>>191
部室に誰もいないことに愕然とするのであった
あなたの背後から声をかけたのは栞子
「皆、待ってたのよ。でも待ちきれなかった。ひとり、ひとりとここを離れていったわ」
「そんな...」
「酷いよ!」
「あんなに頑張って人を集めようとしてたのに!スクフェス開催の為でしょ?!みんなの為じゃないか!」
「それを!!どうして!!なんでわかってくれないんだ!!」