真のんたぬ虐待総合スレ Part.8
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
のんたぬ虐待 画像 SS AA 等を貼ったり紹介したり(自作歓迎)のんたぬに関する話し合いの場
.. |..西|
... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|..木| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. . |..野| _____
|..病| [ 生ゴミ ] .______ ∞〜
|..院|  ̄ ̄ ̄ ̄ ... -- -(;;;;;;;;;)- --
;.... l.__ | ______ ..( /:::::::::::::::::::::::ヽノ
.. . .. | l l | __(;;;;;;;;)_ξ. . /::::::/ノ人:::::l::::∨ヽ
i____ _|l l l.| (〆::::、::::ヽ) 〜∞ l:l::i/ ヽl::::_i::::|
_| .. i:::ノノ人::::) 人c=≡ ≡=o ij::/i
人l|,,"q,`ノリ (:.:.| | .q... | |ィイノノ
;:::;;:::;:::::;::;;::..;;,,゙゙';;;''‐*-..;;,,;;;;;;,,....-‐-‐''~,;;,,
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,....
※過去スレ
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!」
https://fate.5ch.net...lovelive/1524743807/
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!」 Part.2
https://fate.5ch.net...lovelive/1529915482/
のんたぬとか言うラブライブ界の闇の煮こごり
https://fate.5ch.net...lovelive/1557141757/
のんたぬ虐待総合スレ Part.4
https://fate.5ch.net...lovelive/1561067846/
のんたぬ虐待総合スレ Part.5
https://fate.5ch.net...lovelive/1565458829/
のんたぬ虐待総合スレ Part.6
https://fate.5ch.net...lovelive/1572359939/
のんたぬ虐待総合スレ Part.7
https://fate.5ch.net...lovelive/1586632517/ ブルーノ恐すぎやろ
チンパンジーに襲われた人の画像まで見ちゃって夢に出るわ訴訟 彡(゚)(゚) __ _ __
彡 と(〆::::、::::ヽ)
パンパン二/ , , ヽ i:::ノノ人::::) やああああああああああああん!!!
三( ヽ)⌒人lil"O`ノリ、
と_ヽ)、!ノ|::|∪' ∪
彡(゚)(゚) __ _(゚)(゚)ミ
彡 と(〆::::、つ ミ
パンパン二/ , , ヽ i::::ノノ/ ヽ二 パンパン
三( ヽ)⌒人lil"(,/ )三
と_ヽ)、!ノ|::|∪ (_/
ムー!!! >>806
人に甘やかされたせいで人間を恐れず舐めくさり襲ったってのはまんま糞袋のそれだよな
でも数十匹の群れを統率して狩りなんてのは不可能だからそこまで驚異にはならないでしょう >ブルーノはときに愛嬌を振りまき、人間たちに対して好意を持っていると信じ込ませることに成功した。 そして彼は人間たちの愛情が自分に向けられるように振舞った。
人間様に媚びる糞袋そっくりやな
殺意抱きながらこれをできるのが恐ろしいけど 虐SSで愛誤が破滅した瞬間、おまえはやくたたずのくずやん。ごはんさんくれないくずはいらんやーんwと見捨てる描写がたまにあるけど、
あれかなり鋭くのんたぬの本質を突いてると思う
アレにとってえぃち以外の飼い主はただの寄生先で、使えなくなったらすぐ次に寄生するだけの繋ぎでしかない
そのためならいくらでも媚びるし好意をもってると信じ込ませられる 昔話シリーズ投下 舌切りのんたぬ
おじいさん→絵里
おばあさん→のんたぬ
スズメ→キツネチカ
むかしむかし、あるところに、絵里という少女がいました。
心の優しい彼女は、一匹のキツネチカを飼っていました。
絵里は芝刈りに行く前にキツネチカと仲良く食事を取っていました。
のんたぬ「やぁん!おいししょうなにおいがしゅゆやん!」ポフッポフッ
泥水の上を這いまわった毛虫の如く汚れた尻尾を揺らしながら庭先にやってきたのは最近この辺りに住み着いた害獣という名で有名な生物のんたぬです。
今日の絵里とキツネチカの食事はのんたぬの好物であるうどん、その匂いに釣られてやってきたようです。
のんたぬ「えぃち、きょうはおうどんしゃんやん?のんちゃあのおうどんしゃんもちゅくってやーん!」ポフッポフッ
絵里「急に出てきて何を言ってるのかしら?あなたにあげるものなんて何も無いわ、庭に生えてる雑草でも食べてなさい」
のんたぬ「やーん!のんちゃあはぐゆめやかやおうどんしゃんたべたいやん!はよぉちゅくってやん!やーん!!」ポフッポフッ
絵里「毎日毎日良くも飽きもせず出て来れるわね、そろそろ私も我慢の限界なんだけど?」
のんたぬが絵里の家周辺に住み着いたのはここ数日前の話、毎日毎日のんたぬは絵里の家にやってきては食料をねだっていました。
当然絵里が食料を渡すことなどなく、毎回キツネチカに追い返されていたのでした。
のんたぬ「しょんなこといわんでやん!のんちゃあおなかしゅいてしんじゃうやーん!」
絵里「しになさいよ」
のんたぬ「おうどんしゃんちゅくっ……!!」
キツネチカ「さっさと帰れチカ!!!」ドゴッ!!!
のんたぬ「てやがびゅっ!?!?」
キツネチカの体当たりを食らったのんたぬは庭先まで吹き飛び、生えていた木に激突しました。更に絵里は庭に落ちていた石を何個か拾い、のんたぬ目がけて投げつけました。
絵里「ほら、石あげるわよ!これでもかじってその未発達な脳を少しは鍛えなさい!!!」ヒュッ!!!
のんたぬ「あ゙ぎゅっ!?べぎゅ゙!?ん゙や゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!?」」ゴツッ!!ボコッ!!ガスッ!!
のんたぬ「なにしゅゆやん!!のんちゃあただおうどんしゃんほしいだけやん!!!」
絵里「だから何で害獣なんかに食べ物をあげないといけないのよ!!!!」ドガッ!!!
のんたぬ「ぎゅ゙ぃぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!!?」
文句を垂れる害獣を絵里が思い切り蹴ると、そのまま害獣はやぶの中へと吹き飛び、消えてゆきました。
次の日、キツネチカが芝刈りに出かけた絵里の代わりに家で留守番をしていると昨日ののんたぬが再びやってきました。
のんたぬ「やーん!えぃち!のんちゃあがあいにきたでー!」トテトテ
昨日痛めつけられたにも関わらず、再びやってきたのんたぬにキツネチカは呆れました。
記憶が一日でリセットされているかのような切り替えの早さはのんたぬの唯一の取り柄と言えるでしょうか。 キツネチカ「はぁ?何しに来たチカ?」
のんたぬ「えぃちにあいにきたにきまってゆやん!っていうかおまえじゃまやん!!えぃちといっしょにくやしていいのはのんちゃあやぁぁぁぁん!!!」
キツネチカ「意味も分からないし全然聞き取れないチカ」
のんたぬ「ここはえぃちとのんちゃあのあいのしゅやん!!おまえじゃまやん!でてけやぁん!!」
そう叫ぶとのんたぬはキツネチカに襲い掛かりました。
取っ組み合いの戦いを始めるのんたぬとキツネチカ、不意打ちを受けたため若干キツネチカが不利な状況です。
ふとのんたぬの目に、床に落ちていた糸切りハサミが目に止まりました
のんたぬ「おまえなんかこうちてやゆやん!!!」ジャキッ!
キツネチカ「チカァァァァァァ!!!?」
のんたぬは糸切りハサミを拾うと、キツネチカの舌をハサミで切ってしまいました。そのあまりの痛みにキツネチカは泣き叫び、やぶの中へと逃げていきました。
のんたぬ「や、やったやん!やーん!やーん!!のんちゃあとえぃちのじゃまをしゅゆかやこーなゆやーん!!」ポフポフポフ
キツネチカを追い出したことに喜びを爆発させるのんたぬ、その感情に呼応するがごとく毛虫のような尻尾が気味悪く揺れます。
丁度その頃絵里が帰ってきましたが目に飛び込んできたのは家の中で気持ち悪い笑みを浮かべる害獣の姿。
絵里「何を勝手に入ってきてるのよ!!!」ドゴッ!!!
のんたぬ「ん゙や゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!?」
蹴鞠に使う鞠の如く吹き飛んだのんたぬは家の柱に顔から激突しました。
ふと絵里は疑問に思いました、床に血の付いた糸切りハサミが落ちています。そしてキツネチカの姿が見当たらない……絵里は周囲を見回しながら叫びました。
絵里「チカちゃん?チカちゃん!どこに行ったの!?」
のんたぬ「やん!のんちゃあとえぃちのじゃまばっかりしゅゆかやのんちゃあがおいだしてやったやーん!」ポフッポフッ
のんたぬ「えぃちはのんちゃあのこいびとしゃあやん!しぇやからここでいっしょになかよくくやしゅやーん!」
起き上がるなり、異臭を放つ尻尾を揺らしながら得意げな顔で訳の分からない妄想を語るのんたぬに絵里の怒りが爆発しました。
ドゴォッ!!!
のんたぬ「がびゅ゙ぅ!?」
まず正面から蹴りを一発、のんたぬは背中を天井に打ち付けて落下。
ガスッ!!!
のんたぬ「ぐ゙ぴゅ゙っ゙!!!?」
ドサッ、ゴロゴロゴロ……
そのまま顔面に蹴りを一発、庭先に落下したのんたぬは地面を転がりながらやぶの中へ消えていきました。
心の優しい絵里はのんたぬに追い出されたキツネチカの事が心配でなりません。絵里は荷物を放り出し、キツネチカを探しにやぶの中へ入って行きました。
絵里「チカちゃん!チカちゃーん!どこにいるの!?」
キツネチカの名を呼びながらあてもなく、やぶの中を彷徨います。
しばらくするとやぶの影から、キツネチカの鳴く声がします。
絵里が声のした方に近づいてみるとやぶの中から、ほのくまにりんねこに……動物たちがたくさん現れました。キツネチカもいます。
絵里「チカちゃん!やっと会えたわね!あの害獣に酷いことされたみたいだけど……大丈夫?」
キツネチカ「大丈夫チカ!もう治してもらったチカ!」 >>808
なんJ民かよ貴様?(笑)
>>816
お前の絵気色悪いのに手だけちゃんとかけてるの不思議だわ >>818
気持ち悪い信者が千歌なんかより可愛いだの言い出して人間に乞食したり梨子や曜に噛みついたりしなければ平気じゃね >>818
糞尿漏らしても自分で処理すらできない池沼のくせに、ワガママ三昧で人間を見下す害獣でないと駆除なんてされないぞ >>820>>821
本当に好かれる要素ひとつも無くて草
これらを全て可愛い、皆に愛されると思って設定盛った愛誤しゃあってやっぱ異常だわ キツネチカたちは皆で絵里を動物たちの家へ連れて行きました。そして皆で歌を歌ったり踊りをしたり、おいしいごちそうをたくさん出してくれました。絵里は大喜びです。
絵里「それじゃあ暗くならないうちにおいとまするとしましょう。皆ありがとう」
キツネチカ「もう少ししたらチカも帰るチカ!」
絵里「ええ、待ってるわ!また一緒に暮らしましょう!」
絵里がお礼を言って帰ろうとすると、動物たちが大きなつづらと小さなつづらを持ってきました。お土産に好きな方をくれるというのです。
絵里は自分は非力だから、と小さなつづらを選択しました。
そして家に帰ってつづらを開けてみると、なんと中には大判小判に宝石やサンゴなどの美しい宝物がたくさん入っていたのです。
動物たちは優しい絵里に、みんなでお礼のおくり物をしたのです。
のんたぬ「やん!えぃちどこいっとったやん!のんちゃあひといにしちゃいややん!」
絵里「だから何でいるのよ!!!」ガスッ!!
のんたぬ「ぴゅぐえっ!?」ゴロゴロゴロ…… 家に帰るなり早速庭先にてお出迎えを受けた絵里、のんたぬは殴り飛ばされ地面を転がっていきました。
のんたぬ「えぃちひどいやん!どうしてのんちゃあをいじめゆやん!そんなえぃちはしっぽしゃんもふもきんしやん!」
絵里「お金貰って懇願されても触りたくないわよ、私は今、気分がいいのよ。特別に見逃してあげるからもう二度と来ないで」
のんたぬ「えぃちおうどんしゃあちゅくってやん!のんちゃあごはんしゃあじぇんじぇんたべえなくておなかぺこぺこやぁん!」
庭先で喚くのんたぬを無視し、絵里はつづらの中身を床に並べていきます。不思議なことに出しても出しても次から次へと宝物が出てきます。
その中にはうどんのような物が入っているのが見えました。
見ただけでも分かるツヤと高級感、普段食べている物とは違い相当の上物でしょう。
薄鈍いのんたぬもつづらに気付き、歩いているかのような速さで走り、高級うどんに食いつきました。 のんたぬ「やーん!しゅっごいきやきややん!えぃちこれどうしたやん!?」
絵里「あなたが追い出したチカちゃんからもらったのよ、もうすぐあの子も帰ってくるわ」
絵里「どこかの害獣さんとは違ってあの子は本当にいい子ね」
のんたぬ「やん!あんなくしょぎちゅねよりのんちゃあのほうがええこやん!」
のんたぬ「のんちゃあもおみやげもやってくうやん!しょしたらえぃちといっしょにくやしゅやせゆやん!!」
絶望的な活舌で言い放つとのんたぬはやぶの中へと出かけていきました。キツネチカがどこにいるのか知っているのでしょうか?いいえ、分かるはずもありません。
数分後、すぐにのんたぬは絵里のところに戻って来ました。
のんたぬ「やん……えぃち、のんちゃあくやくてこわいやぁん……」
のんたぬ「やぶしゃあのなか、ちくちくしてていたいやん……えぃち、いっしょにいくやん!」
絵里「バカなのかしら?私はチカちゃんの帰りを待たないといけないのよ?行くわけないでしょ」
のんたぬ「しょんなこといわんでやぁん……とくべちゅにのんちゃあのしっぽしゃんもふもふしゃせたゆかや……」ポフッ
絵里「ごちゃごちゃ言ってないで行くならさっさと行きなさいよ!!」ドゴッ!!
背を向けたのんたぬの後頭部に絵里の蹴りが炸裂、のんたぬはやぶの中へと飛んでいきました。
のんたぬ「ん゙や゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!!?」 やぶの中は薄暗く、草木も生い茂った足場も悪い土地です。
生えている植物は人間のひざ下程度の身長しかないのんたぬを軽く追い越し、その視界を奪います。
更に生息している昆虫ものんたぬからしてみれば化け物と呼べる存在ばかり。
のんたぬからすれば魔境ともいえる場所でしょう。
そんな場所に地上最弱の生物であるのんたぬが入ったらどうなるか……皆さんはもうお分かりでしょう。
のんたぬ「やぁん!ちくちくしてていちゃいやぁん!!」バタバタ
歩くだけで草木の棘や、尖った石がのんたぬの全身を引っ掻いていきます。
のんたぬ「やぁん!やぁぁん!」ジタバタ
短い手足ではほんの少しの段差を上るのも一苦労。
のんたぬ「やぁぁぁぁん!?しっぽしゃあしゃわゆなやぁぁぁぁん!!!?」トテトテトテ
更にやぶの中に生息している生物たちが群がってきます。当然、移動速度の遅いのんたぬが逃げられるハズなどありません。
のんたぬ「いちゃいやん!えぃちだじゅげ……や゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!?」チクッ、スパッ、ドスッ
ガサガサガサ、ブゥーン…… のんたぬ「しっぽしゃあやめでやぁぁぁぁん!!なかにぷちしゃあがいゆやぁぁあん!!!」
ブゥーン……ガスッ!
のんたぬ「うみゃえゆ……ぷちしゃあうみゃえゆやぁぁぁん!!!」ベチャベチャベチャ!!
のんたぬ「やーん♪ぷちしゃあうみゃえたや……やぁぁぁぁ!!!ぷちしゃあだべないでぐだじゃぁぁぁあああ!!!」
ドゴッ!!!
のんたぬ「ぷぎゅえっ!?」
こうして道中にて全身に傷を負い、生まれたばかりのぷちたぬも全て失ったのんたぬは奇跡的にキツネチカのところにたどり着い……
というよりあまりにも森の中が騒がしかったのでキツネチカが様子を見に行ったところボロボロになったのんたぬを見つけたのでした。
のんたぬ「やぁん……かわいいのんちゃあをこんなとこにひといにしゅゆなんてひぢょいやん……」
キツネチカがのんたぬを見つけた時には、震えながら尻尾を抱きかかえつつ、防御力0の防御姿勢を取っていたようです。
そしてキツネチカに気付くや否や、
のんたぬ「やぁぁぁぁん!くしょぎちゅねよりやっちょみちゅけたやん!はよおみやげしゃあよこしぇやん!!」
キツネチカ「ボロボロのくせにずいぶん偉そうチカ」
のんたぬ「ええからはよもっちぇこいやん!のんちゃあはよえぃちのおうちにかえゆやん!!」
キツネチカ「はいはい、じゃあ大きいのと小さいのと……」
のんたぬ「おまえあほあほやーん!おおきいのにきまっちぇゆやん!おおきいほうがおうどんしゃあたくしゃんはいっとゆやん!!」 欲張りなのんたぬはキツネチカに大きいつづらを要求すると、すぐ持ってくるように捲くし立てました。
数分後、大きなつづらを持ってきた動物たちはのんたぬの目の前につづらを下すとそのまま帰って行ってしまいました。
のんたぬ「やん!?まちゅやん!のんちゃあこんなおおきいのもってけんやん!おまえやもっちぇけやーん!!」
のんたぬは叫びますが動物たちは当然無視、のんたぬは再びやぶの中に一匹きりになってしまいました。
のんたぬ「やぁぁぁぁん!のんちゃあこんなのもってけんやん!!やぁぁぁあん!!えぃちー!!!」バタバタバタ
手足をバタつかせ、暴れるのんたぬですが手伝うものなどいません、仕方が無くのんたぬはつづらを絵里の家まで持って帰ることにしました。
当然非力なのんたぬが大きいつづらを動かせるはずなどありません。どうしたらこのつづらを絵里の家まで持って行けるのか無いに等しい脳みそで必死に考えるのんたぬ。
やがて一つの答えを導き出しました。
のんたぬ「のんちゃあおなかしゅいたやん!おうどんしゃあをたべちぇおなかいっぴゃいになえばええやーん!」
どこまでも食い意地の張っているのんたぬは絵里を喜ばせるために貰いに来たはずのつづらを開けることにしました。
中のものを減らすという選択肢は正しかったのですが理由が理由です。
のんたぬ「やーん!おうどんしゃあたのしみやーん!!」ジュルッ
のんたぬはよだれを垂らしながらつづらのフタを開けました。すると……
ブゥゥゥゥゥン!!ガサガサガサ!!!シャー!!!
巨大なハチに、大ムカデ、毒ヘビが中から現れ、一斉にのんたぬ目がけて襲い掛かりました。
のんたぬ「やぁぁぁぁぁぁん!!!?なんでおうどんしゃあじゃないやぁぁぁぁあん!!!?」
のんたぬはたまらず逃げますが当然逃げられるハズなどありません。まずハチが巨大な針をお尻についている毛虫(尻尾)目がけて打ち込みました。 のんたぬ「い゙ぢゃ゙い゙や゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!!?」バタバタバタ
人間でも刺されたら生死の境をさまようレベルの猛毒を急所である尻尾に打ち込まれ、たまらずのんたぬは喚きます。
休む間もなく今度は大ムカデがのんたぬの右腕に噛みつきました。
のんたぬ「ん゙ぎゅ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙!!!!?」
肉をえぐり取るかの如く鋭い牙が突き刺さります。やがて、のんたぬの右腕が引き千切られ血が噴き出しました。
のんたぬ「の゙ん゙ぢゃ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙の゙おでで゙じゃ゙ん゙が゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙゙!!!!?」
更にヘビがのんたぬの両足に噛みつき、そのまま空中で勢いよく回転させました。
のんたぬ「ん゙や゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙お゙ろ゙ろ゙ろ゙ろ゙ろ゙ろ゙ろ゙!!!!?」ベチャベチャ!!
ブチッ!!
のんたぬ「あ゙ん゙よ゙じゃ゙ぁ゙ぁ゙゙!!!!?」 強烈な遠心力によりたちまち体内の臓器が破壊され、たまらず嘔吐するのんたぬ。
やがて足はねじ切れ、そのままのんたぬは回転の勢いで吹き飛び、木に叩きつけられました。
のんたぬ「ヤ゙……ヤ゙ン゙……」ピクピク
瀕死状態となり、徐々に意識が遠退いていくのんたぬでしたがすぐに現実に引き戻されます。
のんたぬ「ヤ゙……いぢゃぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙!!!?」バタバタバタ
痛みの原因は尻尾でした。ハチに刺されたことにより尻尾がまるで風船のようにパンパンに腫れ上がっていたのです。
のんたぬ「や゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!ん゙ゔぃ゙ぃ゙ぃ゙!!!?」ブリュブリュベチャ!!
徐々に腫れていくのんたぬの尻尾、ジワジワと膨れ上がっていく痛みにのんたぬはたまらず糞尿を撒き散らしました。
のんたぬ「も゙ゔや゙め゙で゙や゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!ゆ゙ゆ゙じでぐだじゃ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!」
許しを請うのんたぬですがハチたちにのんたぬの言葉は通じません、まあ通じても聞かないでしょうが。
のんたぬ「じっ゙ぼじゃ゙ぁ゙ぁ゙い゙だい゙や゙ぁ゙ぁ゙ん゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!」
ドゴッ、グサッ、ゴッ!!
更にハチたちの追撃がのんたぬを襲います。片目を失い、胴体はグチャグチャ、両足は欠損、尻尾は風船の如くパンパン。
のんたぬは見るも無残な姿へと(元々ですが)変貌を遂げました。
そして最後に……
ボンッ!!!
のんたぬ「や゙ッ゙……!?……ヤ゙……ヤ゙ン゙……ヤ゙ァ゙……ン゙……」
膨れに膨れた尻尾さん(笑)は破裂、赤黒い血と肉片が周囲に飛び散りました。
尻尾から伝わってきた痛みにより、ついにのんたぬは息を引き取りました。
のんたぬは人に迷惑をかけるだけではなく、キツネチカの舌を切ったり、欲張って大きなつづらをもらったりしたからバチがあたったのでしょう。
のんたぬから開放された絵里はその後お金に困ることなくキツネチカと再び仲良く暮らしましたとさ。
この物語は生き物を可愛がってあげること(のんたぬは除く)それから決してよくばらないことの大切さを私達に教えてくれているのです。
終わり 時は江戸時代前期、犬愛好家の五代将軍徳川綱吉により生類哀れみの例が発布
それと同時にのんたぬ抹殺の刑も発布された
徳川綱吉はワンちゃんが大好きで多くの民から恨まれていた
そのストレス発散として侍農民芸者関係なく
のんたぬちゃんを殺戮していたという おつおつ
何度追い出されようとストーカー紛いの行為を続ける愛されて当然思考ののんたぬが糞害獣らしさ全開でいいね おつ
この季節は虫に食われた糞袋のくっせー死骸がそこらに転がってそう >>836
割と真面目に糞袋居たらハエやG、野良猫にネズミやカラスが増えるといった二次的被害が増えそうなんだよなぁ >>831作者です
読みにくいかもしれませんが、基本私の書くssではのんたぬはかなり滑舌悪く仕上げてます
なるべくラ行は言わせないようにしてます
サ行も怪しめに
ゆるして→ゆゆじで、やめろ→やめりょ、もってくる→もっちぇくゆ等 チカイムは設定固まってないからまだ厳しい
そのうち 糞袋以外駆除する気はねーよ
住民でもないくせになにほざいてんだ馬鹿が 二次創作の分をわきまえて原作キャラを侮辱するような事しなければアンチがつくなんてあり得ないんだよなぁ
タラレバだけどのんたぬもえぃちが飼主なんて設定にせず、μ'sと完全に切り離してればまだ生きてられたかもね タカノサクの時点でえぃち(笑)に飼われて何しても無条件で愛される甘ったれ糞漏らし袋だから本当にタラレバなんだよなあ
それ言い出すとどうやっても誕生したこと自体が間違いという結論にしかならない 我が儘で人を見下す糞みたいな性格は後から盛られたからどっちにしろ嫌われてたゾ のんたぬも可愛がってあげたい
子供の時から優しくしてあげたら優しいのんたぬが育つ
かの隠れキリシタンである細川ガラシャはいった
「のんたぬちゃんも人間も神様の前では皆平等」 戯言すぎてガラシャも墓場から蘇って殴りにくるレベル
優しい人間に愛情たっぷり育てられた殺人チンパンジーは今も逃亡中やぞ >>812
新作乙です。心優しい少女にすら即答で「死になさいよ」言われてて笑いました
>>790で言っていたネタが出来上がったので投下します。 『のんたぬ帰省する』
お盆の季節となり、実家に帰省する準備をすすめている男に、ある生き物が話しかけます。
のんたぬ「かいぬししゃあどっかいくやん?」
この汚い生物は、のんたぬです。異常な繁殖力と傲慢で怠惰な性格からペットとしての人気は皆無で、よく道端に捨てられています。
男は酔った勢いでこののんたぬを拾ってしまい、以後そのことを痛烈に後悔しながらも、自分で拾った手前捨てるわけにもいかず、しぶしぶ世話をしていました。
男「実家に帰省するんだよ。3日くらいここを出てくから」
のんたぬ「みっか!?そのあいだだれがのんちゃあのおせわするやん?」
男「留守番くらいできるだろ、餌なら用意してやるから」
のんたぬ「だれものんちゃあとあそんでくれへんの?そんなのいややいやや!!のんちゃあもつれてけやーん!!」
男「でもお前ドライブ嫌いって言ってただろ。7時間は車の中に乗ってなきゃいけないんだ、無理だろ?」
のんたぬ「のんちゃあはりっぱなのんたぬさんやーん!そんなのがまんできるやん!かいぬししゃあみたいなおばかさんとはちがうやーん♪」
……男の教育のせいではありません。こいつらのんたぬは生まれた時から人間を舐め腐っている生き物なのです。そのせいで虐待され殺されたのんたぬは後を絶たないというのに。 とはいえ、こののんたぬを家に放置したまま3日も家を離れることを考えると、男は不安でたまりませんでした。
帰宅後にのんたぬが散らかした部屋と、撒き散らされた糞の掃除を、この生き物の文句を聞きながら行うなんて考えられない。そう思い男は、のんたぬも連れて行くことにしました。
と、いうわけで。止むを得ずのんたぬを連れて2人ドライブするはめになってしまいました。
男「危ないから窓開けんなよ」
のんたぬ「わかってるや〜ん♪りっぱなのんたぬののんちゃあはどらいぶだってへいきや〜ん♪」
ドライブ開始早々はウザイほどご機嫌だったのんたぬですが、すぐに……
のんたぬ「なぁかいぬししゃあ、まだつかへんの?」
のんたぬ「のんちゃあたいくつやん、せまいし、どらいぶきやいやん……」
男「じゃあ歩いていくか?」
のんたぬ「それがいいやん!はよおろすやん!のんちゃあおさんぽすきや〜ん♪」
男「お前がいつも歩いてる散歩コースの1年分をこれから歩くと思えよ?」
のんたぬ「やや……!?」
男「お前、散歩が好きとか言いながら帰ってくるころにはいつもくたくただよな?それができるのか?」
のんたぬ「そ、そんなんのんちゃあ……」
男「もちろん俺は車で行くぞ?お前1人で歩いて行くって言うなら今降ろしてやるけど」
のんたぬ「のんちゃあはりっぱなのんたぬさんやから、どらいぶへいきやん……」
という会話ですが、既に3回はしています。本当に壊滅的に記憶の悪い生き物なのです。 さて、しばらく車を走らせたのち、高速道路に入りました。深夜の高速は1人であれば睡魔との戦いになりうるのですが、今回はのんたぬのせいでとても寝ていられません。
案の定、最悪の出来事が起きてしまいます。
のんたぬ「かいぬししゃあ、のんちゃあおといれいきたいやん」
男「はあ?高速乗る前に確認した時何で行かなかったんだよ」
のんたぬ「そんときはだいじょうぶやったやん!でもいまいきたいやん!はよつれてけやん!!!」
男「しゃーねぇ、今サービスエリア向かってるからあと5分くらい……」
のんたぬ「も、もうむりやん!!!」ブリュリュリュゥ‼
男「てめぇ!やりやがったな!!!」
のんたぬ「すぐつれていかないかいぬししゃあがわるいやん。それよりのんちゃあおしりきもちわるいからきれいきれいしてほしいやん」
男「この糞狸っ……!」
今にもぶん殴ってやりたい男でしたが、高速の運転中に目や手をはなすわけにはいきません。
むせ返るほどの悪臭と糞狸への嫌悪感で気が狂いそうになる中、ここはぐっと堪えてサービスエリアを目指しました。 やっと着いたサービスエリア。男は一刻も早く愛車を何とかしてやりたかったのですが、まずは元凶たる狸から処理することにしました。
のんたぬ「のんちゃあのだいじなしっぽさんにうんちょさんついてるやん、きれいにするやーん」
男「……そうだな、綺麗にしてやらないとな」
のんたぬ「うやんやーん♪」
本当ならば首根っこを掴んでやりたい男でしたが、暴れられてこの狸の糞が付着する事態だけは避けたかった為、わざわざ膝と腰を曲げ手をつないで連れて行きました。
のんたぬ「のんちゃあぽかぽかさんすきやーん、たのしみやーん♪」
どうやらのんたぬはお風呂にでも連れて行ってもらえると思っているようです。つくづく頭の悪い生き物ですね。
もちろん男が連れてくる先はトイレです。ここくらいしか洗える場所はないから当然なのですが、のんたぬは不思議そうな顔を向けました。
のんたぬ「かいぬししゃあ、ここおといれやん。ぽかぽかさんするんやなかったん?」
男「あそこの扉の向こうにあるんだよ。そこで綺麗にしてやるからな」
のんたぬ「わかったやん、はよつれてけやーん!」
何度もぶん殴ろうかと思った男ですが、もう少しの辛抱だと懸命に自分をおさえ、個室の前にやってきて扉を開けました。
のんたぬ「ややや?ぽかぽかさんないやん!やい、おまえのんちゃあにうそ……」
ここからの男は実に迅速でした。今度こそ糞狸の首根っこを掴んで持ち上げ、狙いを定めます。
のんたぬ「!!!???」
のんたぬは頭が悪いので、とっさに起きた出来事に対応できずに呆けています。その隙に、洋式トイレの穴に、のんたぬのしっぽを突っ込み、水を流しました。 ジャーーーッシュゴゴゴ
のんたぬ「つ゛め゛た゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!!」
のんたぬ「し゛っ゛ぽ゛さ゛ん゛ひ゛っ゛ぱ゛ら゛れ゛て゛い゛た゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!」
男「よくも俺の車を汚しやがって!!!汚え糞狸はこうしてやる!!!」
ジャーーーッシュゴゴゴ
のんたぬ「の゛ん゛ち゛ゃ゛あ゛の゛だ゛い゛じ゛な゛し゛っ゛ぽ゛さ゛ん゛ち゛ぎ゛れ゛る゛や゛あ゛ん゛!!!」
のんたぬ「はぁ……はぁ……も、もういいやん。きれいになったからはよおどらいぶに……」
ですが、2回も水を流して尚、再び溜まったトイレの水はどんどん濁っていきます。
のんたぬは綺麗好きを公言していますが、ジッとしているのがどうも退屈なのか、お風呂に入ってもサッと済ましてしまいます。
今までよくこんな小汚い生き物を世話していられたなあと男は自分のことながら感心してしまいました。今までの恨みを込め、男はさらに続けます。
音の「まだ水汚れてるな、お前が望んだことだ、徹底的に綺麗にしてやろうじゃねえか」
のんたぬ「ま、まだやるん!?ふざけるなやん!のんちゃあのいうこときかへんと……」
ジャーーーッシュゴゴゴ
のんたぬ「つ゛め゛た゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!!」
男「聞かないとどうなるのかなwwww何にもできない糞狸さんがよwwww」
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ゆ゛る゛し゛て゛や゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ん゛!!!!」
たった数秒前の罵倒から一転、この様です。なんと滑稽な生き物なんでしょうか。 のんたぬ「はぁ……はぁ……」
のんたぬ「……!???」
すると、のんたぬはしっぽに何か違和感を感じました。
のんたぬ「やぁ……し、しっぽさんがおかしいやん……もうやめてやん……」
男「だから綺麗にしてやるから遠慮すんなって」
ジャーーーッシュゴゴゴ
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛!!!い゛ま゛で゛て゛き゛ち゛ゃ゛だ゛め゛や゛あ゛ん゛!!!」
モリュリュリュリュ
男「ん……?」
これまで受けたことのないような刺激を受けたせいか、のんたぬのしっぽから何かが大量に放出されました。
ぷちたぬA「ふやんふ……がぼぼぼっ!!」ブクブク
ぷちたぬB「まーや……ごぼっごほっ!!」ブクブク
それはのんたぬの赤ちゃん、ぷちたぬでした。どういう訳かこの生物は受精することなく、刺激をうけることでしっぽから赤ちゃんを産みます。
しかし不運にもそこはトイレの便器の中です。産まれたそばから強力な水流にさらされ、哀れにも排水溝の中に吸い込まれていきました。
のんたぬ「や゛っ゛と゛う゛ま゛れ゛た゛の゛ん゛ち゛ゃ゛あ゛の゛た゛か゛ら゛も゛の゛が゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
こののんたぬはしっぽを大事にしていたので(その割には糞まみれで汚いのですが)、飼い主の男に決して触らせませんでした。飼い主もまた汚いしっぽに用はないので、無理には触りませんでした。
結果こののんたぬはあまりしっぽに刺激を受けることがなかったため、今日まで出産をすることがありませんでした。
そんな中でやっとのことで産まれた我が子が、顔を見ることもなく汚物としてトイレに流されてしまい、のんたぬは泣き叫びました。 のんたぬ「か゛え゛せ゛や゛あ゛あ゛!!の゛ん゛ち゛ゃ゛あ゛の゛た゛か゛ら゛も゛の゛か゛え゛せ゛や゛ん゛!!!!」
男「は?お前が我慢すればよかっただろ?さっきにしても今にしても、わがままでろくにトイレの我慢もしてこなかったお前が悪いんだろ?」
男「まるで俺が奪ったみたいに言ってっけど、お前が我慢できなかったせいだよな?あ?誰がバカだからこんな目にあったんだ?え?」
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!の゛ん゛ち゛ゃ゛あ゛わ゛る゛く゛な゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!」
男「どうして?俺がぷちどもを殺した訳でもない、お前が我慢すればぷちたちは死ななかった、これってお前が悪いってことでしょ?言ってる意味わかんないか?」
のんたぬ「お゛ま゛え゛い゛じ゛わ゛る゛や゛あ゛!!!」
男「反論になってません。お前が悪いです。まだわがままいうなら置いてくからな」
のんたぬ「……やん?」
男「だってそうだろ?俺はお前を連れて行く義理はないし、お前も俺が嫌いなら乗る理由はない。この小さなパーキングエリアで、1人で暮らせばいい」
俺「もっと大きいパーキングエリアならまだ誰かが世話をしてくれたかもしれないけどな、トイレと自販機しかないようなこんな場所で、生活していけるか?」
のんたぬ「や、やぁ……」
俺「まぁ近くに山もあるし、無理ってことはないだろう。もともとペット扱いも嫌がってたみたいだし、いつも言ってるような立派な狸だっていうならお前1人でも……」
のんたぬ「も、もうわがままいわないやん。いうことまもるやん……やからのんちゃあもつれてってほしいやん……」
この期に及んで謝罪の言葉の1つもないのがなんとものんたぬらしいところです。
男「はぁ……今度車の中を汚してみろ、次こそは必ずお前を捨てて行くからな、約束できんのか?」
のんたぬ「のんちゃあはりっぱなたぬきさんやからな!やくそくするやん!」
許してもらえる雰囲気を察したのんたぬはこの変わり身ようです。男は呆れながらも、ここに捨ててこいつが乞食をし、人に迷惑をかけるのはなんとも忍びないと思い、再び連れて行くことにしました。 車に戻った男は、窓を全開にし掃除に取り掛かります。
俺「はぁ、臭えし汚えし最悪だよ……いいか、てめぇは掃除終わるまでその辺にいろよ。車に轢かれたら置いてくから」
のんたぬ「のんちゃあおさんぽしてるやーん」
男が必死に車内の汚物と格闘している間、のんたぬは呑気に遊んでいました。男はかなり長い時間掃除をしました。
普通なら飽きたのんたぬがうざ絡みをしてきてもおかしくないのですが、のんたぬは初めてくる場所だった為か退屈を感じることなく、男ものんたぬに邪魔されることなく掃除をしました。
男「さて、もういいだろう。おいのんたぬ、繰り返すが2度と車を汚すなよ、いいな?」
のんたぬ「わかってるやん、はよいくやーん♪」
少し前に自らの子供が全滅したというのに、のんたぬは帰省という珍しい体験に上機嫌です。男は不気味さすら感じましたが、そのままのんたぬを乗せ発進することにしました。
そこからしばらくは何事もなく時間が流れました。しかし、長時間車に乗り慣れていないのんたぬは、気分が悪くなってきたことに気が付きました。
のんたぬ(うう……ずっとゆれてるからきもちわるくなってきたやん……うぇぇ……はきそうやん……)
のんたぬは初めて車酔いを経験したのです。嘔吐したくなったのんたぬですが、いくら記憶力の悪いこの生き物でも、流石に少し前に飼い主に言われた言いつけを覚えていました。
── 今度車の中を汚してみろ、次こそは必ずお前を捨てて行く
それは困る、のんたぬはこの飼い主に拾われる前までの過酷な野良生活を思い出してぶるりと震えました。外敵や空腹の心配もなく、気ままに寝たり遊んだりできる現在の環境を、手放したくはありませんでした。 しかし具合はどんどん悪くなります。このまま吐いたら間違いなく捨てられる、のんたぬは必死で考えました。そして……
のんたぬ(そうやん!くるまをよごしたらだめなんやから、くるまのそとにはけばいいやん!)
のんたぬは、車を掃除する男が、ドアについている装置を操作して窓を開けたところを見ていました。
のんたぬ(ここをおすとまどがあくから、そとにむかってはけるやん。のんちゃあはてんさいやーん♪)
ウィーン
男「!?おい、馬鹿!!」
男が気がついて静止するよう声をかけましたが、既にのんたぬは窓を全部開け、頭を外に出すところでした。
のんたぬ「よいしょっ」
のんたぬ「……!!!???」
のんたぬが窓の枠に手をかけ、その頭を上半身ごと外に出した瞬間、強烈なGを横顔に受けました。
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!???」
のんたぬは訳もわからぬまま、気がつけば宙に放り出されていました。車の掃除で大幅に時間をロスした男はかなり飛ばしていたため、のんたぬが受けたGは凄まじいものでした。
頭でっかちののんたぬは思いっきり窓の外に顔を出したので、その強風に耐え切れるはずもなく、あっという間に外に投げ出されてしまいました。
そして不運にも、しっぽがまるでプロペラのような役割を果たし、強烈なGに横顔を持っていかれたことも相まって、のんたぬはくるくると宙を舞いました。
のんたぬ「お゛げ゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!」オエエェェェビシャビシャ
元々気分が悪かったのと、高速の遠心力で振り回されたせいで、のんたぬは回転したまま嘔吐しました。ゲロがスプリンクラーのように撒き散らされた道路は、文字通り地獄絵図でした。 のんたぬ「だ゛れ゛か゛た゛す゛け゛て゛や゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ん゛!!!!」
くるくると回転するのんたぬは助けを求めます。そのまま対向車線のほうに飛んで行きました。のんたぬは揺れる視界の中、車が向かってきているのを認識しました。
のんたぬ「の゛ん゛ち゛ゃ゛あ゛の゛こ゛と゛た゛す゛け゛ろ゛や゛ん゛!!!」
のんたぬは精一杯アピールします。しかし、止まって助けてくれると思った車が、急速にスピードを上げました。
のんたぬ「ぶ゛つ゛か゛る゛や゛あ゛あ゛!!??」
ドーン‼
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!???」
のんたぬは思いっきりワゴンに衝突し、再び宙を舞いました。のんたぬはなぜ自分を助けてくれないのかさっぱりわからず号泣しました。
しかし、これは当然のことなのです。数年前から、のんたぬが自分を轢いたドライバーに世話をするように因縁をつける、当たり屋的行為をするようになりました。
これを受け、のんたぬを路上で見つけた時は、喋られなくなるほど全力で轢いてもよいとすることを教習所でも教えるようになったのです。 さて、ワゴンにしっぽを強打され、再度宙を舞うのんたぬは、あの時トイレで感じたしっぽの違和感を覚えました。
のんたぬ「な、なんでいま……だめ……だ゛め゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!」
モリュリュリュリュ
またしてもしっぽに強烈な刺激をうけたのんたぬは、再びぷちたぬをたくさん産みました。しかし、不幸なことにも高速の上空です。
その上男が掃除に時間をかけた結果、明るくなった高速道路は、車の往来も多くなっていました。
産み落とされたぷちたぬたちは数秒、腑抜けた面で母親の顔を眺めていましたが、地面に着弾すると衝撃で次々と死に、なんとか生き延びたぷちたぬも、車に轢かれて潰れていきます。
のんたぬ「の゛ん゛ち゛ゃ゛あ゛の゛た゛か゛ら゛も゛の゛か゛え゛し゛て゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!!」
のんたぬは次々死んでいくぷちたぬたちを、なす術もなく見ていました。すると、自分のさらに上空から声が聞こえました。
ぷちたぬ「まーやん、たちゅけて!」
産んだとき風に煽られたのか、ぷちたぬが1匹だけまだ空に残っていました。この1匹だけはなんとしても守らなければ。のんたぬは懸命に手を伸ばします。
のんたぬ「ぷちしゃあ!!まましゃあがぜったいまもってやるやん!!!」
ぷちたぬ「まーやん、しゅごい!!」キャッキャッ
のんたぬ「いくでぇぇ!!」
必死に手を伸ばし、何とかぷちたぬのことをつかもうと、両の腕でしっかりとぷちたぬを捕まえました。
パチンッ‼
ぷちたぬ「ぷぎょっ!?」チーン…
のんたぬ「ち゛か゛ら゛こ゛め゛す゛ぎ゛て゛つ゛ぶ゛れ゛ち゛ゃ゛っ゛た゛や゛あ゛ん゛!!!」 まもなく空の旅も終わり、最後のたからものを自分の手で潰してしまい絶望にくれたのんたぬはようやく地面に叩きつけられました。
のんたぬ「ぐえぇっ!!」
二、三バウンドをしてのんたぬは道路の上に倒れ込みました。
のんたぬ「ぐぅぅ……なんでのんちゃあがこんなめに……かいぬししゃあのせいやん、かいぬししゃあがまどをあけるなっていってたらこんなことには……」
そう言ってから、のんたぬは思い出しました。ドライブを始める直前に言っていた飼い主の注意を。
── 危ないから窓開けんなよ
のんたぬ「かいぬししゃあ、ごめんなさい……のんちゃあがわるかったやん……だからたすけにきけほしいやん……」
のんたぬは人生で初めて謝罪をしました。しかしそれすら、そうすれば飼い主が助けに来てくれるだろうという打算のもとです。
しかし、のんたぬは知る由もありませんが、飼い主はのんたぬを助けにくるつもりは毛頭ありませんでした。
男がのんたぬに振り回されながらも面倒を見ていたのは、酔ったとはいえ自分から拾ったという責任感の為でした。なので積極的に捨てたり殺したりすることをしなかったのです。
しかし今回ののんたぬは自分から飼い主の手を離れました。いわば家出のようなもの。であれば飼い主はのんたぬを探しにいく道理はないというものです。
のんたぬ「かいぬししゃあ……のんちゃあはかいぬししゃあがおらんと……」
死ぬ縁にたち、やっと飼い主のありがたみに気がつきましたが、あまりにも遅すぎたのです。
やがて、のんたぬの前にまた大型の車が迫っていました。
のんたぬ「どうして……どうしてやん……のんちゃあは、のんちゃあはただ……」
のんたぬ「きせいしてただけなのに……」
これが、のんたぬの最期の言葉でした。 おわりです。転載・改変はご自由にどうぞ。
オチから逆算して作ったのは言うまでもない。 おつおつ
傲慢な態度から一転して許しを請う変わり身の早さが如何にものんたぬらしくて面白い 自分が危機的状況にあるにもかかわらず出産する害獣で草 自分の子供を1ヶ月放置して餓死させた鬼母もいるのに
糞袋にここまでしてやるなんてこの男は聖人だな 責任感が強すぎて貧乏くじばかり引いてそう
けどさすがにこんな害獣はさっさと損切りしなきゃ >のんたぬが自分を轢いたドライバーに世話をするように因縁をつける、当たり屋的行為をするようになりました。
クソガキロケットならぬクソ袋ロケットかな? >>866
車の速度を見誤って害獣謎の連続自殺と嘲笑される
これだけでSS作れそうだな 「車に引かれて生きていられたら肉とうどんあげるよ?」
って言ったら喜んで飛び込んでいくかな
さらに「ちび&ぷちが生き残れたら生き残った分だけ追加であげるよ」
って言ったらちびぷちたちにも飛び込むよう言いそう
「のんちゃあはちゅよいたぬきしゃんやからだいじょーぶやん!」
「おちびしゃあたちものんちゃあのたかやものやからだいじょーぶやん!」 愛誤のふりして吹き込んだらマジでやりそうだなこの池沼狸 >>871
「のんちゃあはいたいのいややん…でも、おちびしゃあたちならきっとだいじょうぶやん!」で
容赦なくガキどもを見殺しにする気がする。 >>822
可愛いとは思ってないんじゃね
糞狸って要は愛誤ガイジ共の気色悪い幼児性の具現化だし
のんたぬを通して糞漏らそうがワガママ放題しようが皆が甘やかしてくれる理想の世界をひり出しただけ(ここはなろうとよく似てる)
だからのんたぬ=愛誤を受け入れずに、キモいと迫害する大多数のまともな人達を逆恨みして愚痴スレ(笑)でグチグチやってたわけで
Twitterで明らかな底辺汚物がオイラを受け入れない社会が悪い世の中が悪いとグチグチ喚いてるのと同じ ここの人達の愛誤分析って的確すぎてハッとする
害獣が駆除された程度で愛誤が発狂してたのはテメエが社会から駆除されるのと同義だったからか 幼児性丸出し、甘ったれた世界で生きていたい愛誤が、なぜ子育てネタに走ったのか。
ネタのバリエーションを広げるために、虐側が子どもキャラをつくるのはわかるんだけど。 子育てというよりペットを甘やかしてるだけだよな
ただ愛誤しゃあは「責任をもって命を育てる」なんてしたこと無いから、子育てすらまともに描けずくだらないおままごとに成り下がった 虐SSのがまだ子育てぽいことしてたり親らしく子供守ろうとしてるの草
まぁもれなくみんな死ぬけど >>874風に分析するなら、愛誤しゃあにはキモい幼児退行願望があるんやろな
成体より赤子がかわいがられるのは当然だから恥も外聞もなく虐からパクった
ペットユーチューバーだって子猫子犬のがウケがいいし ペット系YouTuberはある程度育つと、今までの子は里子に行きました〜今日から新しい子猫育てま〜す
てのが闇深すぎて嫌い 糞袋に愛誤が自己投影してるとするのならば
アレを性的に見てるのは究極のナルシズムなのだろうか ,-ノヽ_ ハ
/ 〆ノヽ ヽノ
| |l /人) リ
リ八(||,,^ヮ^ノ 熱湯攻撃チカ♪
人⊂f介i(ュ)ニニ) ∬
(Mく====l| ■ |l ∬
ヽ_ノJJr'´ ̄ ̄ヽ'7
 ̄ ̄ ̄ ̄| l 、ノ川
| ゝ ノ 川
| ` ̄ ̄´ __川_ __ ゚。゚
| ゚。゚ (〆::::、::::ヽ)
| i:::ノノ人::::) あ゛つ゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!
| ・。゚人l|,;' O`';ノリ、・゚。
| __|::⊂f介iつ::|
| (_((__,く/O__つ のんたぬ保護ちゃんねる
瀕死ののんたぬちゃんを拾いました!心無い虐厨に虐められたようです
のんたぬちゃんの具合いがとても悪いです…虐厨許さない!
少しずつ快方にむかってます!
だいぶ元気になりました!
もうすっかり元気でワガママも言えます!皆さん応援ありがとうございました!
【大切なお知らせ】のんたぬちゃんが里子にいきました。新しい所でも元気に暮らせるといいな
なお、動画を撮影した日付ファイルを確認すると…… 愛誤Youtuberが配信しそうな動画
【永久保存版】10人目のμ's誕生の瞬間?!
→のんたぬがヘッタクソな踊りをただ晒すだけ
【生命の神秘】こんにちは!ぷちたぬちゃん!!
→絵里がみてるよと配信者に煽られ、発情したのんたぬが尻尾をコいて出産するだけ
【のんたぬ七不思議】謎のカプセルの正体とは?
→カプセルウンコを配信者が全力で考察するだけ >>890
動画撮影した日付が投稿した順番と逆になってる
つまり糞狸をボコボコに虐待して、瀕死になるまでの様子を毎日撮影しといて逆順に投稿する事で、瀕死から回復したように見せかけた
元ネタはこれを犬猫でやった意味がわかると怖い話 のんたぬちゃんが逝きました
新しい所(あの世)でも元気に暮らせるといいな 見てみたい動画
噂は本当か?確率1/88888(ややややや!?)金のぷちたぬ産むまで無限出産!!
のんたぬが金のたかやもの(笑)を産むまでひたすら薬やらで出産させ続ける(当然そんなもの生まれるハズがない)
のんたぬの急所ベスト10!!
プロの格闘家による害獣の急所解説。勿論一位は尻尾しゃん(笑)
【害獣のんたぬ、体の仕組み】味覚編
どんな物でもタレをかければ焼肉と錯覚するのんたぬはどの程度の物で焼肉じゃないと気付くのか検証 ヤ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ン゛!!
-- -――- , 从 バチッ
( /:::::::::::::::::::そ て -―- [\114514]
/:::ィ::/:::::人:::::l:`W ' /彡彡彡ヽ /
l:l::i/::::ノ ヽl::_i::::|彡彡彡彡 i /´⌒\
人l X X i/ ij::/i | ババババ⊂======⊃
(, 从 ヘ "ィイノノ ノノノノノ / , 从 (・ω・`*)ネー
そ て><l::! 只 /  ̄ ,,゛:: '━=O辷]と ) }}
/`W ' バチッ:::::i.ノ: ::ヽl // ./ `W ' し-J
丶::くi__|__|__|__>::::::)___.ノ 今夜は狸汁だね
ゞ J し ノ::ノ (*´・ω・) お前ら連休の間もずっとのんたぬのこと考えてたのか……
単純に気持ちわる… 暦上の連休はとうに終わってるし、お盆期間は1週間前。
君みたいに毎日連休してるわけじゃないんだよなぁ。 いや盆の期間のレスを見て言ってるんだけど
反論するにしてももう少し頭使えよのんたぬかよ このスレを見たりレスしてた間だけでずっと考ええてたわけではないよ?
なんでそんな勘違いしてるのかは触れないが >>900
>いや盆の期間のレスを見て言ってるんだけど
なら最初からそう書け文盲
頭ぷちたぬか? 言ってやったぞ!感がすごい出てるけどこのレス数で四六時中害獣のこと考えてるように見えるなら頭ぷちたぬだわ 平日の朝っぱらから粘着して10分でシュバってくるとかこのスレで頭一杯なのお前じゃん
気持ち悪っw レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。