曜「ま、鞠莉ちゃん……」

鞠莉「……はい」

ポン!

鞠莉「キャッシュで6万円、これでオッケー?」

曜「ま、鞠莉ちゃん……」ウルウル

ハグッ!

曜「あ、ありがと鞠莉ちゃん!!大好き!!」

鞠莉「よ、曜……」

曜「ありがと鞠莉ちゃん!!絶対後で返すから!!

鞠莉「う、うん、それは別にいいんだけど……でもギャンブルとかはダメよ?やりすぎると果南みたいに……

曜「じゃあね〜!!ありがと鞠莉ちゃん!!」

鞠莉「あっ……」

タタタッ!

鞠莉「……果南みたいにならないといいんだけど」