あなた「みんなのキズナLvMAXで留学から帰ってきたらすごいことになった」
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飛行機内
あなた(いよいよ帰国かぁ……2ヶ月、長いようで短いような……)
あなた(でもまさか今時電波の届かないところで留学ってキツかったな〜外界との繋がりを断ち音楽に集中させるっていう理由は分からなくはないけど……)
あなた(おかげで実力は相当上がったって感じるけどみんなと連絡できなかったから寂しいなぁ……)
『まもなく着陸します。お客様は〜』
あなた「お」 テクテク
あなた「すぅー、はぁー……」
あなた「懐かしい日本の匂い。落ち着くなぁ」
璃奈「おかえり」
あなた「おわっ!?璃奈ちゃん!?」
璃奈「……そんなに驚かれるとちょっと悲しい。璃奈ちゃんボード『しゅん』」
あなた「わー!ご、ごめんごめん!ビックリはしたけど本当に嬉しいよ!」ナデナデ
璃奈「あ……えへへ」ホワワ-ン
あなた「あ!そうだ!お土産……はい、これは璃奈ちゃんのぶん」スッ
璃奈「ストラップ?」
あなた「うん!あっち限定の変わった猫ちゃんのストラップなんだ!かわいいでしょ?」
璃奈「うん。すっごく可愛い。大切にする……」ギュッ
あなた「後はみんなで食べる用のお菓子もあるから部室で食べようね」 璃奈「……もう今日から学校行くの?」
あなた「うん!みんなにも早く会いたいし練習も参加したい!」
璃奈「でも流石に疲れてない?今日はもう休んだ方がいいと思う」
璃奈「私の家マッサージ機あるからこない?どんな疲れでもびびびって治るよ」
あなた「うーん、嬉しいお誘いだけどやっぱり先にみんなにも挨拶した方がいいかなって」
璃奈「……そっか」スッ
璃奈「それじゃ学校行こっか。璃奈ちゃんボード『🌝』」
あなた(ミヤコヒト版でみかけるやつだ……) テクテク
あなた「私がいない間何か問題とか起きた?」
璃奈「特になかったよ。みんな帰ってきたあなたに良い姿見せるために毎日ひたすら練習頑張ってた」
あなた「そっかぁ、みんなの成長見るのが楽しみだよ」
璃奈「私も頑張った」
あなた「そっかそっか。偉いね璃奈ちゃん」ナデナデ
璃奈「ん……」ホワワ-ン
あなた「……と、着いた……!懐かしき我が母校!」
璃奈「2ヶ月なのに大げさ。璃奈ちゃんボード『やれやれ』」 ガチャ
あなた「みんなただいまー!!」
9人「!?!!?」
歩夢「えっ、えっ!?な、なんで、帰ってくるの明日じゃ……」
あなた「飛行機の都合で1日早く帰国することになったんだ」
愛「そーだったんだ!もー!それなら連絡してよ〜迎えに行ったのに」
あなた「ごめんごめん。ちょっと連絡取れないところだったから」
愛「ふーん……」チラ
璃奈「……」
かすみ「せんぱ〜い!!」ダキッ
あなた「うわっ!」
かすみ「かすみん寂しかったです〜」スリスリスリ
あなた「あはは、私もかすみちゃんに会えなくてかわいい分が不足して寂しかったよ」ナデナデ
かすみ「あ……♡先輩……♡」 キズナLVマックスだからUR5凸だらけだもんな、そりゃランジュなんて戦闘力5のゴミだよ エマ「ふふ、かすみちゃん。この子も疲れてるだろうしそんなに強く抱きしめたらだめだよ」ヒョイ
かすみ「わっ!」
エマ「はじめての海外はどうだった?私いっぱいお話聞きたいな♪」
あなた「うん!楽しかったよ!お土産話もたくさんあるよ!」
彼方「彼方ちゃんも聞きたいなぁ〜」
果林「あら?仲間外れなんて悲しいわよ。みんなで聞きましょうよ」
あなた「もちろんみんなに!そうそう、お土産でお菓子も買ってきてるんだ!」
しずく「わぁ、ありがとうございます!では私はお茶を入れますね♪」
せつ菜「ではでは!!こちらの席にどうぞ!」グイグイ
あなた「あはは、ありがとうせつ菜ちゃん」
栞子「あなたの海外のお話、すごく楽しみです」ニコ
あなた「な、なんだかここまで期待されると緊張するなぁ」 >>9
でも他の子のキズナストーリーって38時点で落とされてますよね…… なんでりなりーは飛行機の時間知ってるんですかね…? 〜間〜
あなた「ということもあったりで大変だったよ〜」
かすみ「はぇ〜やっぱり海外って色々と凄いんですね」
栞子「野生のちんすこうの話なんて聞くの初めてです……」
彼方「初めてじゃなかったらそれはそれで驚くけどね……」
あなた「まあ私の話はとりあえずここまでにして、みんなのことも教えてよ!璃奈ちゃんに聞いたよ、凄く練習頑張ってたって」
かすみ「そーーーなんです!!かすみん先輩に感動してもらえるように毎日毎日頑張ったんですよ!」
かすみ「練習の成果お見せしますからささ!二人きりになりましょ〜」グイグイ
あなた「え、あ、うん」
エマ「かすみちゃん」(低音)
あなた「!?」ゾクッ
かすみ「……冗談ですよ」
愛「あはは!せっかくなんだからみんなで歌うやつにしよーよ!その方がぶちょーもいいでしょ?」
あなた「う、うん!そうだね!」 エマさんの低音属性とかいう強化アプデ順調に浸透してて草 ……
…
あなた「すごいよみんな!2ヶ月でここまでパフォーマンスが練り上げられてるなんて!」
歩夢「えへへ、そうかな?」
果林「成長して帰ってくるキミに不甲斐ない姿を見せるわけにはいかないもの」
あなた「みんな……」ジ-ン
あなた「くぅ……!こんなの見せられたら私も負けられないよ!家に帰って早速新曲作るよ!私だってただで帰ってきたわけじゃないんだから!」
歩夢「ふふ、楽しみだなぁ♪じゃあ帰ろっか」
かすみ「あーゆーむ先輩!!まだ練習残ってますよね〜?」ガシッ
歩夢「あれ?そうだっけ?」
かすみ「そうですよ!いくら家が隣だからって許されませんよ!」 バタン
タタタ
……
かすみ「先輩、いっちゃいましたね」
愛「あ!!いけない!アタシ今日お店の手伝いしないといけないんだった!!」
璃奈「なにそれ、初耳」
愛「いやー、愛さんも今思い出して……とゆーわけで今日はちょっと練習できないや!ごめんね!」タタタ
かすみ「ちょ、愛先輩!」
栞子「……あ、そういえば私も少し生徒会の仕事が残っていまして……」
歩夢「うん?」
栞子「すみません、今日は失礼します」ペコ
ガチャ
タタタ
かすみ「えぇ……」 しずく「あのー……実は私も演劇部の方に行かなくちゃいけなくて……」
かすみ「はぁ!?しず子しばらく演劇部行かないって言ってたじゃん!」
しずく「つ、次の公演で主演に選ばれちゃったんだ!というわけでごめんなさい!」タタタ
かすみ「まてー!裏切り者〜!」
果林「……」コソコソ
かすみ「!コソコソ何をしてるんですか!?」
果林「!」ビク
果林「きょ、今日はモデルの方のお仕事があってね……失礼するわ」スッ
タタタ 彼方「お仕事といえば……彼方ちゃんも今日バイトのシフト早めになっててね……もう行かなきゃ」
かすみ「えっ、ちょ」
彼方「それじゃあね〜」シュバッ
タタタタ
かすみ(あんな機敏な彼方先輩初めて見た……)
エマ「ごめんねみんな、私も今日はお店のお手伝いの日なんだ」
エマ「ごめんね〜」タタタ
かすみ「……」
璃奈「……」
歩夢「……」
せつ菜「……」
せつ菜「……!」
シュルシュルシュル
菜々「すみません」
かすみ「!?」
菜々「今日は母と私用があるので失礼させていただきます」
かすみ「!!?!?」
ガチャン 歩夢「……」
かすみ「……あn
歩夢「かすみちゃんは放課後何も用ないよね?」
歩夢「ここ最近ずうっとかすみちゃん見てたけど約束もしてなかったし予定もないよね?」
歩夢「お仕事もお勉強も何もないよね?」
かすみ「う……」
かすみ「り、りな子〜!!」バッ
かすみ「……ん?」
書き置き璃奈ちゃんボード『はんぺんの散歩があるので失礼する』
かすみ「失礼するなァー!」ビリ
かすみ「は!?」バッ
キョロキョロ
かすみ「い、一瞬で歩夢先輩までも……もはや何も理由もなく……」
かすみ「わ、私も急がなきゃ!!」タタタタ あなた家玄関前
歩夢「……」
かすみ「……」
しずく「……」
果林「……」
愛「……」
彼方「……」
せつ菜「……」
エマ「……」
栞子「……」 りなりー、あなたちゃんの同行を知れる何かを持ってるっぽいから一人だけ先回りできるんだよな… CDショップ
あなた(家帰る前に最新の曲チェックしないとね!あっちじゃ聴けなかったから)シャカシャカシャカ
チョンチョン
あなた(ん?)カチャ
璃奈「ねえ」
あなた「あれ?璃奈ちゃん?練習は?」
璃奈「みんな急な用事ができちゃったみたいで今日は解散したの」
あなた「えっ、そうなの?……うーん、まあみんなも忙しい身だから仕方がないよね」
あなた「璃奈ちゃんはどうしてここに」
璃奈「……」
璃奈「……新しいヘッドホン見にきたの」
あなた「なるほど!」 ……
…
あなた「いいヘッドホンは見つかった?」
璃奈「え?あ……今日は見つからなかった」
あなた「そっか……残念」
あなた「それじゃあ私はCDも買ったし家に帰るね。またね璃奈ちゃん」
璃奈「うん」
ピロリン
璃奈「あ……」
あなた「どうしたの?」
璃奈「……ううん、なんでもない。じゃあね」スタスタ あなた「ちょ、ちょっと待って璃奈ちゃん!」
璃奈「?」
あなた「なんでもないなんて嘘だよ。……だって璃奈ちゃん今凄く悲しい顔してたよ」
璃奈「え……」
あなた「どうしたの?」
璃奈「……親が今日も帰って来れないってメッセージが来て……」
あなた「璃奈ちゃん……」
ギュッ
璃奈「!」
あなた「私でよかったらなんだけど……今日ご飯一緒に食べない?」
璃奈「……いいの?」
あなた「うん!困ってる部員を放っておけないよ!」
璃奈「……」プルプル
サッ
璃奈「ありがとう。璃奈ちゃんボード『うれしー!』」
璃奈(……計画通り)ニヤニヤ
この時、璃奈は初めて笑顔を隠すためにボードを利用した。 この時、璃奈は初めて笑顔を隠すためにボードを利用した。
草 その頃
かすみ「……愛先輩、お店の手伝いはどうしたんですか?」
愛「あー、なんかなくなったっぽいんだよね〜あはは」
かすみ「しず子、演劇部は?」
しずく「実は演劇部に行くこと自体が演技だったの♪」
エマ「しずくちゃん……本気じゃないよね?」
かすみ「エマ先輩もですよ!」
エマ「E, cosa più importante, ha un fratello?」
かすみ「しお子!」
栞子「……留学から帰ってきた生徒からレポートを回収するのが仕事ですので」
かすみ「嘘つくなー!」
彼方「……す、すやぴ」
かすみ「寝るな!起きろ!起きろ!」 果林「私はちょっと道に迷っただけよ」
かすみ(……嘘か本当かわからない)
せつ菜「まぁまぁ、かすみさん。落ち着きましょう!!」
かすみ「私用じゃなかったんですか!?」
せつ菜「優木せつ菜≠ニしてはありません!!」ペカ-
かすみ「ぐぬぬ……」
歩夢「ふふ、みんな大変だね。じゃあ私はこれで」スッ
カチャ
かすみ「え?いやなんで当たり前のように先輩の家に入ろうしてるんです?それに鍵まで持って」
歩夢「?」 歩夢「なんでって幼馴染だし……」
かすみ「意味がわからないんですけど!」
歩夢「あの子のお部屋ちゃんと毎日掃除しないといけないし……それにあの子のお母さんにも許可もらってるよ?」
歩夢「この前もあの子とお揃いのスプレー容器貰ったんだあ♪」
かすみ「ぐぬぬ……」
歩夢「さ、みんなも帰ったほうがいいよ?あの子が帰ってきたらみんなが練習サボったと思って悲しんじゃうよ」
8人「……」 りなりーはなんであなたちゃんの場所がわかるんですかねぇ 幼馴染強度1000万パワーの歩夢を出し抜くには知恵しかない アユムチャン!アユムチャン!
歩夢「ん?」スッ
かすみ(え、今の通知音?)
かすみ(まぁ私も目覚ましは先輩の声だけど……)
歩夢「……」スゥ
愛「……?どしたの歩夢、急にスンてなって」
歩夢「……」スッ←スマホの画面をみんなに見せる
かすみ「?先輩から……?」
You:今日泊まることになって 16:28
You:お母さんに伝えといて 16:28
You:スタンプ 16:29
8人「……は?」 りなりーがこのことは言わないでって言ったらこの件は他のメンバーに知られることなさそう 管制塔をハックして飛行機の時間ずらすとか平気でやってきそうなりなりー 天王寺家
プルルルル
あなた「おわ、歩夢ちゃんから電話だ」
璃奈「……」
カチッ
あなた「あっ……急に圏外になっちゃった」
璃奈「タワマンならよくある」
あなた「そっかぁ」
璃奈「それより何する?ご飯はまだ早いと思う」
あなた「うーん……そうだなぁ……」
璃奈「ゲームする?」
あなた「あ!いいね!やるやる!」 りなりーの部屋は金属で完全に遮蔽でもされてるのか?さすがの技術力だ ……
…
あなた「すごいなぁ、これがVR……」(バイザー装着)
あなた(でもこんな機種のVRあったっけなぁ?)
璃奈「それじゃあスタートするね」ポチ
あなた「ぁ……」チキチキチキ
ガクン
璃奈「大丈夫。危険はないから」 実際本気出されたら一番手に負えないのりなりーだよな
技術力あるし頭も切れそう 親も帰ってこないし家に連れ込んでヤリたい放題できるしな あなた「……はっ!」バッ
璃奈「大丈夫?」
あなた「あれ、私……」
璃奈「VRゲームしてたらそのまま寝ちゃってたみたい」
あなた「そ、そっか……ごめんね?せっかく遊ぼうとしてたのに」
璃奈「気にしてない。あなたも帰ってきたばかりで疲れてるだけだと思う」
あなた「あはは……(あれ?)」
璃奈「?どうしたの?」キョトン
あなた「う、ううん!なんでもないよ!」
あなた(な、なんだろう……璃奈ちゃんを見てると……ドキドキする)
あなた(ちっちゃくて可愛らしくて……プニプニしてそうで……)
璃奈「璃奈ちゃんボード『ほんとに大丈夫?』」
あなた(ああ!隠さないで!くりくりした目、ぷるぷるした唇が隠れたらもったいないよ!)
璃奈(……30%ってところかな。慌てないで、少しずつ刷り込んでいこう) 様子見ただけで30%ってわかるなんて...手慣れてる 2ヶ月の間にこの計画練ってたと思うと恐ろしい
あなたちゃんが1日早く帰ってくることすら仕組まれてそう 璃奈「そろそろご飯にする?それともお風呂?」
あなた「じゃあ……先にお風呂にしようかな(なんか頭がぼーっとするし)」
璃奈「わかった。実はあなたが寝ている間に沸かしておいた」
あなた「さすが璃奈ちゃん、隙がない……」
璃奈「お先にどうぞ」
あなた「いいの?」
璃奈「大切なお客だから」
あなた「じゃあお言葉に甘えて……」
璃奈「ごゆっくり」
あなた「うん」
……
…
璃奈「さて」
ピンポ-ン
璃奈「そろそろ来る頃だと思った」 おもろい
これ対抗できるの同じく情報系つよい愛さんぐらいでは… ガチャ
璃奈『どうしたの?みんな』
愛「あ!りなりー!」
かすみ「りな子!先輩いるんでしょ?ねえってば!」
璃奈『?どういうこと?わからない』
歩夢「嘘はつかなくて大丈夫だよ?わかってるから」
歩夢「ここにくる途中あの子の匂いが道のように広がってたから」
璃奈『そんなこと言われても……』
栞子「璃奈さん、あなたははんぺんの散歩と言い部活から離れましたね?」
栞子「ですがはんぺんは今日、他の生徒に世話をされていました」
栞子「これはどういうことですか?」
果林「それは……どういうことなのかしらね?璃奈ちゃん」
エマ「果林ちゃん、静かにしてて」(低音) この果林ちゃんキズナレベル高めすぎたせいで考えることやめてそつ 久々のあなたちゃんハーレムSSで嬉しい
こういうので良いんだよ 璃奈『嘘ついたことは謝る。ごめんなさい』
璃奈『今日はちょっと進めたいものがあったから帰る必要があった』
璃奈『……そろそろ切るね、あまり長いことエントランスのインターホン使っちゃいけないから』
プツ
かすみ「あっ!!ちょっ!?りな子!?」
しずく「こうなってしまってはどうすることもできませんね……」
彼方「彼方ちゃんのお家みたいなら無理やり入れるけど流石に……こう大きい建物だとね〜」
カチカチカチ
せつ菜「?愛さん?何をしているんですか?」
愛「オートロック解除しようとしてるの。こーゆー建物のオートロックは大抵四つの暗証番号で開けられるから……そんでその四桁も実は何パターンにしか分けられてないから少し時間をかければ……」カチカチ
歩夢「うーん。それよりこのくらい大きい建物なら人の出入りも多いはずだしその隙を狙ってオートロック潜ったほうが早くない?」
ダイヤ「犯罪ですわよ」
ピ-ッ
愛「あ!ヤバ!」
果林「ど、どうしたの?」
愛「複数回間違えると連絡行っちゃうやつだ!退くしかない!」
かすみ「!?」
しずく「諦めるしか……ありませんね」
かすみ「も〜!!絶対明日問い詰めるんだから〜!!」
タタタタタ 愛さんがこっそりりなりーのスマホを複製するしかないな ミステリアスなお姉さんキャラのはずがすっかり雑魚キャラになっちまったな果林さん チャポン……
あなた「はぁ……気持ちいい……」
あなた(留学中はシャワーだったからなぁ……しかもこんなに大きいお風呂……栞子ちゃんや鞠莉さん、真姫ちゃん家程じゃないけどゆったりできる……)ホカホカ
ガララ
璃奈「お邪魔します」
あなた「!?」
あなた「り、りりりりり」
璃奈「コオロギ?」
あなた「り、りなちゃん!?」
璃奈「どうしたの?」
あなた「え、いや、わ、私もう出るね!」ザバァ
ギュ
璃奈「一緒にはいろ?」
あなた「────」キュン 何で他のアイドル達の風呂の広さ知ってるんですかね・・・ >>106
鞠莉ちゃん家はともかく、さらっとまきちゃんや栞子ちゃんの家の風呂にも入ってやがる このスレタイだったらあなハー期待してしまうんだけどはたして期待して良いんかな…? あなた(やばい、な、なんか変な気持ちになってくる……///)
璃奈(あらかじめ浴槽に垂らしていた薬がうまく効いてるみたい……)
璃奈「私、一緒にお風呂入った記憶とかなくて……だから……その……」モジモジ
璃奈「あらいっことか……してみたい」
あなた(あ、ダメだこれ、私……)
あなた(璃奈ちゃんを……)
ガラ
歩夢「ふふ、それじゃあ私も洗ってあげるね、璃奈ちゃん」
璃奈「!?」 歩夢「わ!り、璃奈ちゃん!やったよ!璃奈ちゃん!ボードなしでも気持ち伝わるよ!」ピョンピョン(本気で喜んでる)
璃奈「どうやって……」
歩夢「窓が開いてたよ?」
璃奈「こ、ここ何階だと……」
歩夢「も、もちろん私が登ったわけじゃないよ!?」アタフタ
歩夢「雨樋を伝ってこの子がね?」ナデナデ
サスケ「ピキ-」シュルル
璃奈「!?」
歩夢「サスケに玄関を開けてもらってここまできたんだ」
璃奈「意味がわからない……」 あなた「あれ……歩夢ちゃん?璃奈ちゃんの家のお風呂に歩夢ちゃん……?」ボ-ッ
歩夢「私も泊まりに来たんだ♪」
あなた「あー、なるほどー!」
璃奈(思考力を意図的に低下させてたのが逆に仇となってしまった……)
璃奈(……仕方ない、今日は歩夢さんをどうにかする手段が見つからない。歩夢さんも友達だからあまり強硬な手は使いたくないし)
璃奈(それに刷り込みはこれからじっくりすればいい) サスケが侵入して逆口寄で歩夢を室内に口寄せしたんでしょ 歩夢「はい、ご飯できたよ♪」
あなた「わぁ!久しぶりの歩夢ちゃんのご飯だ!」キラキラ
璃奈「おいしそう」
歩夢「おかわりもあるからね」
あなた「うめ、うめ」ハフハフ
歩夢「が、がっつきすぎだよ!詰まっちゃうよ」
あなた「ごほっ、ごほ!」
歩夢「ほら!お、お水お水!」アセアセ
璃奈「……」
璃奈(お母さん、お父さんとご飯の時一緒ならこういう感じなのかな……?)
璃奈「……」アム
璃奈「……あったかい、おいしい」モニュモグ せっかく歩夢が鍵を開けてくれたのに他のメンバーは来ないんだな サスケは竜地洞出身やろこれ
あなたちゃんの位置がわかったのも仙人モード使ってたやろ 翌日
かすみ「……で」
かすみ「なんで3人で一緒に登校してるんですかぁぁぁぁ!!!」
せつ菜「か、かすみさん!声が大きですよ!朝ですよ!?」
あなた「……?何か問題あるの?」
歩夢「かすみちゃんちょっと疲れてるだけだから気にしないで」
あなた「えぇ!?大丈夫かすみちゃん!」サスサス
かすみ「あっ……♡」
歩夢「……」(映せない顔)
璃奈「歩夢さん、なんだかんだ爪が甘い」 ののわといいなんでアイドル物の清純派は登場時に覚醒ゼオライマーのBGMが合うんだろう あなた「あ!そうだ!新曲10人分とりあえず考えてきたよ!」
しずく「え?でも昨日はお家に帰らなかったんですよね?」
あなた「うん。キーボード使ってないから完全に、とはいかないけど頭の中で大体の曲調は考えられるから」
愛「レベルアップしすぎじゃないぶちょー!?」
あなた「とりあえず一人ずつミーティングしよっか。朝練は体動かしたほうがいいから放課後にね」
ガタ
あなた「?」 授業中
カリカリカリ
あなた(あ!ここ前に絵里さんに教えてもらったところだ!)カキカキ
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
あなた「ふぅ……終わったぁ〜」
あなた(留学から帰ってきて速攻で小テストなのは鬼すぎるよ……さすが虹ヶ咲)
あなた(お昼だし食堂に……)
あなた「!?」
彼方「……」ジ-
あなた「……!?」
彼方「……」ジ-
あなた(彼方さんが教室のドアからこちらをじっと見つめている……) 彼方「はい、あーん」
あなた「あーん」アム
モニュ…モグ…
彼方「おいし〜?」
あなた「美味しいってレベルじゃないよ……もはや彼方さんの料理以外食べられないくらいだよ……」
彼方「おやおや、それは大変だ。もう彼方ちゃんのお嫁さんになってもらうしかないな?」
あなた「いや、むしろ彼方さんがお嫁さんになってよ!私が無限に稼いでくるから!」
彼方「頼もしいね〜」
あなた「……それにしても、逆じゃない?」
彼方「?何が?」
あなた「いや……膝枕……今してもらってるけど普通私が枕になるんじゃ……」
彼方「んーん。これでいいの」 そんなこと言っちゃってどうなっても知らないよあなたちゃん…… 彼方「ちゃんと納得してあなたを送り出したけど彼方ちゃん、すっごく寂しかったんだ」
彼方「2ヶ月もあなたが遠いところにいっちゃうなんて……」
彼方「ほんとはあなたのこと離したくない。ずっとずっと彼方ちゃんと一緒にいれたらいいのにって」
彼方「あなたがいけないんだよ?彼方ちゃん、こんなダメな子じゃなかったはずなのに……」
彼方「あなたがいなくちゃもう彼方ちゃん、ダメなんだよ……」
あなた「か、彼方さん……」
彼方「でもあなたは強いし、周りにもたくさん良い子がいるから大丈夫なんだよね……」
彼方「……昨日だって…」ギュ
彼方「私がいなくったってあなたは……」
彼方「だから……あなたも彼方ちゃんがいないとダメしないと……」
あなた「……ん?」 合ってるか知らんけど現在のキズナLvMax
かすみしずくエマ彼方Lv176
愛せつ菜璃奈果林Lv164
歩夢Lv158
ぽむさんキズナ積みたりてないぞ >>157
μ'sとAqoursもっとやべえだろ... あなた(むむ?か、彼方さんのムチッとした太ももに頭が埋め込みすぎて動けない……)
彼方「えへへ、そのまますやぴしちゃっていいんだよ〜?」
彼方「彼方ちゃん枕は気持ちいいよ〜、彼方ちゃんなしじゃ眠れなくなるくらいにしてあげるね」
彼方「お眠り〜」
あなた(ぁ……ほんとだ……彼方さん枕、それに耳元で囁かれると……気持ち良すぎる……)ウトウト
彼方「眠れ〜眠れ〜」
あなた「……」コクン、コクン
彼方「……」 あなた「くー、くー」zzz
彼方「すやぁ……」zzz
スッ
しずく「自分まで眠ってしまっては本末転倒ですよ彼方さん」フフ
しずく「ではいきましょうか……先輩♥︎」
グググ
彼方「……すや」
しずく(ね、眠りながら無意識で先輩を……!?)
しずく「離してください!もう!」
彼方「……!!」グググ 彼方ちゃんの甘えたがりな部分も分かるし久し振りの彼方ちゃんの料理がたまらんのもわかるわあ ……
…
あなた「……は!?」バッ
あなた「あれ?ここは……(どこかの教室?あれ?でも私中庭で彼方さんと……)」
しずく「起きましたか?先輩」
あなた「ん?しずくちゃ────」フリムキ
しずく「おはようございます♥︎」(下着姿)
あなた「ん……」
あなた「……」
あなた「……」
あなた「!!?!??!」 彼方ちゃんはどうなったんだろう。さすがに手荒な真似はしてないよね あなた「し、しずくちゃん……なんでそんな格好に……?」
しずく「そういう先輩もじゃないですか♡」
あなた「え……?」(下着姿)
あなた「!!?!?」
しずく「上も下も黒だなんて……とても美しいです♥︎」
あなた「〜〜〜///」カアァァァ
しずく(上着を彼方さんに絡めてなんとか拘束も解けたし)
……
…
中庭
彼方「えへ、えへへ〜」zzz スリスリコスコス あなたが着てない理由はわかったけどしずくはなぜ... 相手が下着姿なら自分も同じ格好にならないと失礼だろう? 礼儀だよ礼儀 あなた「そ、それでなんで私たちはこんな格好で……そしてここはどこ……?」
しずく「ここは演劇部の部室です」
しずく「私は個人練習用に使うことが多いので合鍵を持っているんですよ」
あなた「なるほど……」
しずく「鍵を持っているのは私、部長と顧問の三人だけ……そして今日部長も顧問の先生も不在なのは確認済みなんです」
あなた「なるほど?」
ガチャン
しずく「たった今、外からここに入れる人はいなくなりました」
あなた「え」 しずく「ちなみに、演劇部って発声とかも勿論ですけど音響とかの関係で防音は他の部室の何倍も対策されてるんですよ?」
あなた「へ、へぇ〜……」
しずく「つまり……先輩がいくら大きな声や音を出しても外の人に気づかれることはないんです」
ツ-
あなた「ひゃうっ!」ビクッ
あなた「し、しずくちゃん……くすぐったいよ」
しずく「大丈夫です。すぐにくすぐったさより快感の方が上になりますから」 シュルシュル
あなた「な、何故に脱ぐの……?」
しずく「逆にここまで脱いでおいて全裸にならない方がおかしくないですか?」
あなた「……それもそうだけど……」
しずく「……」
しずく「これが、私です」
しずく「演技じゃない私……文字通り何もかも脱ぎ去った本当の私なんです」
しずく「先輩には……私の全てを知って欲しいんです」
しずく「先輩がいなくなるまでは、こんなことしようだなんて思っていませんでした」
しずく「でもいざ先輩と離れる時間が長くなると不安になってしまった。このまま本当の私を見せることなく離れ離れになってしまうんじゃないかって……」
しずく「だから……」
あなた(すごく大切なこと言ってるのは分かるけど……やっぱり全裸だとなんだか……) しずく「……私だけこのまま、というのもフェアじゃないですよね」
しずく「脱がしますね、先輩」スッ
あなた「あっ……!」
しずく「大丈夫です、先輩を傷つけるようなことは絶対にしませんから……!」
あなた(ど、どうしよう……助けを呼ぶことはできないし、されるがままだ……あ、しずくちゃん私のブラ外すの手間取ってる……かわいいなぁ)
しずく「え、えっと……」
あなた「そこね、ちょっと浮かせるといいんだよ」
しずく「そ、そうなんですか……なるほど…」フムフム
あなた(どうするべきか……) やっぱ侑ちゃんよりもあなたちゃんの方が変態過ぎて
ええわ あなた「うぅ……」(全裸)
しずく「先輩……綺麗……」ポ-ッ
しずく「で、では……」ソ-ッ
あなた「あ、待って!」
しずく「ダメです、もう……!」
あなた「そうじゃなくて……触る前にキス……の方がいいな」
しずく「……!!そ、そうですよね!私ってばまたうっかりして……」
あなた(こういう肝心な時に抜けてるのがしずくちゃんのかわいい所なんだよなぁ)
チュッ、チュ……
しずく(あ……先輩……♡)トロ-ン
あなた「しずくちゃん、縄解いてもらっていいかな?このままじゃ抱きしめられないよ」
しずく「はぃ……」
シュルル あなた「ありがとうしずくちゃん。しずくちゃんは本当にかわいいね」ボソ ギュ-
しずく「あぁ……!!」ゾクゾク
あなた(ここで壁まで誘導して……)
あなた「しずくちゃん、しずくちゃんのかわいい顔もっと見せてよ」クイ
しずく「あ……せ、せんぱい……///」ドキドキドキ
あなた「もう一度そのかわいい唇塞いじゃうね」
チュッ
しずく「────────」
あなた「ちゅっ……んっ……」チュルチュロ
……
…
しずく「きゅぅ……」
バタリ
あなた「ふぅ……(思った通りだ、しずくちゃん……受けに回るとめっぽう弱いって前から思ってたんだよね)」
あなた(前に梨子ちゃんに教わったシチュエーションが役に立ったよ)
あなた「さて、そろそろ教室戻らないと……って服がないんだった!」
あなた「……」ジ-ッ
シュルシュル
あなた(ごめんねしずくちゃん。明日には返すから)←しずくの制服
あなた(しずくちゃんにはとりあえず演劇部室に置いてあった暖かそうな舞台衣装着せておこう)テキパキ
しずく「ぁぅぅ……」(クマさん衣装)
あなた(ヨシ!教室戻ろ!)
タタタ 監禁レイプされるくらいならキスくらいしてやるかという心情 放課後
あなた(昼休み以降は特に問題なく終わったなぁ……部活行かないと)
ガラ!
愛「ぶちょー!部室いこー!」タタタ
ダキッ
あなた「おわぁ!?……って愛ちゃんか」
愛「なんだとはなんだYou〜!」
あなた「ぴっwww」
愛「あはは!やっぱ君は気持ちいいくらい笑ってくれるね!愛さんもヤリがいがあるってもんだよ!」
あなた(今日はよく向こうから来ること多いなぁ……まあしばらくぶりだったからこういうもんか) 愛「いこいこー!」ギュッ
あなた「あ、うん」
あなた「でもなんだか恥ずかしいなぁ」
愛「ん?トモダチならこのくらいフツーっしょ!」
あなた「そっかぁ」
あなた(最近の友達は恋人繋ぎも普通なのかぁ……うぅ、相変わらず世間知らずだなぁ私)
愛「あ、こっちこっち」グイ
あなた「あれ?部室行くんじゃないの?」
愛「たまには遠回りしていくのもテンアゲにならない?」
あなた「なる……かも…?」
愛(あっち他の子いるし) 愛「そーいやさー」
あなた「ん?どうしたの?」
愛「君、なんでしずくの服着てるの?」ニコニコ
あなた「え?」 あなた「え?わかるの?」
愛「わかるよ〜雰囲気も匂いも全然違うもん」
あなた「あえてリボンは外してたんだけどなぁ」
愛「愛さんを甘く見ちゃいかんよ〜」
あなた「あははは」
愛「あははは」
愛「うん。で、なんで?」スン 匂い…?
あなたちゃんはともかくしずくの匂いも分かるのか…? あなた「うーん……なんて言ったらいいのか……」
愛「アタシに言えないようなことでもあったってこと?」
あなた「いや、そういうわけじゃないんだけど……」
あなた「まぁ私の制服がなくなっちゃったから代わりにしずくちゃんに貸してもらったんだよ」
愛「ざっくりしすぎじゃない?」
愛(しずくかー……放課後までは大丈夫だと思ってたんだけど愛さん迂闊だったなぁ)
愛(歩夢やかすみには愛トモで囲って動けなくしてたけど二人に割きすぎて他の子は緩くしすぎた……)
あなた「あ!そうだ!なんなら愛ちゃんが服貸してくれないかな?」
愛「え!?」
……
…
あなた「うんうん!やっぱり同じ学年だし愛ちゃんの方が馴染むなぁ」←(愛の制服)
愛(ぶちょーがアタシの服着てる……///)←(しずくの制服) 愛さん、しず子のワイシャツだとボタン閉まらないのでは… しずくの制服:愛さんが着てる
愛さんの制服:あなたちゃんが着てる
あなたちゃんの制服:彼方ちゃんが持ってる
しずく:着ぐるみ姿
これもうわかんねぇな 全員が肉体関係結ぼうとしててこえーわ
それを知りながら平然としてるあなたちゃんさすがだ 本場のレズ(内浦)の手解きを受けてるあなたちゃんに死角は無い あなたちゃんが愛さんのパーカー着てる姿はちょっと見たい キズナMaxってことは必然的にランクもめちゃくちゃ高い 前に似たようなSS読んだな
あっちは全員が彼女ヅラして病んでく話だったけど >>243
まあ同じ人だしあっちは荒らしのせいで完結しなかったから それ以外は今までエタったことないしこの人は平気でしょ 愛(ぶちょーの全身をアタシが包み込んでるのと一緒だよね……///)
愛「……ヤバい。興奮してきた」
あなた「ん?」
愛「……」
グイ
あなた「あれ?愛ちゃん?また別方向に向かってない?」
愛「ん?そーかな?気のせいじゃない?」
あなた「うーん、気のせいかぁ」
テクテク
女生徒A「……」
愛「……」
愛「……」パチン(ウィンク)
女生徒A「……」パチン(ウィンク) 愛(よし、サインは送ったからあの子から他の愛トモのみんなにも指示が送られて……色んなところで通行止めが始まったはず)
愛(これでここから先の空き教室に誰もくることはできないよ!)
あなた(今の子可愛かったなぁ、私にウィンクしてくれたし気があるのかな?ときめいちゃうなぁ)ボ-ッ
テクテク
愛「そいやぶちょーってさ」
あなた「うん」
愛「同好会の中だったら誰が好き?」
あなた「エ……っと……その質問は難しいなぁ……」
愛「そう?別に嫌いな子言えってわけじゃないんだし」 あなた(いま、なんだか大事な分岐点に自分はいる気がする)
あなた(なんて答えたらいいのか……)
あなた(実際本当にみんな%ッじくらいに好きだし……う〜ん……)
あなた「……約束して」
あなた「絶対に、誰にも言わないで」
愛「当たり前じゃん!愛さん口かたいし人の嫌なことなんて絶対しないよ!」
あなた「……信じるよ」 真っ先にエマって言いかけてませんかね?
っぱエマさんでさぁなぁ!!! あなた「……愛ちゃんだよ」ヒソ
愛「……」
愛「……」
愛「────────」
愛「!!?!??!」
あなた「その……恥ずかしくて言えなかったけど……///」モジモジ
愛「え、え、……」
愛「ほ、ホントに……?」
あなた「……誰も、言わないでね?」
愛「き……」
愛(キタキタキタキタきたのたけし!愛さん大勝利!?うわっ、えっ……!?)
愛「うれしー!ぶちょー!!」ダキ-ッ
あなた(よし、楽しく話せたな) あなた(ことりちゃんに教わった世渡り術……やはりよく効くなぁ……)
愛(あれ……?でも相思相愛なら別に無理に空き教室に連れてかなくてもいいんじゃ……)
愛(ま、いっか!)
ガラッ
あなた「あれ?ここって空き教室?(なんかデジャヴ……)」
愛「……」
あなた「愛ちゃん?」
愛「……」ジリジリ
ガラ
果林「あら?何してるの?」
あなた「あ、果林さん」
愛「!?」 愛(え?なんで……?愛トモのみんなが色々やって誰もこれないように……それこそりなりー対策に電波工作やら蛇除けやらしたのに……)
あなた「果林さんもいるってことは……あ!そうか!今日ってユニット練習の日だったんだね!」
あなた「そうそう!もうDiverDiva用に一曲作ってあるんだよね!
2020年12月24日(木)発売予定のTVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」Blu-ray 第1巻¥4,500(税抜)
に収録しようかなって思ってるんだけどどうかな?」
愛「え……っ?あ、うん!いーと思う!」
果林「あら?今日ってユニット練習の日だったのね。じゃあ私ちゃんと間違えないで練習場所来れたのね」
愛(間違いまくりだよ……単純に迷ってこんなところに辿り着いたんだ……果林の方向音痴だけは対策できないよ……) このあなた
一体何人もの女を食い散らかしてきたんだ… 果林「あら?そういえばキミ……なんで愛の服着てるのかしら?」
果林「愛は愛で……サイズ的にしずくちゃんのかしら?着てるし」
あなた「ちょっとしたことがあって……私の服が今ないんだ」
果林「ふーん……」
果林「いいわ、ついてきて」
あなた「え?」
果林「私がライフデザイン学科なこと忘れたわけじゃないでしょ?服の一式くらいすぐに揃えられるわ」
あなた「え、いいの?」
果林「たくさんあるし……洗って元に戻しておけば分からないわよ」
果林「愛の制服着てたら愛も困っちゃうし」
愛「いや!アタシは別に困ってないよ!」
果林「……愛が困ってなくても複数の制服が入れ替わってる方が学校側から見たら困るんじゃない?」
愛(……なんでカリンこーゆー時はちょっと鋭いんだろ) 果林「それとも私の制服着る?」
あなた「え!(果林さんの服……アリかも……)
愛「ダメだよそんなの!」
果林「愛は関係ないでしょ?」
あなた「愛ちゃん、私ちょっと行ってくるね」
愛「ちょ!」
果林「じゃあ行きましょうか」
果林「愛。悪いけど先にユニット練習始めててくれる?この子のお着替え終わったらまたくるから」
愛「いや、だから……!」
あなた「愛ちゃん!」パス
愛「わっ」
あなた「制服、短い時間だったけど着せてくれてありがとう!果林さんに服着せてもらうから返すね!」
果林「いきましょ」
あなた「うん!」
ガラ
愛「……」スンスン
愛(うわ、あんな一瞬だったのにぶちょーの匂いが……こんなの着たらアタシ……アタシ……!)ボ-ッ
愛「はっ!しまった!カリンとぶちょーは!?」バッ
ガラ
愛「い、いない……!しまったーー!!アタシとしたことが……カリンめぇ〜!」 あなたちゃん服返したってことは下着で校内うろついてます? 愛さんは友達関係じゃないと怒ったりはしない
イメージだけどすぐに裏切ったりはするタイプ テクテク
あなた「あ……!」
果林「どうしたの?」
あなた「歩いてて気付いたけど愛ちゃんに服返しちゃったから私下着のままだった!」
果林「あらあら」
あなた「うっかりしてたよ〜」
果林「うふふ、かわいいわね♡そういううっかり屋さんなところもお姉さん好きよ」
あなた「……///(私好きって正面から言われるのには弱いんだ……)」
果林「……あら?こっちだったかしら?」
果林「いえ、あっちね」
あなた(方向逆じゃない?ま、いっか)テクテク
後日、学内で美人のモデルの上級生が下着姿の下級生を連れて学園中を歩き回っていたという噂が流れた。 >>277
ま、いっかじゃないんだよなあwwwww 制服を着ていない生徒がうろついてる方が学校側は困るんだよなぁ ……
…
果林「うんうん、この服もすごく似合ってるわ♪」
あなた「か、果林さん……別にコーディネートする必要は……」
果林「何言ってるの、せっかくの機会なんだし色々試した方がいいわよ。お姉さんがちゃんと手伝うから♪」
果林「さ、次はこれを着て!ポイントは小物形を……
あなた(わ、忘れてた……果林さん…仮にもライフデザイン学科なわけだし熱くなっちゃったかぁ……)
あなた(このパターンに入ると数時間は着せ替え人形コースだ……そんなのもう曜ちゃんとことりちゃんで懲り懲りだよ……いや楽しいけど)
あなた(……部活にもそろそろ顔出さないとだしなんとかして果林さんを鎮めないと……) だめだやっぱ寝ます。お察しの通り平日は更新が弱いです あなた「か、果林さんそろそろ切り上げない?」
果林「まだだめよ♪」
あなた「その、私のことオシャレにしてくれるのはすごく嬉しいんだけど……」
あなた「果林さんには……私自身で決めた一番な服を見せたいんだ……」ウワメ
果林「……!!」キュン
果林「も、もう……そういうことなら早く言いなさい……///」
あなた(かわいい)
果林(私にはって……もう、大胆な告白ね♡)
あなた(とりあえず早く着て部室行こう) その頃
彼方「すやぁ……」スリスリ
璃奈「いない……なんで彼方さんが持ってるの」
璃奈「乗り遅れた……?」
璃奈(やっぱり直接埋め込んだ方がよかったのかな……?) ……
…
ガラ
あなた「おまたせー」
かすみ「あー!先輩やっと……
かすみ「……なんで果林先輩と手繋いでるんですか」
果林「……///」
歩夢「あはは」ニコニコ
あなた「あはは、こうしないといつまでも来れないような気がして」
果林「ちょ、ちょっと!」
エマ「この子いない時は一人でも来れてたのに」(低音)ボソ 栞子「あの……ところであなたは何故服が……制服はどうしたのですか?」
あなた「えーと……話せば長くなるというか……」
歩夢「替えの制服あるよ?」ゴソゴソ
せつ菜「いつもと違うのも新鮮でいいですね!!」ペカ-
果林「私の見せるために選んでくれたのよ、すごく素敵でしょう?」
せつ菜「そうですね」スン
あなた「あれ?璃奈ちゃんに愛ちゃん。彼方さんとしずくちゃんはまだ来てないんだ」
あなた(彼方さんとしずくちゃんはまだ寝てるのかな?) ガラ
璃奈「愛さんなら早退したよ」
あなた「璃奈ちゃん!」
璃奈「すごく顔が赤くて自分の体抱きしめるほど震えてたから相当悪い体調だったのかも」
あなた「え……そうだったんだ……私……気づけなかったよ……それなのにあんなことさせちゃって……」
あなた「部員の体調も管理できないなんて部長失格だよ……」シュン
エマ「!」シュババ
エマ「よしよし、あなたは悪くないよ〜一人一人の問題でもあるからね」ナデナデ
あなた「うぅ……エマさん……(すきだ……)」
かすみ「あ゛っ!」
歩夢「うふふ」ニコニコ
エマ(成長して帰ってきてもやっぱりまだ心の方はそんなに強くないんだね……私が支えてあげないと……♥︎) あなた「ごめん私またエマさんに甘えちゃって……」
エマ「ふふ、いいんだよ?辛い時は全部吐き出してね」
かすみ「またってなんですか!またって!」
果林(あの間に挟まりたいわね)
栞子(私も母性のようなものを身につけた方が良いのでしょうか……)
ガラ!
彼方「はぁ……はぁ……ちょっと待ったー!!」
かすみ「カナダ専売!」
しずく「私もいますよ!」(クマさん衣装)
かすみ「しず……しず子!?」(二度見) >>307
訂正
あなた「ごめん私またエマさんに甘えちゃって……」
エマ「ふふ、いいんだよ?辛い時は全部吐き出してね」
かすみ「またってなんですか!またって!」
果林(あの間に挟まりたいわね)
栞子(私も母性のようなものを身につけた方が良いのでしょうか……)
ガラ!
彼方「はぁ……はぁ……ちょっと待ったー!!」
かすみ「彼方先輩!」
しずく「私もいますよ!」(クマさん衣装)
かすみ「しず……しず子!?」(二度見) 璃奈「もう起きたんだ。もう少し寝てればよかったのに」
彼方「嫌な予感がしたんだ……すやぴできないよ」
しずく(ところで私は何故こんな格好に……?私の制服は……)
彼方「エマちゃん……とりあえず離れようか」
エマ「なんで?」ニコニコ
彼方「……」
栞子「そもそも何故彼方さんがこの方の服を……?」
かすみ「あ!!ホントだ!!先輩の匂い!!」 彼方「ふふ、これはね……この子からの愛の証なんだよ」
あなた「ん?」
エマ「は?」
せつ菜「……」
歩夢「……」ニコニコ
かすみ「な、何言ってるんですか彼方先輩……ってりな子!?泣いてるの!?」
璃奈「……」ポロポロ
璃奈「彼方さん、かわいそう……きっとまだ夢を見てるんだ……」
璃奈「疲れが溜まって眠ったまま動いてるんだ……」ポロポロ 彼方「?この子はね、服を彼方ちゃんに預けてくれたんだよ」
彼方「そんなのもう将来を誓い合ったパートナーだよぉ」
あなた(そうかな……そうかも……)
せつ菜「あの、言っている意味がよく分からないのですが」
かすみ「彼方先輩……りな子の言う通りやっぱり疲れてるんですよ私、遥ちゃんには伝えておきますからもう帰ってゆっくりした方が……」
彼方「も〜!みんなしてなんなのさ!彼方ちゃん何かおかしいこと言ってるかなぁ!?」
栞子「こんな元気?な彼方さん初めてです……」 果林「というかそれならこの子はしずくちゃんの服着てたし愛の服も着たわよ?」
彼方「……は?」
あなた「あ……」
しずく「せ、先輩……♡」キュン
璃奈(愛さん、心配して損した)
果林「まぁだけどそんなの大した問題じゃないわよね」
エマ「よかったぁ、果林ちゃんはちゃんと正常なんだね」
果林「結局最後は私と一緒だったわけだし。服も私のために変えたようなものだし」
エマ「果林ちゃん……本気じゃないよね?」(低音)
あなた(エマさんの低い声……結構好きかも……) ガラ!
愛「みんなー!!争いはやめろー!!」
あなた「あれ?愛ちゃん帰ったんじゃ……」
愛「途中でちょっとお手洗い行ってスッキリしたからだいじょーぶ!イエイ!」テカテカ
あなた「そっかー、よかった〜!」ホッ
カララ
ビュウウウ
かすみ「さむっ!りな子!窓全開で開けるなら言ってよ〜!」
璃奈「換気」
璃奈「発情した猫みたいな匂いがするから」
あなた(はんぺんのことかな?あの子そんな時期なんだ……///) エマさんの台詞のほとんどが20章のぶちギレエマさんじゃないですか! 愛「それよりみんな、もうやめようよ!部長も困ってるじゃん!」
彼方「え……!?こ、困ってる……?ごめん、ごめんね……」オロオロ
あなた「い、いや私は……」
愛「それに本命はアタシなんだしいくらみんなが争ったって虚しいだけだよ……仲良くしようよ」
ピシッ
「「「……は?」」」
あなた「あ」 璃奈「……愛さんは、嘘つかない人だと思ってた。信じてた」
かすみ「いつものギャグより笑えないですよ」
しずく「愛さん……わかります。私も脳内では何回も先輩と愛し合っていますから」
果林「愛……私たち、いままで何度も分かり合えないことでぶつかってきたけど今回ばかりは本当に譲れないわ」
彼方「寝言は寝て言おうね」
エマ「Porca puttana」ボソ
菜々「聞こえません」
栞子「えぇと……愛さんには適性はないと思います」
歩夢「あ、そうそう。今日はチョコ作ってきたんだ♪覚えてる?あなた中学の時にチョコの食べ過ぎで鼻血出しちゃって大騒ぎしてたよね」フフ
愛「ちょっとみんな!ひどくない!?」 エマが日本語じゃないのマジギレ感マシマシでこえーよ 「メス豚、売女!」という意味の最も下品な言葉の一つ。女性に向かって言ったら殴られて当然の言葉です。 スマホの翻訳アプリだと「ちくしょう」としか出なかったがやはり大分マイルドにされてたか… 愛「ぶちょーは言ってくれたよ!愛さんだけが好きだって!!」
あなた(だけとは言ってないけど……あ、このチョコおいしい♡)モチュモチュ
璃奈「……重症。可哀想に……そんなの存在しないよ。愛さんが妄想して創作したお伽話なんだよ」ポロポロ
しずく「発散方法としては実際に創作として書き起こしてみるのも手だと思いますよ愛さん。あ!ジャーナルでコラボします?」
愛「違うんだってばー!ねえ!君からも言ってよ!」
愛「言ったよね!?アタシのこと好きだって」
あなた「あ、うん。それはたしかに言ったね」
みんな「「「!?!?」」」 かすみ「先輩!どういうことですか!?」ズイ
しずく「かすみさん、近いよ」グイ
彼方「嘘だよね……?ねぇ……?」
菜々「私に大好きって言ってくれたじゃないですか……」
あなた「あ、えーと……(どうするのが正解なんだろう……愛ちゃん好きなのは嘘じゃないし、かといってみんなも同じくらい好きだし……)」
歩夢「はい、あーん」
あなた「あむ……」モチョモチョ
歩夢「17689回」
あなた「?」
歩夢「あなたと出会ってからあなたに好きって言われた回数だよ♪」 一年に1000回ちょっとだから1日に2~3回好きって言われてるのか。カップルかな? 出会ってからなわけだし、平均としては5回超えてそうじゃない?笑 エマ「でもさ、それだけ言われて特に進展もないなら意味がないよね」
かすみ「そうですよー!多分歩夢先輩好きの意味を間違えてるんじゃないですかね?」
愛「量より質だよね普通」
歩夢「……」ニコニコ
歩夢「所詮高校生からの付き合いのみんなの戯言。私の心には響かないよ♪」ニコニコ
あなた「歩夢ちゃん……」
栞子(流石のこの方も歩夢さんの発言には引くものが……)
あなた「違くない?私が歩夢ちゃんに好きって言ったのは16566回で1123回は大好きって言ったじゃん!」
歩夢「えっ……」
歩夢「あっ……」サァ-ッ
栞子「!?!?!!?」 やべーやつだったあなたちゃんに耐えられなくなって石で頭を殴って記憶を失わせた説好き 歩夢「ち、違うの!!間違えたわけじゃないの!」アセアセ
あなた「……」
歩夢「違うの……」ウルウル
璃奈「ねぇ……確かに私はあなたと出会ってまだそんなに経ってない……」
璃奈「けど……あなたとの時間は全部が宝物だから、全部覚えてるよ」ギュッ
あなた「あ……璃奈ちゃん……///」
愛「りなりーさぁ……」
しずく「なんて卑しい……」ボソリ
かすみ「そんな顔して……ボードいらないじゃん」ボソリ 幼馴染なのにみんなと同じくらい好きって時点で負けてるよな 歩夢に言った好きと大好きの回数を覚えていてなお全員を等しく好きとかあなたちゃんは好きの悪魔か? 愛「みんないい加減してよ!ぶちょーは愛さんのことが好きなの!」
かすみ「いい加減にするのは愛先輩ですよ!」
果林「妄想はそこまでにしてよね、この子は私が
エマ「果林ちゃんは大人しくしててよ」
菜々「みなさん……いい加減にしないと私も怒りますよ……?」
彼方「……そうか!これは夢なんだ!だって彼方ちゃんお昼にあの子と一緒に寝てたんだもん!も〜早く起きないと!」チャキ
しずく「ちょちょっと!彼方さん!?急にハサミ首に当てるなんて危ないですよ!?」
歩夢「違うの……違うの……」ブツブツ
ワ-ワ-
あなた(ほんとに私いない間上手くやってたのかな……?)モニュモグ
ガラ!
ランジュ「す、スクールアイドル同好会!今日こそは
10人「……」キッ
ランジュ「ひっ!……ま、また今度にしてあげるわ!」
タタタ
あなた(誰だろ今の子、かわいかったなぁ) ランジュはいらんかったな
これ以上は見たくないから見るの辞めるわ ワ-ワ-
栞子「あの……こちらへ」クイクイ
あなた「あ、うん」テクテク
……
…
屋上
栞子「すみません。あのままでは練習どころではないと思い……かといって止められる術もないので」
あなた「あはは……」
栞子「屋外で少し肌寒いかもしれませんがよろしければ私のパフォーマンスを見て欲しいんです」
あなた「もちろんだよ!私も成長した栞子ちゃんみたかったんだ!」
栞子「……!はい!」 ランジュどうしたんだろうなと思ってたがやっぱり成長したメンバー達に返り討ちに遭ってたのかw >>360絶対クレしんのしんちゃんみたいな口してるでしょ ……
…
栞子「はぁ…はぁ……どうでしょうか?」
あなた「ベネ!すっごくベネだよー!!」パチパチパチパチ
栞子「ほ、本当ですか……?嬉しいです……」
あなた「この短期間でここまで……すごく頑張ったんだね!偉いよ!」ダキッ
栞子「あっ……///」
ピコン
あなた(あれ?キズナLvが上がった……?いつのまにキズナ上弦増えてたんだろ……)
栞子「あなたに、みてもらいたくて……頑張ったんです。喜んでもらえて本当に良かったです……」 ……
…
栞子「それでですね、まぁ急にやってきたんですけどみなさんあなたのことを馬鹿にされて怒り心頭になり……もちろん私もです。いくら幼馴染とは言っても許されません」
あなた「私は別に……」モニュモグ
栞子「いえ、あなたはご自身のことを過小評価しすぎなのです。あなたはとても素晴らしいものを持っています」
栞子「私も、あなたがいなければ……」モニュモグ
あなた「あはは、大袈裟だよ栞子ちゃんてば」
あなた(……あれ?というかなんでいつのまに私栞子ちゃんの家で晩御飯食べてるんだろ?)
あなた(パフォーマンスみせてもらって練習して、自然な流れで一緒に帰って自然な流れで家に招待されて自然な流れでご飯出してもらって……) あなた(まあ無問題か……前もお風呂使わせてもらったし)
あなた「けどご飯美味しいねぇ〜!こんな料理上手なお母さんがいて羨ましいよ。あ、もしかしてプロの料理人さん雇ってるとか?」
栞子「あ……その……」
栞子「私が……作りました」
あなた「えっ!?」
栞子「そんなに喜んでもらえるなんて……///」モジモジ
あなた(うひゃー!!照れてる栞子ちゃんかわいい!!めっちゃ好き!!)
あなた(うわー、これヤバいな……私の中でお嫁さんにしたいランキング変動きちゃうよこれ……いままで上位3人は彼方さん花陽ちゃんダイヤさんだったけど栞子ちゃんも捨てがたいなぁ……)
栞子「か、顔洗ってきます!」ピュピュピュピュ-ン💦(ぼのぼのSE) 言うはずないだろう!そんなことを!あなたちゃんが! あなた(でも栞子ちゃんの話聞くかぎり私が不在の時は本当にみんな仲良くやってたんだなぁ……)
あなた(あれ?私がいなければ解決しない……?)
あなた(私はみんな好きだから誰か一人を選ぶなんてしたくないしこのままだとみんなに亀裂が……)
あなた(……転校するか。スクールアイドルの応援なら他でもできるしニジガクのみんなならもう私抜きでもパフォーマンスは大丈夫だろう。アニメでも私抜きでも曲作れてるし)
あなた「するなら近場の東雲かなぁ……いや、Y.Gも……ふひっ」
栞子「いえ、それは許されませんよ」
あなた「!?し、栞子ちゃん戻ってきたんだ……」
栞子「やはりあなたは……私たちの前から去ろうと考えたんですね」
あなた「私だって……だけど…このままじゃみんな私のせいでギクシャクしちゃうし……」
あなた「それならいっそ私が他の学校に行けば!」 栞子「たしかに……あなたを巡りみなさん熱くなってしまうことになっています」
栞子「みなさんの前から消えるというのも一つの手だとは思います」
あなた「でしょ?」
栞子「ですが転校というのはいただけません。私の予想ですがおそらく転校先でも時が経てば同じ問題が起こると思います」
あなた「そうかな……そうかも…」
栞子「ですので転校よりも良い案があります」
あなた「え?あるの?」
栞子「はい。今からあなたを犯します」
あなた「なるほど今から私を犯すのか!」
あなた「……」
あなた「……」
あなた「………………え?」 なんかあなたちゃんの頭も思考を放棄してるきらいがあるよね 栞子「私でもあなたでもどちらでも構いません。まず子供を作ります」
あなた「!?」
栞子「これからは三船家を支えていきましょうね」シュルシュル
あなた(うわ……着物の下って下着つけないものなんだ……///)
あなた(じゃなくて!いやいや、これはまずいでしょ!動け!動け!私!)
プルプル
あなた「……!?う、動けない……」
栞子「少しの間は動けないと思います。ですが安心してください」
栞子「私に全て委ねてください。完璧に支配してあげますから……」
あなた(あ、これダメなやつだ) あなた(こ、こうなったら……)カリッ
あなた「よし!」バッ
栞子「なっ!?」
栞子「そんな……確実に薬は効いていたはずなのに……」
あなた(奥歯に仕込んでおいた万能解毒剤のおかげだよ!)
あなた「お邪魔しました!ご飯美味しかったよー!」タタタ
────────
────
あなた「はぁ……はぁ…!さて、どうしよう……家戻っても大丈夫かなぁ」
歩夢「大丈夫だよ」
あなた「だよね……って歩夢ちゃん!?」
歩夢「みんなもいるよ♪」
ザッ
9人「……」
あなた「!?」 歩夢「もうこうなったら早い者勝ちだねってみんなで話し合って決めたの」
かすみ「しお子に抜け駆けされてまずいって思ったけど……」
しずく「流石先輩です♡栞子さんを出し抜けたんですね」
せつ菜「覚悟の準備をしてください!!迷う必要がなくなるくらい私の大好きをあなたに注入しますから!!!」
彼方「これは夢だけど夢の中でもあなたは彼方ちゃんのものだよ」
愛「愛さんだけを愛してね……ギャグじゃないよ?」
果林「これぞまさしく仲間でライバルってね」ドヤ
エマ「果林ちゃん」(低音)
璃奈「私は変なことしないから安心してね。またVRゲーム一緒にやろう」
菜々「……私だけを見て欲しいです……」
あなた「うーん……ここまできてしまったか……」 あなた(やはり熱りが冷めるまで姿を……)
ババババ
あなた「ん?この聞き慣れた羽の音は……」
鞠莉「シャイニー!」
あなた「鞠莉ちゃん!それにAqoursのみんな!」
ゾロゾロ
絵里「私たちもいるわよ」
あなた「μ'sのみんなも!」
穂乃果「ひどいよ……帰ってきたならちゃんと連絡してよ……」
千歌「あなたの為なら東京でもどこでもすぐに迎えにいってたのに……」
ジリジリ
あなた(まぁ……当然だけどμ'sもAqoursもみんなキズナMAXなんだよね) あなた(27人……栞子ちゃんが来るのも時間の問題だし28人……切り抜けられるか……?)
あなた(いや、できるかじゃない、やるんだ!)
バッ
歩夢「あっ!待って!」
あなた(ごめんみんな!でも私は今の状態維持が好きだから!)
タタタ
────────
────
あなた「はぁはぁ……」キョロキョロ
あなた(28人から逃げるのは楽じゃないよ……けど灯台下暗し。学校に隠れるというのは良い案だった)
あなた(今日はここで隠れて明日あたりにツテを使って……) ランジュ「アナタ、何してるの?」
あなた「!?……あれ、えーと、きみは……」
あなた「そうだ、栞子ちゃんの幼馴染のランジュちゃん」
ランジュ「そういうアナタはスクールアイドル同好会の部長ね。例の」
ランジュ「アナタのせいでアタシは……」
あなた(そうか、理事長の娘って言ってたっけ。だからこんな時間に学校にいても大丈夫なのか)
あなた(!)
あなた「ランジュちゃん!お願いがあるんだけど……ちょっとの間身を隠させてもらえないかな?」
ランジュ「……アナタ、何かしたの?」
あなた「ちょ、ちょっとね」
ランジュ「アタシが聞く義理あるかしら?」
あなた「ランジュちゃん、おねがぁい」キラキラ
ランジュ「!?(な、何この目……逆らえない……)」
ランジュ「わ、分かったワ……(そうよね、あのトンデモ集団の部長なんだし……)」 あなた(よし、これでしばらくは身を隠してと……)
あなた(話聞く限りランジュちゃんは私に良い印象ないみたいだし特に警戒する必要もないよね)
あなた「ありがとうランジュちゃん!」
肩ポン
ランジュ「あっ……」
ピコン
あなた「────────あ」 ミアはランジュほどちょろくないはず。ミアなら大丈夫なはず 29人からレズレイプされる未来は避けられないのか……
乙 乙
ツテってのもどうせ女だろうし手を出した女もっといるぞ あれ?セイントスノーとか、遥ちゃんも籠絡しちゃってるのでは? このもんじゃss最後はだいたいいつもあなたちゃんが全員に絞られるオチで草 触れた相手の好感度を上げる能力、めちゃくちゃ厄介だなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています