真のんたぬ虐待総合スレ Part.8
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のんたぬ虐待 画像 SS AA 等を貼ったり紹介したり(自作歓迎)のんたぬに関する話し合いの場
.. |..西|
... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|..木| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. . |..野| _____
|..病| [ 生ゴミ ] .______ ∞〜
|..院|  ̄ ̄ ̄ ̄ ... -- -(;;;;;;;;;)- --
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※過去スレ
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!」
https://fate.5ch.net...lovelive/1524743807/
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!」 Part.2
https://fate.5ch.net...lovelive/1529915482/
のんたぬとか言うラブライブ界の闇の煮こごり
https://fate.5ch.net...lovelive/1557141757/
のんたぬ虐待総合スレ Part.4
https://fate.5ch.net...lovelive/1561067846/
のんたぬ虐待総合スレ Part.5
https://fate.5ch.net...lovelive/1565458829/
のんたぬ虐待総合スレ Part.6
https://fate.5ch.net...lovelive/1572359939/
のんたぬ虐待総合スレ Part.7
https://fate.5ch.net...lovelive/1586632517/ 世にも奇妙の録画見てるけど今回クソつまんねーな
どこかにあった世にも風の虐SSを実写化したほうがよっぽど面白いだろこれ のんたぬ症候群のやつか、あれ面白かったな
バカ愛誤をこれでもかと皮肉ってて ちぃたぬ
『>>567さんの言う通りです
どんな住民でもガイジ扱いは…』
おんたぬ(オリキャラ)
『ちぃ‥これがもしかしてラブライブ!板で超有名なSIMガイジ8…』
ちぃたぬ
『おんたぬ様?確証が無いのに偏見はイケ無いののん!』
おんたぬ
『>>567ごめんややん反省するややんorz』
ぷちたぬ『やゅん?(笑)』
ヨシコウモリ(他人様のオリキャラ)
『ちょっと〜今日はヨハネの生誕祭なんだから愛護もヨハネを祝わ無いと地獄の業火で焼くわよ〜?(笑)』
小原財閥令嬢マリー様
『お〜ヨシコウモリ(笑)貴女は愛護のんたぬへ奉仕する為に造られた最新のアンドロイドなのだから、勘違いをしてはイケませ〜んww〜水鉄砲で頭を冷やすのデース(笑)♪』
コブラグルビィ(オリキャラ)
『よしこちゃん誕生日おめでとう♪』
花丸たぬ(オリキャラ)
『何気ない一日だったズラ』
ヨシコウモリ(他人様のオリキャラ)
『は?コブラグルビィ?花丸たぬ?アンタたち今なんか言った?』
コブラグルビィ&花丸たぬ
『はわわ余計なこと言って無いよ(笑)&言って無いズラ(笑)』
ちぃたぬ
『タイたぬは何処へ…ぷち!こちらへ!!ヨシコウモリさんのジェット噴射で火傷しますよ!』
ぷちたぬ
『ゃんゃん』←←左ダッシュ2回入力彡
おんたぬ(オリキャラ)
『さてタイたぬ?(笑)次に虐作品が現れる予報は何時間後以内やゅん?〜ラブライブ!〜(笑)』
タイたぬ
『3』シャイン(笑)♪
https://i.imgur.com/eZ5CjW9.png >>572
俺が貼ったやつやん再掲乙
これクオリティ高くて面白いよな ピクミンの絶対倒せない敵みたいになってきたな誰とは言わんが
構っても構わなくてもずっとここに居そう
https://i.imgur.com/c1sUU0C.jpg >>572
そうそうこれこれ
虐待に怯えるあまりバカみたいな設定作っては虐職人に利用されるのがほんと痛快 575:名無しで叶える物語
16/02/08(月) 03:25:22 ID:Qg6tQrMg
のんたぬは純粋な心を持った人にしか見えないとかどうだろう
狸じゃなくて妖精的な存在だとしてもこうすれば外敵に襲われないから生存競争にも勝ち残れるし、天敵がいないからわがままな性格になったってのも辻褄が合う
こんな糞みてえな設定から世にもと結びつけて作品に仕上げるのが凄い
これこそが本物のクリエイターだよ
隔離病棟に絵スレとあらゆる場所から追放されてこんな所に粘着するしか居場所がない無産汚物と違ってな 糞みたいどころか糞そのもので草
こんな糞設定盛りに盛って愛誤しゃあは何がしたかったんだろ >>576
百歩譲って「狸じゃなくて妖精的な存在」だけなら認められるんだがなぁ。
どうみたって、のんたぬなんて人でも狸でもない異型の生物なわけだし。
ただ「天敵がいないからわがままな性格になった」って、愛誤自らのんたぬの中身はクソと認めるのはどうなのよっていうね。
頭おかしいわ。 自分らを純粋な心をもった人(笑)と思い込んでるのも地味にヤバい
糞袋甘やかす以外は愚痴と暴言と発狂しかしてない差別主義者共が何いってるんですかね ワガママ過ぎてラブライバーから叩かれまくったから性格を矯正しよう
でなくて、天敵がいないんだからワガママなのはとーじぇんやん!(ドヤァという発想になるのが常人には理解できなくて怖い
これは妖精(笑)が見えてる精神異常者ですわ >>577
かわいいオナペットを虐められたくなくて必死だったんやろなあ
575の言う通り虐待を意識するあまり斜め上すぎるアホ設定が次々と生まれたから
ウンコキャラメルとかウンコカプセルとか呪いの藁人形とか洗脳とか
そして悉く虐SSの格好のネタにされたという皮肉 糞袋のすぴりちゅあるぱわー(笑)で操られた俺君が、こんなことしたくないのにー(棒)と言いながらちぃぷちを惨殺してくSS あーあったなそれ
のんたぬやめてくれー(棒)てやつなw >>572
クズ女に勝手に貢いでポイ捨てされたら逆上して殺すとかまんまストーカー殺人のそれ
前も言われてたけど愛誤なんて動物飼っても自分の思い通りにならなければすぐ虐待して殺すだろうな >>4の設定や愛でSSを見ても、きちんと責任もってペット飼ったことある奴なんて一匹もいないと断言できるもんな
でなきゃうんこ程度であそこまで過剰反応してカプセルだのキャラメルだの狂った設定作らないよ
ペットが糞するのすら許さない愛誤のがよほどヤバい虐厨といえる 『のんたぬ孤児院』
ここは、東京某所にある施設です。今日は、ここで暮らす1匹を紹介しましょう。
さて、施設の一室ですやすや眠っていたぷちたぬが目を覚ました。ぷちたぬは辺りをきょろきょろと見回しましたが、お母さんのんたぬも、一緒に生まれてきたであろう他の姉妹もいません。
寂しくて泣きだしそうになるぷちたぬですが、自分のことを見つめる人間の存在に気がつきました。
職員「こんにちは、ぷちたぬさん」
その人間は優しく語りかけます。
職員「君は、お母さんや姉妹とはぐれてしまっていたから、私たちが保護したんだよ。君の代わりにお母さんを探してあげるから、見つかるまで安心してここで暮らしてね」
そういうと、職員さんは砕いたたまごボーロをぷちたぬに差し出しました。
この人は悪い人間ではないだろうと判断したぷちたぬは、喜んでそのたまごボーロを食べ始めました。その様子を、職員さんはニコニコしながら見守っています。
食後、職員さんはぷちたぬに向け、ビデオカメラを構えて言いました。
職員「お母さんのことを探してあげるから、この機械にむかって、君が元気だって姿を見せてあげてね」
ぷちたぬ「やんや〜ん♪」
ぷちたぬは言葉を理解したのか、それともただ見たことのないものに興味を示したのか、ともかくぷちたぬはビデオカメラに向かってアピールしました。 それからしばらく、ぷちたぬは幸せに暮らしました。職員さんはずっとは一緒にいられないものの、定期的に様子を見にきては、ご飯を食べさせてくれたり、言葉を教えてくれたりしました。
その間ぷちたぬがしたことはただ1つ、母親宛に毎日ビデオカメラで撮影されることでした。ぷちたぬはまだちゃんと喋れず、飽きっぽくもあるので、短い動画を撮るだけでした。
職員「いつかお母さんが見つかった時、ちゃんと元気だったことをアピールしないとね」
職員さんはそう言って微笑みました。
やがてぷちたぬはちぃたぬに成長しました。この頃にはある程度会話もできるようになります。
ちぃたぬ「しょくいしんしゃあ、まましゃあはまだみちゅかりゃないやん?」
職員「ごめんね、頑張って探してるんだけど、まだ見つからなくて……」
ちぃたぬ「……ちぃしゃあ、まましゃあにしゅてりゃりぇたやん?」
職員「きっとお母さんも必死で探してるんだよ。だから今日もこのビデオカメラに、元気に生きてるってことを伝えよう」
ちぃたぬになってからも、毎日決まった時間に、まだ見ぬ母親へ向けて動画を撮っていました。
この頃にはそれなりに言葉を話せるようになっていますので、ちぃたぬはまだ見ぬ母親へのメッセージを言葉にして残しました。
それ以外はやはりやることもなく、ちぃたぬは過ごしていました。ぷちたぬほど世話がかからなくなっていたので、職員さんは時折様子を見にくるものの、以前ほどは訪れなくなりました。
それでも、このちぃたぬが暮らす部屋は、絵本やお絵かき帳、アニメやドラマが映るテレビなどの娯楽要素がありましたから、あまり退屈せずに済みました。
食事は日に2回、昼はうどん、夜は焼肉のたれごはんが与えられます。また、時折職員さんが様子を見に来た際にお菓子を持ってきてくれることがあるので、かなり好遇されているといっていいでしょう。 そんなこんなであまりストレスを感じることなく、ちぃたぬはのんたぬにまで成長しました。
穏やかにすくすくと成長できたのんたぬですが、ただ一点気がかりがあるとすれば、お母さんのんたぬが現れなかったことでしょうか。
ちぃたぬの頃まで毎日撮っていたビデオ撮影も、十分な素材は集まったからとのんたぬになってからはなくなりました。母親が見つからないからやる意味がなくなったんだとのんたぬは思いました。
さらに、この頃にはもう職員さんは、日に2度の食事を持ってくるだけになっていました。
こののんたぬは会ったことはありませんが、この施設には他にもぷちたぬやちぃたぬ、のんたぬがいるようで、より手のかかる方に職員さんが行ってしまうことは仕方のないことだとのんたぬは思っていました。
それでもやはり寂しさはぬぐえません。のんたぬはいつしか、子供を持つことを夢に見るようになりました。
ある日、職員さんがこんなことを言いました。
職員「のんたぬちゃん、きみももうそろそろ子供が産めるようになってくるはずだよ」
のんたぬ「……!ほんとうやん!?のんちゃあぷちしゃぁたちたくさんうむやん!!」
職員「だけどそのためには、もっと栄養のあるものを食べるようにならないとなんだよね」
のんたぬ「やや?……おやさいさん、のんちゃあきやいやん」
職員「食べられなかったらそれでも仕方ないけど、でも産みたいなら食べるしかないんだよ。今日から夜のご飯はこれだからね」
のんたぬ「ややや!!??」
今まで食事には何の文句もなかったのんたぬでしたが、ここに来て急に野菜炒めごはんが現れたので驚きました。一度も食べたことはありませんが、のんたぬの本能がこれを拒否します。
ところが、のんたぬがどれだけ甘えても駄々をこねても、あれだけ優しかった職員さんはこの決まりを覆すことはしませんでした。そのまま他の子の様子を見にいくからと部屋を出て行ってしまいました。 のんたぬ「うぅ……しょくいんしゃあなんかきやいや、おやさいさんもたべられへん」
そうひとりごつのんたぬでしたが、この施設で空腹など経験したことのないのんたぬは我慢ができませんでした。
のんたぬ「たべなかったらのんちゃあしんでしまうやん、ぷちしゃぁにあえへんでしぬのはいややん……」
一日食べなかったくらいでは死なないのですが、耐えられなくなったのんたぬはご飯だけほじって食べました。
のんたぬ「ごはんさんあじせえへんやん、おいしくないやん……」
のんたぬは明日のお昼のうどんを楽しみに思い、この日は早々に寝ました。
次の日の昼、残った野菜炒めを見るなり、職員さんは言いました。
職員「これを食べるまで、新しいご飯はもってこないよ」
のんたぬ「どうしてやん!こんなにたのんでるのにのんちゃあのおねがいきかないのはおかしいやん!!しょくいんしゃあなんかきやいや!!!」
それでも職員さんはのんたぬのわがままを認めず、部屋から出ていってしまいました。
何不自由なく育てさせてもらったのんたぬにとって、たったこれだけのことは深い絶望を与えました。
感じたことのない空腹という不快感、これまで以上に味わう孤独感にのんたぬは項垂れていました。
絵本を読む気分にも、絵を描く気分にもなれず、設置されたテレビをぼおっと見ていました。 さて、夕方頃になり、のんたぬは途方にくれたまま相変わらずテレビを見ていました。すると、今まで見たことのない番組が始まりました。
のんたぬ「……やあん?きれいなおんなのひとやん」
のんたぬ「……なんだかこのおんなのひとみてたら、のんちゃあのしっぽさんがむずむずしてきたやん」
のんたぬ「やぁん/// しっぽさんさわるときもちいいやん///」サワッ
のんたぬ「やんやんやん……」シコシコ
のんたぬ「な、なんかでるやん、でる、でる……」シコシコ
のんたぬ「や〜〜〜〜〜〜ん/////」ブリュリュリュ
ぷちたぬ’s「ふやんやん!」キャッキャ
のんたぬ「ぷ、ぷちしゃぁ!!!」
のんたぬ「のんちゃあの、のんちゃあのかぞくやん!たからものやん!!」
絶望の中産まれた生命、憧れた家族の絆、その光景に感動していると……
ポトッ
のんたぬ「やや?」
のんたぬ「くんくん……これ、やきにくさんやん!!」
のんたぬ「のんちゃあもうぽんぽんさんすいてしにそうだったや〜ん、これはのんちゃあのごほうびやーん♪」ガツガツ
久しぶりの食事、それも大好物が突然頭上から降ってきたので、のんたぬは大喜びでその焼肉をほおばりました。ぺろっと平らげた後、ぷちたぬと遊んでやろうとしたその時、職員さんがやってきました。 職員「どうだいのんたぬちゃん、野菜は食べられたかな?」
のんたぬ「しょくいんしゃあ!のんちゃあぷちしゃぁうんだやん!!」
のんたぬ「おやさいさんたべへんでもうまれたやん!!」
職員「ん〜……でもこの子達、ちょっと小さすぎるよ」
のんたぬ「そんなこというなやん!!ぷちしゃぁたちはりっぱなのんちゃあのこどもやん!ゆゆさないやん!!」プンプン
職員「でも、このままではすぐに死んでしまうかもしれない、それはダメだよ!」
のんたぬ「やや?しょうやん?」アセアセ
職員「大丈夫だよ。私たちはぷちたぬさんやちぃたぬさんを、立派なのんたぬさんに育てるのが仕事だからね。少しの間預からせてよ」
のんたぬ「だ、だめやん!やっと、やっとできたかぞくやん!のんちゃあがめんどうみるやん!!」
職員「大丈夫だよ。任せて!それに、寂しくなったらまた産んだらいいんだよ」
のんたぬ「やや、それはそうやん♪のんちゃあもうおかあさんのんたぬさんやん♪」
職員「でも、また今日みたいに小さいぷちたぬさんがうまれたら、私たちがしばらく預かるから、ちゃんとこのお野菜を食べるんだよ」
のんたぬ「それはひつようないやん!さっきぷちしゃぁうんだとき、おそらからやきにくさんふってきたやん!」
職員「そうなんだ、よかったね、のんたぬちゃん。きっとそれはのんたぬちゃんの願いがお空に届いたんだと思うよ」
職員「だけど、お野菜もちゃんと食べないとだからね」
のんたぬ「やんや〜ん」
のんたぬは職員さんの話を聞き流します。そんな必要はなくとも焼肉が手に入ると思ったからです。 次の日、お昼の前にまたあの少女の番組が始まりました。金髪の少女が歌いながら踊る映像で、のんたぬはまたしっぽがむずむずしてきました。
のんたぬ「えぃちえぃちえぃちえぃち……///」シコシコ
本能なのか、のんたぬはうわごとのようにえぃちと繰り返しながらしっぽを擦ります。
のんたぬ「や〜〜〜〜〜〜ん/////」ブリュリュリュ
ぷちたぬ’s「ふやんやん!」キャッキャ
のんたぬ「やん♪のんちゃあのぷちしゃぁはやっぱりかわいいやん♪」
ポトッ
のんたぬ「や〜〜ん♪やっぱりやきにくさんやん!きょうはぷちしゃぁたちにもわけてあげるで〜♪」
大好きな焼肉と、憧れの家族とに出会えて、のんたぬは上機嫌です。
それからというものの、のんたぬは日に2回、少女の踊る番組を見てはぷちたぬを産み、なぜか空から降ってくる焼肉を食べるということを繰り返しました。
しかし、野菜には全く手をつけていないので、産まれるぷちたぬのサイズはどれも初日のものと同じくらいでした。
そのためのんたぬは、家族の絆を感じることなく、職員に預けることになっていました。
ただのんたぬは、記憶力は悪いながらも自分も同じように育ててもらったことをおぼろげに覚えているので、特に心配はしていませんでした。 それでも、数日経ってもまだどの子供にも会えないことにしびれを切らせたのんたぬはある日、職員さんに尋ねました。
のんたぬ「しょくいんしゃあ、ぷちしゃぁたちにはいつ会えるやん?」
職員「ぷちたぬたちはまだ小さくて危険だからね、念のためこちらで育ててるから、まだ時間がかかるよ」
のんたぬ「そうなん……さみしいやん……」
職員「でも、元気に過ごしているんだよ。ほら、これをこうして……」
すると、のんたぬがいつも見ているテレビの映像が切り替わりました。
ぷちたぬ『やんや〜ん♪』
のんたぬ「ぷちしゃぁやん!げんきにしてるんやな〜」
のんたぬ「のんちゃあにそっくりでかわいいやん!さすがのんちゃあのぷちしゃぁやん!!」
のんたぬ「でも、1匹だけやん。ぷちしゃぁはもっといるはずやん。ほかのぷちしゃぁはどこやん?」
職員「ぷちたぬたちが喧嘩して怪我すると危ないからね。1匹1匹わけて育ててるんだよ。明日になったら別の子の様子も見せてあげるからね」
のんたぬ「それならいいやん♪」
のんたぬは上機嫌でした。短い映像ではありましたが、ぷちたぬの姿を確認できて安心したようです。 しかし、次の日のんたぬにとって困ったことがおきました。お昼、いつものようにぷちたぬを産んだのですが、少女が踊る番組が終わっても、焼肉は降ってきませんでした。
その日の夕方にはいつものように焼肉が降ってきたので、特に気にしなかったのですが、その2日後の夕方、また降ってきませんでした。
のんたぬ「しょくいんしゃあ、ときどきやきにくさんがおそらからふってこなくなったやん」
職員「そうなのかい?……だけど、私たちにはどうすることもできないよ。のんたぬちゃんの願いが弱くなってるのかなあ」
のんたぬ「そんなわけないやん、のんちゃあまいにちやきにくさんたべたいやん!!」
職員「だけどきっと、それがあたりまえになってしまったんだよ。心のどこかではどうせ今日も食べられると思ってしまっているんじゃないかな」
のんたぬ「……どういうことやん?」
職員「つまり、強く願う必要があるんじゃないかなってこと。それにちゃんとお野菜食べてくれれば、ご飯だってあげるって約束なんだから」
のんたぬ「おやさいなんていらないやん!きやいや!!」
のんたぬはどうしても野菜が食べたくないようです。それからは強く願うようにしました。
しかし、焼肉が空から降ってくる頻度はどんどん少なくなっていきます。数日に1度落ちてこなくなっていたのが、気がつけば数日に1度しか落ちてこなくなりました。
のんたぬ「きょうこそはやきにくさんたべるやん……えぃちえぃちえぃちえぃち……」シコシコブリュリュリュ
ぷちたぬ’s「や〜〜ん」
のんたぬ「はぁ、はぁ、また、ふってこないやん……」
のんたぬ「ぽんぽんさんすいたやん……ぷちしゃぁたちもちょっとしかうまれてこなくなったやん……」
のんたぬ「ぷちしゃぁうむともっとつかれるやん、けど、うむのやめたひにやきにくさんふってくるひだったらたべられなくなるやん、それはだめやん!」
のんたぬ「だからまいにちぷちしゃぁうむやん、けど、ぽんぽんさんすいてちからでないやん……」
もし焼肉が降ってくる日に産むのをやめて食べられなかったら……そう考えると恐ろしくなり、のんたぬは体力の消耗を感じながらも毎日ぷちたぬを産みました。それでも尚野菜には手をつけませんでした。 そんなのんたぬの唯一の楽しみは、毎日1度自分が産んだぷちたぬの様子を映像で見ることです。
ちゃんと少しずつ大きくなっていて、職員さんが言葉を教えてくれているのか、『まーやん』『おにきゅ』など言葉を話すようになりました。
のんたぬ「ぷちしゃぁはかしこいやん!すごいやん!」
のんたぬ「しっぽさんもおおきくなってるやん、のんちゃあのしっぽさんのもようとおんなじやん!さすがうちのこやで〜」
いつかこの子供達に会う日を楽しみにして、のんたぬは来る日も来る日もぷちたぬを産み続けました。
……それからしばらくたち、のんたぬはもう何日も焼肉がふってこなくなったことに気がつきました。
のんたぬ「……きょうもやきにくさんふってこなかったやん、ぽんぽんさんげんかいやん……」
のんたぬ「ぷちしゃぁも、もうにひきしかうめなかったやん、さいしょはいっぱいうまれてきたのに……」
部屋の片隅にある野菜炒めをチラッと見ました。もう職員さんは日に1度しかご飯を持ってきません。しかも、のんたぬがご飯だけほじって食べるものですから、野菜炒めだけになってしまいました。
新しいのを持ってくるだけで、そのほかのものは何もありません。のんたぬはもう、いよいよこの野菜炒めを食べなければ生きていけなくなってしまっていました。
のんたぬ「……しゃあないやん、おやさいさんたべるで……」
パクッ
のんたぬ「お゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛!!!」
のんたぬ「くそまずいやん!こんなのくえへんやん!!」
のんたぬは職員さんの言うことを聞かずに空から降る焼肉だけを食べ続けていたため、今更野菜を摂取することができなくなっていたのです。 のんたぬ「どうしてやん、どうしてのんちゃあはこんなめにあうやん……」
今まで幸せに暮らしていたことを思い出し、のんたぬは悲しくなりました。
のんたぬ「ゆうがたしょくいんしゃあがきたらあやまるやん、それでなんとかおかしもらうやん」
のんたぬ「やきにくさんはもうふってこないやん、こんなじょうたいでうまれてくるぷちしゃぁもかわいそうやから、ゆうがたはぷちしゃぁうむのやめるやん」
のんたぬ「あしたからはすこしずつおやさいさんたべれるようになるやん……」
のんたぬ「そうして、いつか、のんちゃあのたからもののぷちしゃぁやちぃしゃあにあうやん」
最近、のんたぬの見ている映像のぷちたぬはちぃたぬへと成長したのでした。昨日見た映像でちぃたぬが言っていた言葉を思い出します。
ちぃたぬ『ちぃ、げんきにくらしてるやん。まましゃあにあえるのをたのちみにちてるやん!』
のんたぬ「まっててな、もうすぐあえるようになるって、しょくいんしゃあがいってたやん……」 その日の夕方、あの少女の映像が流れる始めました。
のんたぬ「……もうたいりょくないやん、きょうはおやすみするやん……」
のんたぬ「???」
のんたぬ「ど、どうして……」
のんたぬ「どうしてしっぽさんむくむくするやん!?きょうはおやすみやん!?しっぽさんしこしこしないやん!!!」
のんたぬ「しっぽさんむずむずするやん、きもちわるいやん……」
のんたぬ「や、やあ!さわらない、さわりたくないやん!!ど、どうして……」
のんたぬ「と゛う゛し゛て゛お゛て゛て゛さ゛ん゛ゆ゛う゛こ゛と゛き゛か゛な゛い゛や゛ん゛!!!!」シコシコ
のんたぬ「お゛て゛て゛さ゛ん゛と゛ま゛ら゛な゛い゛や゛ん゛!!!!」シコシコ
のんたぬ「い゛た゛い゛い゛た゛い゛!!!!」シコシコ
のんたぬ「し゛っ゛ほ゛さ゛ん゛い゛た゛い゛い゛た゛い゛や゛ん゛!!!!」シコシコ
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ!!!!!」シコシコ
毎日毎日、同じ映像を見てはしっぽをしこしこし続けたのんたぬは、その少女の映像を見ると、条件反射でしっぽがむずむずしてしこしこしなければすまない身体になっていました。 のんたぬ「い゛た゛い゛い゛た゛い゛!!!!ふ゛ち゛し゛ゃ゛あ゛も゛う゛う゛ま゛れ゛な゛い゛や゛ん゛!!!!!!」シコシコ
のんたぬ「と゛お゛し゛て゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛ん゛ん゛!!!!!」シコシコ…
のんたぬ「う゛っ゛、な゛ん゛か゛て゛る゛や゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!!!!」
パァン‼‼
のんたぬ「…………」ヒクヒク
栄養も体力もない中、無理くりしっぽをしこり続けた結果、のんたぬのしっぽは弾けて吹き飛びました。
普通のんたぬはしっぽが千切れたくらいでは死なないのですが、とても弱っていたこののんたぬには、しっぽ炸裂の衝撃はかなり大きいものでした。
のんたぬ(これはゆめやん……めがさめたらたくさんのぷちしゃぁやちびしゃあにかこまれて、だいすきなやきにくさんを……)
のんたぬ「……」チーン
夢にまで見た自分の子供たちに会うこともなく、毎日食べていた焼肉をもう一度食べることもなく、のんたぬは無念を抱えたまま動かなくなりました。
ついにこののんたぬは、自分が毎日見ていた映像が何だったのかに気づくことができないまま死んでしまいました。
ぷちたぬ「ふゃん……」
なんと、不完全な出産ながら、わずかに1匹だけぷちたぬが産まれていました。
ぷちたぬ「ゃぁ……zzz」
ぷちたぬ自身もあまり元気に産まれてきた訳ではなかったのか、産まれてすぐに眠ってしまいました。 ほどなく、職員さんがやってきました。
職員「……こいつももう死んじまったか」
弾けたしっぽや死んだのんたぬを見た職員さんは、慣れた手つきでのんたぬの死骸や手付かずの野菜炒めを片付け始めました。
その後部屋を掃除しているうちに、先ほど産まれたぷちたぬが目を覚ましました。
ぷちたぬはまわりをきょろきょろ見回した後、職員さんのことを見つけました。そんなぷちたぬに、職員さんは優しく語りかけます。
職員「こんにちは、ぷちたぬさん。君は、お母さんや姉妹とはぐれてしまっていたから、私たちが保護したんだよ。君の代わりにお母さんを探してあげるから、見つかるまで安心してここで暮らしてね」
……ここは、東京某所にある施設です。施設の看板にはこう書かれています。
『ぷちたぬ完全自立出荷工場』 おわりです
ややわかりにくかったかもしれません……
転載や改変はご自由にどうぞ おつおつ
相変わらず面白い
のんたぬこと甘ったれの権化とはよく言ったもので
死を恐れないとエゴイスティックのままに生きる本能に抗えないんだね 乙
人に迷惑を掛ける糞害獣の隔離施設としても有益だと思うし良い試みだ
ただ極めて稀な善良種と化した成体はその後どうするんだろ?
完全自立といってもペットショップに搬送されるとか? またしても完成度の高いSSをありがとう
産まれてくるぷちたぬが小さかったり、数が少なくても頑として野菜を食べない辺りは流石糞親
所詮はおままごと感覚で子供を見てるんだろう
>>605
ペットショップに搬送したとしても善良種の個体が圧倒的に少ない上にのんたぬそのものの需要が低いからコスパが悪そう() zzz __ _ __
(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::)
人l|*-o-ノリ
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(_((__,く/O__つ スヤー
コソ〜
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|/|八 i ノlノ"il|::::.| │ Y (〆::::、::::ヽ)
从|,,^ヮ^ノリ|-┴┘ i:::ノノ人::::)
⊂f介iつll 人l|*-o-ノリ
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\_ノ JJ (_((__,く/O__つ スヤー
のんたぬ覚悟!
__ ヘ _ ヘ
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|/|八 i ノlノ"il (〆::::、::::ヽ)
从|,,^ヮ^ノリ _____ i:::ノノ人::::)
⊂f介iつニl:〜〜〜|スパッ 人l|; ゚Д゚ノリ ヤン!?
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\_ノ JJ (_((__,ノ く/O__つ
__ _ __ __ ヘ _ ヘ
(〆::::、::::ヽ) / (. ノ´/ヽヽノ
i:::ノノ人::::) |/|八 i ノlノ"il えへへ〜
人l|,,"q,`ノリ、 从|,,^ヮ^ノリ|______ トイレに流しちゃお☆
|: つ个iつ:| 〈つ介iつ(_((__,ノ
|リく/_/ノリ |\__く/_/_Оゝ
三 三 (ノ'J 三 三 \_(ノ
し゛っ゛ほ゛さ゛ん゛か゛え゛せ゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ >>607
ぷち糞はすぐ死んで希少なため、愛誤マニア向けに出荷する工場があるという類似SSがあるけど似たような感じかな
あれも面白かったな 工場とつけるならあっちもリアル工場感あっておもろかった
身動き出来ない仕切りに閉じ込められもううみだぐないやああああんと泣きわめきながら強制出産させられるとか 工場関連だとこちらのSSもオススメ
>>486から
存在価値のないのんたぬだけど、尻尾を毛皮として再利用することを目論んだ企業の工場を見学するSS
糞害獣のんたぬを虐待するスレ Part.4
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10594/1433218311/ 有能もんじゃ乙
(のんたぬにとっての)ディストピア感たっぷりでやっぱいいねこれ >>613
すごく読ませる文章だよな
地の文がほとんどなのに糞狸の絶望感がひしひしと伝わってくる 現実のブロイラーやフォアグラの作り方をモデルにしてるからリアリティあるよな
誰かが言ってた動物の殺処分でものんたぬに置き換えればスッキリするのと同じ 負のエネルギーの吐き出し先としてはマジで最適だし感謝してるわ
実在人物とは違っていくら傷つけてもいいし いやそれは違うぞ
実在する愛誤ちゃん達がまるで我が事のように傷つき発狂してたじゃないか
あ、愛誤は人物じゃなくて汚物だからやっぱいくら傷つけてもいいんだw ∧_∧ これで3匹目やで
(´∀`)
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や゛あ゛あ゛あ゛ん゛! ( ∧ |、__E)
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(〆::::、:::ζ) | || (O:;(;':ρツノリ)| M M
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の゛ん゛ち゛ゃ゛ぁ゛の゛だい゛じな゛た゛か゛や゛も゛の゛がえ゛ぢでや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!!!! 糞狸が実在したら虐待すら飽きられて最終的には>>613>>614みたいな処理工場なんだろうな
人間様のストレス解消玩具としても飽きられた害獣の末路 工場見学ツアーとかもあればいいのにな
そしたらどんなに虐待してサンドバッグ扱いしても工場行きにするよと脅すだけで
「あそこだけはやああああ!!もっといじめていいからのんちゃあをすてんといてええええ!!」
みたいな情けない命乞いしそう 今日はえぃちに会わせてあげるよと満面の笑顔で伝えて、汚い尻尾をベフンベフンさせながら大喜びしてる糞袋を処理工場に引き渡してあげたい ベフンベフン草
尻尾を潰されてそんな音出すSSあったなw まさに天国から地獄(のんたぬにとって)
その落差こそのん虐の醍醐味 にこ様
『にこ誕に
◆UzBcpHpzDcは来るの?』
ちぃたぬ
『予想では日が替わって深夜虹台には(笑)』
にこ様
『あっそ?どうでもイイわ(笑)♪』
『おんたぬ(オリキャラ)やジェダぬ(オリキャラ)はどうしてるの?』
『それよりな〜によその英文法の本は?まさかにこへの誕生日プレゼントじゃ無いでしょうね?(棒)』
のんたぬ
『にこっちその本はにこっちの人生の為にも読んどいた方がええやん(笑)♪』
キツネー千歌(オリキャラ)
『そうよ〜にこっち(笑)自分自身を見詰める目は大事よ〜(笑)♪』
ぷちたぬ
『ゃんゃん(笑)』
ちゅんちゅん&ことリトルデーモン
『日が替わったらまた来るちゅん』
にこ様
『ガチャの結果は?』
タイたぬ
『逃』(笑)♪
>>625
動物病院に連れてく時の犬猫みたいに工場が近づくにつれ察して顔中から涙と鼻水撒き散らしながら暴れそう 犬猫は賢いから病院という単語だけで超反応するけど、糞袋に察するだけの知能は無いでしょ
工場に連れてかれても「えぃちのいえおっきいやーん♪でもなんかくさいやん?」
なんてほざいて檻に投げ込まれた辺りでようやく変だと気づくレベル 2020/7/22
のんたぬ
『英語と中国語は
似てると言うけど成る程』
ちぃたぬ
『つまり頭上の自分から眺めた自分が英語では1人称ののん』
『そう仮定すると英語や他言語の理解が進みますややん(笑)♪』
のんたぬ
『ほら?にこっち!ちぃの講義分かった?寝たらそのちっぱいワシワシするで(笑)♪』
にこ様
『キッーのぞみの分際でうるさいわね!(イラッ)』
キツネー千歌
『まさか一般向けの文法書として出版されるとはねぇ〜(笑)♪』
『ねぇ‥にこ?Rってノートに書いてチカァ(笑)♪』
にこ様
『ちょ…えりバカにしてるの?(焦)』
『それよりアンタたち誕生日プレゼントは?(ドヤァ)』
『URなんか当てにして無いけど〜こう言うのって気持ちよね!気・持・ち(笑)♪』
ちぃたぬ
『…』
にこ様
『ま・さ・か・11連全部…』
『ぷちのタコ焼き尻尾貰うわよ(棒)』
ぷちたぬ
『Я〜ん』(笑)♪
タイたぬ
『Я』(笑)♪
※ロシア語のЯは『や』に相当します!
https://i.imgur.com/MV6TpXP.png
https://i.imgur.com/Q7oZV2i.png
https://i.imgur.com/cMutuu8.png >>623
最初は言葉を喋る動物として話題、金の匂いを嗅ぎ付けた薄汚い広告代理店が群がる
↓
ゴミ以下の性格のせいで面倒みきれなくなり捨てのんたぬが大量発生
噛みつかれたりシャンクスにされる子供が多発し社会問題化
広告代理店が見捨て一転バッシングへ
第一次虐待ブーム
↓
減らないどころかどんどん発生(出産)し増え続ける糞袋に自治体が動く
絢瀬研究所から害獣駆除グッズが発売されバカ売れ
↓
国が特別害獣に指定、大々的な駆除作戦が始まる
処理工場建設開始
報奨金目当てに第二次虐待ブーム始まる
↓
それでも減らない糞袋に虐待が飽きられ始める
駆除が生活の一部となり一般人の生活の世界へ
↓
処理工場完成
衛生面からのんたぬは全て糞袋回収BOXに入れられ工場で一括処分が義務づけられる 実在したら愛誤黙らす為に特区って名の廃棄場はあった方が都合いいだろうなとはよく思う 行政特区の日常がその設定だったな
早い段階で確実に愛誤団体はできるだろうから、特区で保護(という名目の隔離処理場)もリアリティがある >金の匂いを嗅ぎ付けた薄汚い広告代理店が群がる
100ワニとか見てるとこれマジでありそうで吐き気がする
お得意のテレビメディア使って今のんたぬが大人気!こんなにかわいい喋る天使!とかやりそう 代理店もゴリ押しはするけど所詮ビジネスだから「これは駄目だ」と思ったら損切り早いよ
最近だと露骨過ぎる企業案件で叩かれた捨て猫と干物女みたいにね
具体的には害獣が噛みつくなり引っ掻くなりして実害が出たら即切られると思う 干物女と幸せを呼ぶ猫(笑)な
くっせー糞ドラマのタイトルまんまで笑えるw
早々に撤退したみたいだけど用済みのあの子猫はどうするのかな >>637
ちょっと調べたら酷すぎて草
愛誤みたいに役立たずになったからといって処分しないと信じたいがどうだろう…
糞狸なんか存在したらYouTuberの格好のオモチャだろうな 初期にいた愛誤系は軒並み配信停止or方向転換で何故か糞袋は一切出てこなくなって、駆除系だけが人気になりそう 駆除動画なら虫やネズミやアライグマのが沢山あるし実際有益なんだよな
のんたぬ用トラップ仕掛けてピタゴラ装置のように次々と水に飛び込んで溺死する糞袋とか、
罠にかかって無様に泣き喚きながらトドメ刺される動画見たい >>639
糞袋でユーチューバー(笑)は>>42の隔離病棟で愛誤カスがもうやってるんだよなあ
末期スレの109から
1000万再生だの絵里が金に目が眩んだクズになってたり、μ'sなんかより人気が出るとか愛誤らしさ全開のゴミSS 酷すぎて草
こんなのを絶賛してる奴らがが真性愛誤で叩いてるまともな人達が虐なんだろうな 糞袋ageもそうだけどあんな短SSで絵里のキャラが崩壊してるのがすげえな
お前ラブライブなんかこれっぽっちも興味無いだろと問い詰めるレベル
μ'sより人気とかマジで死ねばいいのに ラブライブ見たことないけどのんたぬ愛護SS書いてるやつはいる
昔潜入してた時自慢げに語ってた 愛誤なんてのんたぬが出てこないキャラSS書けと言われても不可能でしょ
ラブライブに何の興味も愛着も無いんだから
虐職人は元々ラブライブSS書いてた人が義憤にかられて駆除してるのも多いからな
普通のSSで水族館の餌として糞袋が投下されたのは笑った >>641
この駆除動画見たら鼠が本当にピタゴラ装置みたく死んでて草
電気トラップでバカみたいに踊りながら感電死する糞狸もいいな 害獣とはいえ動物が死ぬ様を観て草とか言っちゃうのホント精神異常者じゃん
気持ち悪い笑顔で観て喜んでるんだろうなぁ…きっしょ もう五年以上ものんたぬスレに粘着して糞垂れ流してるヒトモドキ害獣とかホント精神異常者じゃん
気持ち悪い害獣ヅラで毎日毎日このスレ監視して噛みつけそうなレスがつくのをヨダレ垂らして待ってるんだろなぁ…きっしょ >>650
私は4年以上だが先輩の愛護に代わり(笑)♪
>>641
ガチの猟師さんが駆除動画上げてるんだな
アライグマにトドメさすやつはキツかったけど害獣だから仕方ないね
でも害フォン汚物や落書き害獣が無惨にぶっ殺される動画なら笑いながら美味い飯が食えるわ
こいつらのんたぬと同じ言葉らしき物を喋るだけで意思疎通ができない、社会の役にも立たないヒトモドキ汚物だし 汚物を駆除してこの世で一番喜ぶのって俺らでなく汚物のママしゃあだろうな 五年←妄想
毎日毎日←妄想
もはや妄想の世界で生きてて草
まあ妄想の生物虐待して喜んでるんだし納得ではあるw のんたぬじゃなくて汚物殺せ自演
ほとぼり冷めたと思ってまた湧いてきたかな >>653
これ相当酷いこと言ってるのに汚物だとすごく納得できるのが草生える まーたAndroidがロジハラしたせいで害フォン汚物害獣が朝も早よから顔真っ赤にしながらシュバってきてるじゃん(笑)
いいぞもっとやれ 朝五時という絶妙な書き込み時間がおもろいよな
ニートらしく一晩中ネットで誹謗中傷して暴れた末に、寝る前にここを覗いてイッライラしながらおやすみしたのか
連休の真っ最中だというのに老人みたく早起きして、まず真っ先にここの反応が気になりスレ開いて発狂したのか
どちらにしても滑稽だしこんなヒットマーク出しちゃうほど効いてるのが笑う ツーリング誘われてたから早起きしただけなのに老人認定されてて草生える
ニート←妄想
老人←妄想
妄想しかできないのかコイツら……
ちょっとダサすぎて可哀想になってきたぞ… いやまてお前ら
>>653の2:45分の方が相当ヤバいと思うんだが
煽りとか対立とかちょっと今一切関係なく単純に「えっ?」ってなったわ 『どうして?』
のんたぬ「やんや〜ん、おちびしゃぁにげるや〜ん♪」
ちぃたぬ「にげゆや〜ん♪」
我が家、夕飯時。ひょんなことからウチで飼っているのんたぬどもは、主食のうどんだけ平らげると健康のために作ったサラダをいつものようにひっくりかえした。
ここで追いかければ、構ってもらうことが嬉しくなり繰り返すに違いない。最初はそう思い無視して片付けをしていたのだが、どうも俺の認識は甘かったらしい。
のんたぬは、俺が追いかけてこないことを、自分の逃げ足がすごいからだと都合よく解釈したようだ。なので俺の目論見とは裏腹に、このサラダをひっくり返す行為を繰り返すようになってしまった。
連中が飽きれば面倒はないのだが、この親子は飼ってやっている恩も忘れ今日もひっくり返して逃走した。そろそろお灸を据えてやる頃だろう。
ぽてぽてと、とてと獣が逃げているとは思えないほどの鈍足で逃げる2匹。捕獲するのに10歩も必要ではなかった。自分が捕まるだなんて微塵も考えてい
ないちびたぬを後ろからひょいっと捕まえる。
ちぃたぬ「や……?」
右手で持ち上げ、騒がれるとうるさいので左手で口を覆う。バカな親狸は子供が拐われたことに気がついていない。
まずはちびからお説教してやろうと隣の部屋に連れていき、机の上に下おろしてやる。 ちぃたぬ「なにしゅりゅやん!いきできなくてしにしょうだったやん!」
机の上でちぃたぬは怒り出した。
ちぃたぬ「もうおこったやん!こりぇからちぃのしっぽさんさわりゅのきんしや、きんし!」
そういうとちびはニタニタし始めた。こいつの頭の中では、ちぃたぬのしっぽにさわれなくなるということで俺が狼狽えると思ったのだろう。『それは困るよ、ごめんね』なんて言葉を期待しているからこんなアホ面しているのである。
のんたぬ属にはこの『きんし』をはじめ、誰に習ったのかいくつかの常套句が存在する。それは全て人間を下に見ているから出てくるワードなのだが、今日はそれを1つ残らず叩き割ってやろう。
俺「『きんし』ってどういうこと?」
ちぃたぬ「ちぃのしっぽさんをもうさわりぇないってことやん!そんなのいやにきまってるやん!でもやきにくさんを……」サワッ
話をぶった切ってしっぽを触ってみる。
ちぃたぬ「やや!?だからゆうたやん!さわりゅのはきんし、きんし!!」トテトテ
俺から逃げようと机の奥の方に行こうとするが、とんでもないノロマなので捕まえるのは容易い。わざとしっぽをむんずとつかみかかる。
ちぃたぬ「やや!!??」
俺「なぁちぃたぬ。俺は平気でしっぽを触れるけど、これのなにがきんしなの?」
俺「きんしって言うだけじゃ意味がないでしょ。きんしにするには、その人が強くなきゃできないんだよ」
ちぃたぬ「ちぃは……きんし……ゆった……」グズグズ
俺「だから言うだけじゃダメなんだってば。ちぃたぬは強いの?強くないよね?この程度で泣きそうになってるもんね。なにがどうきんしなの?できないこと言うなよ」 ちぃたぬ「……きやいや!おまえなんてきやい、きやい!!」
出ました常套句2つめ『きやい』。尋常じゃないほどの舌ったらずなので嫌いが言えないようである。
俺「きらいだっていいたいのね、それで?」
ちぃたぬ「やや?」
俺「わざわざ嫌いだと否定の意思表示をすることに何の意味があるの?それを言えば俺がいえば手を離すと思った?どうして?」
ちぃたぬ「……きやい、きやいや!!」
俺「当ててやろうか。お前は俺のことを下に見ているからだよ。すごくて立派な自分に嫌われることは人間がイヤがると思っているからその発言が出る」
俺「思い上がるなよ?どうして俺がお前みたいなクソ狸に嫌われるとイヤになるんだよ、あ?はなからこっちはお前のことが嫌いなんだが?」
ちぃたぬ「……ゆゆさないやん!ちぃ、もうじぇったいおまえのことゆゆさないやん!」
俺「で?許さなかったらから何?お前に許されなかったらどうなるわけ?どうにもならないよね?お前何にもできないもんな」
俺「っていうか逆じゃない?お前が俺に許しを乞う側だよね?なんでお前がキレてるわけ?俺がお前を許さなかったらもううどんも何も食えないんだよ?」
ちぃたぬ「うゆさいやん!おまえなんか、こうちてやる!いくで、ちぃたぬぱんち!」
俺「え?今何かしたの?ぱんちって嘘でしょ、弱すぎじゃない?そんなんで俺に勝とうとしたわけ?頭悪すぎでしょ」
ちぃたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛!!!」 ちぃたぬ「もうじぇったいゆるさないやん!!!」カプッ
きんし、きやい、ゆゆさない、ぱんちなどの常套句および常套手段をことごとく捻り潰した後、ちぃたぬはおこって噛み付いてきた。
さて、これは流石にひとたまりもない……とならないのがクソ雑魚のんたぬ一族の悲しいところである。
のんたぬ供はうどんと焼肉を好んで食べるが、それ以外は全く口にしたがらない。今こうして生きている個体は、幸運にも虐待されずここまで命を繋いできたものだから、硬いものを食べずに進化してきた。
そんなわけだから急に人間の腕を噛もうにもそんな顎の力は無いわけだ。人間で例えるなら鉄棒に噛みつくようなものである。結果は当然……
ちぃたぬ「ひ゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!???」
ちぃたぬ「お゛く゛ち゛さ゛ん゛い゛た゛い゛や゛ん゛ん゛ん゛!!!!」
俺「お前さっき何て言った?きらい?ゆるさない?その結果が自滅ってバカすぎるだろ」
俺「自然界のどんな生物にも負けるようなクソ雑魚のくせに一人前なこと言ってんじゃねぇよ」
ちぃたぬ「ちぃは……まましゃあみたいな……りっぱなのんたぬしゃあに……」グズグズ
俺「立派とか(笑)まあその口だけは大層ご立派なことだが、結果として俺に何にもできないのに偉そうにしてたよな?わかった?自分が立派でもなんでもないクソ狸って」
ちぃたぬ「ちぃ……くしょたぬきや……ないやんっ……」グズグズ
俺「どこが?だから説明してみろよ。俺に1つも敵わないのにどこが立派なの?態度?取るに足らないプライド?」
ちぃたぬ「……まましゃぁぁぁぁ!!!!!!」
ちぃたぬ「いいちゅけ!いいちゅけゆ!!まましゃあにいいちゅけゆやん!!!」
俺「お母さんよぶってことは自分が雑魚だって認めたってことだからな?」
ちぃたぬ「……しかたやいやん!ちぃはまだこどもやん!!」
俺「開き直ってるだけかよ」
ちぃたぬ「いつもりっぱなのんたぬさんってゆってるまましゃあがおまえなんかゆゆさないやん!あやまゆならいまのうちやん」
この状況でそんな考えでいられるとは、ほんとうに呆れるほどの頭だ。 ドタドタ…
ちびがいなくなってもろくに探そうともしなかった親狸だが、流石にちびの叫び声を聞いたらしい。鈍足なりに急いでこの部屋までやってきた。
のんたぬ「おちびしゃあ!!」
ちぃたぬ「まましゃあ!たしゅけにきてくりぇたやん!」
俺「はいはい。それで、言いつけするんだろ?」
ちぃたぬ「まましゃあ、ちぃ、こいちゅにいじめりゃりぇたやん!たしゅけてやん!」
のんたぬ「お、おちびしゃあ……」オロオロ…
ちぃたぬ「はやきゅ!はやきゅこいちゅやっちゅけりゅやん!!」
のんたぬ「そ、そうやな、たすけたるやん……」
俺「あ?お前、てめぇで拾ってきたぷちどもや頑張って産んだぷちどもがどうなったか忘れたのか?」
のんたぬ「うやん……」オロオロ…
ちぃたぬ「まましゃあ……?」
のんたぬ「……おちびしゃあ、あやまるやん。かいゆししゃあにごめんなさいせなあかんやん」
ちぃたぬ「!?」
俺「ふ〜ん。流石に生存本能だけは優秀だな」
今までは自分の唯一の子供との生活が楽しいあまり記憶から飛んでいたが、以前俺を怒らせた結果何が起きたのか、こいつは知っている。それを思い出せばこいつは俺に何もできない。
ちぃたぬ「まましゃあ、しゅぴりちゅありゅぱわーがあるってゆうてたやん、はようたしゅけてやん!」
のんたぬ「やや!そうやったやん!のんちゃあのすぴりちゅあるぱわーでおまえなんかいちころやん♪かくごするや〜ん♪」
ちぃたぬ「するや〜ん♪」
一転この態度とは、呆れるを通り越して賞賛してしまいたくなる。
のんたぬ「まっててな、おちびしゃあ、いくで〜、すぴりちゅあるぱわー、ちゅーにゅー。は〜い、ぷしゅ!」
俺「……で?」 のんたぬ「ど、どうしてきかへんのや!?おちびしゃあがいたいいたいなったときはすぴりちゅあるぱわーでなおったやん!!」
その正体はおそらくプラシーボ効果だ。バカで単純なちびたぬは自分の母親がすごくて立派な存在だと信じて疑わないから、何かすごそうなことをされたら痛みが治まるように錯覚する。
当然人間の俺には効くはずがない。だがのんたぬはバカなので自分がすごい力があると信じ切っていたのでとてつもなく慌て始めた。
のんたぬ「ご、ごめんなしゃあ!もうおやさいさんひっくりかえさへんからおちびしゃあおろしてやってやん……」
ちぃたぬ「まましゃあ、ちぃにうしょついたん……?こんなやつなんてまましゃあにしゃからえないっていちゅもゆってたやん……」
のんたぬ「しっ!いまそれゆうたらあかんやん!」
俺「やっぱりお前はクソ狸だな。あとでお仕置き」
のんたぬ「やや!!のんちゃあおしおききやいやん!!!」
俺「黙っとけ。とりあえず今はちぃたぬだな」
ちぃたぬ「や、やん……」
俺「どんな気持ち?いいつけも意味なかったよね。親に頼ってまで自分は助けてもらえなかったよ?いい加減気がついた?自分がどうしようもない無能だって」
俺「りっぱなのんたぬさん?そんなもん存在しないんだよ。お前は母親みたいな出来損ないのクソ狸にしかなれないってわけ!わかった?」
ちぃたぬ「ちぃ……ちぃは……」グズグズ
ちぃたぬ「ひ゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!!」
のんたぬ「お、おちびしゃあ……」
ちぃたぬ「ま゛ま゛し゛ゃ゛あ゛う゛し゛ょ゛ち゛ゅ゛き゛や゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!!」
俺「なぁちび、だいたいおかしいと思わなかったのか?テレビでやってる番組に出るのんたぬどもはどいつもこいつも子沢山なのに、自分には姉妹が1匹もいないことを」
のんたぬ「だめやん!おちびしゃあにはかんけいないはなしやん!ゆうのきんしやん!!」
俺「かつてはお前にも姉妹はいたんだ、でも今はいない。何故かって?」
のんたぬ「だめやん!のんちゃあのしっぽさんさわってもええから……だから、ゆったらあかんやん!!」
俺「それは、お前の母親が、お前以外の子供たちを見殺しにしたからだよ」 ちぃたぬ「や……ややん……?まましゃあが……?」
のんたぬ「うそやん!こいつはうそついてるやん!そんな、りっぱなのんたぬさんのままがそんなんするわけ……」
俺「少し前、お前は12匹の姉妹たちと一緒に産まれたんだ。だがそれは我が家のルール違反だった。飯代がかかって仕方ないからな。だから俺は全部殺せと言った。」
俺「のんたぬは拒否したよ。そして言ったんだ。『ぷちしゃぁのめんどうはぜんぶのんちゃあがみるから、ぷちしゃぁたちはころさないで』って」
俺「だから俺は許してやった。飯くらいは俺が用意する。ただし俺に迷惑をかけたぷちたぬは容赦なく殺すと」
俺「するとこいつはニタニタしながら、『そんなのらくしょーやん、のんちゃあはりっぱなたぬきさんやから』ってな」
俺「結果はこの通りだ。このクソ狸が立派でもなんでもなかったから、13匹の面倒を見きれずに殺される羽目になった。最後の1匹になってやっと少しは面倒を見るようになった」
俺「俺は心が広いからな。最後の子供くらいは見逃してやったよ。するとどうだ?このざまは。そんな恩も忘れ、ちぃたぬになったとたんに悪さをするようになったのを咎めもせず、結果……」
俺「お前は見殺しにされるんだ」
ちぃたぬ「しょんなぁ……」
のんたぬ「やや!お、おねがいやん!!のんちゃあのたったひとつのたからものやん!どうか、どうかこのおちびしゃあだけは!!」
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