ダイヤ「綺麗な髪ですわね、とても素敵ですわ」

璃奈「ありがとう、私もダイヤさんみたいにもっと髪を伸ばしたいな」

ダイヤ「ふふふ、こうやって早く髪が伸びますようにってお願いしながら髪を梳くと早く伸びるんですのよ」

璃奈「本当に?嬉しいな、早く伸びないかな」

ダイヤ「…」ポロポロ

璃奈「ダイヤさん?どうしたの、泣いてるの?」

ダイヤ「…ごめんなさい、…璃」

璃奈「?」

ダイヤ「な、なんでもありませんわ、目にゴミが入ってしまって…」