>>3「>>5!」
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栞子「え……」
海未「……確かに、栞子の言う通り私は社交的なタイプではありません」
海未「きっと一緒に登山している間も、あなたに退屈な思いをさせてしまうと思います」
海未「でも、それでも、私は栞子じゃなきゃ嫌なんです!」
栞子「!!」
海未「それが、私があなたを登山に誘った理由の全てです。……栞子、改めて言います」
海未「私と一緒に、山登りに行きますよ」
栞子「>>24」 栞子「……はい!」
海未「!」
栞子「ふふ、そこまで言われてしまったら、断れないじゃないですか」
栞子「行きましょう、海未さん。ちゃんと教えてくれないと嫌ですよ?」
海未「……ふふ、任せて下さい」
海未「栞子には登山の魅力を、たっぷりと伝えてあげますよ!」
栞子「ふふ、楽しみにしてます」
海未「では、さっそく準備を…」 ーー後日、どこかの山の中
ザッザッザッ…
海未「……」チラッ
栞子「はぁ…はぁ…はぁ…」
海未「し、栞子? 大丈夫ですか? 水飲みます?」
栞子「あ、ありがとうございます。…ふぅ…」
海未(し、しまった…登山慣れしていない栞子に、今回の山はハード過ぎました…)
海未「あ、あの……あ! 見て下さい! 素晴らしい景色ですよ!」
栞子「え? ああ……そうですね。うん、凄い景色です、天気も良いですし……ふぅ」
海未「え、ええ」
海未(大分疲れてるみたいですね。あまり話しかけない方が良いかも…)
栞子「……」
海未「……」
ピィピィ…チチチチチチ…
栞子「……鳥の声」
海未「……ですね」
栞子「……」
海未「……」
栞子・海未(盛り上がらない……)
終わり 凛「ぶっかつぶっかつ〜♪」ヌギヌギ
真姫「ホント、練習の時間になると元気になるわよね」シュルシュル
凛「だって授業中、ずっとじっとしてるから体がむずむずして…あれ、かよちん着替えないの?」
花陽「!」
凛「どうしたの? 早く着替えないと練習遅れちゃうよ?」
真姫「? 花陽?」
花陽「う、うん。すぐに行くから二人とも先に行ってて」
凛「へ? 別にかよちんが着替え終わるまで待って…」
花陽「い、いーからいーから!」グイグイ
凛「にゃー!?」
真姫「……まぁ、花陽がそういうなら先に行ってましょうか」 花陽「……」
花陽「よし、着替えよう」
シュルシュル…
花陽(はぁ……何とかしなくちゃ…仮にもスクールアイドルなのに、こんな、こんな……)
シュル…
花陽「こんな汚いお尻……」モサッ ーー後日、ドラッグストア
アリガトーゴザイマシター
花陽「……」キョロキョロ
花陽「…ふぅ、誰にも見られてないよね」
花陽(買っちゃった…買っちゃったよ……専用の毛抜き…)
花陽(こんなところ、誰にも見られるわけには…)
>>42「あ」
花陽「!」 希「花陽ちゃんやん。こんなところで奇遇やね」
花陽「の、希ちゃん…」
花陽(よりにもよってμ’s 1勘の良さそうな人が…)
希「んー? どうしたん? 何だか顔が引きつってるよ?」
花陽「そ、そんなことないよ。…の、希ちゃんはドラッグストアに買い物? ここ、希ちゃんの家からは離れてると思うんだけど…」
花陽(私について掘り下げられる前に、こっちから!)
希「ウチは>>46」 花陽「いや知ってるけど…」
希「なら、花陽ちゃんは? 花陽ちゃんの名前は?」
花陽「わ、私? 私は小泉花陽だけど…」
希「本当に?」
花陽「?」
希「本当に、あなたは小泉花陽?」
花陽「な、何を言ってるの希ちゃん…?」
希「……ウチの知ってる花陽ちゃんは自分のケツ毛の事で悩むような子じゃない」
花陽「!? な、何故それを…」
希「ウチの知ってる花陽ちゃんのOラインはツルツルのスベスベ。モッサリとは程遠く、ケツ毛抜きをドラッグストアで買うような子じゃない…」
希「あなたは、誰なの?」 花陽「わ、私は……? 私は……」
花陽(そうだ……私のお尻はツルツルだった……なんで、何故急にモサモサに…)
花陽「私……は……」
希「あなたは花陽ちゃんによく似ているけれど、花陽ちゃんじゃない。こことは別の世界の、歪んだ思考が生み出した存在……むらおかよちん」
むらおかよちん「むらお……かよちん……」
希「あなたはここに居てはいけない存在。この世界の均衡を崩しかねない、危険物でしかないのだから…」
希「破ァっ!」
むらおかよちん「う、ウワァァァァァァァァッ!?」
ボロボロボロ…
むらおかよちん「か、体が、体が崩れていく…」
希「消えるんや。歪な意志の集合体……『アンカー』から産まれし者よ……」
むらおかよちん「…わ、私は……わたしはいったいなんのために……」
希「恨むなら『アンカー』を恨むがいい……そして、願わくば二度とこの世界に現れることのないよう…」
むらおかよちん「……く……でも、私が消えたところで、まだこの世界は続く……『アンカー』が続く限り…世界の歪みは……」スゥゥゥゥゥ…
希「……ウチがやる」
希「必ずこの世界を、正しい終わりへと導いてみせる……!」
終わり 侑「歩夢」
歩夢「? どうしたの侑ちゃん。唐突に」
侑「ふふ、呼んでみただけだよ♪」
歩夢「ふふっ、もう。それじゃあ私も…侑ちゃん」
侑「なーにー?」
歩夢「呼んでみただけだよ〜♪」
侑「>>60」 ほう…ゆうぽむイチャイチャssですか…大したものですね 侑「かわいい」
侑「もー、歩夢はホント可愛いなぁ〜。昔っからずーっと可愛い!」
歩夢「はいはい、ありがと」
侑「むー、なんか反応薄くない?」ツンツン
歩夢「きゃっ! ちょっと侑ちゃん! そんなところ触らないで!///」
侑「えっへへ、ほれほれ〜」
歩夢「もー、いい加減にしないと怒るよー?」
キャッキャッウフフ 侑「……ん?」
歩夢「? どうしたの?」
侑「>>68」 あれ私ってもしかしてブス…歩夢ともう一緒にいられない……死のう 侑「あれ私ってもしかしてブス…歩夢ともう一緒にいられない……死のう」
歩夢「!? と、突然どうしたの侑ちゃん!?」
侑「私みたいなのが歩夢と幼なじみなんておこがましい……私は消えることにするよ…」フラッ
歩夢「ゆ、侑ちゃん!? 侑ちゃん待って!」
歩夢「よ、様子がおかしい……止めなきゃ……!」
>>73「ん?」
歩夢「! いいところに…!」 かずお「おや、君たちは」
歩夢「酒井さん! 侑ちゃんを止めて下さい!」
かずお「え?」
侑「…」フラフラッ
かずお「!……」
ヒョイ
歩夢「あっ!? なんで避けるんですか!? 侑ちゃんが行っちゃったじゃないですか!」
かずお「……何故僕が君達に手を貸さなくちゃならないんだい?」
歩夢「え……」
かずお「サンシャインの子達ならともかく、思い入れのない虹ヶ咲のキャラなど、僕にとっては道端の石ころに等しい」
歩夢「ひ、ひどい! 私達だって同じラブライブファミリーの仲間でしょう!?」 言うほどサンシャインに思い入れあるのか?破壊した奴だろ かずお「ファミリーだと!? μ’sとAqoursが築いた城に、ぽっと出てきて土足で踏み込んできた君達が!? 笑わせるなぁ!」ゴォッ!
歩夢「う、うぅ……!」
歩夢(なんて圧(プレッシャー)……! それほどまでに私達に対する憎しみが強いというの!?)
かずお「監督として命ずる! 消えろぉ! 出来損ないの粗悪品!」
歩夢「う、うわぁぁぁぁぁぁ!」
>>82「あぶなーい!」 ドギャッ!
ちょぼらうにょぽみ「ぐっ……うぅ……」ガクッ
歩夢「ち、ちょぼむ先生ー!」
かずお「ちっ、邪魔が入ったか」
ちょぼらうにょぽみ「ま、間に合って良かった…」
歩夢「ちょぼむ先生! しっかりして下さい! ちょぼむ先生!」
ちょぼらうにょぽみ「ふふ、最期に歩夢ちゃんを守れて…良かった…出来ることなら、もっと皆の色々な姿を描きたかったけれど…」ゴフッ
歩夢「せ、先生! ちょぼむ先生ー!」
ちょぼらうにょぽみ「……歩夢ちゃん、私は……ちょぼむ…でなく……ちょぼら…うにょ……ぽ……」
スゥゥゥゥゥ…
かずお「ふん、消えたか。紛い物の虹ヶ咲を描く三流絵師には相応しい結末だ」
歩夢「……許さない……」
かずお「ん?」
歩夢「許さないぞ、かずおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
かずお「ふふ、面白い! 来い!」 歩夢「はぁぁぁぁ!」グサー
かずお「ぐぁぁぁぁぁ! 馬鹿なぁぁぁぁ!」
歩夢「はぁ、はぁ…何とかかずおを倒せた!」
京極「かずおがやられたようだな」
花田「くくく、奴は我らラブライブ四天王の中でも最弱……」
室田「虹ヶ咲如きにやられるとは四天王の面汚しよ」
歩夢「くらぇぇぇぇぇぇぇ!」
京極・花田・室田「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
歩夢「四天王を倒せた! 後は神さえ倒せれば…!」
公野「さぁ来い歩夢ぅぅぅ! 私を倒せばラブライブの世界を改編する権利をやるぞぉぉぉ!」
侑「私がブスで歩夢と釣り合わないとか別にそんなことはなかったぜ!」
歩夢「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
歩夢の勇気が世界を変えると信じて……!
ご愛読ありがとうございました りなりー、ゆきほ、アリサ、ルビィをホテルに連れこもーっと 愛「いやー、参っちゃうね」
愛「愛さんのアイデンティティと言ってもいいだじゃれが、スランプに陥るなんて…」
愛「ん? スランプ、スランプ……」
愛「スランプに効くっす、ランプ! ははっ、なんつってー」
愛「……」
愛「ダメだぁぁぁぁ! 自分で言ってても意味が分からない!」
愛「このままじゃ愛さんのアイデンティティ崩壊の危機…何とかしなくっちゃ!」
愛「よっし、>>98しよう!」 愛「となると、相手がいないとだよね〜」
愛「……ん〜、愛さん的に今一番気になってるのは>>101」 愛「オフィーリア……前にしずくに触らせて貰ってから、あの毛並みが忘れられないんだよね〜」
愛「……オフィーリアとすればすっごいだじゃれのインスピレーションが湧くかも」
愛「あー、でもしずくに怒られるかな〜」
愛「うーん、どうしよう、どうしよう……葛藤、葛藤……カット…」ブツブツ
愛「うー、相変わらずだじゃれも浮かばないしー!」
>>107「あれ」
愛「お」 愛「誰かと思えばカナちゃんじゃん! 愛さんのピンチに駆けつけてくれたってこと?」
彼方「んー? 何の話? 彼方ちゃんは中庭のベンチでお昼寝しよーと通りかかっただけだよー」
愛「なーんだ、そっかー」
彼方「愛ちゃん、ピンチなの?」
愛「ピンチもピンチ、大ピンチだよ。このままじゃ愛さんは愛さんでいられなくなっちゃうよ!」
彼方「愛ちゃんが愛ちゃんでいられなく…?」
愛「そう! カナちゃんでいえばそうだなー、二度とお昼寝出来なくなるくらいのピンチかな?」
彼方「!? あ、愛ちゃん! 私に何か出来ることある!? 愛ちゃんがピンチを脱するためなら、何でもするよ!」
愛「何でも……?」ピクッ
愛「分かった。ありがとうカナちゃん!」
愛「>>110して!」 彼方「種付けセックス?」
愛「そう! しずくにオフィーリアと言い間違えられそうになったカナちゃんは実質オフィーリア!」
愛「そのカナちゃんと種付けセックスすれば、愛さんのだじゃれセンスが蘇ること間違いなし!」
彼方「愛ちゃんが何言ってるのか全然分からないけど…彼方ちゃんが力になれるなら……」
彼方「分かった、やる。種付けセックス」
愛「よぅし!!」
彼方「で、種付けセックスってなに?」
愛「えぇ!?」
彼方「よく分からないから愛ちゃんに任せる。彼方ちゃんはまず何をすればいいの?」
愛「>>114」 彼方「えぇ、この季節に……? 風邪引いたら遥ちゃんに心配かけちゃうかも…」
愛「大丈夫大丈夫! すっごく体があったまる事するからさ!」
彼方「……まぁ、愛ちゃんがそういうなら…」ヌギヌギ
愛「……」ゴクリ
彼方「脱げた」スッポンポン
愛「……」ダキッ
彼方「? 愛ちゃん、何で彼方ちゃんのことギュッてしてるの?」
愛「これはね、種付けセックスするのに必要なことなんだよ」
彼方「そうなの?……あ、でもあったかくて気持ちいいかも…」
愛「ふふ、愛さんも脱いじゃおうかな」ヌギヌギ ナデナデ
彼方「えへへ、愛ちゃんにギュッてされながらなでなでしてもらうの、いい気持ち……」
愛「よしよし、カナちゃんの髪はふわふわだね〜」
彼方「ねぇ……愛ちゃん。私、なんだか胸がドキドキしてきたかも」
愛「ん、アタシも同じ」
彼方「この後は? この後は、どうするの……?」
愛「この後は>>119」 愛「飽きた」
彼方「えっ」
愛「何で女同士で裸になって抱き合ってるだろアタシ……気色わるっ」
彼方「えぇ、愛ちゃんが言い出したんじゃん……」
愛「やめやめ、種付けセックスなんて」パッ
彼方「あ……」
愛「はーぁ、愛さんのだじゃれセンスにも限界が来たってことなのかなぁ……」
彼方「……彼方ちゃんには愛ちゃんの気持ち、よく分からないけど」
パシッ
愛「……え」
彼方「愛ちゃんは最低だと思う。さよなら」
愛「か、彼方ちゃん!? 待って、彼方ちゃーん!」 愛「か、カナちゃん……」
>>123「あれ」
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