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曜「ペアになっちゃたね、えへへ///」梨子「うん…///」二人「…///(謎の沈黙)」
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0276名無しで叶える物語(茸)
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2020/08/06(木) 22:49:17.05ID:b5/TqyOu
曜「はあぁ〜〜〜あぁ…疲れた〜…」

梨子「お疲れ様…あ…顔が疲れてるよ…」

曜「バスケ部で急遽欠員が出ちゃって助っ人したんだけど…疲れたー…衣装も準備しなくちゃならないし…」

梨子「無理しないで…衣装はまだ大丈夫だから…」

曜「飛び込みの方にも顔出さないと…あ〜シンドイ〜」

梨子「疲労回復にマッサージしてあげる…」ﾓﾐﾓﾐ

曜「うは〜キモチイイ！…なんか…幸せ〜」

梨子「ずいぶん凝ってるのね…えいっ！」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾓﾐﾓﾐ

曜「うん！少し楽になった！んじゃあ…お礼っ！」ﾓﾐﾓﾐ

梨子「ちよっ！そこは…胸…ちょっ…違っ…ん…んん…」

曜「わはー…いい手触り！」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

梨子「あん…お尻は…ダメよ…ダメ…🖤」
ｸﾞﾆｸﾞﾆ

曜「元気出た！ありがと🖤」

梨子「んもぅ…調子に乗らないの！」

曜「へへぇ…ありがとね梨子ちゃん」ｷﾞｭｯ

梨子「曜ちゃんが元気になって良かった…やっぱり曜ちゃんは笑顔が一番ね…ん…」ﾁｭｯ
0279名無しで叶える物語(家)
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2020/08/08(土) 23:39:35.54ID:CUICZpCM
ー曜ちゃん家ー

TV「…大切な人に永遠の輝きをxxジュエリーマキ…」

梨子「…」ﾎﾟﾍｰ

曜「…ちゃん…梨…ちゃん…」

梨子「…」ﾎﾟﾍｰ

曜「梨子！ちゃん！！」

梨子「は…はひっ…な…何？」

曜「はひっ！じゃないよ…ダンスのステップ見直すって言ったのは梨子ちゃんだよ！」

梨子「ゴメンなさい…ちょっとボーッとしちゃった…」

曜「まあ…気持ちは分かるよ…
あんな凄い指輪憧れちゃうよね」

梨子「ホントに…憧れちゃう…ゴメンね続きしよっか」

曜「…ホントに欲しい？指輪…」

梨子「え…う…うん」

曜「ちょっと待ってて…えーと…確かこの辺に…あった！」ｺﾞｿｺﾞｿ

梨子「？」

曜「これ！あげる！安物だけど…」

梨子「え！ファッションリング？どうしたの？いいの？」

曜「前に買ったんだけど私より梨子ちゃんに似合うと思う！あげるよ！」

梨子「嬉しい…嵌めてくれる？」

曜「え？薬指？いいの？本当に？」

梨子「うん…曜ちゃんだから…嵌めて欲しいの…ふふっ🖤」

曜「な…なんか…照れる…」

梨子「ふふっ🖤責任とってね」ﾁｭｯ
0281名無しで叶える物語(茸)
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2020/08/09(日) 22:36:47.11ID:ItJOcouh
ようりこ好きになった
0283名無しで叶える物語(家)
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2020/08/10(月) 19:42:47.25ID:CoIozpjM
ー放課後ー

曜「梨子ちゃんのおっぱい！触りたい！」

梨子「ええっ！///…どうしたの急に？」

曜「いやーなんというか…そういう時ってあるじゃない…ムラムラする時…」

梨子「わ…分からなくもないけど…こ…心の準備が…」

曜「わたし…本気だよ…梨子ちゃんが好きだから触りたい…愛してるから…」

梨子/「///…うん…分かった…」ｼｭﾙ…ﾊﾟﾁﾝ

曜「…」ｺﾞｸﾘ

梨子「は…恥ずかしいから後ろからね…どうぞ…」

曜「あ…やっぱり柔らかい…」ﾓﾆｭ

梨子「ん…うん…」

曜「どうかな？キモチイイ？」ﾓｷﾞｭ

梨子「そ…それは…その…」

曜「ん…？ハッキリ言ってよ」ﾓﾆｭﾘ…ｺﾘｺﾘ

梨子「うん…気持ち…いいよ…好きな人に触られるんだもん…当…然」

曜「そっかあ…固くなってるもんね」ﾆｺﾘ

梨子「…言わないで…///」

曜「いっそこのまま連れていっちゃおうかなー…あ…」

梨子「ん…？」ﾌｰﾌｰ

曜「わたしちょっとトイレ！」ﾋﾟｭｰ

梨子「え？ちょっと！何なのもう…」

ー間ー

曜「到着ー！遅れてゴメンね」

梨子「さ…さっきの続きする？」

曜「？何のこと？」

梨子「え…？だってさっきあんなに激しく…え？」

曜「千歌ちゃんから連絡があって忘れ物を届けてたんだよ…LINEしといたけど…もしかして遅くなったから怒ってる？」

梨子「え…本当だ…え？さっきのは…誰？」

曜「…？変な梨子ちゃん？…さあ練習しょっか！」ﾆｯｺﾘ
0286名無しで叶える物語(家)
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2020/08/11(火) 00:04:53.39ID:oOkBHzxY
先生「オーイお前ら！いい加減帰れよ」

梨子「え！もうこんな時間！？」

曜「やばっ！夢中になっちゃった」

ー間ー

曜「自転車乗ってきて良かったー
もう真っ暗だね」

梨子「気を付けて帰ってね…道狭いから…」

シーン

曜「夜の校舎って…」ｺﾞｸﾘ

梨子「ちょっと怖いかも…」ｺﾞｸﾘ

曜「怖さのぶっ飛ぶオマジナイ…」ﾁｭｯ

梨子「…ただキスしたいだけでしょ…」ﾁｭｯ

曜「んー…んむっ…」

梨子「んくっ…んくっ…」ﾌﾟﾊｯ

曜「…梨子ちゃんの唇…甘くて柔らかい…」

梨子「曜ちゃんの唇も…美味しい🖤」

曜「あ…我慢出来ないかも…ちょっとだけ…バス停ののとこで…」

梨子「ふふっ…仕方ないわね…🖤」

ー間ー

曜「わたし…梨子ちゃんのこと…好き…離したくない…」

梨子「私も…離れたくないな…」

曜「一緒にいたい…」ｷﾞｭｯ

梨子「…そろそろ帰りましょ…お母さんが心配するわ…」

曜「…うん…そうだね…」ﾐﾂﾞｸﾛｲ

梨子「また明日…会いましょう…」

………
……

？？？「良イモノミチャッタ…カワイソウダカラヒキ離スノハ止メテアゲル」

？？？「マタミセテネ…」ｱﾊﾊﾊ
0287名無しで叶える物語(茸)
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2020/08/11(火) 09:39:44.25ID:pumq1bED
えっち過ぎる…
0289名無しで叶える物語(しまむら)
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2020/08/11(火) 10:54:10.07ID:ZXpS708h
誰やねん！
0291名無しで叶える物語(家)
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2020/08/12(水) 00:29:10.86ID:mbvJNYpm
曜「とほほ…今日も遅くなっちゃった…ゴメンね梨子ちゃん…」

梨子「ううん…私も曜ちゃんと練習できるのが楽しくて…つい」

曜「あーもう真っ暗…お腹空いたー…」

ﾎﾞｿﾎﾞｿ

曜「ん？」

梨子「誰か…いる？」

？？「ん…あ…スゴい…」ｸﾁｭ

？？「ふふ…もうこんなになって…欲張りさん…」ｸﾁｭﾋﾟﾁｭ

？？「あ…あぁ…もう…ダメ…」

曜「わわっ…こんなとこで…」

梨子「誰かしら…暗くて見えない…」

曜「わ…激しい…」ｺﾞｸﾘ

？？「あっあっ…イッ…イクッ…」

？？「よーし！イケッ！」ｸﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ

曜「///」ｸﾞ〜〜

？？「…誰っ！」

曜「わっ…わわっ…ゴメンなさーい」

梨子「失礼しました〜」ﾋﾟｭｰ

？？「全く…覗きなんて…」

？？「まあ…イイじゃない…それより…続き…ネ🖤」ﾁｭｯ

………

曜「あービックリしたー…お腹が鳴るなんて…恥ずかしー///」

梨子「でも…凄かった…///」

曜「わ…わたし…興奮してるかも…心臓が…」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

梨子「わ…私も…」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

曜「…我慢できない」ﾁｭｯ

梨子「そうね…この暑さのせいかも…ん🖤」ﾁｭｯﾁｭｯ

曜「梨子ちゃん…好き…ん…」ﾁｭｯ
0293名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2020/08/12(水) 08:45:20.82ID:UCxpauPO
不正さん、ようりこに染まってるね
0295名無しで叶える物語(茸)
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2020/08/13(木) 00:37:20.92ID:wXME8J4B
ー帰り道ー

曜「わ！…なんか急に曇ってきた！」

梨子「本当！急に真っ暗に…」

曜「あ…降ってきた…傘は…」

一瞬世界が白く
そして…
凄まじい轟音
耳がキーンと鳴って良く聞こえません

曜「どひー…い…すけ…ー梨…ちゃん」ｷﾞｭｯ

梨子「え？…く…こえない？」

そして強烈な豪雨
また雷
近い！海に落ちたみたい

曜「ひー怖…！」ｷﾞｭｷﾞｭｯ

梨子「ちょっ…曜…ゃん…バ…停に！」

バス停に逃げ込みました
雨も雷も全然やみそうにない…
ふと見ると曜ちゃんは不安そうにしていました…

曜「雷…怖いよ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

珍しく怯える曜ちゃん…
母性本能が刺激されます…

梨子「大丈夫…大丈夫よ…ここには落ちないわ…安心して…」

曜「ほ…本当？」ｳﾙｳﾙ

か…可愛い
涙目の曜ちゃんがとても可愛い…

曜「…キスして…安心したい…」

梨子「ふふっ🖤子供みたいね…」ﾁｭｯ

曜「ん…抱き締めて…」ｷﾞｭｯ

梨子「可愛い曜ちゃん…安心して…大丈夫よ…」

浦女のヒーロー曜ちゃんの意外な一面見ちゃいました
雷も曜ちゃんと一緒なら…悪くないかもしれません───🖤🖤🖤
0299名無しで叶える物語(家)
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2020/08/14(金) 00:10:32.73ID:46X5CiRC
梨子「曜ちゃんあのね…水着を買いに行きたいんだけど…」

曜「いく」

梨子「付き合って欲し…え？」

曜「り…梨子ちゃんのおニューの水着！わたしが最初に見るんだ！！」

梨子「あ…うん…ありがと…」

ー間ー

梨子「うーん…迷う…やっぱりパレオの付いた大人しいので… 」

曜「わたしはコレがいいと思うなー」

梨子「えー…ビキニ…しかも横がヒモだけで布少ない…派手じゃない？」

曜「色もサクラピンクで可愛いし梨子ちゃんの肌に映えるよ！」

梨子「うーん…」

曜「っていうかわたしが見たい！見たい！！試着して！お願い」

梨子「…」

ー間ー

梨子「どう…かな？変じゃない？」

曜「うはー！凄い破壊力！」ｺﾞｸﾘ

梨子「もう…あ！…ヒモが」

ｼｭﾙ！ﾊﾞｻﾘ！(お約束)

梨子「あ…ちょっ！」ｶﾊﾝｼﾝﾏﾙﾀﾞｼ

曜「ぶっふ！」ﾊﾅﾁﾞﾌﾞｰ

梨子「あーもう！本当に恥ずかしいんだから！…っていうかいつも見てるじゃない…珍しくないでしょ…」

曜「いやーなんと言うか…シチュエーションがね…ゴチそうさま！」

梨子「もう…最低…」
0300名無しで叶える物語(茸)
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2020/08/14(金) 01:06:48.47ID:onGLCdK6
シチュに萌えちゃう曜ちゃん可愛い




次に不正連呼厨は「不正カプ…最低…」とコメントする！
0309名無しで叶える物語(家)
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2020/08/15(土) 23:51:26.33ID:9O3759oj
曜「梨子ちゃん」

梨子「曜ちゃん」

曜・梨子「お誕生日おめてとう！」

曜・梨子「？？？」

曜「わたしの誕生日4月だよ」

梨子「そ…そうよね…私は9月だし…」

曜「でも…」

梨子「なんだか…」

曜・梨子「特別な人の誕生日の気がする…」

曜「もしかして…前世の記憶かな？わたしはとっても明るくて元気な娘だった気がする」

梨子「善子ちゃんじゃあるまいし…でも私は綺麗でお茶目なお姉さんだった気がする…」

曜「わは！前世で会ってたかもしれないなんてロマンチック🖤」

梨子「そうね…素敵かも…」

曜「例え…今の生命が尽きたとしても…わたしは生まれ変わって必ず梨子ちゃんを探すよ」

梨子「そして…また好きになる🖤」ﾁｭｯ

曜「約束するよ…何度生まれ変わっても必ず好きになる…離れたりしない…」

梨子「嬉しい…好きよ…曜ちゃん…」ｷﾞｭｯ

曜「今夜は…離れたくない…このまま抱き合っていたい…」
0310名無しで叶える物語(光)
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2020/08/16(日) 00:54:26.97ID:OBShp1bF
武漢風邪といい不正投票といいチャイナパワーはすさまじいな
ようりこ推しは名誉中国人であることを誇るといい
0312名無しで叶える物語(家)
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2020/08/17(月) 00:00:14.58ID:kG4vj7CP
曜「〜♪」

梨子「いい感じ…新曲もバッチリね」

曜「エヘヘ…梨子ちゃんに誉められるといつも嬉しい」ﾆｶｯ

梨子「そうだ！ピアノ弾くから曜ちゃんのソロ曲歌って…聞きたい」

曜「うん！梨子ちゃんのお願いなら何でもOK！
笑わないよ♪ カタチから〜」

ー間ー

梨子「何だろう？曜ちゃんの応援したい！って心が凄く伝わる…」

曜「いやいや！曲作ってくれたの梨子ちゃんだし！ピアノ弾けるの凄いよね」

梨子「そんなに難しくないよ…ちょっと座って」ﾃｦｶｻﾈﾙ

曜「こ…こんな感じ？」ﾎﾟﾛﾛﾝ

梨子「そうそう…ちょっと練習すれば出来そうね…」ｶｵﾁｶﾂﾞｹ

曜「…顔近いよ…」

梨子「狙ってたもの…ふふっ🖤」ﾁｭｯ

曜「んむ…音楽室で…んっ…こんな…ことして…んはっ…いい…のかな🖤」

梨子「ダメでしょうね…でも…熱くなってきちやった…」ｷﾞｭｯ

曜「んひっ…ふっ…はぁあ」ｸﾁｭｸﾁｭ

梨子「ふふっ…良い音色───🖤🖤🖤」
0314名無しで叶える物語(もなむす)
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2020/08/17(月) 04:24:30.69ID:+/KQc9I1
ﾒｲ*>_<ﾘ❤(*>ᴗ・*)ゞ
0315名無しで叶える物語(家)
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2020/08/17(月) 22:37:35.34ID:kG4vj7CP
曜「あー…なんかお腹が空いたー」ｸﾞｰ

梨子「あ…あのね…」

曜「？」

梨子「お祖母ちゃんが送ってくれた…お…おはぎが…あるけど…」

曜「え！おはぎ？」

梨子「そ…そうよね…オシャレじゃないよね…ゴ…ゴメンね」

曜「なに言ってるの？わたしおはぎ大好き！…お！…小振りで色々あって可愛いー！」

梨子「本当！？可愛い？」

曜「うん！美味しそー…いっただきまーす」ﾓﾑﾓﾑ

梨子「ど…どう？」

曜「美味しー！上品な甘さ！凄く美味しいよコレ！」ｱﾑｱﾑ

梨子「よかった…いっぱい貰ったから皆に配ろうと思ったけど急に恥ずかしくなって…」

曜「いやーこれは…食べ過ぎちゃうな…いいお祖母ちゃんじゃない！」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

梨子「ふふっ…ありがと…お礼言っとくね」

曜「皆もきっと大喜びすると思うよ！うん…美味しい」ﾊｸﾞﾊｸﾞ

梨子「うん！皆に配ってくるね」

曜「あ…待って！梨子ちゃんも一口食べて！」

梨子「？」ﾊﾑｯ

曜「ん…」ﾁｭｯ

梨子「んむ？…んー…」

曜「エヘヘ…あんこと梨子ちゃんの甘い味がする…🖤」

梨子「…んもう🖤」
0317名無しで叶える物語(家)
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2020/08/19(水) 00:56:15.22ID:efwJdIKv
ー帰り道ー

曜「雨…あがったね」

梨子「ゲリラ豪雨ってやつかしら…凄かったわね…」

曜「坂道だから滑って転ばないようにね…とっとっと…わ！」ﾂﾙｯ ｽﾃｰﾝ

ﾌﾟﾂ

曜「イタタ…え？うそ！？」

梨子「曜ちゃん！大丈夫！！」

曜「う…うん…ケガはないけど…パンツが…」ｽﾙｯ

梨子「え…ゴムが…？」

曜「切れちゃった…」

梨子「と…とりあえず家に行きましょう…ジャージのズボンでも貸すわ…」

曜「う…うん」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ー間ー

梨子「もう少しで家よ！慎重に！ね」

曜「うう…スースーして落ち着かない…風も強いし」

梨子「もうちょい…きゃっ！」

突風「ｺﾞｵｯ」

曜「！？」ｽｶｰﾄﾌﾞﾜｯ

梨子「ぶふっ！」ﾊﾅﾁﾞﾌﾞｰ

曜「み…み…み…みた？///」

梨子「///」ｺｸﾝ

通りすがりの子供「ままー！おのお姉ちゃんお尻丸出し！」

通りすがりの親「まあ！なにを言ってるの？そんな訳ないじゃない…」

通りすがりの子供「ほんとだよ！みたもん！」

曜「//////」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

梨子「よ…曜ちゃん？」

曜「は…はずかしーーーーーー！」ﾋﾟｭｰ

梨子「曜ちゃん！待ってー！」

通りすがりの子供「…みたもん…お尻」
0318名無しで叶える物語(光)
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2020/08/19(水) 03:17:47.40ID:SvG4afJ7
一方そのころ中国では…
ようりこ厨が不正根性まるだしで通りすがりの非ラブライバーに投票を依頼していた
0322名無しで叶える物語(家)
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2020/08/20(木) 00:29:59.19ID:myNFohgN
梨子「この前…雑誌を眺めてて…」

曜「ふんふん」

梨子「ちょっとインスピレーションが湧いたの」

曜「ほうほう」

梨子「で…衣装に落とし込めないかとデザインしてみたの」

曜「いいね！どれどれ…」

梨子「水着とセーラー服とニーソックスを組み合わせた全く新しいデザインよ」

曜「空手とブーメラ…いやなんでもない…」

梨子「？」

曜「お！カワイイ！いいねこれ」

梨子「でしょ！夏らしく…Aqoursらしく…白と青で」

曜「どうせならビキニを基調にしておへそをだそうよ…胸元も大胆に…こう！」

梨子「うわ！大胆！でも可愛い…」

曜「こうして…帽子も被って…可愛くセクシーな感じが…」

梨子「曜ちゃんにピッタリ」
曜「梨子ちゃんにピッタリ」

梨子「？」
曜「？」

梨子「曜ちゃんが着るんだよ？」
曜「梨子ちゃんが着るんでしょ？」

曜・梨子「ええ〜〜〜〜〜！？」

梨子「曜ちゃんに似合うと思って考えたのに…」

曜「梨子ちゃんが着ると思って大胆にしたのに…うーん…」

梨子「お願い！どうしてもこの衣装の曜ちゃんが見たいの」

曜「わたしだけじゃなくて梨子ちゃんも着て！わたしも見たい！」

───結局…二年生の衣装として3人で着ることになりました…

千歌「わー！これ可愛い！凄ーい！」

曜・梨子(千歌ちゃんが一番エッチかも…)ﾊﾅﾁﾞﾌﾞｰ
0324名無しで叶える物語(茸)
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2020/08/20(木) 21:46:37.31ID:BxAobXJC
梨子「この前…図らずも露出したじゃない？」

曜「…忘れて」

梨子「いや…まだ明るかったじゃない？どんな気分だったのかなーって…」

曜「ええっ？まぁ…わたしは恋人がどんな性癖でもなるべく理解するけど…」

梨子「恋人じゃないでしょ…私の性癖でもありません！ちょっと聞いてみただけよ…」

曜「うーん…非日常的ではあったかな…っていうか恥ずかしくてそれどころじゃなかったよ！」

梨子「そ…そうよね…」

曜「梨子ちゃん…変な趣味に目覚めないでね…」

梨子「目覚めません！」

ー間ー

司会者「それでは演奏して頂きましょう桜内梨子さんで「海に還るもの」」

梨子「ドレスが無い！下着も！靴も！ない！ない！どうなってるの！」

司会者「桜内さん？桜内さーん！？」

ﾄﾞｰﾅｯﾃﾝﾀﾞ！
ｶﾈｶｴｾｰ！

梨子「お客さんが怒ってる…い…行かなきゃ…」

司会者「桜内さ…え！」

ﾊﾀﾞｶﾀﾞ！ﾊﾀﾞｶ！
ｵｲ！ﾅﾝﾀﾞｱﾚﾊ！
ｻﾞﾜｻﾞﾜ

梨子「み…み…皆さん…ようこそ…きょ…今日は私の裸…じゃなかった…演奏を隅々までご覧に…じゃない…お聴き下さい…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…ｶﾞｸｶﾞｸ

ﾅﾝﾀﾞｱｲﾂﾊ！
ﾛｼﾕﾂｷｮｳﾀﾞ！ﾍﾝﾀｲﾀﾞ！

梨子「わ…私…破滅だ…もうおしまいだ…生きていけない…」

ﾍﾝﾀｲﾀﾞ！ﾍﾝﾀｲﾀﾞ！

梨子「なら！いっそ！」

梨子「皆さーん！今日は私、桜内梨子の変態ストリップショーにようこそ！私の恥ずかしい様をとくとご覧あれ！ど…どんなリクエストにもお答えしまーす！」

─視線が突き刺さる…キモチイイ
脳が焼けるような快感🖤🖤🖤
もう…何もかも捨てて…地獄の底へ…

………
ﾁｭﾝﾁｭﾝ

梨子「…ちょっと…どういう夢なの…？最悪だわ…(怒)」

梨子「下着…変えなきゃ…」
0329名無しで叶える物語(家)
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2020/08/22(土) 23:52:02.86ID:dcK3obqm
梨子「ゴホッ…ゴホッ…」

梨子「あーでもやっと熱が下がった…」

梨子「こんな時期に風邪ひいて倒れちゃうなんて…参ったなぁ…」

梨子「朦朧としてたから良く覚えてないけど…曜ちゃんが背負ってくれたのはなんとなく覚えてる…」

梨子「…曜ちゃんの背中…安心できたな…」

ｺﾝｺﾝ

梨子ママ「梨子ー具合はどう？」

梨子「うん…大分良くなったよ…」

梨子ママ「うん…顔色も良くなったわね…これなら大丈夫かな？」ﾊｲｯﾃｰ

曜「こ…こんにちはー」

梨子「！！」

梨子 ママ「どうしてもお見舞いしたいって…あまり長い時間はダメよ」

曜「ハイ！ありがとうございます」

梨子「お…お見舞いきてくれたんだ」

曜「うん！ビックリしたよ…急に倒れるんだもん」

梨子「ゴメンなさい心配かけて…」

曜「でも元気になったみたいで良かった！」

梨子「こんなに汗かいてるし…髪もボサボサで体も拭いてないし…恥ずかしい…」

曜「そうだ…体拭くの手伝うよ！」

梨子「え！あー…そうね…甘えちゃおうかな…」

曜「うん！準備してくるね」

ー間ー

曜「梨子ちゃんの背中…スベスベ…凄く綺麗…」ﾌｷﾌｷ

梨子「なんだか恥ずかしい…あ…でも気持ちイイ…」

曜「肩も胸も白くて羨ましい…腕…上げて」

梨子「わ…腋はいいよ！その…き…汚いよ」

曜「梨子ちゃんの体に汚いとこなんてないよ！任せて！」ﾌｷﾌｷ

梨子「///…う…うん…あ…🖤」

梨子ママ「あらあら…お邪魔しないほうがイイみたい…ふふっ🖤」
0331名無しで叶える物語(しまむら)
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2020/08/23(日) 12:22:44.52ID:byuArwL6
舐めて綺麗にしろ
0333名無しで叶える物語(家)
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2020/08/23(日) 23:39:45.65ID:x/tQNWvq
曜「じゃあ足も拭こうか」

梨子「う…うん…」

曜「梨子ちゃん…足の指も爪も綺麗…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梨子「ふふっ…くすぐったいよ」

曜「脹ら脛と太腿…筋肉ついてきたね」

梨子「うーん…固くなっちゃうかな？」

曜「マッサージしておけば大丈夫だよ…」ﾓﾐﾓﾐ

梨子「あはっ…くすぐったい」

曜「さて…パンツの下…なんだけど」

梨子「…」ｺﾞｸﾘ

曜「そこはさすがに恥ずかしいよね…自分で…ね」

梨子「ほっ…」

曜「大部元気になったみたいだし…わたしそろそろ帰るね」

梨子「あ…うん…そうよね…」

曜「あ！帰る前に…」

梨子「？」

曜「ちゆっ…んむ…」

梨子「んっ…んー…んっ」

曜「んっ…んっ」ｻﾜｻﾜ

梨子「んふっ…んー」ﾋﾞｸｯ

曜「ふっ…ん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ ｻﾜｻﾜ

梨子「んんっ！…んっ！」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

曜「ぶはっ…今日は…このくらいにしとくね…じゃあ！」

梨子「あ！帰る前に嗽していってね！移らないように…ね！」

曜「オッケー」ﾊﾞﾀﾝ

梨子「ふー…」
曜「ふー…」

梨子「もうちょっと…して欲しかったかな…」
曜「もうちょっと…したかったかな…」
0335名無しで叶える物語(家)
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2020/08/24(月) 23:58:42.94ID:ms2PTMvq
曜「真っ暗になっちゃったね」

梨子「ちょっと前まではまだ明るかったのに…」

曜「夏も終わってくんだねぇ…」

梨子「ふふっ…寂しくなった？」

ｻﾞｻﾞｰﾝ

曜「…」

梨子「…曜ちゃん？」

曜「知ってる？夜の海には魔が宿るんだって」

梨子「ど…どうしたの曜ちゃん？」

曜「知ってるはずの海が急に知らない顔見せたら…怖いよね…」

ｻﾞｻﾞｰﾝ

梨子「曜ちゃん？…ホントに曜ちゃん？暗くて顔が見えないんだけど…」ｺﾞｸﾘ

曜「…あ」

梨子「！」ﾄﾞｷﾝ

曜「…んちゅっ🖤」

梨子「んむーっ！」

曜「へへぇ…ちょっと脅かしただけ🖤梨子ちゃんの怖がりー」ｱﾊﾊ

梨子「もー！曜ちゃんのバカっ！本気で怖かったんだから！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


見慣れた内浦の海もたまに怖く見えるときがあります
よく知ってるはずの人が見せる知らない顔
たまに怖くなる───時が
0338名無しで叶える物語(家)
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2020/08/27(木) 00:03:59.36ID:dnapfksF
曜「た…大変！大変だよ！梨子ちゃん！」

梨子「どうしたの？そんなに慌てて」

曜「今朝…ポストにこんなのが…」

─お前の不正を知っている─

梨子「ああ…私の家にもあったわよ」

曜「ええ！…何でそんなに落ち着いてるの？」

梨子「なんでって…私達は私達だもの…別に疚しいことはないじゃない」

曜「やっぱりこのペアのことで…」

梨子「…曜ちゃんは私のこと嫌い？」

曜「そんなわけないよ！好き！大好きだよっ！」

梨子「私も好き…曜ちゃんのことが大好きよ…ペアになれてとても嬉しかった」

曜「…うん」

梨子「だからイイのよ…誰がなんと言っても私達は私達なんだから」

曜「うん…そうだよね…」

梨子「それに考え方を変えれば私達に興味をもってくれてる…気にしてくれてるってことでしょ？」

曜「確かに！どうでもよければ気にもしないか…」

梨子「でしょ？いつも見てるぞ！恥ずかしいパフォーマンスをするな！ってことを言ってるのよね」

曜「そっかー…こりゃ半端なことはできないね…ぐうの音も出ないくらいの歌とダンスを見せないと！！」

梨子「ふふっ🖤その調子…それでこそ私達よ」

曜「よーし！燃えてきた！やるぞー！」

千歌「あ！よーちゃん！りこちゃん！こんなとこに居た…今日からジモアイダッシュの練習だよ！」

曜・梨子「ハーイ」

私はこの内浦が沼津が浦の星が大好きです
これから先…良いことも悪いことも沢山あるでしょう
でも…何があってもどんなに辛いことがあってもAqoursの皆と…
曜ちゃんがいれば…乗り越えられる

───そんな気がします───


おしまい🖤🖤🖤
0341名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2020/08/27(木) 07:50:33.49ID:BslBCR+m
乙乙
0342名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2020/08/27(木) 07:59:21.05ID:+0nqbao7
サンキュー黒ハート
フォーエバー黒ハート
0343名無しで叶える物語(家)
垢版 |
2020/08/27(木) 20:52:47.38ID:dnapfksF
昨日はあまりにも眠かったので投稿してすぐ寝てました

改めまして駄文にお付き合い頂いて誠にありがとうございました
感想もとても嬉しかったです

ちょっとネタが尽きてきたので一旦おしまいにします
が、ようりこに飽きたりした訳ではないのでネタを貯めてそのうち復活します

ようりこは人生で一番はまったカップリングでこの先も飽きたりすることはないでしょう

ようりこ好きな人達の人生に幸いあれ🖤
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