彼方さんが教室のドアからこちらをじっと見つめている……) 彼方「はい、あーん」
あなた「あーん」アム
モニュ…モグ…
彼方「おいし〜?」
あなた「美味しいってレベルじゃないよ……もはや彼方さんの料理以外食べられないくらいだよ……」
彼方「おやおや、それは大変だ。もう彼方ちゃんのお嫁さんになってもらうしかないな?」
あなた「いや、むしろ彼方さんがお嫁さんになってよ!私が無限に稼いでくるから!」
彼方「頼もしいね〜」
あなた「……それにしても、逆じゃない?」
彼方「?何が?」
あなた「いや……膝枕……今してもらってるけど普通私が枕になるんじゃ……」
彼方「んーん。これでいいの」 そんなこと言っちゃってどうなっても知らないよあなたちゃん…… 彼方「ちゃんと納得してあなたを送り出したけど彼方ちゃん、すっごく寂しかったんだ」
彼方「2ヶ月もあなたが遠いところにいっちゃうなんて……」
彼方「ほんとはあなたのこと離したくない。ずっとずっと彼方ちゃんと一緒にいれたらいいのにって」
彼方「あなたがいけないんだよ?彼方ちゃん、こんなダメな子じゃなかったはずなのに……」
彼方「あなたがいなくちゃもう彼方ちゃん、ダメなんだよ……」
あなた「か、彼方さん……」
彼方「でもあなたは強いし、周りにもたくさん良い子がいるから大丈夫なんだよね……」
彼方「……昨日だって…」ギュ
彼方「私がいなくったってあなたは……」
彼方「だから……あなたも彼方ちゃんがいないとダメしないと……」
あなた「……ん?」 合ってるか知らんけど現在のキズナLvMax
かすみしずくエマ彼方Lv176
愛せつ菜璃奈果林Lv164
歩夢Lv158
ぽむさんキズナ積みたりてないぞ >>157
μ'sとAqoursもっとやべえだろ... あなた(むむ?か、彼方さんのムチッとした太ももに頭が埋め込みすぎて動けない……)
彼方「えへへ、そのまますやぴしちゃっていいんだよ〜?」
彼方「彼方ちゃん枕は気持ちいいよ〜、彼方ちゃんなしじゃ眠れなくなるくらいにしてあげるね」
彼方「お眠り〜」
あなた(ぁ……ほんとだ……彼方さん枕、それに耳元で囁かれると……気持ち良すぎる……)ウトウト
彼方「眠れ〜眠れ〜」
あなた「……」コクン、コクン
彼方「……」 あなた「くー、くー」zzz
彼方「すやぁ……」zzz
スッ
しずく「自分まで眠ってしまっては本末転倒ですよ彼方さん」フフ
しずく「ではいきましょうか……先輩♥︎」
グググ
彼方「……すや」
しずく(ね、眠りながら無意識で先輩を……!?)
しずく「離してください!もう!」
彼方「……!!」グググ 彼方ちゃんの甘えたがりな部分も分かるし久し振りの彼方ちゃんの料理がたまらんのもわかるわあ ……
…
あなた「……は!?」バッ
あなた「あれ?ここは……(どこかの教室?あれ?でも私中庭で彼方さんと……)」
しずく「起きましたか?先輩」
あなた「ん?しずくちゃ────」フリムキ
しずく「おはようございます♥︎」(下着姿)
あなた「ん……」
あなた「……」
あなた「……」
あなた「!!?!??!」 彼方ちゃんはどうなったんだろう。さすがに手荒な真似はしてないよね あなた「し、しずくちゃん……なんでそんな格好に……?」
しずく「そういう先輩もじゃないですか♡」
あなた「え……?」(下着姿)
あなた「!!?!?」
しずく「上も下も黒だなんて……とても美しいです♥︎」
あなた「〜〜〜///」カアァァァ
しずく(上着を彼方さんに絡めてなんとか拘束も解けたし)
……
…
中庭
彼方「えへ、えへへ〜」zzz スリスリコスコス あなたが着てない理由はわかったけどしずくはなぜ... 相手が下着姿なら自分も同じ格好にならないと失礼だろう? 礼儀だよ礼儀 あなた「そ、それでなんで私たちはこんな格好で……そしてここはどこ……?」
しずく「ここは演劇部の部室です」
しずく「私は個人練習用に使うことが多いので合鍵を持っているんですよ」
あなた「なるほど……」
しずく「鍵を持っているのは私、部長と顧問の三人だけ……そして今日部長も顧問の先生も不在なのは確認済みなんです」
あなた「なるほど?」
ガチャン
しずく「たった今、外からここに入れる人はいなくなりました」
あなた「え」 しずく「ちなみに、演劇部って発声とかも勿論ですけど音響とかの関係で防音は他の部室の何倍も対策されてるんですよ?」
あなた「へ、へぇ〜……」
しずく「つまり……先輩がいくら大きな声や音を出しても外の人に気づかれることはないんです」
ツ-
あなた「ひゃうっ!」ビクッ
あなた「し、しずくちゃん……くすぐったいよ」
しずく「大丈夫です。すぐにくすぐったさより快感の方が上になりますから」 シュルシュル
あなた「な、何故に脱ぐの……?」
しずく「逆にここまで脱いでおいて全裸にならない方がおかしくないですか?」
あなた「……それもそうだけど……」
しずく「……」
しずく「これが、私です」
しずく「演技じゃない私……文字通り何もかも脱ぎ去った本当の私なんです」
しずく「先輩には……私の全てを知って欲しいんです」
しずく「先輩がいなくなるまでは、こんなことしようだなんて思っていませんでした」
しずく「でもいざ先輩と離れる時間が長くなると不安になってしまった。このまま本当の私を見せることなく離れ離れになってしまうんじゃないかって……」
しずく「だから……」
あなた(すごく大切なこと言ってるのは分かるけど……やっぱり全裸だとなんだか……) しずく「……私だけこのまま、というのもフェアじゃないですよね」
しずく「脱がしますね、先輩」スッ
あなた「あっ……!」
しずく「大丈夫です、先輩を傷つけるようなことは絶対にしませんから……!」
あなた(ど、どうしよう……助けを呼ぶことはできないし、されるがままだ……あ、しずくちゃん私のブラ外すの手間取ってる……かわいいなぁ)
しずく「え、えっと……」
あなた「そこね、ちょっと浮かせるといいんだよ」
しずく「そ、そうなんですか……なるほど…」フムフム
あなた(どうするべきか……) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています