海未(勇者の一番弟子であるあなたがサキュバスの手に堕ちたと知れれば、私の名も汚すことになってしまう…)

海未(だから、あなたは…村の人たちにも、私にも、隠し通すつもりだったのでしょう?たっと、一人で)

海未(辛いでしょうね、凛…その辛さは、私には図りしれません…)

海未(ですが、そんなあなたの慰みに少しでもなるのなら…私の精液くらい、いくらでも搾り取ってください。私は、気づきませんから)

海未(凛…いつでも、私を頼ってくださいね。私はあなたの師であり、なにより…かけがえのない、友なのですから)