数ヶ月後

あなた「くそ!なんなんだよ!なんで私の曲があんなに酷評されなきゃいけないの!?どいつもこいつも見る目ないな!」

あなた「腹が立つ!腹が立つ!」バン!

エマ「だ、大丈夫?でも物に当たるのはよくないよ」アタフタ

あなた「うるさい!エマさんには関係ないでしょ!」

エマ「でも!」

あなた「エマさんが私に何か言える立場なの!?」

エマ「……!」ビクッ

あなた「……あ……」

あなた「ち、ちが!今のは違うんだよ!」

エマ「あはは、大丈夫。大丈夫だから……」

エマ「私の方こそごめんなさい。あなたの言う通り、偉そうにできないよね」

あなた「エマさん……」