侑「雷鳴が胸に鳴り響いて〜」 しずく「侑先輩、上手ですね!」 部長「ふーん」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
部長「ねえ君」
侑「演劇部の部長さん?」
しずく「こんにちは」
部長「こんにちは」
部長「まあそれはどうでもよくて、君名前は?」
侑「わたしですか?高咲侑と言います…」
部長「侑…君、演劇の才能あるよ」
侑「えっ?」
しずく「!」
部長「さっきしずくの台詞言ってたのが聞こえてね ビビっときたよ」
しずく「確かに…」
侑「ありがとうございます!」
部長「だからさ、侑がよかったら演劇部でも活動してみない?」
侑「え!?」 部長「だって侑って、スクールアイドル同好会にいるのに、スクールアイドルではないんでしょう?」
侑「そうですね…わたしは歩夢やみんなの事を応援したくて同好会にいるので!」
部長「こんなにいい声を持っているのに、何もしないなんて勿体ないよ」
侑「そんな…//」
しずく「アリかもしれませんね…」
侑「しずくちゃん?」
しずく「意外と自分の中で同好会と演劇部での活動は両立出来てると思いますし、侑先輩が演劇部に入るのもいいと思います」
部長「わたしはもっと演劇部での活動時間を増やしてほしいけどね」
しずく「あはは…」
部長「それで、どう?演劇部で少し活動してみない?」
侑「…お誘い嬉しいですが、考えさせてください」
部長「ま、当たり前だよね ゆっくりでいいから考えてみてよ いい報告を待ってるから それじゃわたしは行くね」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています